にしし ふぁくとりー:西村文宏 個人サイト

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Sakura Scope (2014年01月)

ちょっと倒錯気味な、ただの日記です。(^^;)
これはやばいと思われた場合は、お早めに閲覧を中止されることをお勧め致します。

文字列を扇形にカーブさせたり円形に配置させる方法

文字列を扇形にカーブさせたり円形に配置させる方法文字列を扇形にカーブさせたり、コーヒー店のロゴみたいに円形に配置したり……という装飾は、画像化することなく、ウェブ上でも簡単に作れます。
自力で記述するとなると、CSS3のtransformプロパティとかを駆使しないといけないのでしんどいんですが、jQueryで作られたスクリプト「Arctext.js」を使えば、わりと簡単に実現できます。
そんな解説記事をAll Aboutで公開しました。

■『文字列を扇形にカーブさせたり円形に配置させる方法』(@All About ホームページ作成)

Arctext.jsスクリプトととCSS3を使えば、文字列を(テキストデータのままで)扇形に配置して装飾できます。扇形の弧の急さは数値で自由に指定できますから、望みのデザインに合わせて細かく配置を調節可能です。凝った見出しなどを作る際に活用すると面白いかも知れません。

テキストデータなので、扇形にマウスを動かせば、ちゃんと範囲選択ができます。
もちろん検索にもヒットしますし、修正はHTMLソースを書き換えるだけで済みます。

必要なソースを参照しやすいように、サンプルページを細かく分けてたくさん用意してみました。
特に、「上向きの扇形」と「下向きの扇形」を組み合わせることで、コーヒー店のロゴ(スタバの旧ロゴとか)っぽく見えるサンプルはおもしろいです。これがテキストだけで構成されているとは思えないほどに。(Arctext.jsサイトのサンプルをほぼそのまま流用しているだけなんですが、ソースを参照しやすいように、余計な記述を排除して読みやすく整形して記述してあります。)

mixiプレミアムを解約した

mixiプレミアム解約私がmixiを利用し始めたのは2004年末だったので、なんともう9年になるんですね……。(^_^;;;
で、2008年3月から、有料サービスの「mixiプレミアム」を契約していました。(月額315円)

「mixiプレミアム」の機能は、まあ日記をHTMLで装飾できたり、過去日記が検索できたり、コミュニティにアンケートフォームが作れたり、日記やフォトの容量が増えたり……といったものです。
それらの機能にそこまで魅力があったわけではなく、単にネット上のお役立ちサービスに対するお布施のような感じで契約していたようなものです。^^;

しかしまあ、ここ数年、mixi活用者が私の周囲でもかなーり激減していますし、もはや有料サービスを契約し続ける意味もないな……と思っていました。
昨年に、mixiが「ユーザーファースト」という方針を打ち出して、多少どうにか持ち直す可能性もあるかな……? とは思っていたんですが、特に持ち直すこともなく、ユーザは減る一方という感じでした。一時はパソコン通信時代の再来かと思えた盛況なコミュニティも、今では閑古鳥が鳴いているところが多い感じですし。

まあ、一度mixiから出て行った人々は、既にmixiの外に(facebookなどに)活動の場を持っているわけですから、今更戻ってきたりはしませんよね……。(^_^;;;

というわけで、昨夜、「mixiプレミアム」サービスを解約しました。
契約期間は、5年10ヶ月だったようです。いつの間にか、結構経っているもんですね……。^^;;;
70ヶ月間、毎月315円を払ったことになるので、合計は22,050円。

メニュー[設定変更]→[mixi有料サービス]ちなみに、「mixiプレミアム」を解約するには、mixiメニューの「設定変更」から操作します。

  1. 「設定変更」ページ内(右図)を見ると、「mixi有料サービス」というリンクがありますので、そこをクリックすると、現在契約中の有料サービスが一覧で見えます。
  2. 各契約項目の「詳細」ボタンをクリックすると、「お支払い方法を変更する」リンクと並んで「解約する」リンクもあります。
  3. そこをクリックすると、解約するとどういう機能が使えなくなるかなどの説明が表示されるので、さらに「解約する」ボタンをクリックします。
  4. すると、「解約申し込み」フォームが現れるので、表示内容を確認の上、解約理由を書きたければ書いて(書かなくても可)、「確認」ボタンをクリックします。
  5. 最後の最後の確認画面が出るので(^_^;)、「解約申し込み」ボタンをクリックすると、解約予約が完了です。(あとは、月末になると自動的に解約されるようです。)

mixiプレミアムを解約した場合に使えなくなる機能については、以下のヘルプページに書かれていました。
Q. プレミアムを解約するとどうなりますか(@mixiヘルプ)

「mixiプレミアム」の機能で私が使っていたのは、ほぼ「日記検索」機能と、「日記装飾」機能だけです。
日記作成画面がどう変化するのかとかをキャプチャしようかと思ったんですが、どうやら月末まではプレミアム仕様のままらしいです。^^;
まだ、各種装飾も、日記検索も可能なままでした。あと3日間。

mixi運営側の最大の過ちは、あしあと機能を排除してしまったことでしょうね。あの辺を境にして、ユーザが激減した印象があります。今は、あしあと機能は復活していますが、それでも一度失ったユーザが戻ってくることはなかったということで……。運営側が問題に気付くのが遅かったということなんでしょうね。(-_-)
コミュニティサイトで、人の存在が感じられなくなったら致命的だということですね。^^;

「mixiプレミアム」サービスは解約しましたが、mixi自体はまだ使い続ける予定ですので、お使いの方々は今後ともよろしゅう……。(^_^;;;

関連日記:
SNSは「読みやすさ」の前に「書きやすさ」が重要という結果(2013年1月21日)

星界シリーズの新刊「星界の断章Ⅲ」が3月20日に発売とな!1年ぶり!

昨年、「星界の戦旗」シリーズの続編「星界の戦旗Ⅴ 宿命の調べ」が9年ぶりに発売されて話題になりました。(星界シリーズとしては6年ぶり)
次回はいつ読めるのか。せめて、1年後くらいには出して欲しい。等々いろいろと発言しつつも、まあ数年はかかるんじゃないかな、となんとなく思っていたんですが(^_^;)、
なんと!

星界シリーズの短編集である「星界の断章Ⅲ」が、今年の3月20日に発売されるっぽいです。

うおおぉ!
Amazonでも予約が受け付けられていました。

星界の断章Ⅲ
早川書房
森岡 浩之
651円(本体620円+税)
2014年03月20日
ISBN:9784150311537
--- Amazon.co.jp:星界の断章III [文庫] 森岡 浩之 (著)

「星界の断章」の新作短編は、昨年の「星界の戦旗Ⅴ」の発売直後に出たSFマガジンに「介入」というタイトルで掲載されていましたけども。おそらく、それも含めて収録されているんでしょうね。
上記サイトでは、「書き下ろし含む全7編収録」と紹介されていました。

過去に出版された「星界シリーズ」の小説のタイトル・発売日・刊行間隔の表を、以下の通りアップデートしました。

タイトル刊行日前巻発売からの日数
1星界の紋章Ⅰ 帝国の王女1996年4月11日
2星界の紋章Ⅱ ささやかな戦い1996年5月11日1ヶ月
3星界の紋章Ⅲ 異郷への帰還1996年6月11日1ヶ月
4星界の戦旗Ⅰ 絆のかたち1996年12月11日6ヶ月
5星界の戦旗Ⅱ 守るべきもの1998年8月19日21ヶ月(1.7年)
6星界の戦旗Ⅲ 家族の食卓2001年3月23日32ヶ月(2.6年)
7星界の戦旗Ⅳ 軋む時空2004年12月21日46ヶ月(3.8年)
8星界の断章12005年7月8日7ヶ月
9星界の断章22007年3月8日20ヶ月(1.7年)
10星界の戦旗Ⅴ 宿命の調べ2013年3月21日73ヶ月(6.1年)
11星界の断章32014年3月20日12ヶ月(1年)

いやあ、まさか1年という短い(^_^;)期間で星界シリーズの続刊が読めるとは、驚きです。^^;;;
この調子で、「星界の戦旗6」も1年後くらいに出してくれると嬉しいなあー。

とりあえず今は、3月20日が発売日らしい星界シリーズ新刊「星界の断章Ⅲ」を楽しみに待つとします。
やったー!

関連日記:
9年ぶり! 星界シリーズの新刊 「星界の戦旗Ⅴ 宿命の調べ」が3月21日発売!?(2013年1月22日)
とうとう発売された「星界の戦旗Ⅴ」を入手!(2013年3月22日)
星界シリーズの最新巻「星界の戦旗Ⅴ」を読了(2013年3月26日)
「SFマガジン」2013年5月号は星界特集で、「星界の断章」新作短編が掲載!(2013年3月29日)

ホログラム記念切手「星座シリーズ第4集」が発売されてた

記念切手切手のストックがなくなってきたので、昨日、郵便局で80円切手と50円切手を調達してきました。(右写真)
どちらも、シール型の記念切手です。

普通の糊タイプの切手は、貼るのが面倒なんですよね。
水に濡らせば貼れるとはいえ、舐めるのは若干非衛生的ですし。(^_^;;;
だから最近は、一部の記念切手に採用されているシールタイプの切手ばかり買っています。
シールなので、台紙から剥がして貼れば良いだけですから、とても楽です。
濡らし具合が不足して、中途半端にしか貼れなかった……というようなこともなく、全面にしっかり貼れるメリットもあります。(^_^;)

記念切手を買い始めた元々の理由は、請求書の送付などのビジネス用途であっても「通常の切手」だと何だか味気ないので、何か(差し障りない絵柄で)良さげな切手を探そう、と思ったことです。
今では、貼るのが楽だという理由で、用途に関係なくシールタイプの記念切手ばかりを使っています。^^;

シールタイプの切手は(当たり前ですが)1枚単位では買えず、シート単位(たいていは切手10枚)でしか買えないんですけども。
まあ、請求書などを郵送する用途で切手はそこそこ使いますので問題ありません。

今回買った切手シートは、80円切手が「星座シリーズ第4集」(先月発売開始)。50円切手が「春のグリーティング」(今月発売開始)です。

80円切手の星座シリーズの方は、昨年の7月にも同種の記念切手を買いました。そのときは「第3集」の星座シートだったようです。
50円切手の方は、若干ビジネス用途には向いてなさそうな感じの絵柄ですが(^_^;)、50円切手はビジネス用途に使うことはほぼないので問題ありません。(^_^;)
というわけで、今年は、これらの切手を使います。

……しかーし!

よく考えたら、今年の4月に消費税が増税される影響で、郵便料金も値上がりするんでしたね。
せっかく貼るのが楽だからという理由でシールタイプのを買ったのに、4月以降は、この切手に加えて、2円だか3円だかの切手を追加で貼らないといけないんですね……。orz

郵便局さん、2円か3円の切手も、シールタイプで発売してくれませんかね……?(^_^;;;;;
1シート25枚セットとかでもいいので……。^^;

関連日記:
星座のホログラム記念切手(シール式)を買ってきた! でけえ!(2013年7月14日)

「ジハード」星海社文庫版を読了。濃厚な物語

ジハード1 猛き十字のアッカ先日に星海社から刊行された「ジハード1 猛き十字のアッカ」(星海社文庫版)を読了しました。
おもしろい……。
すごく濃厚な話でした。
360ページくらいあるので、だいたい2時間半くらいで読めるかな……と当初は思っていたんですが、物語の密度がずいぶんと高くて、読了までに結構時間がかかっちゃいました。(たぶん倍くらい)
なんだか720ページくらい読んだ気分です。^^; 楽しみました。
(読了した後で気付きました。ああ、これ、ライトじゃないノベルなんだな、と。:笑)

この1巻に2話が収録されているんですが、これは元々は別々の巻だったものなのですね。たぶん。
この「ジハード1」は、最初は1993年に集英社で刊行されて、2003年に改稿版が集英社文庫から出て、今回さらに改稿されて星海社文庫から出たたらしいです。
んで、最初の版では、11巻+外伝の計12巻構成だったのが、以後の文庫版では全6巻になったようなので、つまり今巻には2冊分の話が収録されていたってことなんですね。

最初の1話は、だいたい200ページ強くらいだったと思うんですが、わずか200ページでここまで話を濃厚に詰め込んで展開できるんだな……と驚きました。
星海社文庫版は、隔月刊行で全6巻とのこと。次は3月だそうな。(3月10日頃?)
楽しみです。

挿絵がカラー!

ジハード1(星海社文庫版)カラー挿絵星海社から刊行された本は過去に何度か買っていますが、「星海社文庫」はこれが初めてだと思います。
なんと、挿絵がカラー……!
ライトノベルだと、たいていは先頭にカラー口絵がありますけども、そういう形態ではなく、本文中の挿絵として突然フルカラーの絵が現れたので驚きました。^^;
こういう文庫は珍しいですね。私はたぶん、過去に見たことはない気がします。

その代わり、挿絵の枚数は3枚(だったと思う)でしたけども。
(ライトノベルだと、たいてい10枚くらいはあります。)
他にも、物語の範囲を示す地図ページとかもカラーでした。

カラーページに使われている紙と、本文に使われている紙は、たぶん同じなんですよね?
ああ、こういう紙にも普通にカラー印刷できるのか……と、ちょっと意外に思いました。
(まあ、普通のプリンタでもコピー用紙に綺麗にカラー印刷できるので、よく考えれば印刷可能なのは当たり前ですが。^^;)

紐の栞

SEIKAISHA紐の栞あと、「SEIKAISHA」とロゴの入った紐の栞が文庫にひっついていました。
そういえば、星海社の”文庫ではない本”にも、同じ栞が付いていた気がします。
でも、星海社新書には栞はなかったと思いますが。
わりと平べったい紐なので使いやすいです。

ジハード外伝:える姫じゃ~~っ

える姫じゃ~~っ著者の定金伸治先生のウェブサイトに、昔々「える姫じゃ~~っ」という外伝が掲載されていたらしいです。Wikipediaのジハード項目に書いてありました。そういえば過去に目撃したことがあったようななかったような……。「える姫」とは、エルシードのことだったんですね。^^;

定金伸治先生のウェブサイトは、以前のものは既に閉鎖されていて、今はブログ化されています。→イソギンチャクの日記
とすると、この短編はもう読めないのかな? ……と一瞬思ったんですが、そういえばアーカイブされていないかな? と思いついて、Internet ArchiveサイトのWayback Machineを使って探してみたところ――、
無事にありました。(^_^)
Wayback to www.sadakane-ss.net/download/el-hime.html (2008-05-17)
ありがとう、Wayback Machine!(^_^;)

※先頭にあるLZH形式の圧縮ファイルはアーカイブされていませんが、テキストファイルで提供されている各話のファイルはアーカイブされています。よかった、圧縮されていないバージョンも用意されていて。(^_^;;;

外伝ということで、いつのタイミングで読めばいいのかが分かりませんが。(^_^;)
日常の話だというので、まあ第1巻の読了後であれば、いつ読んでもいいのかな……? どうかな……?^^;

というわけで、「ジハード1 猛き十字のアッカ」(星海社文庫版)を読了したという話でした。おもしろかったです。
ところで、刊行が2011年から止まっている「四方世界の王」(講談社BOX)の第7巻はいつかな……?(^_^;;;;

今になって@niftyとBIGLOBEの両アカウントを保持することになるとは(^_^;)

@nifty封筒もはや、@niftyもBIGLOBEも、インターネット接続プロバイダに過ぎない会社になっていて、国内2大パソコン通信会社だったという面影がありませんね。(^_^;)
パソコン通信全盛期には、NiftyServeとPC-VANの両方に加入していた方々も多かったようですが(私はPC-VANだけでしたけども)、今となっては両方のアカウントを保持する意味もほとんどなくなっていて、そういう方々も相当減ったんじゃないかと思います。

そんな中、たまたま今月、@nifty経由のEMOBILEを契約した都合で、@niftyに加入しました。^^;
まさか今のような時代になってから、@niftyとBIGLOBEの両方にアカウントを持つことになるとは……。(^_^;;;

とはいえ、

  • @niftyには『EMOBILE回線を使うため』に入っただけですし、
  • BIGLOBEも『昔のメールアカウントを維持するため』に入っているだけ

なので、どちらもプロバイダとしては利用していないわけですが。(^_^;;;

※自宅には、Reach DSLの有線回線が別途あります。
※過去2年間は、BIGLOBE経由でEMOBILEを契約していました。今回、2年縛りが終了する関係で、BIGLOBE経由のEMOBILEで新たなキャンペーンがないかな……? と探したんですが、そもそも、BIGLOBE経由でのEMOBILEの新規契約サービス自体が消滅していました。(^_^;;; モバイル通信の取り扱いはWiMAXが主流になりつつあるのかな……?

@nifty契約書類:キャンペーンの連続適用は不可らしい

@nifty加入のお知らせ冊子とか契約書類とかCD-ROMとかEMOBILEの機器とは別に、@niftyからも加入のお知らせが届きました。
古風な縦書きの社長メッセージとか、マニュアルとか、ダイアルアップ接続のためのソフトウェアを収録したCD-ROMとかが入ってました。(^_^;;;
ダイアルアップ接続とか、懐かしいですね……。もはやモデムを所有していないので、ダイアルアップ接続は使いようがないですが。(ああでも、ノートPCには辛うじてモデムも内蔵されていますけども。)

そこに含まれる契約内容を示す書面には、以下のような気になる文面が端っこに小さく書かれていました。

キャンペーン/月額料金が終了した翌月から12ヶ月間は、新たなキャンペーン/月額料金は適用されません。

キャンペーン/月額料金が終了した翌月から12ヶ月間は、新たなキャンペーン/月額料金は適用されません。

なるほど、今回の契約では、向こう2年間の利用料金が安くなる「特割キャンペーン」を利用したわけですが、この期限(2年後)が来てからの1年間は、別のキャンペーンを利用できない制度になっているんですね。
……とすると、2年後にモバイル通信方法を再検討する際には、@niftyは除外して考えることになるでしょう。
つまり、2年後には、(@niftyごと)解約することが確定ということか……。(^_^;;;
まあ、制度が変わる可能性もないとは言えませんが。^^;

今回、@niftyに加入したことで「nifty.comドメイン」のメールアカウントも持てるんですが、まあたぶん使いません。^^; 使えても2年間ですしね。(^_^;)

BIGLOBEがNECから投資ファンドに売却?

7年くらい前にNEC本社から分離したBIGLOBEが、とうとう投資ファンドに売却されるというニュースも出ていました。@niftyはまだ富士通の子会社みたいですが。
国内2大パソコン通信ネットワークとして名を馳せた両者は、今後どうなっていくんですかね?^^;

今両者が統合すれば、結構な加入数を抱えるプロバイダになるとは思うんですが。パソコン通信時代のフォーラム(SIG)が消滅した今、もはやサービスやコンテンツで競合はしていませんし、NECが手放すなら統合してもおかしくはなさそうですけども。(^_^;)
でも、通信事業会社だけで統合してもあんまり意味はないのかな。コンテンツを供給する企業と合体して、供給と配信を一括してするような形にならないとダメなのかな……?

モバイルルータを入れて持ち運ぶ新しいソフトメッシュケースを調達

モバイルルータを入れて持ち運ぶのに使っていたメッシュケースが、過去2年間の使用でかなりボロボロになってきたので、新しいメッシュケースを買いました。

ソフトメッシュケース「セキセイAZ-130」とモバイルルータ

実は、昨年10月に100円ショップでA7サイズのメッシュケースを買いはしたんですが、微妙にサイズが小さくて入らなかったんですよね……。(^_^;;; A7サイズより、ほんの少しだけ大きなケースでないと入らないようで。

でも、今使っているメッシュケースは、ブランド名が描かれていたであろうと思われるタグ部分が完全に擦り切れてしまっていて、よーく目を凝らしても読めません。^^; 何らかの文字が描かれていることは分かるんですが。なので、同じものを探そうにも探せませんでした。

どうしようかなー……と思っていたんですが......、
ふと、そういえばこのメッシュケースは、ヨドバシカメラの店頭で見つけて買ったんだったな……と思い出しまして、Yodobashi.comで探してみれば簡単に見つかるんではなかろうか……と考えて探してみたところ――、
ビンゴでした。

私が使っていたメッシュケースは、「セキセイ AZ-130 メッシュCミニ 青」という製品(下記URL)だと分かったので、早速注文。

AZONX(アゾン)というブランドらしいです。
ヨドバシ.comでは、273円でした。

紙タグ:AZONX PARIS FOR SENSITIVE LIFE セキセイという会社製造のケースらしい

いやあ、新品のケースはこんなに光沢があったんですねえ。(笑)
写真では分かりにくいですが、今まで使っていたものは、もう外側にある透明シート状のカバーっぽい部分が割れて所々剥がれてしまっていて、爪で引っ掻くとメッシュを作っている紐っぽい部分に直接触れられる状態になっています。光沢はほとんどありません。

新旧ソフトメッシュケースとモバイルルータ 新旧メッシュケースを重ねてみる

新旧メッシュケースを重ねてみると、同じ大きさとは思えないほど歪んでいます。
経年劣化で柔軟性が失われたんでしょうか。^^;
2年くらいで買い換えるのが良さそうですね。

というわけで、今日から新しいメッシュケースにモバイルルータを入れて持ち運んでおります。
まあ、そもそもモバイルルータにソフトケースは要らんかも知れませんけども。(^_^;;; 別にこれは衝撃を吸収するタイプの厚いケースではありませんしね。
でもまあ、細かい傷の防止や、雨が降ったときの水濡れ防止には役立つかなとは思います。^^;

ATOK2014と、一太郎(徹)のDMが来た

毎年恒例ですが、ジャストシステムから「ATOK」と「一太郎」の新バージョンのDMが届きました。

一太郎(徹) ATOK2014

普段利用しているのはATOKだけで、一太郎はもはや使っておらず、10年以上購入していないのですが、(過去に一太郎を購入した際と同一のIDで)ATOKの直販を利用しているためか、一太郎の新バージョンのDMも毎年届きます。(^_^;)

ATOKは圧着型の葉書で届くんですが、一太郎は冊子を含んだ封書で届きます。
これも毎年のことです。(まあ、一太郎の方は紹介する機能が多いですしね。)
同一のIDを使っているんだから、一緒の封筒に入れてしまえばDMの送料を節約できるんじゃないかな……と思うんですが。(^_^;;;

今使っているATOKは、「ATOK 2012」です。
昨年はバージョンアップを見送ったので。

今回の「ATOK 2014」では、わりと魅力的な機能が加わっているようなので、買っても良いかな……と思っています。
2年前に「ATOK 2012」を購入したときに貯まったポイントが、ほんの数日前に失効してしまったので(^_^;)、急ぐ理由がなくなったので、まあ月末くらいまでに考えて決めよう。たぶん買うと思いますけども。

推測変換機能がパワーアップして、打ち間違いを考慮した変換候補を出してくれるようになったらしいです。これは、どれくらいの精度なのかにもよりますが、欲しかった機能です。ちょっと期待。

あと、日本語入力をOFFにしていた状態で入力しちゃった場合でも、[Ctrl]+[BS]で漢字変換ができるらしいです。これは便利かも知れません。^^; もっとも、癖で無意識のうちに消してから再入力しちゃうかも知れませんが。(よくありますし。)

※ちなみに、[Ctrl]+[BS]は、『一度確定しちゃった文字列を再度漢字変換する』際のキーでもあります。(この機能は過去のATOKにもあります。)

あとは、カタカナ語の日本語単語への変換機能もあるとか。どれくらいの単語に対して言い換えが用意されているのか次第ですが、便利かも知れません。
というわけで、いろいろ期待。

Googleなどが無料のIMEを公開していますが、ATOKを利用する最大のメリットは、別売りの国語辞典や英和辞典などを加えることで、文字入力中に単語の意味を調べられることです。
例えば、三省堂大辞林をインストールしておくと、漢字変換の候補を表示している段階で、各単語の詳しい意味が横に表示されます。これによって、正しい単語を選択できます。
文章を書く仕事をしていると、ATOKが手放せないのは、変換精度だけでなく、こういう周辺機能が充実している点もあります。

「乙嫁語り」第6巻を読了。馬の音が聞こえてくる(^_^;)

「乙嫁語り」第6巻間違えて第5巻を再度買っちゃったりもしましたが、無事に第6巻を入手して読了できました。
「乙嫁語り」。

マンガなので、絵と文字を見るだけですから、視覚からの入力しかないわけですけども、この「乙嫁語り」はなんだか、音も聞こえてくるんですよね。(^_^;;;
あとがきでも作者が述べていましたが、今巻は馬がたくさん出てきました。
馬が大群で走っているシーンでは、まさにそんな音が耳に聞こえてきましたよ。(^_^;;;

相変わらず微に入り細を穿つ描画で、描くの大変だろうなと読了してから思いました。そう思うのは「エマ」の頃から毎度ですけども。^^;
普段なら、もっと時間を掛けてじっくり読んだと思うんですが、今巻は、既刊の中では最も速く読み終わってしまったかも知れません。後半がいつになく激しいシーンでしたからね。

次巻も楽しみです。
たぶん、発売は来年なんですよね?(^_^;;;

この「乙嫁語り」第6巻と、先日読了した「ハクメイとミコチ」第2巻には、帯に応募券が付いておりまして、連載誌の「ハルタ」Vol.10に掲載の応募券と合わせて送ると、クリアファイルが必ずもらえるんだそうです。

というわけで、「ハルタ」も買ってきました。(^_^;;;

ハルタ Vol.10クリアファイルハルタ

「ハルタ」の巻末には、向こう1年間の掲載予定も載っていたんですが、それによると「乙嫁語り」は毎号掲載されるとのこと。ほぼ隔月掲載のものもあるんですねえ。
ということは、予定通り行けば、1年後には第7巻が発売されそうですねー。

◆「乙嫁語り」(@Amazon.co.jp)

1文字ずつ色を変えて、文字単位でカラフルに装飾する方法

1文字ずつ色を変えるなど、文字単位で装飾する方法ウェブ上のテキストを、「1文字ずつ異なる色でカラフルに表示させたい」と思っても、「1文字ずつ別々の色を指定する」という装飾は、スタイルシートだけでは実現できないんですよね。
そういうデザインも、装飾的な見出しなどでは需要がありそうな気はするんですけども。
残念ながらCSS3を使っても、そのような「1文字単位」の装飾はできません。

しかーし!

ほんの数行のjQueryを併用すれば、簡単に実現できます。
というわけで、「jQuery」と「CSS3」を活用して、テキストを1文字ずつ別々に装飾する方法の解説記事をAll Aboutで公開しました。

■『1文字ずつ色を変えるなど、文字単位で装飾する方法』(@All About ホームページ作成)

サンプルページでは、IE6~8でもCSS3のnth-child疑似クラスなどが使えるようになるスクリプト「selectivizr」を併用しています。なので、IE6で閲覧してもちゃんとカラフルになります。

「ハクメイとミコチ」第2巻を読了。独特の濃い世界観

楽しみにしていた「ハクメイとミコチ」第2巻を読了しました。9ヶ月ぶり。(前巻の発売からは1年ぶり。)
相変わらず、微細な背景の描き込みが大変そうです。^^;
その分、とても魅力的なこの世界の雰囲気がすごくよくわかります。
基本的にはモノクロですが、巻末に掲載されていたカラーのおまけページも良かった。

ハクメイとミコチ第2巻表紙 ハクメイとミコチ第2巻裏表紙

この世界では、ハクメイとミコチらのような《9センチサイズの生物》がメインっぽいですけども、それらよりもサイズの大きな生物がたくさん居るんですよね。どの生物も言葉を話すっぽいですが。それらが共存しています。どれが多いのかな。^^;

ハクメイとミコチらのような9センチサイズの人々が、みんなぷにっとしてるのがかわいい。(^_^;;;
なんだろうなあ。「萌え」とは若干異なると思うんだけど(のんびりしているように見えて、実はすごくたくましく生きているので:笑)可愛さがあって、独特の濃い世界観がすごく楽しいです。
次巻(第3巻)も楽しみです。
連載誌の「ハルタ」が年10冊刊行の雑誌だから、第3巻の発売は2015年1月になるのかな……?^^;

関連日記:
「ハクメイとミコチ」第1巻をようやく入手。独特の世界観が楽しい。(2013年3月 9日)
「ハクメイとミコチ」を買ってみようかと思ったら売ってなかった(^_^;)(2013年1月20日)

日本年金機構から封書が届いたので何かと思ったら

日本年金機構から届いた封書の中身日本年金機構(兵庫事務センター)から封書が届きました。
何だろうか……と思ったら、国民年金保険料の口座振替納付申出書なる書類が入っていました。

いやいやいやいやいや、私はとっくに口座振替で納付しているんですがががががが。(^_^;;;

同封の案内には、

  • 「まだ口座振替を利用されていない方」
  • 「すでに口座振替をご利用いただいている方」

と2条件に分けて書かれているので、別に間違って届いたわけではなく、元々口座振替を使っている人にも送っているようです。

なんで、既に口座振替をしている人間にも、「口座振替」用の書類を一括送付しているんだ? と思ったら、従来の「1年前納」だけでなく、新たに「2年前納」という制度が増えたから、ということのようです。

その案内は以前にも何かで見たけどなあ。……と思って検索してみたら、2013年11月08日の日記に書いていました。秋に送付されてくる社会保険控除証明書に書かれていたようです。
国民年金保険料に、「2年前納」なる新制度ができるらしい(^_^;;;(2013年11月08日)

元々何か送付する必要のあった書類に同封するとか、もしくはそういう書類の中についでに記載しておくとか、そういうアナウンス方法ならともかく、わざわざ口座振替の案内だけで(しかも申込書類まで付けて)こんな封書を送ってくるのは無駄に思えて仕方がないんですけども。
……まあ、「口座振替しようかな?でも書類を取り寄せるのが面倒だな」と思っていた人にとっては、手間が省けて良かったのかも知れませんが……。(^_^;;;

口座振替にするとどれくらい安くなるか……という比較の案内は分かりやすく書かれていました。

国民年金保険料、割引額早見表

私が今利用している「1年前納」では、毎月納付する場合と比べて年額3,780円安くなっています。これを「2年前納」にすると、年額7,560円も安くなるんですねえ。ちょうど2倍です。
こんなに下げられるもんなのか……、国民年金保険料って。
つまり、それくらい納付手続に経費がかかっているってことなんですかね?(^_^;;;

安くなるなら魅力はありますけども、これ、社会保険控除は、前納した年に全額控除になるんですよね。とすると、翌年には社会保険控除が得られないわけで、年ごとの収入額に大きな差がある人にとっては、採用しにくい制度のような気がします。
社会保険控除を、1年分ずつ半額に分けて得られる仕組みであれば望ましいんですけども。(^_^;;;

なお、案内には、「国民年金保険料はクレジットカードでも納付できる。ただし、2年前納はクレジットカードでは無理」とも書かれていました。^^;

ちなみに、クレジットカードで納付するための書類は同封されていません。そこは別途電話で問い合わせる必要があるようです。
せっかく、前納制度のアナウンス専用の封書をわざわざ送ってきたんだから、どうせなら、クレジットカードでの納付ができる書類も入れておけば良かったのに。^^;;;
……というか、「1枚の申請書」で、あらゆる申請方法の選択が可能になっているような書式を作るべきじゃないでしょうかね、効率を考えれば。(^_^;)

こんにちは、iOS7

iOSアップグレード中遅ればせながら、「iPod touch」(第5世代)のOSを、iOS7にアップグレードしました。右の写真は、OSアップグレード中のところ。この状態ではキャプチャできないのでデジカメで撮影。^^;

OSをアップグレードするために1.1GB程度のダウンロードが必要だったので、自宅のPCにインストールしてあるiTunesから有線回線でダウンロードして、USB経由でiPod touchに送りました。(iPod touchのネット接続に使っているEMOBILE経由で直接ダウンロードしても良かったんですが、なんとなく容量制限に掛かりそうだったので。^^;;;)

アップグレード処理は、フル充電された状態で始めたんですが、まあ念のためにACアダプタにも接続した状態にしておきました。……が、かかった時間(放置していたので正確には分かりませんが、たぶん30分もかかってないんじゃないかと思います)を考えれば、その必要はありませんでした。

これで、iOS 7.0.4 になりました。

最近IT業界で流行の「フラットなUI」はあまり好きではないんですが、まあ、選択肢がないので仕方がありません。(^_^;;;
最新のOSでないと動作しないアプリケーションも増えてきましたし、OS自体の不具合の修正も、最新のOSでしか提供されないようになるでしょうしね。

iOS6
▲iOS6。(アップグレード直前の画面とか)

iOS7
▲iOS7。(アップグレード直後の画面とか。すごく白い。^^;)

iOS7は端々で、従来よりも高いグラフィック処理能力が必要とされそうですね。^^;
幸い、第5世代のiPod touchなら、まだ十分処理可能でしたけども。^^;;;

ロック画面から戻ったり、ロック画面へ移行するときに、ふわっとフェイドイン・アウトする効果が加わってますね。あと、アプリを起動するときに、画面全体のアイコンが飛んでいったり収束したりするようなアニメーション効果とか。

電源ボタンを押してロックする際の「カチッ」という効果音が、なんだかちょっと大きくなったような気がします。
iPod touchは、ハードウェアボタンで音量を「ミュート」に設定しても、いくつかの音は強制的に鳴っちゃうんですよね。ロックする際の音とか、キーを叩くときの音とか。
その仕様は、iOS7でも変わらなかったようです。

iPhoneだと完全にミュートにできるんですかね? それとも、iPhoneも同じ仕様?
iPod touchは、「電話機能とGPSのないiPhone」のようなものですが、建前上は(^_^;)一応「携帯音楽プレーヤー」ですから、バイブレーション機能はありません。
諸々の機能が省かれている分、iPhoneよりも薄い点はとても良いですが。

iPod touchは、元々仕事上で、モバイル環境の動作・表示テストを行うために購入したんですが、Safariの画面構成がシンプルになりすぎて、注釈を用意しないと「モバイル環境のブラウザの表示結果だ」と伝わらないかも……。(^_^;;;
まだ、iOS版Chromeの方が、ブラウザっぽい見栄えのような気がします。今後、しばらくは、そっちを使って画面キャプチャを撮るかな。

まあそんな感じで、iOS7になりました。

久々にやってしまった。「乙嫁語り」第5巻が2冊……。orz

先日、待ちに待った「乙嫁語り」第6巻が発売されたので、一刻も早く読まなくちゃ!……と新刊を買い求めたんですが、焦るあまりか、昨年の1月10日に発売された前巻である第5巻の方をもっかい買っちゃいました……!(爆)

ぬおおおおおおぉぉぉおぉぉぉぉぉっっ……!!! (;´Д`)

「乙嫁語り」第5巻
▲同じ本が2冊……。(左は昨年に買った方、右は今日買った方。区別は付かないけど……。)

ぬおぉぉおぉぉおぉぉぉおおおぉぉぉ…………。○| ̄|_

1年も間が開いているから、すっかり前巻の内容を忘れちゃってて、オビに「ふたごの結婚式」と書かれていても、「楽しみだなー」くらいにしか思いませんでした。(爆)
それ、1年前に読んでたよ……!!!

→『「乙嫁語り」第5巻を読了! 今回も良かった……!』(@2013年1月16日の日記)

第1巻を重複して買っちゃったのであれば、未読の人にあげるという選択も可能ですけども、第5巻ですからねえ……。昨年の1月に出た本なんだから、読んでいる人は既に読んでいるでしょうし……。(^_^;;;
どうしようもないな……。

これがリアル店舗の書店であれば、「新刊」と「既刊」では陳列方法に差があることが多いので、回間違う可能性はあんまりないでしょうね。『陳列方法が均等ではない』というのは、リアル書店のメリットの1つだなと思いました。(^_^;;;

買うことが決まっている本はネット書店で買うことが多く、今回もネット書店で注文していたので気付けませんでした……。orz
一応、注文を確定する前に、「発売日」の項目をちらっと見て確認はするんですが、「乙嫁語り」第5巻の場合は、発売日表記が「2013/01/10」だったので(^_^;)、月日だけを見ると問題なさそうに見えるため、うっかりそのまま買っちゃいました。

リアル店舗なら、シュリンクラップを破る前とかであれば交換してくれそうな気もするんですが、やはりネット書店では返品は不可だそうで。まあ、返品が可能だったとしても返送する送料もかかりますしね……。(購入時の送料は無料ですが。)

ううーん、どうすっかな、コレ。(^_^;)

コミックビームに挿入されているアンケート葉書は、体裁が凝っているので、捨てずにコミックに挟んだまま保管してあるんですが、せっかくだから1枚出してみるかな……?(^_^;;;

同時に買った本群今回は、10冊くらい一気に買ったんですけども、「乙嫁語り」第5巻以外は、ちゃんと目的の巻でした。(^_^;;;
「乙嫁語り」と同じくハルタ連載で、続刊を楽しみにしていたハクメイとミコチ」は、ちゃんと新刊の第2巻を買っていたんですけどね……。
(まあ、さすがに、第1巻と第2巻は刊行が何年開いていても間違えませんよね。^^;;;)

第5巻、どうすっかなー。
ぬひー。

ネット書店で久々のシリーズを買うときには、ちゃんと発売日付を確認しましょう……。orz

誕生日

今日は誕生日です。
十の位で四捨五入すれば、まだ0歳ですよ!( ̄ω ̄=)ノ

さて、先日、ANAマイレージクラブから、「お誕生日おめでとうございます」と書かれた封書が届きました。(右写真)
いやまあ、中身はただの広告なんですが。メンズエステの。

ANAのマイレージカードを作ったのって、たぶん10年以上前なんですよね。
でも、そのときから今までに、マイレージカードを使ってANAに乗ったのって、たぶん3回くらいしかない気がします。(笑)
(当然、貯まったマイルを行使したことはありません。)

それでも、こういうのを送ってくるんですねえ。(^_^;;;
まあ、広告なんだから、送付費用は広告主が出しているわけで、ANAの負担はないんでしょうけども。

昔々、WAONカードと一体化したJALマイレージカードを作ったこともあるんですが。
それを使ってJALに乗ったのは、たぶん1回だけです。
しかも、そのWAONカードはもう使ってません。(^_^;)
(WAONポイントではなくJALマイレージが貯まるカードなんですが、マイレージが貯まっても行使しようがないくらいの微々たる額しか貯まらないので、今は普通のWAONカードを使ってます。^^;)
さすがに、JALからは何も来ません。^^;
利用回数が少なすぎるからなのか、そもそもJALはそういうDMを送らない方針なのかは知りませんが。

というわけで、誕生日だという話でした。
昨年の誕生日は何を書いたのかな……と思って振り返ってみたところ、セコイヤチョコレートの話をしてました……。

EMOBILEを再契約。今度は@nifty経由で。新しいモバイルルータを手に入れた!

2年前に、主に外出時の通信手段として、EMOBILEを契約しました。
BIGLOBE経由での契約で、キャンペーンのキャッシュバック分なども考慮すると月額2,979円になって、わりと安く利用できていました。

使っているのは、「Pocket WiFi GP02」という手のひらサイズの無線ルータで、最大5台までの機器を同時にネット接続できるタイプです。今はこれに、「ノートPC」と「iPod touch」の2台を接続して使っています。(自宅では別途有線回線があるので、そちらを使っていますが。)

しかーし。

2年縛り契約が終了する今月以降は、月額料金が正規料金になり、結構高くなります。
さらに、今使っている無線ルータ(GP02)は、バッテリが4時間しか保たない仕様で、ちょっと短い点が不便でした。

というわけで、BIGLOBE経由でのEMOBILEは解約することとして、別の通信手段を検討していました。WiMAXが大々的なキャンペーンを展開していて結構安いんですが、残念ながら現状では私の使いたい場所で通信できなかったので却下し、再度EMOBILEを選択することに。

@nifty経由で、EMOBILEを契約!

2ヶ月間くらい、いろいろアンテナを張って検討した結果、@nifty経由でEMOBILEを契約することにしました。特割キャンペーンでの値引きに、初期費用等を加えて計算すると、だいたい月額3,008円くらいで済みます。今より約30円高いだけです。新しいルータが手に入ることを考えれば、それくらいは問題ありません。^^; (ルータは、キャンペーン価格で1円)

  • (A) EMOBILE利用料が、24ヶ月間は月額2,877円。(キャンペーン価格)
  • (B) 初期費用が、3,150円。
  • (C) モバイルルータ購入費が、1円。(Pocket WiFi GL06P
  • (D) @nifty利用料は、24ヶ月間は無料。

(A)×24+(B)+(C)で、24ヶ月間の合計費用は、72,199円です。
これを24ヶ月で割ると、1ヶ月あたり約3,008円になります。

※25ヶ月目以降は、正規料金で1ヶ月あたり4,141円になるので、2年後には解約することが前提ですが。^^; まあ、その頃にはまた新しい何らかの通信サービスがあるでしょう。WiMAXだって通信エリアをもっと厚くしているでしょうしね。

新しい無線ルータ「Pocket WiFi GL06P」が届いた!

EMOBILE Pocket WiFi GL06Pセットというわけで、新しく契約した無線ルータ「GL06P」が届きました!(右写真)
以前の「GP02」と比較すると、

  • バッテリの持続時間(連続通信時間)が、12時間になった。(以前は4時間)
  • LTE対応(LTEエリアと3Gエリアで使える)(以前は3Gのみ)
  • 接続可能機器数が、10台になった。(以前は5台)

というメリットがあります。
(まあ、接続機器は今のところ2台しか持っていないので、どちらでも一緒なんですが。)
若干のデメリットとしては、

  • 厚みが増した (でも長さは減った) (2枚目・3枚目の写真参照)
  • 重さが増えた (110g→150gで、40gくらい増加)

という点があります。
が、まあ、メリット(バッテリの持続時間が3倍)を考えれば相殺してもお釣りが来る感じです。

厚みが増したものの、長さは減ったので、従来と同じメッシュケースに入れられました。
トータルの体積はさして変わりないのかな……?

GL06PとGP02の比較 GL06PとGP02の比較(電源ON時)

ちなみに、EMOBILEが発売しているルータの最新機種は「GL10P」なので、今回入手した「GL06P」は最新機種から3世代前くらいのルータです。^^;(だからこそ、キャンペーンで安くできるんでしょう。^^;;;)

というわけで、向こう2年間は、モバイル通信手段としてEMOBILEを継続利用します。

Google翻訳ツールで、ウェブサイトに各国語への自動翻訳機能を加える

Google翻訳ツールの言語プルダウンメニューGoogleが提供している「Google翻訳ツール」をウェブサイトに設置すると、ウェブページをまるごと任意の言語に自動翻訳して表示できます。(指定のmeta要素1行と、スクリプトソース数行をHTMLに加えるだけで、簡単に使えます。)

Googleのブラウザ「Chrome」だと、元々そういう翻訳機能が内蔵されていますが、あの翻訳機能を、どんなブラウザを利用しているアクセス者にも提供できるツールです。

主な機能は、次の2点。

  1. 各国語に翻訳できる言語選択機能をウェブ上に掲載できる。
  2. ウェブサイトの言語とは異なる言語環境からアクセスされた場合には、「○○語に翻訳しますか?」という質問バーがウェブページの上部に(ツールバーのように)表示される。

外国からのアクセスもそこそこあるサイトであれば、なかなか便利な気がします。

翻訳結果を修正できる

訳語の修正が可能また、このGoogle翻訳ツールを設置するメリットとして、『翻訳結果を自分で修正可能』という点が大きい気がします。

例えば、メニュー項目に表示されている「単行本」という単語の英訳結果が、最初はなぜか「Separate Volume」になっちゃっていたんですが、この訳語を例えば「Book」に修正することができます。
ウェブサイトのオーナー自身が修正した単語は、他のアクセス者が翻訳機能を利用した場合にも反映されます。

一般のアクセス者も任意の訳語を修正できますが、それは「翻訳改善提案」としてウェブサイトのオーナー(※)に伝えられ、オーナーが採用するかどうかを決定できるようです。(まだ試したことはありませんが、そういう仕様っぽい表示がありました。^^;)

ウェブサイトのユーザーはだれでも、文の翻訳に対する改善を提案できます。オーナーと編集者は提案された候補を承認することができ、承認された候補は修正となります。

なお、複数の人間を「編集者」として割り当てることも可能なようで、追加のGoogleアカウントを登録する画面も用意されていました。

※「ウェブサイトのオーナー」というか、「設置するために利用したGoogleアカウントの保持者」ですが。(アクセス者は別にGoogleアカウントを持っていなくても翻訳機能を使えますが、自身のウェブサイトに設置するためにはGoogleアカウントが必要です。)

翻訳できる言語数が多い

Google翻訳ツールが対応する多言語英語や中国語などはもちろん、アゼルバイジャン語とかにも翻訳できます。
翻訳してみても、翻訳が妥当なのかどうかさっぱり分かりませんが。(^_^;;;

英語への翻訳は、まあそれなりに読める感じにはなっているような気がします。
まあ、うまく訳せるかどうかは原文次第でしょうけども。

翻訳を実行すると、下図のように、ページ上部に「Google翻訳」のツールバーっぽいブロックが現れます。ここで、他の言語を選択したり、オリジナルの言語に戻したりできます。

Google翻訳ツールが表示するツールバーっぽいヘッダブロック

なお、翻訳された文中にマウスポインタを載せると、そのセンテンスの原文が表示されます。訳語の修正もここからできます。(第三者の場合は「修正提案」)

ページを移動しても、翻訳設定は継続する

サイト内のページを移動する際でも、翻訳設定は引き継がれるようです。なので、ページを移動する度に翻訳設定をする必要はありません。例えば、一度英語に翻訳すると、他のページにアクセスした際も自動的に英語に翻訳されます。
(※Google翻訳ツールを設置しているページへ移動した場合のみ)

逆に言えば、一度他言語に翻訳すると、「原文を表示」ボタンを押さない限り、ずっと翻訳されっぱなしということですが。(^_^;)

なかなかおもしろいです。
まあ、あくまでも「機械翻訳」なので、翻訳精度は人力ほどではありませんけども。
それでも、他の言語用に翻訳されたコンテンツを用意する余裕がないなら(たいていのサイトで「ない」と思いますが^^;)、こういうツールを活用するのも便利ではないかと思います。

なお、今回設置したのは、以下のサイトです。(全ページに設置しています。)
http://www.waruwaru.com/
右端のサイドバーの末尾に設置してありますので、試してみて下さい。(^_^;)

「ハヤテのごとく!」と「それでも町は廻っている」って、もうすぐ終わっちゃうの?

「ハヤテのごとく!」第39巻&「それでも町は廻っている」第12巻「ハヤテのごとく!」第39巻と、「それでも町は廻っている」第12巻を読了しました。
ハヤテは、次で40巻にもなるんですねえ! いつの間に……。(^_^;;;

どちらもまだ最終巻ではありません。が、もしかして、もうすぐ終わっちゃうんですかね……?
ハヤテは、カバーを外した本体表紙部分のオマケマンガで、なんかそれっぽいことを匂わせた台詞がありましたし。
それ町は、あとがきで「もうちょっとだけ続きます」と書かれていたんですが、それってつまり、「もうちょっとだけしか続かない」ってことですよね……!?
まあ、「もうちょっと」というのがどれくらいなのか(もしかして10年とか^^;)分かんないので、何とも言えませんけども。
さすがに、次が最終巻ということはなさそうですが。

どっちも面白いので、もっと続いて欲しいなー。^^;

ハヤテのごとく! 39」(@Amazon.co.jp)
それでも町は廻っている 12」(@Amazon.co.jp)

初音ミクのイラストが読売新聞の第1面の端に出てたから何かと思ったら

今日の読売新聞朝刊の第1面の端に、初音ミクのイラストが載っていました。そこには記事自体はなかったんですけども、指し示されていた「第6面」を見てみると……、右写真のように、初音ミクがでっかく掲載されていました。(^_^;)
16歳、身長158cm……みたいなプロフィールと、アニメイト秋葉原の写真と共に「キャラクターグッズもたくさん売られている」という話も書いてありました。^^;
もっとも、それらは補足的に書いてあるだけで、記事の本題はそこ(ミクのプロフィール)ではありませんけども。^^;

日本の「ものづくり」に関する記事の1つです。
80歳の作曲家(ミクの隣に写っている人)による新作交響曲の演奏で、オーケストラと合唱団の前で歌うソリストとして「初音ミク」が使われた、という話。
「仮想から現実へ」と題して、ボーカロイドのブームとか、コンテンツ産業についても書かれていました。

(追記)
……という話を書いてみましたら、「シンセサイザーの神様、富田勲先生ですね」というコメントを頂きました。あ、そんなにすごい人だったんですね。^^;

ライブでは歌の方を先に作っておいてそれにバンドが合わせればいいけど、オーケストラでは、ミクの方が指揮者に合わせる必要があって、技術的に大変だったと書いてありました。具体的には、どうやって生の指揮に合わせて歌わせたのかな……? 気になります。

ハンガー・ゲーム2

ハンガー・ゲーム2この原作小説は、シリーズ累計8,700万部も売れているんですねえ。第1作の興行成績はアメリカで4億ドル(世界で7億ドル)だったとか。

というわけで、第2作「ハンガー・ゲーム2」です。
おもしろかったです。(思いっきり「続編」なので、前作を知らない状態だとほとんど話が分からないと思います。^^; 興味があれば第1作から順にどうぞ。^^;)

第1作が十分な興行成績を出したためか、第3作までの製作を決定した状態で今回の第2作を作ったんですね?(……最初から3部作の予定でしたっけ?)
明らかに次に続く終わり方でした。(^_^;;;
いやでも、一応、今回の話にはそれなりに決着はついていますけども。
第3作は前後編になるらしく、(アメリカでは)今年~来年にかけて出るそうな。

作中で「ハンガー・ゲーム」のTVショーを司会する男(シーザー・フリッカーマン)の、オーバーに芝居がかったキャラクターは、なんか気に入ってます。(^_^;;; どちらかというと、あの人は体制(大統領)寄りで、「敵」の方に分類される人物だとは思うんですけども。^^;;;

主役の戦う少女カットニス・エバディーンは、どことなく感じる幼さがとても良いと思うので、ジェニファー・ローレンスには、これ以上成長しないようにお願いしたい。(笑)

ハリー・ポッターとか、ナルニア国物語とかでも感じましたけど、続編になればなるほど、演じる側がぐーんと成長しちゃうんですよね。(^_^;;; まあ、短期間で作ってしまわない限り、どうしようもないことではあるんですけど。(笑)

(追記)なんだかタイムリーなことに、ダニエル・ラドクリフが、毛深すぎて12歳の時点でハリー・ポッターのために脚の毛を剃られたとインタビューに答えている記事が出ていました。(^_^;;;

とりあえず、「ハンガー・ゲーム3」も楽しみです。

とうとう完結、「バカとテストと召喚獣」第12巻

バカとテストと召喚獣遅ればせながら、「バカとテストと召喚獣」最終巻(第12巻)を読了しました。
途中、短編集として第3.5巻とか第6.5巻とかを挟んだので、第12巻とはいえシリーズでは17冊目です。
いつの間に17冊も……。^^;
第1巻が出たのは、2007年1月だったんですねえ。
章と章の合間で、各科目の問いにキャラクターが回答している「バカテスト」ページにかなり笑って、思わず目の前の友人にお勧めしたのが、もう7年も前とは……!Σ( ̄ロ ̄lll)

で、第12巻。本編の最終巻です。
明久と美波・姫路さんとの決着がこんな形で付くとは……!
雄二と翔子はともかく、この3人の決着は付かないんじゃないかなーと思っていたんですが、なるほどこういう形にッ……!
(ネタバレを防ぐべく、特に何も書きませんが。^^;)

おもしろいシリーズでした。
まあまだ最後に短編集が1つ出るみたいですが。
そちらも楽しみにしています。

@niftyでEMOBILEを申し込んだ

お申し込み完了(@nifty)主に外出時の通信手段として、2年前の2012年1月に、BIGLOBE経由でEMOBILEを契約しました。キャンペーンのキャッシュバック分なども考慮すると月額2,979円になって、わりと安く利用できました。が、今月でその契約期間が満了。このまま契約を継続すると正規料金になってしまうので(^_^;)、何かいい移行先を探していたのでした。

外出時の高速通信手段としては、EMOBILEかWiMAXくらいかな……ということで、一度WiMAXも検討したんですが、私が利用する移動先でたまたま繋がらなかったので却下。次もEMOBILEでいくことにしました。

2ヶ月間くらい、いろいろアンテナを張って検討した結果、@nifty経由でEMOBILEを契約することにしました。特割キャンペーンでの値引きに、初期費用等を加えて計算すると、だいたい月額3,008円くらいで済みますので。今より約30円高いだけです。(新しいモバイルルータが手に入ることを考えれば、それくらいは問題ありません。^^;)

パソコン通信時代は、PC-VAN(現BIGLOBE)だけの加入で、Nifty-Serve(現@nifty)には加入していなかったんですが。パソコン通信の終焉から15年近く経って、まさかニフティに加入することになるとは思っていませんでした。(^_^;)

ちなみに、最初、ウェブ上から申し込む際に、住所とかカード番号とか数ページに渡って散々入力した最後の最後で、「申込処理を継続することができませんでした」と表示されて(下図)愕然としました。(^_^;;;

申込処理エラー(@nifty)

結局、最終確認画面をリロードしてから、再度申し込みボタンを押してみたら、うまくいったんですけども。二重契約になっていないかどうかが若干不安……。(^_^;;;
まあ、「反応がなくてリロードした」わけではなく、「処理中断のメッセージが出てから前に戻ってリロードした」わけなので、向こう側でも「処理は中断」という扱いになっていたわけですから、二重契約になる可能性はないだろうとは思っているのですが。^^;

とりあえず、最短4日で機材が届くそうなので、それを待ちます。^^;

2013年の読了冊数は、合計492冊でした

ソーシャルライブラリの記録2013年版読書記録を付けるmixiアプリ「ソーシャルライブラリ」を使って、昨年も読了本を記録していました。(もはや、このアプリ、マイミクさんの中で使っている人が誰も居ないんですが。(^_^;;;)
それによると、2013年の1年間の読了冊数は、合計492冊だったようです。

2012年の合計は433冊だったので、59冊の増加です。
とはいえ、昨年から、(従来はカウントしていなかった)週刊の「Newsweek」をカウントすることにしたので、まあ、増加分のうち約50冊はその分です。なので、トータルの読了数は、あんまり変わっていません。
今のところ、ピークは2011年の合計503冊です。昨年も、なんとか500冊は超えたいな……と思っていたんですが、届きませんでした。(^_^;;;

1年で492冊だと、1日あたりでは、平均1.34冊です。
なかなか、目標の「1日2冊」には達しませんねえ。(^_^;;;

  • 最も多く読んだ月は、5月の58冊。(1日当たり、1.87冊)
  • 最も少なかった月は、2月の30冊。(1日当たり、1.07冊)

今回は、1日あたり1冊を下回った月がなかった点は、今までよりも良かった気がします。

積ん読右の写真は、主に2013年中に購入したライトノベルのうち、まだ読んでいないものをジャンル別に積み上げてある机の上。(^_^;)
まさに積ん読です。ここに、たぶん110冊くらいあります。(他ジャンルの本は別の場所に)
買った小説は、とりあえずここに積んで、日々崩しつつ読んでいます。
あと、他に未読専用の「積ん読棚」に、たぶん150~200冊くらいあります。
毎月毎月新しい本が出るわけですから、積ん読を崩すのって、かなり難しいですよね……。(^_^;;;
日本国家の借金みたいだな。^^;

なお、2013年の最初と最後の読了本は、

でした。
ちなみに、2014年1月1日最初の読了本は、『魔王殺しと偽りの勇者 2』(ファミ通文庫)でした。

というわけで、昨年は合計492冊でした、という話でした。
今年こそは、500冊を超えられるように読みたい。

人工衛星は、なんで金色のシートで覆われているのか

Newton 1月号Newton 1月号」(先月号)の巻末に、服の色と暖かさの実験記事がありまして、そこに「人工衛星はなぜ金色のシートで覆われているのか」の説明も載っていました。

あの金色のシートって、1枚の単独な材質というわけではなく、「樹脂の網」と「薄いフィルム」が10~20枚くらい重ねられたものなんですね。金色に見えるのは、ポリイミドという黄色の樹脂フィルムにアルミ粒子を付着させているからだとか。
一見すると、アルミホイルのように簡単に破れそうに感じられるんですが(^_^;)、さすがにそんなに弱いわけではないんですね。

この金色シートの役割は「断熱」。
人工衛星は、太陽光が直接当たる部分はとても熱くなる反面、太陽光の当たらない部分はとても冷たくなるそうで、内部の電子機器がうまく動作するように、熱くなりすぎないようにしたり、逆に保温したりする必要があるんだそうな。

なんか既製の均質なシートがあって、それを使ってぐるっと衛星を覆っているのかな……と思っていたんですが、そうではなく、衛星がちょうど良い温度を保てるように、衛星ごとに(放射率や吸収率の)異なるシートを使うのだとか。
衛星の複雑な形に合わせるために、糸で縫い合わせたりもすると書かれていました。(^_^;)

あの金色のシートって、ただのシートではなく、しっかり細かく考えられたシートだったんですねえ。(いやまあ、そんな適当に巻いただけのものであるはずがないので、当たり前といえば当たり前でしょうけども。^^;;;)

「そういえばなんで金色なんだろ?」という疑問の解けた記事でした。

にせんじゅうよねんー

ハヤテのごとく!日めくりカレンダー各紙昨年は、「ハヤテのごとく!」第34巻限定版に付いてきていた日めくりカレンダーを机の上に置いて、日々めくっておりました。
めくった紙をそのまま捨てるのはもったいないので、めくったときにScanSnap(便利なスキャナ)でPCにJPEG画像として取り込んでおりまして、合計384枚あります。(右画像参照)
365枚より多いのは、各月の頭に月名の紙が1枚ずつあるのと、両冊子の頭と末尾にコメントだけの紙があるからです。

ハヤテのごとく!日めくりカレンダー冊子ただ捨てるだけだともったいないから……と思ってスキャンしてきたわけですが、めくった紙自体も捨てずにまだ残ってます。(^_^;;; (右の写真)
かわいいです。(*´ヮ`)

2014年用カレンダー今年は、萌える日めくりカレンダーは何の付録にも付いてこなかったので(^_^;)、特にありません。最新の「ハヤテのごとく!」第39巻限定版にはトランプが付いてきていたので、54枚くらいの画像はあるのかも知れませんが、日めくりカレンダーにするには少なくとも365枚が必要ですからねえ……。(^_^;)
で、今年は、壁に貼る実用目的のカレンダーがあるのみです。(右の写真)

1年が1度に見渡せて、若干のシールを貼る空間があって、六曜などの余計な情報が記載されていないもの……という条件で昨年から使っている、エヌ・プランニングという会社の製品。
もうちょっと別の製品も探してみようかな、と思わなくもなかったんですが、そんな暇もなかったので、年末に前回と同じ会社から取り寄せました。(^_^;;;

冬コミの企業ブースで、カードキャプターさくら資料集とかが販売されていたらしいですが、それと一緒に2014年4月からの卓上スクールカレンダーも販売されていたっぽいですね。これはちょっと気になります。(笑)

さて、とうとう2014年になっちゃったんですねえ。
10年前の「2004年」ですら、「ついこの前」のように思えて仕方ないんですが……。(^_^;;;

今年は、しっかり1日8時間くらい睡眠を取って、日中の気力と体力を確保したいです。(^_^;;;
昨年も、最初のうちはそんな感じでうまく行ってたんですけどね。
徐々に、徐々に、寝る時刻が遅くなっていって、年末は本当に体力が低下して大変でした。
夜に帰宅すると、もう何もする気力がなくなっていて動くのも億劫になるという……。(-_-)

今年はそうはならないように、しっかり睡眠を取ります。(^_^;;;

今年もよろしくですー。

2014年01月
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