にしし ふぁくとりー:西村文宏 個人サイト

Presented by Nishishi via Movable Type. Last Updated: 2022/03/25. 10:34:25.

切手を買わなくてもネット(Amazon Pay)で郵便料金を支払う方法があった

切手を買いに行けないので、郵便料金をネットで払う方法がないか探したら、Amazon Payが使えた

緊急事態宣言が出ていたときに郵便を出す必要があったのですけども、切手のストックがありませんでした。
コンビニや郵便局の窓口には極力行きたくありません。
しかし郵便は出す必要があります。(郵便ポストは近くにあります。)
というわけで、ネットで郵送料を支払って郵便物をポストに投函する方法がないものか、と探してみました。

実は最初から1つ心当たりはありました。
郵便局はわりと以前から「クリックポスト」というサービスを用意しています。
これは、ネット上で郵便料金(固定額)を決済して、郵便伝票をプリンタで印刷して郵便物に貼れば、切手不要でそのままポストに投函できるサービスです。

クリックポスト

厚み3cmまで、かつ重量1kgまでという制限はありますが、荷物追跡もあり、料金は198円固定ですからとても安いです。

厚みと重さ以外に、全体の縦横サイズとして最小9×14cm~最大25×34cmという範囲の制限もありますが、この範囲内ならたいていの封筒で問題はないでしょう。(貼付する伝票がA6サイズくらいあるので、この伝票よりも小さな(例えば細長い茶封筒みたいな)封筒は使えませんが。)

▼ネットで郵便料金が払えるとはいえ決済手段が限定されていたのだが、いつの間にか2種類に増えていた

ただ、このクリックポストは決済手段が限られています。
記憶が定かではありませんが、元々はYahoo!オークションのために作られたサービスではなかったかな、と思います。
なので、Yahoo! JapanのIDがないと利用できなくて、Yahoo!側(Yahoo!ウォレット)に登録してある決済情報で決済されるのだと認識していました。

ちょっと面倒ではあるのですが、(ほとんど使っていないとはいえ)Yahoo!のIDは所有していますし、一時的にカード情報を登録して使っても良いかな、と思ったのですけども。
改めてクリックポストのウェブサイトを確認してみましたら……、

なんと、郵便料金がAmazon Payでも支払えるようになっていました!(驚)

まさか、Amazonアカウントを使って郵便局のサービスにログインできる仕組みが用意されているとは全く予想しなかったので驚きました。
いつからこんなことになっていたのでしょうか。(^_^;)
Amazonにアカウントのある人なら使いやすくて便利でしょう。(Yahoo! JapanのIDでもログインできます。)

固定料金(198円)なので、もちろん軽い内容物で済む場合の普通郵便料金と比較すれば高いですが、
わざわざ郵便局の窓口へ行ったり、またはコンビニまで切手を買いに行ったりする手間を考えれば、充分安いと言えます。
もちろん、そこそこ重たい物を送る場合には、普通郵便よりもクリックポストの方が安くなることもあるでしょう。

郵便料金をネットで払ってから、伝票を印刷して郵便物に貼ってポストに投函するだけ

クリックポストの利用方法は簡単で、

  1. ネット上のクリックポストサイトにAmazonアカウントを使ってログインする
  2. 宛先や差出人情報を登録する
  3. Amazon Payで郵送料を決済する(1通198円固定)
  4. 郵便物の表面に貼り付ける伝票がPDFで手に入るのでプリンタで印刷する
  5. 伝票を貼った郵便物をポストへ投函する

以上です。(※AmazonアカウントではなくYahoo! IDを使ってログインする場合は、Yahoo!ウォレットで決済されます。)
ポストへ投函した後は、以下のような感じの流れです。

  1. 郵便局で受け付けられた時点でカード決済される(Amazon Payから決済のメールが届く)
  2. クリックポストサイト上のマイページで、荷物追跡番号を確認すると配送状況が分かる
  3. 翌日か翌々日あたりには相手先に届く

クリックポストサイトでは、下図のように過去の郵便情報が管理でき、貼付するための伝票を再印刷したり、追跡番号を確認したり、配送結果を確認したりできます。過去6ヶ月分の情報だけが保管され、それを超えると自動的に削除されると案内されていました。

クリックポストのマイページ

クリックポストのウェブサイト側からは特にメール連絡等はないので、自力でマイページを確認する必要があります。(ただし、支払いに関する情報はAmazon Pay側からメール連絡は届きます。)

▼郵便料金の課金タイミングは、申込時ではなく、郵便局で荷物が受け付けられた時点

198円の郵便料金が課金されるのは、ネット上で伝票を作成したタイミングではなく、伝票を貼付した荷物が郵便局で受け付けられたタイミングです。
なので、伝票を作成しても使わなければ費用はかかりません。伝票を使わなかった場合の連絡(キャンセル手続き)は不要だとヘルプに書いてありました(※)。
ポストに投函した荷物が収集されて、郵便局内で受け付けられた時点で、ようやくAmazonに登録してあるクレジットカード(=Amazon Pay)で決済されます。

※決済方法として登録してあるクレジットカードがデビッドカードの場合は、申込時に一旦即時決済されているので、お問い合わせフォームからキャンセルを依頼する必要があるようです。なので、デビットカードではないクレジットカードを登録してあるIDを使う方が無難でしょうね。

どちらにしても、伝票作成後に間違いに気付いても簡単に作り直せるのは便利で良いです。(伝票の有効期限は作成から1週間だけです。)
Amazonにアカウントがある人なら、事前準備はほとんど不要で利用できます。
まあ、プリンタは必須ですけどもね。(^_^;)

決済のためには、使えるブラウザに制限がある

クリックポストでは、ウェブサイト上で決済手続きが必要なのですが、そのための仕組みがなぜか特定のブラウザでしか動作しないようでした。
基本的には、「そのOS標準のブラウザ」または「Chrome」のようです。ただし、Windows10の場合は、「IE」か「Chrome」のようですが。^^; Edgeはダメなんですかね。(試してはいません。)
iOSやAndroidでも使用可能だとあるので、スマートフォンなどのモバイル端末からでも使えるようです。(私は試していませんけども。)

Windows上で試してみたところ、Firefoxでは決済画面で正しく処理できませんでした。(ログインは正常にできますし、履歴の確認などもできるのですが。)
Chromeを使えば問題ありませんでした。
ログインしようとする前に、動作要件をチェックしておいた方が良さそうです。

郵便局のサービスにAmazonのIDでログインできるとは

しかしまあ、郵便局のサービスがAmazon決済で利用できるとは、なかなか驚きでした。
一民間企業として考えれば別に何も驚くことではありませんけども、元々が国の機関だったことを考えると。(^_^;)
進歩したものだな、と感心してしまいました。
とはいえ、よくよく考えると郵政民営化から既に12年半くらい経っているのでしたね。^^;

というわけで、切手を買わなくてもネット(AmazonPay)で郵便料金を支払える(切手の調達が面倒ならクリックポストで郵送料をネット決済できる)話でした。

※ちなみにですが、クリックポストを使うには印刷した伝票を貼る必要がありますが、クリックポスト対応のシールシートというのも販売されていました。A4サイズのシール状になっている紙で、簡単に剥がして貼れるようです。たくさん投函する場合には良いかも知れません。(^_^;)

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にしし(西村文宏)

にししでございます。本書いたり記事書いたりしてます。あと萌えたり。著書5冊発売中です(Web製作系4冊+小説1冊)。著書や記事は「西村文宏」名義。記事は主にAll Aboutで連載。本の最新刊は2011年3月に発売されたライトノベルでございますよ。

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