16時09分31秒 [雑誌]
契約期間の変更手続きをしたのは4月の話なのですけども。
毎日新聞社のネットサービス「デジタル毎日」を最初に契約したのは2019年3月で、これまではずっと月単位で契約を更新してきたのですが、13回目の更新日(4月)に年契約に変更しました。
年契約の方が割安なのは最初から分かっていたのですが、そこまで継続して記事を読むかどうかが分からなかったので、最初の1年間は月契約で継続してみて、コンスタントに読むようなら年契約に変更しようと思っていたのでした。
デジタル毎日(スタンダードプラン)の購読料は、月契約だと税込1,078円なので1年間で12,936円になりますが、年契約だと税込9,240円で済みますから約28.5%引きになります。年間3,696円ほどお得な計算です。
元々ウォール・ストリート・ジャーナルを読むために契約したIDですが、毎日新聞の全記事も読めます。
今ではだいたい両方を同じくらいの頻度で読んでいる気がします。
最初はどれくらい記事を読むか分からなかったのですけども、13ヶ月間(私が契約したときは初月が無料でした)ずっとそこそこ読んできましたから、今後の契約を年単位に変更しても無駄になることはないと判断しました。(このブログ記事を書いている今は9月ですから、既に18ヶ月ほど読み続けています。)
デジタル毎日のスタンダードプランを年契約した場合、月あたりに換算すると770円で済む計算になります。
ウォール・ストリート・ジャーナルを本家ダウジョーンズ経由で契約したら月3,188円(税込)くらいかかりますから、そこ1点だけでも激しく充分に元が取れています。75.8%引きくらいですから。
しかも、このIDで読めるのはウォール・ストリート・ジャーナルの全記事だけでなく、毎日新聞の全記事と、毎日新聞社が提供している医療・経済・政治プレミア記事も全部ですから、かなりリーズナブルです。
私は今回「年払い」に変更したわけですけども、他に半年払いと月払いがあります。
月770円だと、IT・ビジネス系識者が個人でよく提供している有料メルマガよりも安いですよね……。(^_^;;;
私が購読している、とある識者のメルマガはたしか月880円くらいでしたし。
毎日新聞社がどうしてこの購読料でウォール・ストリート・ジャーナル日本版を提供できているのかが不思議に思えてきます。(^_^;)
この購読料には、そもそも毎日新聞の全記事を読む権利も含まれているわけですし。
本家の購読料は一体何なんだ……。^^;
契約は自動更新で、更新日が近づいても毎日新聞社側からは一切連絡が来ないので、自力でちゃんと更新日を把握しておく必要はありそうです。
とりあえず、リマインダーはセットしておきました。
翌年の更新日前にはメールで「このまま何もしなければ自動更新しますよ」的な連絡が届きました。年契約だと連絡を送る方針なのでしょうかね。(2022年4月追記)
一時期、ウォール・ストリート・ジャーナルを本家ダウジョーンズサイトで直接契約していると、解約のための手続きが凄まじく困難だという話がTwitterに流れてきていました。
日本では、最終的には電話で解約を申し出ないと解約できないのだとか。(※伝聞なので正確なところは知りません)
現住所をカリフォルニアに設定しておくと現地の法律の関係でWeb上に解約フォームが登場するという話もありましたけども。(※伝聞)
最近はその手の話を聞かないので、ダウジョーンズ側の手続きが改善されたのか、それともデジタル毎日経由で契約する方が良いことが周知されたのか分かりませんが。
「ウォール・ストリート・ジャーナルは毎日新聞社のデジタル毎日ID経由でも読める上に6割引くらいで安く済みますよ」と突っ込もうかと思ったのですが、前後のTLを読むと著名人もまさにそうツイートしていました。
やはり日本国内でウォール・ストリート・ジャーナルを読む正しい選択は、デジタル毎日ID(スタンダードプラン)経由なのでしょう。
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