00時11分25秒 [雑誌]
イースター島って人も住んでいたんですね!(^_^;)
まあ、よく考えれば当たり前なんですけど、なんとなく、モアイだけが居る島かと思っていました。(笑)
そんなわけないよな……。^^;;;
イースター島は、現地名は「ラパヌイ島」で、先住民ラパヌイが約2千人ほど住んでいるらしいです。島の人口自体は5千人くらいだとか。
NATIONAL GEOGRAPHIC今月号(特集記事)に書いてありました。
観光地ですもんね。そりゃ人は住んでますよね……。(^_^;;;
モアイが岩を削って作られたことは分かっていますけど、どうやって立てたのかは分かっていませんよね。
「分かっていない」=「記憶が継承されていない」ということで、モアイを建造した時代の種族は残っていないのだとばっかり思い込んでいたんですが(^_^;)、まさか先住民が2千人も住んでいるとは。
ちょっと驚きでした。
(人口が減ったのは、奴隷貿易と疫病が原因だとか。)
最初は何語を喋っていたんだろう?
今はチリの領土(1888年~)になっていて、スペイン語を話しているそうな。
言語と言えば、同じNATIONAL GEOGRAPHIC今月号に、話者が少なくなって絶滅しかけている言語についての記事もありました。
日本でもアイヌ語とかがリストアップされていましたが。
「英語」って世界各地で使われているイメージがありますけど、英語を母語とする人は3億2800万人しか居ないんですね。世界3位です。
1位は中国語、2位はスペイン語(ほぼ英語と同じくらいの人数ですが)。
日本語は、ほとんど日本国内でしか通用しない言語なのに、ランクでは第9位になるんですね……。^^;
狭い国だけど、人口は多いんですよね。約1億2800万人というのは。
◆NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル・ジオグラフィック日本版)(@Amazon.co.jp)
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