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「アメリカの宇宙戦略」読了

「アメリカの宇宙戦略」岩波新書から昨年出版された「アメリカの宇宙戦略」を読了。おもしろかった。

火星への有人飛行を考えると、宇宙空間の移動に片道180日程度、火星の滞在に550日程度必要になって、合計約2年半くらいかかるんですね。
火星が地球に最接近したときを見計らって移動すれば、だいたい6ヶ月程度で火星に到達できるらしいです。で、火星に到着してから次に火星が地球に最接近するのを待つと550日程度かかると。

資金さえあれば、技術的な問題はそれほどなさそうな感じに書かれてた(と思う)のがちょっと意外。まあでも無人探査機は到達できてるわけだし、そんなに難しい問題ではないのかな?資金さえあれば。
ただ、もし人を送るとなると往復の燃料や2年半分の食料が必要なわけで、それを積み込もうとすると、かなり広い居住・倉庫・燃料スペースが必要な気が。
少なくとも、月へ行って帰ってくるくらい(3日)の設備では全然足りないよなあ。(^_^;)

この本の内容は、コロンビア号の空中分解事件の報告書などから見たスペースシャトルの問題点、アポロ計画など冷戦時代の宇宙計画の話、2004年にブッシュ大統領が発表したスペースシャトル後継機や新しい月面探査・火星探査の計画の話、ミサイル防衛の話など。

宇宙開発の技術に関する話だけじゃなくて、政治的・組織的な問題についてもいろいろ語られてて、なかなかおもしろかった。

◆「アメリカの宇宙戦略」(明石和康/岩波新書)

コメント

宇宙空間にスペースドームを建設し宇宙都市を作ったとしたら宇宙サービスとして地上でのあらゆる映像を見ることがある そのサービスで宇宙生活が新たな価値が生まれるかもしれない

投稿者 増田二三生 : 2008年01月01日 21:50

宇宙には生命が無い 生態系を応用して強い生命力を開発すると宇宙開発に役立つかもしれない また万人を健康にできるかもしれない

投稿者 増田二三生 : 2008年01月19日 18:10

アメリカニューヨークを宇宙都市に大改造する 未来に生き残れる大都市を建設して宇宙文明を まず大森林を作るために空中都市設計にする そして道路も空中道路 空中オフィス空中デパート 空中商店街 空中公園 空中レストラン 空中空港 空中列車 空中駐車場など全て空中に建設して地上は大森林にする また電気自動車で便利 農業もあり宇宙技術未来永劫栄える人類になるかもしれない

投稿者 増田二三生 : 2008年01月21日 10:21

宇宙時代に空港からいつでも宇宙に行けるぐらいの技術が必要かもしれない 新しいロケットエンジンでロケットエンジンの噴射口にプロペラを付けてプロペラが回転すると燃焼室が圧縮して圧力を増し噴射エネルギーが大きくなるアイデアがある より少ない燃料で宇宙へ頻繁に行き宇宙建設で無重力大都市ができるかもしれない 無重力は人類の新しい生活空間で何が生まれるか未知数 科学者が非常にやる気になるかもしれない

投稿者 増田二三生 : 2008年06月05日 18:22

宇宙時代に宇宙開発は人類の生き残れる開発になるかもしれない スペースシャトルの後継モデルはスクラムジェットエンジンの飛行機型ブースターかもしれない つまり世界中の飛行場が利用できて最も安く頻繁に宇宙へ行ける技術者が世界をリードするだろう 宇宙開発は人類の最先端で世界中がその技術者見習うかもしれない

投稿者 増田二三生 : 2008年07月03日 14:43

宇宙時代に宇宙開発は人類の生き残れる開発になるかもしれない スペースシャトルの後継モデルはスクラムジェットエンジンの飛行機型ブースターかもしれない つまり世界中の飛行場が利用できて最も安く頻繁に宇宙へ行ける技術者が世界をリードするだろう 宇宙開発は人類の最先端で世界中がその技術者見習うかもしれない

投稿者 増田二三生 : 2008年07月03日 14:43

宇宙時代に宇宙開発の考え方は生態系の宇宙への進出かもしれない 生態系を宇宙に発展させることは地球破壊の人類から地球再生の人類に変わることであり人類の逆転現象がおきるかもしれない 人類が地球想像宇宙発展に変われば素晴らしい宇宙文明ができるかもしれない

投稿者 増田二三生 : 2008年08月23日 18:09

宇宙時代に宇宙船の開発が大切である 戦闘機を改造して宇宙船を開発すると非常に安く速く開発ができるかもしれない 戦闘機は非常にエンジンパワーが高く頑丈でしかも生命維持装置がありパイロットの安全も考えられている 後はロケットエンジンを搭載するだけで高度100キロなら楽々到達するかもしれない 400キロも案外小さめのロケットエンジンでいいかもしれない しかも優秀なパイロットまでいるので宇宙開発は軍事転用が速いかもしれない

投稿者 増田二三生 : 2008年08月24日 09:41

宇宙時代に宇宙船の開発が大切である 戦闘機を改造して宇宙船を開発すると非常に安く速く開発ができるかもしれない 戦闘機は非常にエンジンパワーが高く頑丈でしかも生命維持装置がありパイロットの安全も考えられている 後はロケットエンジンを搭載するだけで高度100キロなら楽々到達するかもしれない 400キロも案外小さめのロケットエンジンでいいかもしれない しかも優秀なパイロットまでいるので宇宙開発は軍事転用が速いかもしれない

投稿者 増田二三生 : 2008年08月24日 09:42

宇宙時代に生命波動の開発が高い能力を生み発展が速いかもしれない ナノバブル技術が生命回復技術として発展しているがさらに水生植物をナノバブルで育てると光合成の生命波動がプラスされスーパーナノバブルになるかもしれない スーパーナノバブル技術で最高能力の宇宙開発ができるかもしれない

投稿者 増田二三生 : 2008年08月26日 21:46

宇宙時代に生命波動の開発が高い能力を生み発展が速いかもしれない ナノバブル技術が生命回復技術として発展しているがさらに水生植物をナノバブルで育てると光合成の生命波動がプラスされスーパーナノバブルになるかもしれない スーパーナノバブル技術で最高能力の宇宙開発ができるかもしれない

投稿者 増田二三生 : 2008年08月26日 21:46

宇宙時代に地球防衛軍が必要である 環境破壊という怪獣と戦い宇宙に発展するためである 宇宙時代未来は正義の味方が宇宙開発を成功させるかもしれない

投稿者 増田二三生 : 2008年09月03日 18:57

コメント数: 12件

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にしし(西村文宏)

にししでございます。本書いたり記事書いたりしてます。あと萌えたり。著書5冊発売中です(Web製作系4冊+小説1冊)。著書や記事は「西村文宏」名義。記事は主にAll Aboutで連載。本の最新刊は2011年3月に発売されたライトノベルでございますよ。

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