16時00分00秒 [健康]
低音の耳鳴り(低音型難聴)再々発症でMRI造影検査をした記録
今年の6月に初めて発症した低音耳鳴り(低音型難聴)の症状ですが、2度ほど治ったものの再々発症してしまいました。3度目の発症では1ヶ月を超えても治らず長引いていまして、再々発症37日目の診察の時点で「一度大きな病院で検査を受けた方が良い」との診断を頂き、大病院への紹介状を頂きました。
大病院では、検査と問診の後に「とりあえずMRI造影検査をして診断しましょう」ということになり、小脳橋角部のMRI造影検査を受けてきました。まあ、結果的には脳には特に問題がなく、原因はハッキリしなかったんですけども。もちろん、脳に何も問題がなくて良かったとも言えますが。
以下は、その記録です。
※低音耳鳴り(低音難聴)症状の初回発症から大病院への紹介に至るまでの経緯は、以下の2本のブログ記事をどうぞ。
★1. 初回発症時の症状と治療の記録は以下のページ:
→『低音の耳鳴りを発症(17日目でようやく治まってきた治療記録)』(2016年7月記録)
このときは、発症から1ヶ月後の7月19日で一応の「完治」となりました。
★2. 完治から1ヶ月後にあえなく再発症してからの記録は以下のページ:
→『低音の耳鳴り(低音型難聴)再発症と処方薬の記録』(2016年10月記録)
3回目の再々発症では、40日を経過しても治らず、大病院への紹介状を頂きました。(その後の話が以下)
以下は、上記の記事から続く再々発症41日目に大病院へ行ってからの経過の記録です。
大病院の耳鼻科への紹介状をもらってからのタイムライン
経過は以下の通りです。※日付部分のリンク先は、そのときの処方箋や書類などの写真です。(@Twitter)
- 再々発症40日目:10月31日(月):耳鼻科診察15回目:大病院への紹介状をもらう。
- 再々発症41日目:11月01日(火):大病院1回目:紹介状を持って受診。MRI造影検査の予約を取る。ただし、1ヶ月半待ち。
- 再々発症46日目:11月06日(土):耳鼻科診察16回目:大病院でのMRI造影検査までの間は今までの耳鼻科で投薬してもらうため。
- 再々発症51日目:11月11日(金):耳鼻科診察17回目:聴力検査の結果、完全に正常な聴力に戻ったと言われた。(念のため薬は継続)
- 再々発症58日目:11月18日(金):耳鼻科診察18回目:先週に引き続き、ほぼ正常値とのこと。揺らぎがあるので薬はまだ継続。
- 再々発症65日目:11月25日(金):耳鼻科診察19回目:低音耳鳴り症状が復活。耳鳴りの音は、夜はハッキリ、朝はあまり感じない。
- 再々発症72日目:12月02日(金):耳鼻科診察20回目:左耳の聴力は「前よりやや悪くなってはいるものの、これまで一連の治療期間の中ではかなり良い方ではある」とのこと
- 再々発症79日目:12月09日(金):耳鼻科診察21回目:若干悪化。
- 再々発症82日目:12月12日(月):大病院2回目:小脳橋角部のMRI造影検査
- 再々発症86日目:12月16日(金):耳鼻科診察22回目
- 再々発症90日目:12月20日(火):大病院3回目:MRI造影検査の結果を聞く→「脳に特に問題はない」
だいたいタイムラインは以下のような経過に分けられます。それぞれ分けて記しています。
- 1. 紹介状を持って大病院の耳鼻科での診察と検査→MRIを予約
- 2. 以前の耳鼻科に戻ってしばらく同じ治療(投薬)
- 3. 大病院で、小脳橋角部のMRI造影検査を受ける
- 4. 大病院で、MRI造影検査の結果を聞く
1. 紹介状を持って大病院の耳鼻科での診察と検査→MRIを予約
近所の耳鼻科で書いてもらった紹介状を持って、でかい病院へ行ってきました。
この大病院の耳鼻科は「紹介状を持って来ない限り受診できない」という一見さんお断り的な仕組みで、患者はほとんど新規(=紹介状の持参者)でした。
どうやらここは主にガン患者のような重篤な患者を扱う耳鼻咽喉科だったようで、最初の受付で渡された問診票の先頭に「もしガンだった場合は告知を希望しますか?」みたいな項目がありました。(^_^;)
近所の耳鼻科とは違って、銀行の金庫か?と思うほど分厚い扉(しかも二重)を経た聴力検査室で検査しました。まあ、検査内容は「音が聞こえたらボタンを押す」という、近所の耳鼻科で何度も繰り返した方法と一緒でしたが。(^_^;)
あと、血液検査も必要ということで血を抜かれてきました。
▼MRIの予約は最短で1ヶ月半後だった
大病院での診察と検査を受けて、「じゃあMRIを取りましょうか」ということになりました。
で、予約部署へ行ったら「MRIは最も早い日時で12月12日になります」と言われて耳を疑いました。(^_^;) 今日は11月1日なんですけども!? 予約を取れるのが1ヶ月半も先とは。さすがにその頃には治っていて欲しいんですけどもね。(^_^;)
MRIって需要が高いんですね……。
検査する部位は、小脳橋角部という場所です。どうやら脳内で聴覚神経が通っている場所のようです。
▼MRI造影検査の同意書やら会計やら
下記の写真はMRI造影検査の同意書に付いていた説明書です。「100人に1人の頻度で動悸・かゆみ・発熱、2000人に1人の頻度で血圧低下によるショック、100万人に1人の頻度で呼吸停止」などの脅し文句が書いてあります。(^_^;)
いくらそう書かれても必要なら同意する以外に方法がないですよね……。^^;
MRI造影検査の問診票を書いていて知ったんですが、喘息の人はMRIは受けられないんですねえ。造影剤が何か喘息の症状に問題でもあるんでしょうか。でも、造影剤を使わずにMRI検査することもあるようですが、それでも喘息だとダメなのかな?
最後に会計窓口で5,850円と言われて驚きました。血を抜いたほかは、いつも通りの耳の検査だったのに。(^_^;) 検査項目の多い血液検査の費用が高かったようです。
大病院へは朝9時前に行ったのに、検査やら診断やらのすべてが終わったのは午後1時半頃でした。
紹介状を書いてくれた近所の耳鼻科の先生からは、「今後は向こうの診断で薬を出すだろうから、うちからは出さないでおきます」と言われていたんですが、大病院の先生は「MRIの検査(※来月)までは今までの耳鼻科で薬を処方してもらえば良いと思います」との話。(^_^;) 結局、しばらくは今まで通り近所の耳鼻科に通うことに。
2. 以前の耳鼻科に戻ってしばらく同じ治療(投薬)
MRI検査までの1ヶ月半の間は、今までの近所の耳鼻科で同じ薬を処方してもらうことになったので、週1回ほど通って聴力検査と投薬を受けました。それまではだいたい3~4日に1回のペースで耳鼻科へ通っていましたが、MRIまで投薬を変える必要はなかろうということで通院頻度は下がって週1回です。
投薬はこれまでと同じ。(ステロイド薬であるリンデロン錠の処方だけはナシで。)
- プロサイリン錠20 (朝昼夜×2錠)
- カルナクリン錠50 (朝昼夜×1錠)
- トリノシン腸溶錠20mg (朝昼夜×1錠)
- メチコバール錠500μg (朝昼夜×1錠)
- マーズレンS配合顆粒 (朝昼夜×1袋)
- メニレット70%ゼリー30g (朝昼夜×1個)
▼大病院からの書類が早々に近所の耳鼻科に届いていた
大病院でMRIを予約した週の土曜日に近所の耳鼻科へ行きましたら、大病院からの返信がもう届いているとのことでした。ずいぶん早いですね。なので、あまり説明の必要はなくて楽でした。便利な仕組みです。
▼再々発症40~51日目:徐々に耳鳴りは解消していくが、低音難聴だけが残る感じ
薬が変わったわけでは全然ないんですが、大病院でMRIを予約して以後、徐々に低音耳鳴りの症状自体がなくなって来ました。耳鼻科で聴力検査をしたり、ヘッドホンで重低音のある音楽を片耳ずつ聴いたりすると、低音難聴の症状は相変わらず残っているのが分かるのですが。耳鳴りがほとんどしなくなってきたこと自体は明らかに望ましいことですが、低音難聴が解消されていない点がやや怖い気はします。
ヘッドホンで片耳ずつ音楽を聴いてみると、左耳では重低音がほとんど聞こえません。ただ、意識を低音に集中させれば少なくとも「ああ重低音も鳴ってはいるな」と気付ける程度には聞こえるようになっていますけども。
で、再々発症51日目の耳鼻科での聴力検査の結果、完全に正常に戻ったと言われました。先生曰く「過去の経過を考えると、なぜこのタイミングで良くなるのか分からん」とのこと。(笑)
耳鼻科の先生から「何かしましたか?」と質問をされて、「何も思い当たらない」と答えたんですが、そういえば体重は少しだけ減った気がします。(^_^;)
1度目の完治(7月)からは1ヶ月後に再発症、2度目の完治(9月)からは2週間後に再々発症したので、まだしばらく油断はできません。
そもそも聴力は検査するタイミング(時間帯など)によってもブレがあるでしょうし、念のためにまだ薬は継続することになりました。
▼再々発症59日目:そもそも聴力検査の低音より、音楽の低音の方が低いことに気付く
耳鼻科の聴力検査では良い結果が出ているんですが、ヘッドホンで音楽を聴いてみると左耳だけは重低音が(右耳と比べて)半分くらいの音量しか聞こえません。
そこで気付いたんですが、耳鼻科での聴力検査の音域って最低は125Hzですよね。
でも音楽で使われる低音って、だいたい80Hz以下あたりのことを言うようですね。特に重低音というのは20~30Hzよりも低い音域のことを言うとか。
なので、聴力検査の結果で低音がよく聞こえていたとしても、音楽で使われている低音まで聞こえているかどうかとは別問題だと。
もっとも、この低音耳鳴り症状が出るまで、片耳ずつ音楽を聴いてみたことがないので(^_^;)。6月の発症直前の時点で、果たして左耳でも右耳と同じように低音が聞こえていたのかどうかが分かんないんですが……。
▼再々発症65~80日目:低音耳鳴り症状は、良くなったり悪くなったり
このまま完治するかな……? と期待したりもしたんですが、また若干の低音耳鳴り症状が復活してきました。耳鼻科の聴力検査でも結果は悪化するだろうなと予想していたんですが、それほどは悪くなかったようです。
耳鳴りは、夜はハッキリ聞こえて、朝はあまり感じません。
低音耳鳴り症状は、良くなったり悪くなったりの波を繰り返す感じ。
最も酷い日は、左耳が大気から圧迫される感じが半日くらい連続していて、水の中に居るような感じで音が反響して聞こえていました。でも、その症状は長くは続かず、その日の夜には何の症状もなくなり、耳鳴りの音も聞こえなくなっていました。
耳鼻科でいつもの聴力検査を受けると、左耳の聴力は「前よりやや悪くなってはいるものの、これまで一連の治療期間の中ではかなり良い方ではある」とのこと。
それまで右耳は正常だったんですが、ふとしたときに右耳で高音の耳鳴りが聞こえるような気がすることが2~3回あったのがちょっと気になります。この症状って、片耳だけで発生するのが特徴だと聞いていたんですが。
あと、右耳の低音が少しだけ落ちていたのが若干気になりました。
ただ、これは後から分かったことですが、それ以後は特に右耳に不調を感じることもなく、聴力もずっと正常でした。一時的なものだったようです。
▼聴力検査アプリを使ってみた
自宅で手軽に聴力検査ができたら、耳の現状を頻繁に把握できて便利なのにな……と思いまして、もしかしてスマートフォン向けに聴力検査アプリとか存在するんじゃないか? と思って調べてみたら、ありました。→聴力検査&耳年齢テスト(for iOS)
耳鼻科での聴力検査と同じような結果グラフが出てきます。
簡単に使えてなかなか便利です。ヘッドホンを接続して、音量設定を50ちょうどに設定したらスタートできます。音が聞こえたら画面上の大きなボタンをタップするだけです。
結果のグラフは名前を付けて保存して蓄積できるので、聴力の経過を確認するのに便利です。だいたい6分くらいで両耳の検査ができます。
ちなみに、耳年齢テストというのができるんですが、やってみたら実年齢よりも10歳以上若く判定されましたよ……!(^_^;)
どれくらい高音が聞こえるか、という点でチェックしているみたいですね。私の症状は低音の難聴なので、高音域は全然問題ないようでした。^^;
3. 大病院で、小脳橋角部のMRI造影検査を受ける
再々発症82日目(^_^;)で、ようやくMRI造影検査の予約日がやってきたので行ってきました。
ただこの時点ではもうほとんど低音耳鳴り症状はなかったんですけども。耳鼻科で聴力検査をすると、「ほんのちょっとだけ聞こえが悪いけども、一連の経過の中ではマシな方」というような感じの結果が出ます。
とはいえ、脳(神経?)に問題があるかどうか判断するためにもMRIは必要ですから、予定通り受けてきました。
人生初MRIです。
MRIの所要時間はだいたい25分くらいでした。検査着に着替えるために予約時間の20分前に来いと書かれていたので、その時間も含めると全体で45分くらいはかかりましたが。MRIの後で、採血とか会計を済ませたら1時間半弱くらいは経っていました。
MRIの造影剤って、最初に入れるんじゃなくて検査の途中で入れるんですねえ。MRIのベッドに横になって15分くらい撮って、その後、横になったまま腕に注射針を刺されて造影剤を投与されて、また10分弱くらい撮った感じです。時計がないから(そもそも頭を動かせないし)正確な時間は分からなかったんですが。
先月頭に病院でMRIを予約したときに1ヶ月半待ちだと聞いて「そんなに需要があるならもっと台数を増やしてくれよ」と思ったんですが、今回MRIを受けて増やせない理由が分かりました。発生する強大な磁力を漏らさないようにするためか、MRI装置を設置するには広大な専用の部屋が必要なんですね……。(^_^;)
MRI検査室の頑丈な扉の前には、でっかく「常時磁場発生中」という張り紙がありました。
余談ですが、造影剤と採血で2回注射針を刺さねばなりませんでした。造影剤を左腕から入れたので、採血では右腕を使うしかなかったんですが、私の右腕は血管が見えにくくて刺しにくいんですよね……。
採血の人の腕が良ければ良いな……と思っていたんですが、やはり血管が見えなかったので手の甲から採血しました。人生初MRIに続いて、初「手の甲から採血」です。(^_^;) 手は痛いと散々言われていたので戦々恐々としていたんですが、実際に刺されてみると、まあそれほどでもありませんでした。(^_^;)
▼造影剤で気分が悪くなる
MRI検査で造影剤を打たれ始めてからしばらく後(=まだ注射針を抜く前)に、突然に頭が熱くなる感じがして、吐き気がこみ上げてきました。
で、「吐き気がする」と訴えてみたところ、造影剤を打っている先生と看護師さんらから一斉に「深呼吸して!」と叫ばれました。^^;
まあ、数億円する装置の中でゲロは吐かれたくないでしょうしね……。(^_^;;;
幸い吐き気は30秒もしないうちに治まりましたけども。
造影剤を打った先生は「この薬で気分が悪くなる人はまず居ない」と言っていました。
つまり気のせい……?(^_^;)
でも、MRIで造影剤を打たれた経験のある友人も、そのときは気分が悪くなったらしく「それが普通なのだと思っていた」と言っていましたけども。
▼小脳橋角部のMRI造影検査と血液検査の費用
今日の診療費は11,320円でした。もちろん保険適用なので3割負担です(3割負担後の額が11,320円)。明細を見ると、
- MRI造影検査が2,896点(3割負担で8,688円)
- 血液検査が803点(3割負担で2,409円)
- 再診料73点(3割負担で219円)
で、合計11,316円です。……1の位は四捨五入される規則なんですかね?^^;
一応高額でも問題ないように多めにお金を用意していたんですが、まあ事前に予想していた額よりは低くて済みました。
4. 大病院で、MRI造影検査の結果を聞く
大病院の耳鼻科でMRI検査の結果を聞いてきました。なんとこの日は、低音耳鳴り症状の再々発症から90日目です。(^_^;;;
90日!
で、まあ予想はしていましたが「特に何もありませんねえ」という結果でした。(^_^;)
MR検査報告書という紙ももらいました。そこには以下のように書かれていました。
小脳橋角部に腫瘍性病変など明らかな異常所見を認めません。
撮像範囲内に脳梗塞・脳出血の痕跡はありません。
副鼻腔の粘膜肥厚を認めます。
MRIはMagnetic Resonance Imaging(核磁気共鳴映像法)の略ですがそれは「方法の名称」なので、検査名としては「Magnetic Resonance」だから「MR検査報告書」になるんですかね?^^;
脳には問題がないので大病院での診療は不要との診断。今まで通り近所の耳鼻科で薬をもらうことに
というわけで、脳には問題がないので、一連の耳鳴り・難聴の原因は分からないままです。先生からは「メニエル系の症状は長引く人も居るから……」みたいな説明を受けましたが。^^;
特に腫瘍があるわけでもないので、大病院での治療は必要なしとの判断で、これまで通り近所の耳鼻科で薬をもらうように、という結論でした。(MRI造影検査の結果も、その近所の耳鼻科へちゃんと送っておいてもらえるようです。)
まあ、幸い低音耳鳴り症状は、ほとんど感じないくらいにまでは回復していますので、このままストレスを掛けずに睡眠をよく取っていれば完治できるかな……? という気ではいます。(^_^;)
今年中に完治できると良いのですけどもねー。(今年はあと11日ほどで終わりますが。^^;)
追記:2017年3月17日:ようやく完治ということになったような?
最初に耳鳴りの症状を発してから9ヶ月経過した今、ようやく「完治」と言えそうな感じになってきました。
2017年3月初旬の時点で、低音耳鳴り症状は1週間くらいない状態が続いていました。
2017年3月7日に耳鼻科で聴力検査をした結果、左耳の聴力も右耳と同じレベルに回復していました。
わりと良い感じだということで、予備的に一応薬は処方してもらったものの、服用は一旦止めてみて、症状が再発しないかどうかを確認しようということになりました。
そして、2017年3月17日の今、少なくともこの10日間は、一切耳鳴り症状が出ていません。
初回発症から9ヶ月目にして、ようやく完治と言えそうな状況になってきました。
このまま再発症せずに済むと良いのですけどもね!^^;
さらに追記:2022年6月27日:ちょくちょく再発症するのでその記録も追加
その後、数ヶ月~数年のブランクを経て、ちょくちょく低音の耳鳴りが再度発症するのですよね……。長くは続かないので、耳鼻科に行かずに済むか、受診する場合でも1~2回で済む場合がほとんどなのですが。
記録しておかないと、どれくらいの頻度で再発症しているのかが分からないので、それらもまとめて記録してみました。その話は、以下の記事にまとめてあります。
➡低音の耳鳴り(低音型難聴)症状が治った後の再発症記録