にしし ふぁくとりー(西村文宏 個人サイト)

Presented by Nishishi via Movable Type. Last Updated: 2015/09/22. 13:23:29.

総務省が2千万人にスパムメールを送るらしい…

総務省…、本気で頭悪いんじゃないかと思いました。
総務省が2千万人ものネットユーザに対して、セキュリティ啓蒙メールを送るらしいです。
その後、総務省が送りつけたメールを真似たスパムが流行ること間違いなし。
そもそも、この2千万件ものメールアドレスは、どうやって入手したんだ!?

最大2千万人に一斉メール 総務省がネット安全対策で(@Infoseekニュース)

総務省は2日、インターネットの情報セキュリティー対策の重要性を訴える電子メールを、主要なネット接続サービスの利用者最大2000万人に対して、9日に一斉送信すると発表した。

スパムメールが流行ってる中、メールでそんな文書を送りつけて意味があると本気で思ってんのかね…?
その総務省から来るメール自体がスパムになり得るし、その後、同様の文面を使ってスパイウェアの導入を勧めるような(本物の)スパムが大量に出回ったら、信じちゃう人続出だと思うんだけど。

政府が広報活動で、これだけ多数の人に電子メールを一斉送信するのは初めて。

もしメールを一斉送信することで広報活動ができるんなら、世の中の大企業はメール送りまくりですね!
…もうちょっと頭使ってよ、総務省…。orz

その「メール一斉送信」が迷惑だから「スパムメール」と呼ばれるんでしょう? アダルトサイトの運営業者は、メール一斉送信で大量の人々に日々(スパム)メールを送りつけてるわけでしょう?

そもそも、2千万件もの宛先メールアドレスは、どうやって入手したんだよ…。^^;;;
まあ、たぶん大手プロバイダとかに送信させるんだろうとは思うけど...

メールを受信した利用者は、記載されているホームページアドレスに接続すると、竹中平蔵総務相が「ソフトウエアの更新」「ウイルス対策ソフトウエアの導入」などの基本原則を守るよう訴える映像が配信される。

その映像はTVで流せ…。
政府には政府にしかできない方法で啓蒙して頂きたい。

そのような啓蒙が必要な人々は、適切にOSのパッチが当てられていない可能性があると考えられるでしょう。そんな状況では、メール本文中のURLをクリックするだけでも危険です。(適切にパッチが当たってないブラウザを使って、どことも分からないウェブサイトにアクセスする行為が危険。いきなり脆弱性を突いてくるスクリプトが動くかも知れないわけだから。)

そんな中、本物か偽物かも分からない「総務省からのメール」の本文に書かれたURLをクリックさせるというんだから、そういう行為自体が、初心者ネットユーザを危険にさらすことになると思います。総務省からのメールにあるURLをクリックするユーザは、総務省からのメールにあるURLもやはりクリックするでしょう…。^^;;;

こんなばかげた計画、誰か止めないのかな…。^^;;;

「総務省から送る」というなら、当然、デジタル署名は付けて送られてくるんだろうな?

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