2007年5月 9日(水) 12時49分56秒 [操作・移動]
ページを移動させる
JavaScriptを使って表示ページを移動させることができます。プルダウンメニューなどを使って、選択項目に応じて移動先を変えたり、ボタンクリックによってページを移動させる際などに活用できます。
JavaScriptでページを移動させるには、documentオブジェクトのlocationプロパティに移動先URLを代入します。例えば、以下のようなソースで。
document.location = "http://www.nishishi.com/";
上記のスクリプトを実行すれば、ブラウザの表示ページが「http://www.nishishi.com/」へ移動します。
このlocationプロパティを参照すれば、現在の表示ページがどこかを知ることもできます。例えば、以下のようにJavaScriptを書けば、現在の表示ページ(URL)がアラートボックスに表示されます。
alert( document.location );
※アラートボックスの中だからといって「document.location」を引用符で囲まないように注意しましょう。引用符で囲んでしまうと、「document.location」という文字列そのものをそのまま表示してしまいます。
HTMLと組み合わせて、ボタンクリックでURLを表示したりページを移動したりするサンプルは、以下の通り。
上記の各ボタンをクリックすると、それぞれ、URLを表示したりページを移動したりします。これを実現するHTMLソースとJavaScriptソースは以下の通り。
<form>
<input type="button" value="現在のURLを表示" onclick="alert( document.location );" />
<input type="button" value="HOMEページへ移動" onclick="document.location = 'http://www.nishishi.com/';" />
</form>
なお、プルダウンメニューとJavaScriptを使って、選択項目に応じてページを移動させる方法については、過去にAll Aboutで記事にしていますので、そちらもぜひ参照してみて下さい。→「極短JavaScriptでプルダウンメニューを作る」
ちなみに、現在のURLを参照するだけなら、document.locationの他に、document.URLも使えます。URLプロパティは参照のみで代入はできません。まあ、常にlocationプロパティを使っておけば良いでしょう。
この日記へのコメントはお気軽に! コメント数:0 トラックバック数:0
| « URL(URI)エンコード・デコードを行う |
前後のエントリ < 旧 / 新 > | 直前に閲覧したページのURLを得る » |
JavaScript TIPS 主要なカテゴリ
現在、以下のカテゴリに区分してTIPSを公開しています。