にしし ふぁくとりー(西村文宏 個人サイト)

Presented by Nishishi via Movable Type. Last Updated: 2015/09/22. 13:23:33.

レガシー手法とCSS Hackとか

HTMLと画像を駆使して細かなデザインを実現するよりも、スタイルシート(CSS)を活用する方が遙かにスマートにデザインできるし、全体のデータサイズも抑えられることは確かなんだけど、だからといって、CSSを使えば完璧に望み通りのデザインが可能か?といえば、そこまでうまくはできてないのですよね。

CSSだけで済ませられない原因としては、CSS2の仕様そのものが、あらゆるデザインを実現するためには不十分だというのもあるし、ブラウザの対応状況がマチマチだから、というのもあるでしょう。

で、ブラウザの対応状況をカバーするテクニックとしてCSS Hackみたいな手法が考えられてるわけですが、CSS Hackを使うことでブラウザ間の問題をある程度解消できたとしても、その記述方法がCSS的におかしなモノだったりすることもあるわけで、それはそれでスマートではないというか、行き過ぎるとCSSの(特定プロパティ周辺の)正常な発展を阻害しちゃう可能性もあるのでは?という懸念もあったりするわけです。

というわけで、現在のところ、tableを駆使したレイアウト手法みたいなレガシーな手法もまだまだ使われるのですよね。それらを使ったからといって、すぐにアクセシビリティ上の問題が発生するわけではありませんから、どういう問題があるのかを把握した上で使えば、問題は最小限に抑えられるでしょう。tableレイアウトみたいなHTML駆使手法でも、CSS Hackで頑張る手法にしても、どちらにしても「本来の使い方ではない」わけだから、どっちが良くてどっちがダメ!とは簡単には言えない気もします。

将来的に、XHTML+CSSですべてデザインできるように、移行しやすい状態で構築していくのがいいんじゃないですかね。…とするとまあ、将来的なCSSがどうなるのか?という話題をしっかりつかんで把握しておかないといけないわけですが。

で、まあ、CSSもそうだけど、新規に作成するページは、HTMLではなくて、XHTMLじゃないとね…。

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