2018/10/03 出版
2018年10月3日(水)に、Kindle電子書籍として発売された電子書籍です。
西村文宏(にしし)の著書としては6冊目で、出版社を介さない自己製作の電子書籍としては1冊目です。
書籍情報(電子書籍) | |
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著者 | 西村 文宏 |
形態 | 電子書籍 |
対応端末 | Kindle、Kindleアプリ |
販売形態 | Kindle Unlimited対応 |
発売日 | 2018年10月3日 |
ASIN | B07HYZK5N8 |
サイズ | 約9.7MB |
※この本に書かれている内容の一部は、もはや現在では古くなっている点にご注意下さい。本書を今お読み頂く意味はあまりなく、もっと新しい類書をご参照になるのが良いと思います。 本書(電子書籍)は、2023年1月29日に販売を終了しました。
本書では、ウェブ閲覧者の環境(=端末の画面サイズやブラウザのウインドウサイズ)に合わせて、画像サイズが自動的にリサイズ(拡大/縮小)されるようにするHTML+CSSの書き方について、下記に示す便利な4通りの方法を画面イメージとサンプルソース付きで詳しく解説しています。レスポンシブWebデザインを採用してウェブページを製作している場合に特に便利な書き方です。 詳しい内容は、後述の目次をご覧下さい。
(1) 画像の縦横比を維持したまま単純にリサイズ(拡大/縮小)するCSSの書き方
→《最も単純なリサイズ方法》
(2) 画像を画面幅に合わせて自動リサイズするCSS+原寸より大きくはしないCSSの書き方
→《閲覧環境に適した自動サイズ調整方法》
(3) 背景画像を描画領域の面積ぴったりに自動で合わせるCSSの書き方6種類
→《背景画像を望み通りのサイズと配置で見せる方法》
(4) 画像は原寸のままで、描画領域に合わせて横スクロール(スワイプ)可能にするCSSの書き方
→《画像を含むボックス側のサイズを自動調節する方法》
どれも、とても短いHTML+CSSソースで作成でき、JavaScriptなどのスクリプトは一切不要です。シンプルで簡単なので、ソースをほぼそのまま転記することでもご活用頂けるでしょう。表示例の画面イメージと共に詳しく解説していますから、応用も簡単です。
※Kindle Unlimited対応なので、Unlimitedな方々は購入することなくKindleアプリ等でお読み頂けます。
スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末から小型・大型PCまで、閲覧者の画面サイズが多様になった現在では、ウェブページでの画像サイズの自動調整は不可欠な仕様だと言えます。閲覧者の環境に合わせて画像を自動的にリサイズさせるためのCSSソースは、意外と短くて済みます。
本書で解説しているテクニックは、本当に短いソースで実現できる基本的なことばかりです。一度わかってしまえば、あとはカスタマイズなどの応用も簡単でしょう。その「一度わかる」ためには、それぞれのバリエーションに応じた書き方をざっと知っておく必要があります。本書は、それらの点を一括して解説しています。ぜひ、試してみて下さい。
※本書はリフロー型なのでどのような大きさの画面でもお読み頂けますが、HTMLソースやCSSソースと共にキャプション付きの画面イメージ(ブラウザの表示例)を多数含んでいるため、できるだけ広い画面でお読みになる方が、より読みやすく分かりやすいでしょう。タブレット以上の大きさの画面でお読みになることを推奨しています。
※この電子書籍は、Kindle端末またはKindleアプリでのみお読み頂けます。Kindle端末がなくても、iOS用やAndroid用のKindleアプリを使ってお読み頂けます。
※紙版の出版はされておりません。
※お読み頂く際の画面サイズは「タブレット以上」をお勧めしています。それより小さいと、図表が縮小されすぎて読みにくいためです。
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Last modified: 2023/01/29.