2006年4月 3日(月) 02時40分31秒 [Web関連]
スタイルシートのclass名の意味とか
HTMLタグにはclass属性を使ってクラス名を指定することができます。
このclass属性を使うと、特定の箇所にスタイルを適用する(=デザインを施す)ことができます。
このclass属性というのは、クラス(分類)を示すために用意されたもので、別にスタイルシートのためだけに存在しているわけではありません。事実上、class属性の値を使ってるのはスタイルシートくらいしかないので、スタイルシートのためにあるといっても、まあおかしくはないのですが。
クラス名は、「今は特にスタイルを適用するつもりはないけど将来適用したくなるときに備えて」名称を付けておく…ということがあります。また、「将来もたぶんスタイルは適用しないけど、分類(役割)を示すためだけに」名前を付けておく…ということもあります。(それが本来の用途か^^;)
だから、「 class="comment" 」とかクラス名が付加されているからといって、必ずしもそこに何らかのスタイルが指定されているとは限らないのですよね。
HTMLソースを解読することで、そこで使われてるテクニックを調べよう…としてる初心者の方々の場合、そんなクラス名で煮詰まることもあるようです。
何か特殊なデザインでも施されてそうな(^^;)名称のクラスがあって、それに対するスタイルシート上の記述がない場合、「これは一体なんだ!?」と思ったりすることもあるようで。
「クラス名」と実際に施される「デザイン内容」とは無関係なので、クラス名に「blue」とあるからといって、そのクラスが必ずしも青色で表示されるとは限らんのですよね。もしかしたら赤色で表示されるかも知れないわけです。^^;
# そもそもクラス名に、実際のデザイン内容を示す単語を使うのは望ましくないと思います。
# まあそこまで語り出すと長くなるので省略しますが。^^;
# その話はここら辺に書いてるのでよかったらどうぞ。^^;
スタイルシート(というかclass属性)には、標準で特殊な意味を持つ予約語(キーワード)のようなものはありません。
だから、HTML中にclass属性が使われていて、そのclass名に対するスタイルが(外部スタイルシートも含めて)スタイルシート中に記述されていなければ、そのclass名は、単に分類を示すためだけに書かれたものだと考えられます。
# もちろん、「以前はスタイルが適用されてたけど今は使ってない」とかそんな理由もあるでしょうが。^^;
というわけで、class属性の値は、そこで使われてるテクニックを調べるときの参考になるときもあればならないときもあるので(^^;)、あんまり名称の意味を深く考えない方がいいと思います。
# HTMLを記述する側は、考えてclass属性の値を付けた方がいいと思いますけど。^^;
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