22時55分45秒 [ハードウェア]
昨年末に新しく購入したWindows7 PCに、1.5TBの2nd HDDを内蔵させました。
EPSON製Endeavor Pro4700を購入する決め手になった要素の1つに、この「PC筐体を開けることなくHDDを交換できる」点があります。(下写真参照)
筐体前面にある取っ手を引っ張ると、内蔵HDDが収納された区画だけを引き出せます。これで、筐体のカバーを開けることなく、HDDの交換ができます。
実際に試してみると、結構ラクです。
専用のカバーにHDDを入れて固定し、カバーごとスロットに差し込むだけで接続できます。(HDDにケーブル類を挿す必要はありません。)
HDDの交換にはとても便利な機構です。まぁ、HDDの交換がそんなに頻繁にあるわけではありませんが。(^_^;)
たいていのPCでは、筐体を開けるとなると、(1)ケーブルを外して、(2)筐体を広い空間に移動させて、(3)ネジを外して……という作業が必要になります。それが不要で、ただHDDのある区画を引っ張り出すだけで済むのは確かに楽です。
HDDは最大で4台内蔵可能なんですが、現状では、(デフォルトで入っている)500GB HDDと、(今回入れた)1.5TB HDDの2台だけが入ってます。
写真だと、既に3台入っているように見えますが、HDDをホールドする空のカバーが入っているだけです。実際にHDDがあるのは右端の1つだけ。
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