にしし ふぁくとりー(西村文宏 個人サイト)

Presented by Nishishi via Movable Type. Last Updated: 2018/02/19. 10:44:24.

適度なざわざわした環境音が欲しい場合は、複数ソースを同時に流すと良い

「静かではないが、うるさいわけでもない」ほどよい雑音環境で集中したいとき

集中して作業できる環境というのは人それぞれだと思いますが、その時々の気分によっても変わるでしょう。
うるさい環境よりは静かな環境の方が集中できるでしょうが、それでも「静かすぎる」とむしろ集中しにくいという場合もあり、適度にざわざわした環境が欲しい場合もあります。
「静かではないんだけど、うるさいわけでもない」という、ほどよい環境音とでも言うか、そんな感じの状況です。

自室とか、自分1人しか居ないオフィスとかで、そういう適度にざわざわした環境を作り出したいときにおすすめの方法は、

ラジオとTVなど複数ソースの音を同時に流す

という方法です。
テレビ放送・電波ラジオ放送・ネットラジオ放送など、「人の声が流れるもの」を複数同時に流せば、何を言っているのかが明確には聞こえないけども「全体的にざわざわしている」適度な環境ができあがります。

▼ポイントは、複数の放送を同時に混ぜることで、人の声をぼかすこと

ポイントは、複数の放送を同時に流すことです。
単一の放送だけだと、どうしてもその放送で流れてくる発言内容とか音楽とかが気になってしまうんですよね。どうでいい話しか流れてこないなら良いかもしれませんが、たいていの番組はおもしろくなるよう努力されているわけですから、ボリュームを絞ったとしても気になります。^^;

その点、複数の放送を同じくらいの音量で流しておけば、発言内容は分かりにくくなります。
その結果、「複数人の声はするんだけど、それぞれが何と言っているのかは分からない」という適度なぼかされ具合ができあがります。
できれば3つくらい並列して流せると良いですね。

適度なざわざわ環境を作り出すための複数ソースを用意する方法

適当に人の話し声が流れてくる放送ソースとしては、例えば、テレビ放送、ラジオ放送、ネットラジオ配信、環境音サービスなどがあります。

もしラジオが2台あるなら、単にラジオで2つのチャンネルを同時に流すこともできます。でも、ラジオが2台ある環境ってあまりないですよね。^^; そんなときでも、ネット放送をPCから流すなどすれば複数になります。
ラジオもない場合でも、ネット経由で配信されてくるネットラジオ放送は、メディアプレイヤーなどの再生ソフトで聞く方法と、ブラウザ上のプレイヤーで聞く方法など複数の手段がありますから、そういうのを併用することで複数同時に流すことができます。

また、カフェなどでの環境音をひたすら流すだけのウェブサービスもいくつかありますから、そういうのを併用しても良いでしょう。特に、英語などの外国語環境音が提供されるサービスだと、「人の声はするけど何を言っているのかはさっぱり」という状況を作りやすくて良いかも知れません。

ネット経由だと、通信帯域を使いますし、もし従量制課金の通信環境しかない状況だとネット経由の配信サービスはちょっと使いにくいですね。特に、通信帯域が必要な作業をしながら環境音を作り出したいときには、ネットを経由しない方法で複数の放送を流せる方が良いとは思います。まあ、定額の高速回線がある環境なら特に問題はないんですけども。(^_^;)

▼ネット経由で適当な環境音を得られるサービスなど

環境音を提供してくれるウェブサービスもいろいろありますが、私がよく使っているのは以下のようなサービスです。どれもブラウザ経由で使えます。

日本のラジオ放送は、物理的なラジオがなくてもネット上のサービスを利用すれば、ストリーミング配信で聞けます。

また、例えば Windows Media Player などPC上で動作する音楽プレイヤーには、世界中のインターネットラジオを聞く機能もありますから、そういうのを併用しても良いでしょう。外国語放送を再生したい場合は便利だと思います。(YouTubeなどの動画配信サイトで適当に流しても良いですが、動画は通信帯域を結構使うので、音だけが欲しい場合にはあまり向いていない気もしますけども、まあ他に手段がなければそれらを使っても良いと思います。)

最近では、iOSやAndroid向けアプリとして、環境音を流すアプリも提供されていますから、それらを併用する手もあるでしょう。上記で紹介したCoffitivityなどには、アプリ版もあるっぽいです。

現実の周囲の音をカットした上で、なお適度なざわざわ状況が欲しい場合は(笑)

さて、上記の方法を使えば深夜の自室でもそこそこざわざわした環境ができあがるわけですが、複数人が既に居るオフィス内でありながら、現実の周囲の音はカットして適度な環境音を作り出したいケースもあるかも知れません。近くの席の人がいらつく会話をしている状況とか。(笑)

そんなときは、ヘッドホンとか、ノイズキャンセリング機能付きイヤホンとかを活用した上で、PC経由で複数ソースの音を流すと良いでしょうかね?

PCに接続した単一のイヤホンからでも、複数ソースの音を同時に流すことはできます。例えば、メディアプレイヤーとかでネットラジオを流しつつ、ブラウザ上で環境音サービスの音声を流すとか。複数のブラウザでそれぞれ異なる環境音サービスを開いて同時に流すとか。複数のプレーヤー(Windows Media PlayerとiTunesとか)を起動してそれぞれ別のネットラジオ放送を流すとか。(複数ソースの同時再生が可能かどうかは、もしかしたらPCのOSやサウンドボード次第かも知れませんけども。)

なお、ノイズキャンセリング機能付きイヤホンについては、昨年にSONY製のを購入して、電車内でほぼ毎日活用しています。雑音は結構消えるのでなかなか便利です。
→「SONY製ノイズキャンセルイヤホン「MDR-NWBT20N」を電車内で使ってみた」(2017年7月8日)
ただ、ざわざわした環境を作り出したいときには、ノイズは消さない方が望ましいので、ノイズキャンセリング機能のないイヤホンの方が適しているでしょうかね。(^_^;)

というわけで、
適度なざわざわした環境音が欲しい場合は、複数ソースを同時に流すと良い、という話でした。
集中しやすい環境を作り出してみて下さい。(╹◡╹)ノ

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にしし(西村文宏)

にししでございます。本書いたり記事書いたりしてます。あと萌えたり。著書5冊発売中です(Web製作系4冊+小説1冊)。著書や記事は「西村文宏」名義。記事は主にAll Aboutで連載。本の最新刊は2011年3月に発売されたライトノベルでございますよ。

Twitter:にしし/西村文宏
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