16時27分15秒 [仕事]
ウェブページ上にアイコンを表示したいなら、画像で用意するよりも「Webフォント」として用意する方が便利です。Webフォントを使えば、アイコンを「画像」ではなく「文字」として表示できるため、CSS(スタイルシート)を使うだけで簡単に望みのサイズ・配色でアイコンを表示できますから。表示具合を調整するのも簡単ですし、後から修正したり差し替えたりするのも簡単です。
そこで、500種類を超える豊富なアイコンをWebフォントとして提供してくれている「Font Awesome」の使い方を、All Aboutで解説しました。かなり便利なので、ウェブ上でいろんなアイコンを表示したい場合には、覗いてみて下さい。うちのサイトでも、アイコンの表示にはWebフォントを使っています。(……とはいえ、Font Awesomeではないんですが。^^;)
◆アイコンをWebフォントで表示! Font Awesomeの使い方(@All About ホームページ作成)
この記事は、初版を2012年に公開していました。
ただ、いつの間にか「Font Awesome」の仕様が結構変わっていたので、今月に全面改稿したのでした。
CDN上に置かれているので、自分のウェブサイト内にアップロードする必要なく利用できます。ずいぶん楽です。
あと、アイコンを90度単位で回転させたり、複数のアイコンを重ねることで新しいアイコンを作ったりできる機能も増えていました。
さすがに500種類もあれば、望みのアイコンも見つかるでしょう。^^;
ぜひ、活用してみて下さい。
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