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Presented by Nishishi via Movable Type. Last Updated: 2022/03/25. 10:34:58.

メロンパンの皮焼いちゃいましたなう

今月初旬頃に関西限定で発売されて、ネットニュースでちょっと話題になった「メロンパンの皮焼いちゃいました」。数日前に全国販売されるようになったようです。
私は関西在住ですけども現物を目撃したことはなかったんですが、さすがに話題になったことで大量出荷されたのか、スーパーのパンコーナーに大量に積み上がっていました。

メロンパンの皮焼いちゃいました 245kcal(クリックすると拡大)

というわけで、ネタのために1つ買ってきました。
税抜き70円。安いです。
これ1つで245kcal。(食べたのは4分の1)
味は美味しいです。

メロンパンって、たぶん600kcalくらいですよね。菓子パンの中でもカロリーは高めなパンだったような気がします。ここ最近はまったく買っていないのでうろ覚えですけども。(^_^;)

なんとなくですが、メロンパンの外側部分ほどの堅さはない気がしました。ちょっと柔らかい感じ。あと、そこそこ分厚いです。メロンパンの外側(皮)部分って、実際にはかなり薄いですよね?(たぶん薄いからカリカリな感じがするのかなと思うんですが。)

「メロンパンの皮」と言われれば確かにメロンパンの皮ですけども、どちらかというと「分厚い柔らかめのクッキー」みたいな感じでした。
メロンパン要素は、たぶん表面にあるザラザラの砂糖じゃないですかね?(^_^;)
たぶん、メロンパンっぽい部分はそこなんじゃないかと思ったり。

まあ何にせよ、美味しかったです。(^_^;)

メロンパンの皮を英訳すると……?

ところで、ブログ記事のファイル名を決めるために、「メロンパンの皮」を英訳したらどうなるのかな……と考えてみました。

パンは英語ではBreadですが、菓子パンの部類はBreadではなくBunというようで、例えばクリームパンは「cream bun」となるようです。(ジーニアス英和辞典によると)
とすると、メロンパンは「melon bun」ですかね?
ただ、クリームパンは本当にクリームが入っているのに対して、メロンパンは別にメロンが入っているわけではないので、その点を考えると「melon bun」は適切ではない気もしますが。(でも、じゃあ何て呼べば良いのかは分かんないので、ここではmelon bunで良しとしました。^^;)

で、皮を表す英単語にはSkin、Jacket、Peelなどいろいろありますが、「外側を覆うもの」としての皮は、「crust」や「rind」などがあり、「 (パンの)皮、パイ皮」などには「crust」を使うと書かれていました。
上記のことを合わせると、「メロンパンの皮」は、「Crust of Melon Bun」ですかね?

※ちなみに、Google翻訳にかけてみると、メロンパンは「Melonpan」と出ました。(笑)
まあ確かに、それ自体が固有の名称みたいなもんだから、「Melonpan」の方が良いのかな、という気もしないではないです。(^_^;) それならむしろ「Meronpan」じゃないか?という気もしないではないですが。

というわけで、「メロンパンの皮焼いちゃいました」の話でした。

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にしし(西村文宏)

にししでございます。本書いたり記事書いたりしてます。あと萌えたり。著書5冊発売中です(Web製作系4冊+小説1冊)。著書や記事は「西村文宏」名義。記事は主にAll Aboutで連載。本の最新刊は2011年3月に発売されたライトノベルでございますよ。

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