Index of Harakawa RSGA

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[BACK]広兼ゼミ--Parent Directory
[P]6_440.pdf2002/08/02 22:2536.2KB斜面崩壊危険度診断事例からの支持度と条件数に基づく決定アルゴリズムの導出 1. はじめに 知識獲得に関する研究の目的は,知識ベースシステムを構築する際に必要となる知識,すなわち様々な属性間の関連や重要度を発見することにあるといえる.現在の知識獲得研究における最大の関心事は,データベースなどに蓄えられた膨大なデータから,如何に知識を抽出するかという事である.ラフ集合論は,近年このような知識獲得の分野で...
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[TEXT]eq1_rsga.txt2002/11/26 02:193.7KBNAME: 40rules ATTRIBUTES: 24 OBJECTS: 40
[UNKNOWN]eq1_rsga_result.log2002/11/26 02:26308.4KBT=6000, M=600, nE=30, rC=9000, rM=5000, cLen=502
[TEXT]eq1_rsga_result.txt2002/11/26 02:2692.6KBCondition attributes are { 0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22 } Decision attributes are { 23 } DependCoef = 1.000000 CORE = { } All of generated rules by strategy 1 : Rules ( 502 ) DecisionTable (Generated by GA, elite individual): 0 Condition Attributes (11/23) :{ 1,3,4,5,7,8,9,10,13,16,20 } Covered Objects (40/40) :{ 0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20...
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[FOLDER]khrsl2002/11/27-test3 , manual.pdf , manual.ps , read.me , convert , data , data2 , include , rsga , rsga2 , rules2 , sga , sgainc , sgatest1 , sgatest2 , source , support , test1 , test2

Harakawa RSGA Properties

Description of Harakawa RSGA

原川さんRSGAプログラム (ラフ集合と遺伝的アルゴリズム:C言語ソースとSolaris用のバイナリ) 卒業研究 > HarakawaSystem

Excerpts

  1. 知識獲得に関する研究の目的は,知識ベースシステムを構築する際に必要となる知識,すなわち様々な属性間の関連や重要度を発見することにあるといえる.本研究では,決定規則の絞り込みを行う際の基準として,決定規則の条件数と支持度を用いた.上記の絞り込みによって得られた決定規則群を元に,GA を用いて簡潔な決定アルゴリズムの導出を行う.決定規則の条件数と支持度を基準とした,前述の7 通りの絞り込み方法を,条件数12,決定規則数32 である専門家による斜面崩壊危険度診断事例に適用した.本研究では,RSL を用いて導出された決定規則群を,条件数と支持度の値によって絞り込み,その絞り込んだ決定規則群を元に遺伝的アルゴリズムを用いてより簡潔な決定アルゴリズムを導出することを試みた.土木学会第57回年次学術講演会(平成14年9月) -879- VI-440
  2. Condition attributes are { 0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17,18,19,20,21,22 } Decision attributes are { 23 } DependCoef = 1.000000 CORE = { }
  3. This program cannot be run in DOS mode.

Speculated Index


西村くん

はらかわです。
修士論文とそのプログラムを送付します。

master.tar.gz - 修士論文ディジタルデータ一式
khrsl.tar.gz - 上記で使用したプログラム一式

以下、内容の説明や注意事項などです。

* 両者に共通して
・Unix上で書いたので、テキストファイルは改行コードがLF、
日本語文字コードはeucです。環境に合わせて適宜変換して
ください。

* 修士論文ディジタルデータ
・LaTeX で書いてます。
かなり最新の環境でないとコンパイルできないかもしれません。
master/thesis.tex が大元で、章ごとに\input{}しています。
・master/thesis.pdf が最終稿のPDF版です。
文字色をすべて黒にしているので判別しにくいですが、目次の項目や
表??、図??、文献引用タグ、などがハイパーリンクになってます。

* プログラム
・修士論文の参考文献[13]に示したRSL(Rough Set Library)を
元にしています。いろいろと手を加えたので、このメールに添付
しているコードだけではどこまでがオリジナルか分からないと
思います。オリジナルも入手しておくことをおすすめします。
・締め切り寸前までいろいろいじっていて、コメントまで修正する
余裕がなかったので、コメントは無いか、あってもほとんど嘘です。
・Unix上で開発しました。khrsl以下の
source, sga, rsga, rsga2, support といったフォルダでそれぞれ
make clean; make としてください(大学のシステムの場合)。
Linux などを使っているなら、make clean ; make -f Makefile.gcc
です。最初に source と sga 以下をコンパイルしてから、
残りの3つをコンパイルしてください。
・source - rslに若干手を加えたもの
sga - Simple GA 用に書いたライブラリ。
rsga - rsl と sga の機能を使って、決定表を簡約化する。
修士論文2章のGA/RULEにあたる。
rsga2 - rsga と同じ。ただし、入力として、決定表ではなく
(簡約化された)決定規則を読む(だったと思う)。
support - 決定規則の絞り込みを行う(修士論文4章)。
・これらのプログラムは単体で使う場合もあれば、あるプログラムの
出力をいじってもう一つのプログラムへの入力とする場合も
あります。たとえば修士論文の表4.2/4.3/5.7/5.8 のような表を
作るために、khrsl/support/run.sh のようなシェルスクリプトで
support と rsga2 を「有機的に」つなぎ合わせて一つのプログラムに
しています。個々のプログラムはANSI C + αぐらいなので、たぶん
どこでもコンパイルはできますが、上記のような、多分にUnix的な
使い方を想定しているので、Unix上で使うのが面倒が無くて良いと
思います。
・khrsl/data2/rsl32.sys, khrsl/data2/rsl38.sys がそれぞれ、
修士論文3章、5章で使った 決定表のデータです。データフォーマット
はオリジナルの RSL に準拠しているはずです。

以上、不明な点などあれば質問してください。

Attributes of Harakawa RSGA

No attributes.

See also...