にしし ふぁくとりー(西村文宏 個人サイト)

Presented by Nishishi via Movable Type. Last Updated: 2018/03/14. 14:44:20.

Sakura Scope (2018年03月)

ちょっと倒錯気味な、ただの日記です。(^^;)
これはやばいと思われた場合は、お早めに閲覧を中止されることをお勧め致します。

何科を受診すれば良いか分からないからと大病院へ行っても、受付で何科に行きたいか問われる問題(^_^;)

紹介状なしで大病院へ行く患者数はさほど減ってはいないらしい

2016年の制度変更で、大病院にいきなり(=紹介状なしで)行くと初診料に5千円が加算されるようになりました。
さすがに5千円は結構な額なので、いきなり大病院を受診しようとする人は以前より少なくなったんだろうな……と思っていたんですが、意外とそうでもない、という記事が昨年に出ていました。

紹介状なしで訪れる患者数に大きな変化がなかったことが30日、厚生労働省の調査で分かった

--- 紹介状なしの大病院受診、微減 初診料5千円以上でも

5千円を払ってでも大病院で診察を受けたいと考える人がそんなに居るのか、それとも初診料に5千円が加算される事実を知らないまま行く人が多いのか、どっちなのかはよく分かりませんが。

※たまたま私はとある疾病で長年通院しているので、病院の受付窓口とかにある案内を定期的に目撃しますから制度導入前から知っていました。でも、滅多に病院に行かない人は知らないかもしれません。ニュースでの報道はあったでしょうけども、興味が無ければ頭に残らないでしょうし。

そもそも大病院って、患者がたくさん集まるので混んでいますよね。まあ、自宅近所のクリニックだって混んでいるかもしれませんが。大病院だと予約患者は当然優先されますし、紹介状を持ってきた患者も次に優先されるので、何もなしで受診するとより長く待つことになります。
大病院の場合は、さらに総合窓口→診療科窓口みたいに「診察に至るまでに経由しなければならない受付窓口」が複数あるので手間もかかります。
それでもなお大病院へ行く、というからには、何か理由があるんですよね。

何科を受診すれば良いのかを教えて欲しいわけだけど……

で、そんな混雑と手間を予想していてもなお大病院へ行く理由の1つには、「何科を受診すれば良いのか分からないから」というケースもあると思います。
だから、いろんな診療科が混在している大病院へ行くしかない、というか。

※私も昔々(今のように初診料が高く加算される制度がなかった頃)に、1度だけそういう理由で行ったことがあります。何の症状で行ったのかはすっかり忘れてしまいましたが。(^_^;)

ただ問題は、何科に行けば良いか分からないからという理由で大病院へ行ったところで、初診受付窓口で症状を述べても「何科に行きたいですか?」と問われるだけなんですよね。
それを教えてほしいから来たんだというのに。(^_^;)
まあ、初診受付の人だって、いきなり症状を説明されたところで判断付かない場合もあるんでしょうけども。
なので、別に初診受付の人が悪いわけじゃなくて(^_^;)、何科を受診したいのかを患者側が事前に決めておかないと何も受診できない仕組みに問題があるんですよね。

というわけで、「何科を受診すれば良いのかが分からないから」という理由だけで、(5千円の初診料加算を負担する覚悟で)大病院へ行ったところで、意味はなさそうです。
じゃあどうすりゃいいんだ!? というのが困った点なわけですが。

症状から診療科を案内してくれる仕組みが欲しい

事前に症状を申告することで「それなら何科を受診したらいいですよ」と案内されるシステムがあれば便利なんですけどもね。
最近なら、そういう何科を受診すべきか迷った場合には症状をググって調べるでしょうけども、ググったところで得られた情報が正しいかどうかは微妙なところですし。(一時期、医療デマ記事ばかりが検索結果の上位にヒットする状況が問題になりましたよね。^^;)

たぶん、そういう軽い診断(選択)って人間を介在させずに自動化できますよね。単に「その患者を何科に振り分ければ良いのか」を判断できれば済むわけですから。
症状を伝えると受診すべき診療科が案内された上で、対象の診療科がある近隣医院の中から選んで予約できる……みたいなところまでウェブ上で実現できたら、かなり理想的なんですけども。

ただ、そういうシステムって、そのシステムそのものが直接的に利益を生むわけじゃないんですよね。
大病院の混雑を緩和できたり、大病院へ患者が押しかけるのを避けられる効果はありますが、そのことが病院の増収に繋がるわけではないので、病院側があえて費用を掛けてそんなシステムを用意することはないでしょう。
売れないシステムを企業側が自発的に開発することも当然ないので、やっぱりそういうのは行政側がインフラとして用意する方法でないと実現はできなさそうな気もします。

事前スクリーニングの仕組みがあれば良いんだけど

さらに言えば、「受診する必要があるのかどうか」を選別(スクリーニング)して、明らかに症状が軽そうならその場で処方箋を電子発行できたりしたら便利です。
処方箋は医師が発行する必要があるので、その場合は「自動発行」じゃなくて「遠隔診療」みたいな感じにする必要はあるかも知れませんが。
実際のところ、風邪みたいな軽い症状で内科を受診した場合、医師に症状を言葉で話すだけで(触診とか聴診とか無く)終わるケースも多々ありますよね。そういうのって、物理的に身体を医院まで運ぶ必要性はないですし。むしろ、病人の多い待合室に長く滞在することによって、余計に病原菌をもらってしまうことだってありそうですから(インフルエンザとかでそういうのがよく問題に挙げられていますよね)、そういう感染を避けられる点でも望ましいでしょう。

遠隔診療って既に人口の少ない地域では国内でも実用化されていたんだった気がしますけども。
こういうのって、たぶん1病院だけが実践してもどうにもならんのですよね。
「患者が最初から大病院に行こうとするのを防いで、近隣のクリニックを最初に受診させたい」という国家の方針があるなら、国家ぐるみで構築しないと。(せめて、一地域で連携している病院や医院くらいをまとめて共同でするくらいのことはしないと。)

軽い症状だけを対象にしたり、受診する必要があるかどうかを選別する初期スクリーニングの目的で、もっと遠隔診療が全国的に使えるようになれば良いんですけど。

ただ、国家主導のそういうシステムってあまりまともな物ができなさそうなイメージもありますけども。(^_^;;;
医学部と情報系学部を抱えるどこかの私立大学が研究としてシステムを構築して、地元の自治体と共同で試験運用してみる……というようなステップを踏まないと無理なのかな……。^^;

範囲選択できなくても[Ctrl]+[C]で表示文字列をコピーできる (例えばタスクマネージャの数値とかダイアログ内の文章とか)

範囲選択できなければコピーもできない……というわけでもない

Windows環境下で文字列をコピーする際には、たいてい「範囲選択」→「コピー操作」という2段階の手順を踏むことが多いですよね。
なので、「範囲選択ができなければ文字列をコピーできない」と考えがちです。
しかし、実際には、範囲選択ができなくてもコピーできる文字列もそこそこあります。

例えば、

  • Windows10のタスクマネージャのパフォーマンス画面に表示されている文字列
  • YES/NOで質問されるダイアログに表示されている文字列

なども、範囲選択はできないものの、[Ctrl]+[C]キーを押せばテキストデータとしてコピーできます。

タスクマネージャのグラフ表示画面内は特に範囲選択できないけども、情報はテキストでコピーして得られる

タスクマネージャのパフォーマンス画面は、主にCPUやディスクなどの使用率をグラフで確認することが目的ですが、いくつか細かな仕様も表示されています。
例えば、CPUやGPUの種類だとか、ディスクのメーカーだとか、ネット接続環境のIPアドレスだとか。
そういった情報をテキストでコピーしたい場面も、ごくごくごくごく稀にはあります。(^_^;)

範囲選択ができないとなれば、どうしてもテキストで得たいならその画面とテキストエディタを並列に表示させて、目で見た内容を写し取る……というようなことをよくやりますし、単に後から参照できれば充分だというだけなら [Alt]+[PrintScreen]キーとかで画面キャプチャして画像として保存しておくなどの操作をします。
しかし、タスクマネージャのパフォーマンス画面など一部の画面では、そのような必要はありません。

範囲選択はできなくても、コピー方法はとても簡単で、

[Ctrl]+[C]キーを押すだけ

です。
範囲選択することなく、単にそのウインドウが表示されている(=アクティブになっている)状態で、[Ctrl]+[C]キーを押すだけです。
これで、クリップボードに仕様がテキストでコピーされます。
例えば以下のような感じで。

タスクマネージャ:CPU

上記の画面にフォーカスがある状態で、キーボードから[Ctrl]+[C]キーを押すと、クリップボードに以下のようなテキストが格納(コピー)されます。

CPU

Intel(R) Core(TM) i5-5200U CPU @ 2.20GHz

基本速度: 2.20 GHz
ソケット: 1
コア: 2
論理プロセッサ数: 4
仮想化: 有効
L1 キャッシュ: 128 KB
L2 キャッシュ: 512 KB
L3 キャッシュ: 3.0 MB

使用率 4%
速度 0.79 GHz
稼働時間 1:08:55:08
プロセス数 195
スレッド数 2008
ハンドル数 67175

まあ、CPU使用率をコピーしてもあまり意味はないかもしれませんが。
Wi-Fiやイーサネット項目で、現在のIPアドレスをコピーしたい場合には便利そうな気がします。
特に、IPv6アドレスは長いので、目視の手動でコピーするのは面倒ですからね。(^_^;)

※なお、上記はWindows10のタスクマネージャです。Windows7のタスクマネージャだと、この方法は使えませんが、その代わり表示されている数値部分は範囲選択が可能になっていますので、範囲選択した上で[Ctrl]+[C]キーを押せばコピーできます。

範囲選択できないけども、表示されている文字列をテキストでコピーできる場面は実は多々ある

例えば、「OK」ボタンだけがある確認ウインドウや、「YES/NO」とか「OK/キャンセル」で選択するダイアログとかも、範囲選択はできないものの [Ctrl]+[C]キーを押せばコピーできるものが多々あります。
たぶん、アプリケーションが独自に描画して作っているダイアログだとコピーできない場合もありますが、OSが描画しているダイアログだとコピーできるような気がします。

ここにショートカットを作成することはできません。デスクトップ上に作成しますか?

上記のダイアログが表示されているときに、[Ctrl]+[C]キーを押すと、以下のようなテキストがコピーされました。

[Window Title]
ショートカット

[Content]
ここにショートカットを作成することはできません。
デスクトップ上に作成しますか?

[はい(Y)] [いいえ(N)]

というわけで、「今表示されている文字列をテキストデータとして得たい」と思った場合には、範囲選択ができないだけで諦めるのではなく、とりあえずダメ元で [Ctrl]+[C]キーを押してみるのがお勧めです。
もしかしたら、コピーできるかもしれません。(^_^;)

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