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レジストリを表示・編集するツール「レジストリエディタ」は、Windows95/98に標準で付属しています。
ただ、不用意に初心者がレジストリを変更してしまうと、Windowsに大きなダメージを与えてしまう可能性があるため、スタートメニューには登録されていません。
「レジストリエディタ」は、regedit.exeというプログラムを実行すれば起動します。
詳しい起動方法は、下記のページで。
■画面イメージ付きの、レジストリエディタ起動方法の解説はこちら。
Windowsでは、レジストリがシステム設定の情報を管理しています。
そのレジストリを編集することで、様々な細かいカスタマイズが可能になるわけです。
しかし、設定に直接手を加えるわけですから、編集方法を誤ると、最悪の場合、Windowsが起動しなくなるといった状態になる可能性もあります。
そのため、正常な状態のレジストリのバックアップは必須です。
このサイトでも、レジストリのバックアップ方法やバックアップからの復旧方法を掲載していますので、必ず、そちらを先に読んだ上で、レジストリの編集を行ってください。
◆このサイトでは、特定のレジストリを変更するための専用ソフトウェアを公開しています。 フリーソフトウェアですので、無償でダウンロード・利用できます。ぜひ、お使い下さい。 (万が一に備えて、レジストリのバックアップは、どんな場合でも取っておくことを、強くお勧めいたします。)
レジストリエディタを起動してみると、最初に分かることですが、レジストリ内部は大きく分けて、6個の領域で構成されています。
この6個の領域のことを「ルートキー」と呼びます。これらのルートキーは、その階層以下に記述された内容が、システムのどんな部分に影響するものかという点で分けられています。
まずは、この6個のルートキーで扱われる設定内容について簡単に知っておきましょう。
レジストリエディタは、起動して内容を表示させる分には問題ありません。起動するだけでレジストリが書き変わったりはしませんので、とりあえず起動させてみて下さい。
レジストリのバックアップ(※後述)をするにも、これを起動させないことにはできません。(厳密にはできますが。)
レジストリエディタで、レジストリの全てを見ることができますが、このレジストリの正体は、WindowsやMS-DOSなどから操作可能な、普通のファイルです。
ですから、このファイルを直接バックアップコピーしておくことで、以前の環境に戻すことなどが可能になります。
ただし、この方法は、レジストリエディタを用いてバックアップ保存するのとは、できることが違ってくるので注意が必要です。
次のページでは、レジストリの正体について、またバックアップの違いについてなどを解説しています。
■レジストリの正体についての解説ページへ
1.レジストリの正体とは /
2.レジストリエディタでのバックアップとの違い /
3.隠し属性のファイルを見えるように設定する方法
レジストリのバックアップには、先に述べたように、2通りの方法があります。
レジストリエディタを用いる方法と、レジストリの正体である2つのファイルを直接バックアップコピーすることです。
この2つの方法は、できることが違ってきますから、必ずその違いを理解した上で、用途に合ったバックアップ方法を採って下さい。
違いについては、『1-2.レジストリの正体』を参照して下さい。
■バックアップ手順解説ページへ
A.レジストリのバックアップ説明 /
B.レジストリエディタを用いてバックアップをする場合 /
C.レジストリの正体ファイルを直接別名で保存する場合 /
D.もしレジストリが壊れたら
レジストリは、Windowsの設定を格納した重要な領域ですから、自分で編集する際には、必ずバックアップを取っておかなくてはなりません。
もし、バックアップを作成していない状態で編集してしまい、その結果レジストリが壊れてしまった場合や、何らかのシステムツールを利用して、
誤った操作を行った結果、レジストリを壊してしまったようであるなら、次に紹介する方法を実行してみて下さい。
ここで紹介する方法でも回復できなかった場合は、もう、修正の望みは低いと考えられます。
■バックアップのない状態でのレジストリ復活方法解説ページへ
1.Windows95が起動しなくなった場合の対処法 /
2.レジストリのバックアップがある場合 /
3.レジストリのバックアップがない場合
3-1-a ◆スタートボタンの右クリックメニューに好きなツールを追加
スタートボタンを右クリックすると、小さなメニューが表示されます。ここにも、好きな項目を追加できると便利ですね。
マウスの移動量が少なくて済みますし、よく利用するツールなどを登録しておきましょう。
■スタートボタンの右クリックメニューに好きなツールを追加する方法解説ページへ
3-2-a ◆壁紙を中央以外の自由な場所に貼り付ける
壁紙は、全体に表示させるか、中央にしか表示させられません。レジストリ編集によって、直接座標を指定して、その位置に表示させることが可能です。
3-2-b ◆アプリケーションのイベントごとに鳴る音を指定する
「アプリケーション起動時」や「アプリケーション終了時」、「エラー時」の音は、コントロールパネルのサウンドから指定できます。
しかし、レジストリにキーを書き加えてやれば、「特定の」アプリケーションの各イベントごとにサウンドを指定することが可能になります。
何かお気に入りのアプリケーションだけ、別のサウンドにしたりしてみましょう。
■アプリケーションのイベントごとに鳴る音を指定する方法解説ページへ
3-3-a ◆画面のプロパティの実行を制限する
自分のパソコンを他人も利用する場合、様々なシステム設定は書き換えて欲しくないものです。
ここでは、画面のプロパティの利用を制限し、壁紙やスクリーンセーバーなどの変更を禁止してしまう方法を紹介します。
レジストリを編集することで実現可能なことは、Windowsを高速化したり、Windowsを便利にしたり、非常にたくさんあります。
1冊、何かレジストリについての本を手元に置いておき、いつでも参照できるようにされておくことをお勧め致します。
以下にお勧めの書籍をご紹介しておきますので、参考にして下さい。
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Windows XP レジストリ ポケットリファレンス 「ポケットリファレンス」といっていますが、「レジストリでは何ができるのか」という基礎から、各種レジストリの活用テクニック、レジストリのバックアップ方法まで、必要なこと・便利なことが網羅されています。 264ページ。 |
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できるPRO Windows XP レジストリ [XP&2000対応] レジストリ構造の基礎やバックアップの方法も書かれています。 「システムパフォーマンスを改善」「表示画面をカスタマイズ」「操作性を向上」「機能を制限してスピードアップ」など、ジャンル別にレジストリの活用テクニックが解説されています。 書名は「できるPRO」となっていますが、やさしく解説されているので初心者の方々にちょうど良いと思います。240ページ。 |