にしし ふぁくとりー(西村文宏 個人サイト)

Presented by Nishishi via Movable Type. Last Updated: 2015/09/22. 13:25:12.

定期券の料金... 阪急激安だが…

ICOCA私の定期券が5月6日で切れました。
明日から使う定期券を買わねばならんわけですけども、JR宝塚線はあと1ヶ月間は復旧しそうにありません。

というわけで、ふと思ったのは、不通区間の定期券は、JRではなく阪急で買っちゃえば安くなるんではないか?…ということ。

そもそも、阪急を利用すれば安いのに阪急ではなくJRを利用しているのは、JRの方が圧倒的に速いからです。(まあ他にも微妙に細かな理由はありますが。)
現在、そのJRが利用できず阪急の利用を余儀なくされているわけですから、料金の高いJRの定期を買う理由などないわけです。

JRの話によると、JR宝塚線の不通区間分の料金については、払い戻しを行うとのことです。…が!
なんと、次のような寝ぼけたことも言ってます。

ただし、5月7日以降に発売する定期券については運行不能による払いもどしをしないことを条件に発売させていただいております。
http://www.jr-odekake.net/index_train.html#08

というわけで、JRの定期券をそのまま継続して購入すると、1ヶ月くらい阪急を利用させられるにもかかわらず、料金は高いままというふざけたことになります。(-_-)

というわけで、これはやはり阪急で定期券を買うことを検討すべきでしょう。

さて、うちの大学には最寄り駅が2つあります。
JR高槻駅と、阪急高槻市駅です。

というわけで、定期券を購入するルートの候補は2つ考えられます。
1つは現在のルートと同じもの。現在の移動ルートは...

・JR宝塚線 : 山奥 → 宝塚駅
・阪急宝塚線: 宝塚駅 → 梅田駅 (※ここが振替輸送区間)
・JR京都線 : 大阪駅 → 高槻駅

です。ですから、この通りに定期券を買う方法が1つ。
もう1つは、阪急で一気に高槻まで行ってしまう方法。

・JR宝塚線 : 山奥 → 宝塚駅
・阪急宝塚線: 宝塚駅 → 十三駅 (振替輸送区間内)
・阪急京都線: 十三駅 → 高槻市駅

当然、JRの利用範囲の少ない後者の方が安くなると考えられます。

というわけで、早速料金を比較してみました。

[前者のルート]
・阪急宝塚線: 宝塚-梅田 ¥3,870円(普通片道270円)
・JR京都線 : 大阪-高槻 ¥5,780円(普通片道250円)
…合計¥9,650円(普通片道¥520円)

[後者のルート]
・阪急宝塚線: 宝塚-十三↓
・阪急京都線: 十三-高槻市 ¥4,800円(普通片道360円)

…なんなんだ、この料金差は。(笑)
前者の場合、阪急とJRの双方の基本料金が含まれてしまうとはいえ、この差はないだろう…。(笑)

というわけで、宝塚-高槻間の定期を買うなら、阪急ONLYの方が良い…というのはまあ計算するまでもなく分かってたことですが、重要なのはそこではありません。
現在の 山奥-高槻間のJRの定期券との差額がいくらになるのか?という点です。

宝塚-大阪/大阪-高槻というと、思いっきりJRと阪急が平行して走ってる超競合区間です。
ですから、この区間内で切符を買う限り、JRも(普段の高いJRの料金より)安めの料金設定をしています。(それでも私鉄と比較すると高いんだけど。)

詳細な金額は書きませんが(^^;)、驚くべき事実が判明しました。(笑)
いや、なんとなくは思ってたけど、これほどだとは思ってませんでした。

ええと、私が利用している移動範囲には、「JRしか走ってない区間」と「JRと阪急が競合してる区間」の2つがあります。
両者の区間の距離を比較すると、「競合してる区間」の方が圧倒的に長いです。「JRしか走ってない区間」は、ほんのちょっとです。

…にもかかわらず!
「JRしか走ってない区間」の定期券料金と「競合してる区間」の定期券料金がほぼ同一です。(爆)

…JR高すぎ。ていうか、セコすぎ…。

さて、本題の定期券料金の問題ですが。
比較すべきなのは次の2つです。

・本来のパターン(JRのみで山奥から高槻まで買う)
・宝塚以降阪急のパターン(山奥から宝塚までJRで,以降を阪急で買う)

さすがに6月には復旧するでしょうから、後者のパターンの場合、購入する定期券は1ヶ月定期です。前者のパターンなら3ヶ月定期なり6ヶ月定期なりが買えるでしょう。
というわけで、

・本来のパターン(3ヶ月定期)
・阪急利用パターン(1ヶ月定期)

の料金(1ヶ月あたりの料金)を比較してみました。
その差額は...

約2,000円…。

ううーん。宝塚-高槻の競合区間だけで比較すれば阪急激安~なんだけど。非競合区間も考えに入れると、普段の定期券との差額は約2,000円…。

ここで、阪急で宝塚から高槻まで移動する場合のデメリットを挙げてみます。

1. 梅田駅(大阪)で下車できない。
2. 阪急高槻市駅からJR高槻駅まで徒歩7~8分かかる。
3. 座れない可能性が高い。

最初のデメリットは、阪急宝塚線から京都線への乗継には、梅田駅まで行けないので、梅田駅で途中下車できません。
すると、ヨドバシ梅田にも行けないし、とらのあなにも行けないし、旭屋にも行けないし、普段使ってる銀行にも行けない…ということになります。もっとも、1ヶ月くらい我慢できなくもないですが。

次のデメリットは、大学行きのバスがJR駅前からしか出てないので、阪急からJR駅まで歩かないといけない点。梅田駅-大阪駅間よりも高槻市駅-高槻駅間の方が遠いです。しかも雨降ったら絶対濡れます。

3番目のデメリットは、阪急高槻も十三も、路線の途中駅ですから、座れない可能性が高いということ。座れないとノートPCが使えないという問題があります。

…という以上の点と約¥2,000円を比較すると…。

私の価値観からは、前者(本来のパターン)に軍配が上がります。(笑)

うぎゃーっ。
結局、いつも通りかい!

んで、不通区間で阪急を利用させられるのに、JRからの補償はなしかいっ!

コメント

JRの場合、グループ全体で黒字になるようにしているという部分があるでしょうね。
いや、阪急もそうなんでしょうが。
問題はJRの範囲が広いということでしょう。
JR西日本の範囲、近畿だけじゃなく、中国地方も入りますよね?
実際、赤字に近い路線もあるはずです。
それを黒字路線で取っているのかもしれません。

阪急の場合も同じ方法かもしれませんが、私鉄の場合は基本的に儲かるのが見込まれているところ以外を走らせるということは無いでしょうから、赤字幅が狭いのではないかと。

でも、事故が無かったらこんなこと考えないんだろうね・・・
(事故が無いほうがいいんですが、もちろん)

投稿者 宣伝中止! : 2005年12月16日 10:31

確かにJRの赤字路線は多そうですね。
山陽新幹線の利益が赤字路線の運営費で消えちゃうくらいだとか何とか聞いたことあります。^^;;;

投稿者 にしし : 2005年12月17日 04:17

コメント数: 2件

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