23時17分11秒 [ソフトウェア]
最近思ったこと。
Virtual PC上に構築したシステムは、実用にはなりませんね…。機器がどうしても用意できない場合とか、用意するほどの本格稼働はさせないとか、そういう場合でないと。
たとえば、Virtual PC上のLinuxをサーバにして、Virtual PCを動かしてるホストOS上でブラウザとかその他のソフトウェアを起動してそのサーバにアクセスする…とか、もう処理が重たくなりすぎ。Virtual PC側の反応がなくなるときもあるし…。^^;;;
2.5inch HDDとか内蔵できるミニサイズのベアボーンを買って静音PCとか作って、実験用PCにしようかなあ…。弁当箱Macみたいな形のベアボーンをヨドバシあたりで見かけたことがあるよーな気がする。パーツの汎用性・拡張性を考えれば、もうちょっとでかい筐体の方がいいだろうけど。場所を取りたくないし、音もうるさくしたくないしねえ。
今、Linuxが動いてる実験用PCとしては、Celeron 300MHzでメモリ64MBの旧ノートPCがあるんだけど、最新のLinux系OSを動かすにはメモリが不足すぎなんだよなあ。(^^;;;
比較的古いOSを動かして、直接はログインせず、リモートで使う分には問題ないスペックなんだけど。
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そうですねー。まず、Virtual PCそのものがスペックを要求しますよね。PCまるごとエミュレートしてるわけだし…。(^^;;;
NASキットですかー。それは考えてませんでした。
いろいろ考えてみますー。
投稿者 にしし : 2006年10月09日 00:52
コメント数: 2件
VirtualPCの動作スペックを考えたら、結構なスペックが必要かも?
XPにVirtualPC入れてほかのOS入れてと考えると・・・
Windows98+FedoraCore5の組み合わせでも、
「XPにVirtualPCを入れて快適動作するスペック」+「Windows98が動くスペック」+「FedoraCore5が動くスペック」って、どれだけのメモリとCPUパワーが必要なのか・・・
特にFedoraのようなサーバー系は、常駐プロセスがCPU食うだろうし、それを動かすためにVirtualPCがCPU使いそう・・・
と考えると、Pentium4の3GHzクラスぐらい無いと大変かも?
用途を限定すれば、デスクトップではなく、NASキット(玄箱や白箱など)もいいと思いますよ。
投稿者 宣伝中止! : 2006年09月21日 00:16