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個人PCに開発環境がないプログラマ?

自分の個人PCに開発環境が1つも入ってないのにプログラマやSEになろうとIT系企業に(プログラマやSEとして)入っていく人たちって、何がしたくてIT系企業に入ろうと思ったんだろうか。…というか、IT系企業はその人の何を見て採用を決めたんだろうか。…と、失言小町の「プログラマの面接 (アルバイト編)」というエントリのコメントに次のようなコメントが投稿されてて、ふと疑問に思ったり。(^^;)

家でコード書かないのはダメですかね?
採用する側なので、
「開発環境が家に無いやつはプログラマーじゃねぇー!」
っていってみたいのですが。

入社前に個人PCに開発環境が入ってないこともそうだけど、入社後、プログラマとして働いているにもかかわらず、相変わらず自宅のPCに開発環境が入ってない人も居るというのが、なかなか衝撃だったり。^^;
いや、「忙しくて帰宅できんのだよ」とかいう話ももしかしたらあるのかも知れないけど。(個人PCに開発環境が入ってない人が一体どんな仕事で忙しいんだろうかと思わなくもないが。^^;)

まあ、私もえらそうなことは言えません。やねう企画には入れそうにないです。^^;;;
(上記リンク先のエントリのコメント参照)
さっぱりわかんねえ。^^;

趣味で軽く何かツールでも作ってみるか~、と思えば開発環境は必要なわけで、個人PCに開発環境が入ってないというのは、あんまり考えられないですよね。^^;

コメント

先に・・・あくまでも自分の経験からきた考えという事で。

んー。
別に家に開発環境が無くても問題ないと思います。

というより、企業のセキュリティ上、ソース等、いわゆる資源の持ち出しは普通は不可です。(そういうところが多いという事)
よって、開発環境があろうが無かろうが、仕事自体には関係ないでしょう。

また、世の中には「仕事は仕事。家には持ち帰らない。」とそこをきっちり分けている人もいますし。
家に開発環境が無いから出来ない人という事も無いでしょう。

過去に私がした仕事では、いわゆるPCでの開発というのではなく、メインフレームというもので、家で開発環境が作れませんでした。
そういうのも考えたら、何も家に環境を作らなければならないという事も無いでしょうね。

もし、「その仕事をやりたいなら家でも出来るようにするのが当たり前」というのが世間の常識となってしまったら・・・
車を作る仕事をやりたい人は車を作る環境が必須という事にw
(極論ですが)

ついでに・・・家で仕事をするという人を「能力が無いから家でやら無いとならない人」という認識をする会社もありますし、「家でもできるようにするとは・・・やる気満々だな!」という認識をする会社もありました。

つい最近までやってた仕事先では、社長の方針で、「通勤は週5時間以内にするよう、家で仕事をする事を推奨する」とか申して、全員に開発用のマシンはノートPCを配布していました。
仕事の事なので会社から環境を支給、という奴ですね。

長文になってしまいました・・・

投稿者 宣伝中止! : 2006年04月21日 01:15

「自宅に開発環境がある」=「会社の仕事を持ち帰る」というわけではないと思うのです。^^;
自宅の開発環境というのは、別に仕事と無関係なプログラミング目的であってもいいわけで(というかむしろそのためにあるわけで)。
つまり、「仕事と無関係なプログラミングなどしない」という点が不思議というか何というか。「プログラミングはお嫌いですか?^^;」と質問したくなるというか。^^;;;

例えば仕事ではCばっかりでプログラミングしてるなら、じゃあ自宅ではPerlでも使ってCGIでも書いてみるかー、とか、そういうことは思わないのかなとか。^^;

まあ要するに、プログラミングが嫌いならなんでプログラマやってんだーという話なんですが。^^;;;
「自宅に開発環境がない」=「プログラミングが嫌い」とするのは、行き過ぎかも知れませんが。^^;;;

でも、多少なりともプログラミングに興味があってそういう職に就いたんだとしたら、個人PCに開発環境が存在しないという状況がずいぶん不思議に思えてならないのです。^^;;;

投稿者 にしし : 2006年04月21日 02:40

> まあ要するに、プログラミングが嫌いならなんでプログラマやってんだーという話なんですが。^^;;;
どこも(他の職種を)落とされて、最後にプログラマ募集に応募した・・・という人もいるようです。

つまり「他に行き場が無かった」という事でしょうか。
食いつなぐためにプログラマを選択する人も何人か見てきましたので・・・

投稿者 宣伝中止! : 2006年04月21日 08:13

プログラマというのはそんなに供給不足なんですかね?
IT系は人材が足りないという話も小耳に挟んだことはありますが…。

投稿者 にしし : 2006年04月21日 11:21

供給過多なのかもしれません。
いわゆる「プログラマ」という人たちは多く居るのかも。
Webページを書いて「プログラミング」という人たちも居ますから。

ソフトの開発の、計画・仕様決定・設計・プログラム・テストという工程において、かかってしまう経費を、少しでも安くしようとすると、プログラム部分(場合によってはテスト部分も・・・怖い)を安くしようとしてしまいます。
そのため、プログラマに払える給料が安くなり、結果、「その額じゃ出来ません」となる場合も・・・
そして、単価が安いということで海外(主に中国)に発注という流れもあるそうで。
「安く働いてくれる人が欲しい」というのもわかりますが、原価割れするようなお金で仕事が出来ないというのもあって・・・

人材は居るのですよ。
でもそれ以上に成熟していない技術者も多い上に、企業はどこも安い人材が欲しいと。

ここらへんはちょっと本来の話(家に開発環境がないプログラマ)とは違う話なので、これぐらいで。

で、プログラマになろうとした理由によりけりで開発環境が無い人も居るでしょうね。
プログラマ=家で開発環境があって当たり前、という図式は、私はいきすぎな考えかな?と思っています。

プログラマには、家で開発環境を構築している人が多数居るかも・・・程度に私は思っております。

(一応、私も家に開発環境がありますが、ここ数年は専ら設計等の部分を考えることばかりが多く、家で何かのツール作成ってのは無いです・・・)

投稿者 宣伝中止! : 2006年04月22日 10:47

やっぱり、自宅に開発環境があるかどうかってのは、プログラミングが趣味かどうかってことなんですかねー。^^;;;

入社の面接とかで、「どんな開発環境使ってますか?」「使ってません」と答えた人を採用しようとする場合、どんな点を評価して採用するのかなあ。^^;;;
…と書いて思い出したんだけど。

そういえば、全然プログラミングできない某同級生が「大学の実習でプログラミングはしたことがありまして、思い通りに動いたときは嬉しかったです。」とか面接で答えて、IT系企業に就職してたな…。(笑)
もう辞めたらしいけど。^^;;;
入社したての頃、よく私のケータイにLinuxのコマンドとか質問しに電話かけてきてた…。(笑)

投稿者 にしし : 2006年04月24日 11:48

IT業界でプログラマとかテスターをやっている理由が
・お金が儲かりそうだと思ったから。
・世間的に自分の学歴やプライドとギリギリ折り合いがつく職業がこれしかなかった(土方や荷役が出来ない)
・エレクトロニクスやバイオテクノロジー方面の研究職につけなかったので、仕方なく

この3つのタイプは、本人がいくら優秀でも、自宅に開発環境がないって人が結構います。

あと、ハッカーっぽい人とギャンブラーっぽい人は仕事的に信用できます。クラッカーやワナビーっぽい人、あと、この業界に限って言えば、学生時代に真面目でおとなしい人だったタイプは大抵仕事できません。

投稿者 Anonymous : 2011年05月05日 17:34

ずいぶん時間がたっているようなので、恐縮ですが、、
エンジニア及び採用、研修を担当していたものとしてお話しさせていただきます。
結論から言うと、企業が新卒でプログラマーを採用する場合、「自宅に開発環境を構築している」ことは意欲や興味関心があるという評価ポイントのひとつくらいの位置づけです。
新卒者の場合、即戦力は求めてないです。だから学校や独学で勉強してきたことというのは、意欲や向上心を図る基準にはなりますが、それ以上でもそれ以下でもないです。
むしろ企業によっては、下手に入社前にプログラミングをかじっていると、おかしなクセやこだわりがある可能性もあるので、嫌われる場合もあります。
まあ、そもそも趣味のプログラミングと仕事のプログラミングは必要な要素もちがってきますし。
だから環境つくってるくらいじゃなきゃプログラマーやる資格なんてないなんていうのは、ちょっと極論すぎます。

もちろん、仕事となれば好きな物ばかりつくれるとは限らないので、趣味でプログラミングをする、環境を自宅に作ってみるというのは、技術の楽しさを知る意味でもぜひ、やって欲しいとは思いますが。。

投稿者 通りすがりのエンジニア : 2011年07月26日 13:32

コメント数: 8件

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にししでございます。本書いたり記事書いたりしてます。あと萌えたり。著書5冊発売中です(Web製作系4冊+小説1冊)。著書や記事は「西村文宏」名義。記事は主にAll Aboutで連載。本の最新刊は2011年3月に発売されたライトノベルでございますよ。

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