10時26分07秒 [ハードウェア]
CASIO製の壁掛け電波時計を買いました。型番IQ-1150NJ-7JFという電波時計です。
この電波時計で特に気に入った機能が、
の2点です。
この電波時計は、この機能がメインですよね。たぶん。^^;
もちろん、電波時計なので時刻は正確です。
夜間時刻の設定は2種類で、「夜22時~翌朝6時」か「夜0時~翌朝8時」のどちらかを指定できます。この間、「時計の下部2箇所に付けられた明かりが常時点灯して、秒針が停止」します。
これらの機能が良いなあ、と思ったので買いました。
寝ているときに、ふと一瞬目が覚めることがあるんですけども、そのときに時刻を確認したいと思うことがよくあります。でも、手元の明かりで枕元の時計の時刻を確認する……という動作を行うほどには覚醒しない(笑)ので、結局時刻は確認できないまま……ということがよくありました。(^_^;)
この電波時計だと、壁に掛けてある上に、夜間は常時点灯している明かりで時刻が判別できるので、「ああ、今XX時かあー」というのがすぐに分かります。
すごく便利です。
明るさは強弱の2種類を設定できます。(OFFにもできるので選択肢は3つですが。)
試しに「強」で2日間使ってみましたが、個人的には何の問題もありませんでした。時刻を確認するのに必要十分な感じです。ちょうど良いです。
明かりは、時計の下部2箇所にあるだけなんですが、時計の縁の内側に光を反射するような何らかの仕組みがあるのか、夜になると、縁全体が丸く淡く光るようになっています。なので、何時であっても時刻は十分確認できました。うまく作ってありますね……。^^;(※鏡のように反射するわけではないので、まぶしさを感じることはありません。)
電波の受信状況を、緑(受信済み)か赤(受信失敗)のランプが1分ごとに一瞬光ることで知らせる機能も付いているんですが、夜間に「明かりを常時点灯して秒針を停止させる機能」を使っている間は、自動でOFFになる配慮付きです。これも良い感じでした。暗い状況で赤や緑の光は目立ちそうですからね。
電波の受信状況は問題なく、電池を入れてから2分後くらいには、ぐるぐる分針が動き始めて、正しい時刻になりました。アナログ時計の針がぐるぐる自動で動くのはちょっと面白いですね。^^;;;
なかなか良い買い物でした。
定価は5,500円くらいでしたが、EDIONネットショップ価格で3,180円で買えました。
Amazonでは3,400円くらいの価格設定だったんですが、そのAmazon上に出品しているEDIONで3,180円で買えました。普通、Amazon以外の第三者企業の出品物だと送料が掛かりますが、たまたまEDIONでは(3,000円以上なら)送料無料だったので。
Amazonは、箱が無駄にでかいことで知られていますが、それに負けず劣らずEDIONもすごくでかい箱で届きました。^^;;; (下記写真参照)
まあ、どんな製品に対してもぴったりの大きさの段ボールを用意することなんて無理ですから、ある程度大きくなってしまうのは仕方がないとは思いますが。^^;;;
EDIONの大箱の中に、CASIOの箱が入っていて、その中に、緩衝材にくるまれた電波時計本体が入っていました。^^;
ちなみに、この電波時計を動かすには、単三乾電池ではなくて単二乾電池が2個必要です。^^; 時計ってたいてい単三乾電池だと思っていたので驚きました。まあ、たしかに常夜灯機能があれば余計に電力が必要でしょうからね……。^^;
モニター用の電池が2個付いていたので、特に別途乾電池を用意することなくそのまま使えましたけども。
説明書に、わざわざ「乾電池の代金は価格に含まれていません」という注釈が書かれていたのは、付属の電池だとすぐに切れるからなんでしょうかね……?
中国製のPanasonicブランドの乾電池が付いていました。
■CASIO (カシオ) 常時点灯機能付き 電波アナログ壁掛け時計 白木枠 IQ-1150NJ-7JF
ちなみに、同製品には、白木枠と濃茶木枠の2種類があります。部屋の壁紙が白色なので、私は淡い木目の「白木枠」の方を選択しましたが。濃茶木枠の方もそれはそれで良さそうでした。
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時計の電池は、切れるか切れないかのどちらかの状態であってくれれば分かりやすいんですが、その中間の状態もあるので分かりにくいですよね……。(^_^;;;
今回買った掛け時計は、夜間の灯りがあるので、たぶん時計が止まるよりも先に、灯りが点かなくなるんじゃないかと思っています。それなら、交換どきが分かりやすくていいかなと……。(いや、実際にどうなのかは分かりませんが。^^;)
投稿者 にしし : 2013年05月06日 23:13
おはようございます。
電池交換して、25日目に電波時計が12時ちょうどで止まってしまいました。
明るくなったので、時計を柱から下ろしてアルカリ乾電池の電圧を測ってみると1.5Vの規定値をクリアしているので、交換前の電池の液漏れで時計内部が腐食してしまったのかな?
これから、代替品を捜したいと思います。
投稿者 shirusu : 2013年05月26日 08:42
乾電池の液漏れは怖いですねえ……。
投稿者 にしし : 2013年05月26日 23:13
おはようございます。
代替品として、プラスチック枠の「CASIO 電波アナログ壁掛け時計 IQ-1050NJ-7JF」をエディオンの店頭で購入しました。
液漏れで駄目になった電波時計の裏蓋を外して、電池ボックスの電極の付着物の除去をリトライしたところ、また動き始めました。
けれども、25日ぐらいで止まる可能性もあるし…、掛ける柱はないし…。
投稿者 shirusu : 2013年05月28日 08:00
同系列の時計で、プラスチック枠の製品もありましたね。
木枠の時計と、どっちにしようか検討はしました。^^;
投稿者 にしし : 2013年05月30日 11:33
コメント数: 6件
電波時計も進化していますね。
電波時計は正確という思い込みから“時の流れがゆったりしている”と勘違いしたり、電池を交換して針がぐるぐる回り出し、今度こそあったと思ったら、約10分遅れだったのでリセットしたら今のところ正確な時間を示しているようです。
投稿者 shirusu : 2013年05月04日 23:05