動作設定（表示に関する設定）

「動作設定」ウインドウは、メインメニューが表示されている状態で、ツールバーを操作することで表示できます。

1		ツールバー上にある「動作設定」ボタンをクリックするか、メニューの「設定」→「動作設定」をクリックします。
2	（画像クリックで拡大）	すると、左図のようなウインドウが開きます。 最初に「ウインドウ表示」ページが開かれています。 ここでは、本ソフトウェア起動直後のウインドウ表示位置の設定ができます。 マルチディスプレイなどで、ウインドウの表示座標がマイナスになる可能性がある場合は、「マイナスの座標を許容する」にチェックを入れておいて下さい。 ここにチェックが入っていない場合、強制的にプラスの座標に移動されます。
3	（画像クリックで拡大）	「ヒント表示」ページでは、ボタンや入力フォームなどの上にマウスを乗せた際に表示されるヘルプ（ツールチップ）に関する設定が行えます。 ツールチップは、表示しない選択も可能ですが、慣れるまでは「表示する」設定のままご使用になられることをお勧め致します。
4	（画像クリックで拡大）	「連携ソフト」ページでは、使用するテキストエディタの設定が行えます。 標準では「メモ帳」が使用されますが、任意のテキストエディタを指定することもできます。

この「動作設定」も、プロジェクトごとに保持されます。
このソフトウェアの望ましいウインドウサイズの最低値は、800×580です。できるだけ、これよりも大きいウインドウサイズでご使用になられることをお勧め致します。