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Presented by Nishishi via Movable Type. Last Updated: 2022/03/25. 10:34:25.

NATIONAL GEOGRAPHIC定期購読の解約手続きはとても簡単だった

ちょっと積ん読の量が増えてきたので一旦定期購読は停止することに

NATIONAL GEOGRAPHIC定期購読の積ん読群

定期購読している雑誌の1つに「NATIONAL GEOGRAPHIC」があるのですが、残念ながら長らく積ん読状態が続いているので一旦定期購読を解約しました。
だいたい1年分くらいは積ん読になっているだろうなあ、と思っていたのですけども、このブログでネタにするために改めて数えてみたら17冊もありました。そうか、そんなに積ん読だったのか……。(^_^;;;

写真でビニール封筒に包まれていない号がちょっとだけあるのは、中身をちょっとだけ読んだからです。
うーむ、これらの積ん読が解消されるのはいつだろうか。

号によって中身はバラバラですけども、概ね興味ある内容が多いとは思うのですけどもね。
NATIONAL GEOGRAPHICは、私の今の日常生活の中で読む習慣が微妙に失われてしまっているのが問題です。
雑誌は「このタイミングで読む」という習慣が生活の中に存在しないと、あっという間に溜まってしまいますからね……。

解約しやすいサービスは契約しやすい

何かを契約する際に重要なのは「解約が簡単かどうか」だと思っていますので、その点ではNATIONAL GEOGRAPHIC(日経BP社)は合格でした。
定期購読契約自体は自動更新なのですが、解約手続きはとても簡単でした。
ここまで簡単に解約できるなら、次回も気軽に再契約ができます。(するかどうかは積ん読が解消されるまで分かりませんが。^^;)

日経BP社のWeb上にある専用フォームで解約に必要な情報を送るだけです。
とても簡単に解約手続きが済みました。
解約と言ってもその場でいきなり終了するわけではなく、現在の購読期間が終了するまでは送本が続くので、契約期間満了日よりも数ヶ月前にでも手続きは可能なようです。契約期間満了の終盤だと、精算しても返金額はありませんからね(※)。契約満了の号まで送本されるのは望ましいでしょう。「解約」というよりは「継続中止」ですね。親切なことです。

もっとも、解約ページが発見しやすいかどうかは意見の分かれるところかも知れませんが。(^_^;)
私の場合は、特定商取引法表示ページからリンクがあることに気付いたので発見できました。
まあ、発見しやすいかどうかはともかく、ウェブ上にちゃんと解約機能が存在しているのはとても良いことでしょう。

契約期間の満了月が近づくと継続案内が来る

前回は2017年2月あたりに定期購読契約の更新したようなので、最終送本は2020年1月号です。昨年11月の送本時に、いつもと同じ薄いポリ封筒で、宛名の横に「ご購読料金引き落としのお知らせ」なる印字がありました。
一瞬もう次の定期購読継続料金が請求済みなのかと焦りましたが、中を開けてよく読んでみると「自動継続になるので中止の申し出がなければ購読料金を引き落としますよ」という案内でした。(^_^;)
(この案内用紙には電話番号しか記載がないので、Webから解約が可能かどうかはググってみるまで分かりませんでした。)

NATIONAL GEOGRAPHIC 購読料金引き落としのご案内

現在の定期購読料金は、3年(36冊)で24,800円らしいです。
過去のメールを探したところ、最初に契約した6年前の定期購読料金は20,655円でした。
そこと比較すると、1冊あたり115円分くらいの値上がりです。

もっとも1冊あたりの定価が1,131円のところ3年定期購読なら1冊あたり689円になるわけで、かなり安いことに変わりはありません。

定期購読最後の号が到着

定期購読の最終号(2020年1月号)は、昨年の年末に届きました。
送られてくるのは今号で最後のハズですけども、ラベルには特にそういった「今号で終わりですよ」的な印字はなく、普通に宛名が印刷されていただけでした。
本当に定期購読が停止されるのかどうか若干不安にならないでもないです。(^_^;)
元の契約は「自動更新」ですから、「何もしなければ契約は継続される」という形ですからね。(^_^;;;

NATIONAL GEOGRAPHIC 定期購読の最終号

毎月送られてくるNATIONAL GEOGRAPHICの宛名紙には、元々契約残数の印字がありません。
なので、残り何冊の契約なのかは自力で計算しないと分かりません。
その辺はもうちょっと改善してくれても良いのではないか、と思わなくもないのですが、そうすることに出版社側のメリットが特にありませんね。(^_^;;;

上記の写真左側に見えている白い紙は、宛名が印刷されている紙の下部です。
だいたいその月の目玉記事の紹介とかが書いてある気がします。
今回は、NATIONAL GEOGRAPHIC日本版が25周年を迎えたというようなことが書いてありました。
NATIONAL GEOGRAPHICは今では世界中で出版されているのですけども、外国語版第1号は日本版だそうです。その話は、たぶん20周年くらいのときの特集か何かで知りました。

続刊は送られてこなかったので無事に定期購読は終了した模様

2020年の1月末になっても続刊は届きませんでしたから、定期購読の停止手続きは正しく完了していたようだと分かりました。
定期購読は6年間、それ以前も興味ある号をちょくちょく買っていましたから、たぶん8年くらいは読んできたのではないかと思いますけども、今後の購読ペースをどうするかは積ん読が解消された後に考えます。
……解消されるだろうか?(^_^;;;

積ん読を解消した後は、定期購読を再度契約する……ということはなく、興味のある内容の号だけを買うという従来の(6年前までの)購読スタイルに戻すことになりそうな気はします。たぶん。

▼NATIONAL GEOGRAPHICのメルマガは今でも来る

NATIONAL GEOGRAPHICの定期購読は停止しても、無料公開記事を紹介するメルマガはずっと送られてくるので読んでいます。
(もう昔のこと過ぎて記憶がないのですけども)定期購読とメルマガの設定は連動していないのでしょうね。

➡「地球はかつてラグビーボールのような形だった」(@NATIONAL GEOGRAPHIC)

無料公開記事でもおもしろいです。
そもそも、定期購読を解約したのは「日常生活の中でNATIONAL GEOGRAPHICを読む習慣」が微妙に失われてしまったために積ん読が溜まってしまったからであって、別におもしろくないからではありませんから。読めば面白いんです。(^_^;;;

というわけで、NATIONAL GEOGRAPHICの定期購読を解約した話でした。

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著者紹介


にしし(西村文宏)

にししでございます。本書いたり記事書いたりしてます。あと萌えたり。著書5冊発売中です(Web製作系4冊+小説1冊)。著書や記事は「西村文宏」名義。記事は主にAll Aboutで連載。本の最新刊は2011年3月に発売されたライトノベルでございますよ。

Twitter:にしし/西村文宏
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