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星界の紋章-帝国の王女-

最近、ハマっている小説が、早川書房(ハヤカワ文庫JA)から出版されている、森岡浩之著「星界の紋章-帝国の王女-」という小説。
3巻完結なんだけど、現在は続編のシリーズ(星界の戦旗)が続いているようだ。
以前から気になっていた小説だったんだけど、手に取る機会が無くて読めずにいた。先日たまたま、ふと読んでみようと思って本屋で立ち読みしてみて、数行読んだ瞬間に「これは、絶対に買わなくては!」と思った。

そのとき読みかけだった小説を読みかけのまま放っておいて、現在その「星界の紋章」を読んでいる。
この小説ほど、常に続きが気になって仕方なく、読んでいるときに心臓がどきどき心がわくわく(^_^;)するという小説もない気がする。
過去そういう小説は他にもあったけど、ここ数年間ではそういう小説と出会ったことはなかったように思う。

※後日の自己ツッコミ※
星界シリーズはおもしろいです。私が友人に「星界の紋章にハマった」と言ったところ「ハマるのが遅いよ!」と突っ込まれました。確かに「星界の紋章」第1巻が出版されたのは1996年のことですから、3年前ですね。3部作が3ヶ月連続刊行されたようです。現在のところ、「星界の紋章」が全3巻、「星界の戦旗」が4巻、短編集の「星界の断章」が2巻出版されています。 続きもとても楽しみにしているのですが、ここ数年は、星界シリーズの新刊は出ていません。 まあ、あれほどの面白いストーリーはそうそう簡単には出てこないのかもしれません。気長に待っているとしましょう。
(Commented: 2008/10)

Posted by Nishishi.

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