11時46分22秒 [小説]
最新刊の第24巻で本編がとうとう完結しました。
これ、どうやって終わるのかな……と、ちょっとヒヤヒヤしていたんですが、わりと自分が望んでいた感じで終わってくれて良かった。(笑)
たぶん、シリーズの途中までは、こういう終わりは考えてなかったんじゃないかな? と思うんですけども、どうなんでしょうか。 私自身、途中までは、こういう終わりを望んではいなかったんですけども、読み進むにつれ、こういう終わりの方がいいなあ、と望んでいたのでした。
ネタバレを防ごうと思って書いているので、何を言ってんのか分からないかも知れませんが。(^_^;;;
まだあと1冊、短編と後日談の中編を収録した第25巻が出るそうなので、第24巻は最終巻ではないようです。後日談も楽しみ。
しかしまあ、ずいぶん長く続きましたね……。
本棚から第1巻を取り出してみると、昔懐かしい、富士見ファンタジア文庫の旧共通デザインの表紙でした。(右上の写真参照)
今販売されている第1巻は、新しく作り直された表紙だと思いますが。
奥付を見ると、発売は2006年だったようです。
本棚にあるレギオス区画を見ると、第9巻から新デザインに移行したのだと分かります。(右の写真参照)
そうそう。昔は、(鋼殻のレギオスに限らず)サブタイトルの方が大きく背表紙に書かれていたんですよね。
やっぱりそれだと何のシリーズなのかが気付いてもらいにくいためか、途中からはシリーズ名の方を大きく書くように変更されています。
写真には第19巻までしか写ってませんが、それは長いシリーズだと本棚に連続した空間を確保するのがしんどいので、第20巻以降は別の場所に分散しているからです。^^;
最終巻の第25巻が出たら、改めて配置しなおそう……。かな……。
ただ、レギオスシリーズは、別途6冊ほど大きめのサイズの外伝的な本が出ているので、どっちにしても同じ場所に全冊は並べられないんですが。(高さが大きく異なるので)
■鋼殻のレギオス(@Amazon.co.jp)
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