09時47分21秒 [コミック]
2007年に第1巻が発売された「本屋の森のあかり」がとうとう完結しました。先月発売された第12巻が最終巻でした。
うおーう、とうとう終わったか。(^_^;;;
収まるところに収まって良かった。^^;
上記写真は、第1巻から最後の第12巻までを並べたところ。
途中で、講談社(KC Kissだけ?)の装丁が変わったので、本棚に並べると背表紙のタイトルや巻数がずれます。まあ、よくあることですけども。(^_^;;;
表紙のレイアウトに変化はないんですけどね。
この話の存在を知ったのがそこそこ遅かったので、第5巻まではオビがありません。
オビがあることが前提のデザインならオビはあった方が良いと思うのですけども、この本の場合は、(少なくとも第2巻以降は)オビはないことが前提のデザインみたいです。
上記の写真では、第1巻と第12巻しかないので分かりにくいですが、第2巻以降は、わりと表紙の下端まで大きく使って絵が描かれています。第3巻、第7巻、第11巻とか。
ところでこれ、第1巻のオビをAmazonで見ると、久世番子さんのすげえオビが掛かってて面白いんですが。このオビ欲しいなあ。(笑)
第6巻の奥付を見ると2009年12月発売とあるので、知ったのはその辺かな。だいたい3年くらい前ですかね。
いやあまあ、しっかり収まって終わって良かった。(^_^;)
「しっかり」と言っていいのかどうかはよく分かりませんけども、まあでも、この話ならこういう終わり方かな、と思える感じで、ちゃんと収まるところに収まっている感じです。^^;
■「本屋の森のあかり」磯谷友紀(@Amazon.co.jp)
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