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Presented by Nishishi via Movable Type. Last Updated: 2022/12/11. 21:28:37.

内科で診察を受けたんだけど舌圧子は使わなかった

痰が絡みまくって、咳をすると喉が激しく痛むので、セルフメディケーションは諦めて内科へ行ってみることにしました。

で、朝、咳止めをもらうべく近所の内科へ行ってきましたら……、休診でした。orz
診察券には水曜日の午前中は診察って書いてあるのに!
診療所の入り口に「平成22年より水曜日は全休」って張り紙がしてありました。(爆)
なんてこったい。

仕方がないので、一旦自宅に戻って、ネットで他の内科を検討。水曜日の午前中に診察しているかどうかを調べてから、別の内科へ行ってきました。わりと新しくできた内科で、内装が綺麗で、患者数が少なくて待ち時間が短い、なかなか良さげな内科でした。(^_^;)
ここ数年通っている歯医者の入っているビル内にある内科で、存在自体は以前から知ってたんですが、行くのは初めて。

というわけで、薬を処方してもらってきました。
セルフメディケーションよりも医者に行く方が安いですね……。まあ、3割負担ですしね……。
もっと早く行っとけば良かった……。(ここまで長引くとは思わなかったし……)

クラリス錠、アスベリン錠、ムコダイン錠、ホクナリンテープ薬局の店頭で自分で選んだ市販薬とは違って、内科で処方してもらった薬は良く効きますね……。咳がすぐに止まることはないんですが、咳をする度に喉が痛くなっていた痛みが、ほとんどなくなりました。

ちなみに処方されたのは、クラリス錠、アスベリン錠、ムコダイン錠、ホクナリンテープ。1週間分。たしか、1,300円くらいだったような気がします。
市販の「咳止め薬」とか「去痰薬」とか「のど飴」とか、過去に購入したものだけで、2~3,000円くらいは余裕で超えていますから、ずいぶんな差です。
次からは、早めに医者に行こう……。^^;

内科へ行って、「痰が絡みまくって咳が止まりません」と言ったですが、そういえば、直接喉を診ることはありませんでした……。診察を終えてから、なんか物足りんな……と思ったんですが。(^_^;) よく考えたら、喉の奥を診なかったことが引っかかっていたのでした。内科といえば、「はい口開けてくださーい」と言われて、銀色の平べったい棒を口の奥に突っ込まれるもんだとばっかり思ってたのに。^^;

ちなみにあの、銀色の平べったい棒は、舌圧子(ぜつあつし)という名称らしいです。私は銀色(たぶんステンレス製?)のものしか目撃したことがない気がするんですが、木製の使い捨てのものもあるのだとか。アイスクリーム用のスプーンとしても良さげらしいです。(笑)

この舌圧子、なんとAmazon.co.jpでも買えるらしいです。調べてみて驚きました。そんなに需要があるのか舌圧子。^^; Amazon、何でも売ってるな……。

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にしし(西村文宏)

にししでございます。本書いたり記事書いたりしてます。あと萌えたり。著書5冊発売中です(Web製作系4冊+小説1冊)。著書や記事は「西村文宏」名義。記事は主にAll Aboutで連載。本の最新刊は2011年3月に発売されたライトノベルでございますよ。

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