17時51分08秒 [ソフトウェア]
Windows10には標準でTwitterアプリが付属しています。
モバイルOSではiOSもAndroidもOSが標準でTwitterをサポートしているので、Windowsでもそうしたのでしょうね。
このWindows10のTwitterアプリは、(インターフェイスが気に入るかどうかはともかくとして)Twitterを使っているのなら、とりあえず一度起動して自分のTwitterアカウントでログインだけはしておくと便利です。
なぜなら、このTwitterアプリはバックグラウンドで動いて、自分宛のツイートに関する情報をモバイル端末のように教えてくれるからです。(PCを再起動した後でも特にログインし直す必要はありません。)
例えば下図は、Twitterでメンションを受け取った際のWindows10の画面です。
画面の右端の下に、「Mentioned by @nishishi」のような形式で発言者のユーザ名と、ツイート内容の冒頭が表示されています。ほんの数秒で消えますが。メンション(リプライ)が来たのか、リツイートされたのか、DMが来たのかなどがその都度分かります。
また、上記のようにして受け取った各種メッセージは、Windows10のアクションセンターでも一覧を見ることができます。
下図は、Windows10のアクションセンターを表示したところです。(※アクションセンターは、タスクトレイ内にある吹き出しみたいなアイコンを押すか、または[Windows]+[A]キーを押すと表示されます。)
アクションセンター内の「Twitter」欄に、過去のメンションやらリツイートやらの一覧が表示されていることが分かります。
この機能は、なかなか地味に便利だと思います。
モバイル端末だと当たり前にある機能ですが、それがWindows10上でも手に入るわけですから。
これでTwitterの情報を得た後は、自分の好きな方法でTwitterにアクセスして反応すれば良いでしょう。私は(このTwitterアプリ自体のインターフェイスは気に入ってはいないので^^;)このアプリは使わずに、ブラウザでTwitter公式サイトにアクセスする方法で利用しています。(iOSやAndroidからは公式アプリを使っていますが。)
なかなか便利です。
もっとも、仕事中にうっかりTwitterに入り浸ってしまうのを避けるために、あえて使わないという選択も良さそうではありますが。(^_^;;; ただ、「気になるのでついついブラウザを起動してTwitterにアクセスしてしまう」という場合には、このアプリを使う方が、「何も通知されないということは、何も反応されていないのだ」と分かるので、無駄にアクセスしてしまうことを防げて良い、という考え方もできそうです。(^_^;;;
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