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Enya Amarantine(アマランタイン)

Enya Amarantine買ったのは発売日の直後あたりだったんですけど、やっと通して全曲聴きました。
Enya(エンヤ)の最新アルバム「Amarantine(アマランタイン)」です。

この曲の透明感と重厚さはさすがです。透明感と重厚さって矛盾するような気がしますが(^^;)、これが両方あるのが不思議なんですよね。透き通ってるのに音が深いというか。私の言語能力では説明できませんが。^^;

特に菫草は、VIERA(Panasonicのプラズマテレビ)のCMでずっと流れてたのでいつ発売されるのか楽しみにしてました。
前回のアルバムから5年も経ってるんですねえ。
たしかに、これだけの曲を1人で12曲も作るには、それくらいかかりそうです。

コメント

"Amarantine"をリリース日にゲットしました。
これまでの作品に比べると自然や人間の心を超越した崇高さが感じられます。
"The River Sings"はトヨタカップの公式テーマソングとして使われていますね。
エンヤとしては激しい感じで躍動感があります。滝のイメージがします。
"Sumiregusa"は初め、まさか日本語とは思っていませんでした。
J-Popのような言葉が分かりすぎる煩わしさが全く感じられませんでしたから。
昨年のPanasonicのVIERAのCMに出てきたときよりも一層厚みを増しましたね。
エンヤとしてはあのままではちょっと物足りないと思ったので、あの後手直ししたのでしょう。
"Amid The Falling Snow"は冬に聴くとピッタリですね。心が温まります。
今回はゲール語の曲はありませんでしたが、ローマが考えた架空の言語"Loxian"の歌が何曲か入っていました。
トールキンのエルフ語の影響を受けて作ったのです。

投稿者 WildChild : 2005年12月20日 17:52

WildChildさん、どうもです。
そうなんですよ。そういうことが言いたいのですよ!
私の代わりに日本語で表現してくださってありがとうございます。(笑)

> "Sumiregusa"は初め、まさか日本語とは思っていませんでした。

言われなきゃ絶対分かりませんよね。言われてもなかなか分からなかったくらいで。日本語をああいう感じに歌えるということに驚きました。^^;

投稿者 にしし : 2005年12月21日 00:45

コメント数: 2件

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にしし(西村文宏)

にししでございます。本書いたり記事書いたりしてます。あと萌えたり。著書5冊発売中です(Web製作系4冊+小説1冊)。著書や記事は「西村文宏」名義。記事は主にAll Aboutで連載。本の最新刊は2011年3月に発売されたライトノベルでございますよ。

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