05時21分58秒 [ソフトウェア]
Windows Media Playerの視覚エフェクトって、サードパーティ製のを自由に追加できる仕組みになってたんですね。全然知りませんでした。
「レベルメーター表示視覚エフェクト FRUITY (フルーティ)」というのが面白いです。
スペクトログラムとかピアノロールとかを表示できる上、複数のレベルメーターを組み合わせて同時に表示できるので、画面が賑やかになります。(^_^;)
この手の情報を表示できる音楽解析ツールはいくつか公開されていますけども、それと同じことがWindows Media Playerでできるとは思っていませんでした。
用意されている視覚エフェクトの種類は、
上記のようにたくさんあります。
これらを1つずつ表示させることもできますが、設定ダイアログで組み合わせを登録しておけば、複数の視覚エフェクトを同時に表示させることもできます。
なかなか面白いです。
結構お勧め。
Windows7搭載のWindows Media Player 12にも問題なく追加できました。
(追記 2022/05/01) Windows10搭載のWindows Media Player 12にも追加できました。Windows10が64bit版でも、搭載されているWindows Media Playerは32bitで動作しているので、問題なく追加できるようです。
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