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No.5057 - 今日のひとことログ

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■LOG No.5057

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No.5057 〔1049文字〕

今日、プリンタで印刷したら、紙送りの際にガリガリガリ……と嫌な音がした。2枚印刷して2度とも。まさか故障の前兆ではあるまいな。つい先日に、約1.2万円分の純正インクを注文したばかりだというのに。内1.1万円強はポイントを行使しただけだが。まだ購入してから5年ちょっとしか経っていないのでまだ保って欲しい。EPSONの修理サービスページを見てみたら、修理受付終了日は2022年8月31日だと出ていた。どうやら発売から7年間は修理を受け付けるということのようだ。いや、まだ壊れたわけではないので修理は必要ないが。修理代金は基本料が14,300円だそうだ。私はこのプリンタ本体を5年前にいくらで購入したのだったかな……と思ったので過去の通販メールを探してみたら、13,812円だった。……購入価格より修理代金の方が高いのか。┌(:3」└)┐ 購入時点で「発売後1年」くらいだったので発売当初よりは安くなっていたとは思うが。プリンタは本体価格を安くしてインクで儲けるビジネスモデルなので、互換インクの出回っている旧機種よりも新機種に買い換えさせたいのだろう。これなら、よほどインクの予備をたくさん抱えている人でなければ、間違いなく修理せずに新品に買い換える。インクの予備を多数抱えていると現在のプリンタを使い続けたくなるのは、(互換インク対策のせいで)プリンタのインクはほぼ「この時期に発売されたシリーズだけ」でしか使えないので、新品プリンタを買ってしまうと在庫インクはすべて無駄になるからだ。そして、私はもうすぐ「インクの在庫を抱える人」になるわけだが。(笑) とはいえ、予備インクは「使わなければ来月には権利が消滅してしまうポイント」で「インク以外に使い道もなかったポイント」で調達したわけだから、本当にプリンタが壊れたらインクを無駄にしても買い換えるけども。そもそも1.2万円分といっても、純正インクの価格がめちゃくちゃ高いだけであって、個数としては9個(6色インクセット+バラ3個)だけだ。バラは黒色2個と黄色1個である。黒はとてもよく使うし、カラーは黄色が一番減りが早いので。(シアンとマゼンタは、ライトシアンとライトマゼンタがあるので黄色ほどの速度では減らない。)インクが届いたらプリンタに載せて、「これだけインクに予備があるのだから壊れてはくれるなよ」と念を送っておこう。
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