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B.日本国内のドメイン名一覧と取得資格

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日本国内のドメイン名(セカンドレベルドメイン)の一覧と、その取得資格の紹介です。

JPドメインは、誰でも取得できるものと、特定の組織しか取得できないものがあります。 ここでは、そのリストを紹介します。

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属性型JPドメイン

属性型JPドメインでは、『 name.xx.jp 』というアドレスになり、xx の部分は下記に示す通りの種別を表しており、取得資格が定められています。 name の部分に好きな文字列を指定できることになります。

ドメイン名種類取得資格個人取得の可否
ac.jp学校学校教育法などの法律の規定による学校、学校法人など。(ただし、ed.jp 取得条件に該当しないもの。)不可
co.jp企業株式会社・有限会社・合名会社・合資会社などの会社や、信用金庫・信用組合など。不可
go.jp政府機関日本の政府機関・各省庁所轄研究所など不可
or.jpその他の法人財団法人・社団法人・医療法人・生活協同組合など、CO.JPなどのドメイン名の条件に該当しない法人。不可
ad.jp日本ネットワークインフォメーションセンターの会員不可
ne.jp不特定多数の利用者に対して提供されるネットワークサービス不可
gr.jpグループ日本国内の個人または法人によって構成される任意団体。
ed.jp学校保育所、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、専修学校などのうち、主に18歳未満を対象とするもの。不可
地域名.jp上記のドメイン名取得要件を満たす組織・病院・日本に在住する個人。
(ドメイン名は、 tokyo.jp や osaka.jp になります。)

汎用JPドメイン

汎用JPドメインでは、『 name.jp 』というアドレスになり、属性型と異なり「種別」を表す文字は入りません。直接、name の部分に好きな文字列を指定できることになります。また、アルファベットだけでなく、日本語(2バイト文字)を使用することも可能です。

ドメイン名種類取得資格個人取得の可否
任意.jp何でも特になし

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関連リンク

日本ネットワークインフォメーションセンター
日本レジストリサービス

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汎用JPドメインを取得しませんか?

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