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てがろぐ 使い方・設定方法

お手軽マイクロブログCGI「てがろぐ」の使い方と各種の設定方法です。ブラウザ上で操作する手順を解説しています。
とても簡単なので特に説明など読むことなく使えるとは思いますが、どんな機能があるのかを隅々までざっと知りたい場合などにご参照下さい。

《最終更新: 2022年09月19日 》

CGIの使用方法

使い方は簡単なので、セットアップさえ済んでしまえば、あとはブラウザでアクセスするだけで特に問題なく使えると思います。

これ以降の「使い方」の解説では、動作サンプルへ適宜リンクしています。

閲覧

閲覧するには、tegalog.cgi にブラウザでアクセスします。
そのときに選択されているスキンを使って、ページが表示されます。

スキンファイルである skin-cover.html などを直接表示させても意味がない点にご注意下さい。

ブラウザでは tegalog.cgi にアクセスする必要がある点にご注意下さい。自身で何らかの工夫をしない限り、ディレクトリ名までのURLにアクセスしても表示されません。 ディレクトリ名までのURLで動くようにしたい場合は、さらに『ファイル名「tegalog.cgi」を省略してアクセス可能にする方法』をご参照下さい。

適用スキンを切り替えて閲覧

スキンを一時的に切り替える機能もあるため、複数のスキンで表示を比較したり、複数のスキンを共存させて使ったりすることもできます。
スキンの切り替えは、管理画面の「スキンの切り替え」ボタンから選択できるほか、パラメータ「skin=」を使って、スキンの格納されているディレクトリ名を指定することでも表示できます。 例えば、 tegalog.cgi?skin=skin-twittertegalog.cgi?skin=skin-journal のように「skin=(スキン格納ディレクトリ名)」の書式でパラメータを加えてブラウザでアクセスします。

上図は、完全版パッケージに含まれているスキン群のうち、単独で使用可能な9スキンの表示例です。スキンはHTMLベースですから簡単に修正できますし、自作もできます。 スキンの作り方や改造方法は、カスタマイズ方法ページをご参照下さい。

標準添付の各スキンでは、フォルダ名の先頭に「skin-」と付けてあります。 これは、フォルダの中身を分かりやすくするために付けているだけで、必須ではありません。 各スキンは「1フォルダ1スキン」でアップロードしさえすれば、ディレクトリ名(フォルダ名)は何でも構いません。

▼ギャラリーモードやサイトマップページモード、RSSモードでも適用スキンを切り替えられる

画像のある投稿だけを表示するギャラリーモードや、RSSフィードを出力するRSSモードや、目次ページ等を作れるサイトマップページモードでも、URLの末尾にパラメータ「&skin=(スキン格納ディレクトリ名)」を加えることで、スキンを一時的に切り替えられます。(Ver 3.4.0以降)

条件付き閲覧

■投稿日付限定表示
特定の年月日に投稿された投稿に限定して閲覧するには、「日付限定」メニューから望みの年・年月を選択するか、または tegalog.cgi?date=2017/12 のように「date=(年月)」のパラメータを加えてブラウザでアクセスします。 パラメータに指定する日付は、
  • 「date=2017」のように年だけを指定することもできますし、
  • 「date=2017/12」のように年月を指定することもできますし、
  • 「date=2017/07/09」のように年月日を指定することもできます。
ただし、時刻まで指定することはできません。

年は必ず4桁、月日はそれぞれ必ず2桁で指定する必要があります。

■長年日記(n年日記)表示
複数年に渡って特定の月日に限定した投稿を連続閲覧できる「n年日記(長年日記)」機能や、「n年m月日記」機能があります(※Ver 3.3.0以降)。 それぞれ、tegalog.cgi?date=12/31 のように「date=(月日)」のパラメータを加えてブラウザでアクセスするか、 投稿単独ページに表示されるユーティリティリンク枠内のリンクから利用できます。
例えば、
  • 「date=06/13」だと、昨年以前も含めた「6月13日」の投稿を連続表示します。

    2021年6月13日、2020年6月13日、2019年6月13日……のように、過去年も含めた同一月日の投稿を一括して閲覧できます。「昨年以前の今日には何をしていたかな?」というようなときに便利です。

  • 「date=05」だと、先月以前も含めた「5日」の投稿を連続表示します。

    12月5日、11月5日、10月5日、9月5日……のように、先月以前も含めた過去月の同一日の投稿を一括して閲覧できます。「先月の今頃は何をしていたっけな……?」と振り返りたいときに便利かもしれません。

上記のようにパラメータを自力で書く以外のアクセス方法として、投稿単独ページに表示されるユーティリティリンク枠内にリンクがあります。 ここから右図のように「全年06月07日の投稿をまとめて見る」や「全年全月07日の投稿をまとめて見る」のリンクを使うことでアクセスできます。(なお、このユーティリティリンク枠内のリンクリスト掲載内容は設定で取捨選択できます。)
■ハッシュタグ指定表示
特定のハッシュタグに限定して閲覧するには、「ハッシュタグ一覧」メニューから望みのタグ名を選択するか、または tegalog.cgi?tag=UpdateLog のように「tag=(ハッシュタグ名)」のパラメータを加えてブラウザでアクセスします。ここでは「#」記号は付けません。

空白を含んでいたり日本語を含んでいるハッシュタグを表示するためには、パラメータの値をパーセントエンコーディング(URLエンコード)する必要があります。「ハッシュタグ一覧」メニューから選択する方が簡単です。

「ハッシュタグ一覧」メニューにリストアップされるリンクは、日本語や記号や絵文字等だけでなく、英数字(ASCII文字)すらもパーセントエンコーディングされたテキストになっています。(仕様)

■カテゴリ限定表示
特定のカテゴリに限定して閲覧するには、カテゴリリストから望みのタグ名を選択するか、または tegalog.cgi?cat=info のように「cat=(カテゴリID)」のパラメータを加えてブラウザでアクセスします。

▼カテゴリに属していない投稿だけを表示したい場合:
どのカテゴリにも属していない「カテゴリなし」の投稿だけを表示するには、catパラメータの値に半角ハイフン「-」記号だけを加えて、tegalog.cgi?cat=- のようにしてブラウザでアクセスします。

▼複数のカテゴリを同時に表示したい場合:
カテゴリIDを半角カンマ記号で区切って tegalog.cgi?cat=memo,diary,info のように指定すると、複数のカテゴリをいくつでも同時に表示できます。

今のところ、カテゴリツリー等からこのようなURLにアクセスする方法はありませんので、このような「複数のカテゴリを同時に表示」するリンクを提供したい場合は、自力でそういうURLを書いてリンクを作って頂く必要があります。

■投稿者(ユーザID)限定表示
特定の投稿者(ユーザID)に限定して閲覧するには、スキン内に設定されたユーザリンクをクリックするか、または tegalog.cgi?userid=admin のように「userid=(ユーザID)」のパラメータを加えてブラウザでアクセスします。
■逆順表示(新しい順/古い順)
標準では投稿はほぼ「投稿日付の新しい順」に表示されます。それを逆転させて「日付の古い順」に表示することもできます。逆順表示用のリンクをクリックするか、tegalog.cgi?order=reverse のようにパラメータを加えてブラウザでアクセスします。

URLの末尾にパラメータ「&order=reverse」を加えれば、様々な表示限定条件を維持したまま逆転できます。

全文検索

てがろぐCGIには全文検索機能があり、すべての投稿を対象にした検索ができます。検索窓に検索語を入力することで使えます。 空白で区切って絞り込み検索(AND検索)ができるだけでなく、マイナス記号を使って除外検索をしたり、縦棒記号を使ってOR検索をしたり、カテゴリIDを使った絞り込み検索や複合表示も可能です。

全文検索結果の画面では、検索に使われた単語を強調表示する機能(ハイライト表示機能)があります(※Ver 3.8.0以降)。強調しないように設定することもできますが、標準では強調されます。 この強調表示の配色や装飾等は、CSSで自由にカスタマイズできます。詳しくは、カスタマイズ方法ページの「検索結果の表示時に検索語に対して適用されるハイライト(強調)の装飾方法」項目をご覧下さい。

■AND検索(絞り込み検索)
複数の単語を空白で区切ることで、複数の検索語を使って絞り込み検索ができます(※Ver 2.5.0以降)
ハッシュタグ表示時や日付限定表示時など、表示条件が限定されている状況では、下図のように「その条件を維持した状態」で絞り込み検索ができるオプションが使えます。
複数の単語で絞り込み検索ができる 条件を維持した絞り込み検索ができる1 条件を維持した絞り込み検索ができる2
※これらの絞り込みオプションは、表示しないよう設定することもできます。(標準では表示されます。)

■マイナス検索(除外検索/NOT検索)
検索語の入力時に、単語の頭に半角マイナス記号「-」を加えることで、その単語を含まない投稿を検索できます(※Ver 3.3.0以降)
例えば、
  • 食事 果物 -りんごのように3つの検索語を空白で区切って指定すると、「食事」と「果物」の両方を含んでいる投稿のうち、「りんご」を含まない投稿だけを閲覧できます。
  • -テストのようにマイナス記号を付けた1単語だけを検索すれば、全投稿のうち「テスト」という単語を含まない投稿だけを閲覧できます。

このマイナス検索機能は、全文検索窓・複合検索窓のほか、管理画面内の投稿一覧画面での絞り込み検索やエクスポート画面での検索でも使えます。

■OR検索
全文検索では、AND検索のほかにOR検索もできます(※Ver 3.3.0以降)。複数の単語を空白文字で区切るとAND検索になりますが、半角「|」記号で区切るとOR検索になります(3単語以上でも可)。
例えば、
  • りんご|バナナのように検索語を指定すると、「りんご」または「バナナ」のどちらかを含む投稿を閲覧できます。
  • AND検索との併用も可能ですから、食事 果物 りんご|バナナのように検索語を指定すると、「食事」と「果物」の両方を含んでいる投稿のうち、さらに「りんご」または「バナナ」のどちらかを含む投稿だけを閲覧できます。

日本語では同じ名称に対して複数の表記方法があることがよくあります。「林檎」・「リンゴ」・「りんご」等です。 このような表記のゆれを吸収して検索したいときには、林檎|リンゴ|りんごのような検索語を指定すると良いでしょう。OR検索で指定する単語数に制限はありませんので、3単語以上を縦棒記号「|」で区切ることもできます。

※注意:複数の単語を「|」記号で区切る際は、単語と「|」記号との間に空白を入れてはいけません。「|」記号の前後に空白を入れてしまうと、単純に「|」という文字を検索してしまいます。

※このOR検索機能は、全文検索窓・複合検索窓のほか、管理画面内の投稿一覧画面での絞り込み検索やエクスポート画面での検索でも使えます。

▼全文検索の対象にする情報種類を設定する方法

全文検索機能では「本文に含まれているすべての文字」が検索対象なのはもちろん、それ以外にも「その投稿の持っている情報」も検索対象にできます。(※Ver 3.8.0以降)

具体的には、カテゴリID、カテゴリ名、投稿日付、ユーザID、ユーザ名、投稿番号、投稿状態の各情報でも検索できます。 デフォルトではすべての情報で検索可能ですが、検索に使える情報種類を制限したい場合には、右図のように [設定]→[ページの表示]→【全文検索/機能】→『▼検索対象に追加する属性』区画で取捨選択が可能です。

それぞれの設定項目(右図の緑色矢印部分)をONにしたときに検索可能になる情報は、下記の通りです。

  • 検索対象に カテゴリID を含める:「info」や「memo」等のカテゴリID(半角英数のみで構成)を使って検索できます。
  • 検索対象に カテゴリ名 を含める:「情報」や「メモ」等のカテゴリ名(使用文字は自由)を使って検索できます。
  • 検索対象に 投稿日付 を含める:「YYYY/MM/DD」形式の投稿日付で検索できます。年月(YYYY/MM)、月日(MM/DD)など、日付の一部分だけでも検索可能です。
  • 検索対象に ユーザID を含める:「admin」や「guest」等のユーザID(半角英数のみで構成)を使って検索できます。
  • 検索対象に ユーザ名 を含める:「あどみ」や「ゲスト」等のユーザ名(使用文字は自由)を使って検索できます。
  • 検索対象に 投稿番号 を含める:投稿番号を数字で検索できます。(※数字だけで検索すると、「投稿番号で検索したつもりなのに、本文中に含まれる数字がヒットしてしまった」というケースが起こり得ますので、投稿番号で検索する場合は後述の検索コマンドを使う方が確実です。)
  • 検索対象に 投稿状態 を含める:『鍵付き』、『下げる』、『下書き』の各投稿状態を英字で検索できます。『鍵付き』は「lock」、『下げる』は「rear」、『下書き』は「draft」で検索できます。(※下書き状態の投稿はそもそもページ上には表示されませんので、ページ上の検索窓で使っても意味はありません。管理画面の投稿一覧にある検索窓等で使う場合にのみ有効です。)

※ハッシュタグは「投稿本文に含まれる文字」ですから、元々検索対象です。

投稿本文に含まれる文字は、画像ファイル名やリンク先URL等も含めてすべてが全文検索の対象です。
※現時点では「投稿状態」のON/OFF設定機能だけが存在しませんが、そのうち追加します。
※てがろぐVer 3.2.0~3.7.xでは、投稿本文以外にカテゴリIDだけが全文検索に使用可能でした。
※管理画面の投稿一覧画面での検索時には、ここの設定に関係なく全項目がON(有効)になります。

■本文以外の情報でも検索できるメリット
この機能のメリットには、例えば以下のようなものがあります。
  • 🌸検索窓1つで何でも限定できる
    • 「カテゴリ一覧(ツリー)」や「日付一覧」などを表示していないシンプルなスキンで運営している場合でも、検索窓さえ用意しておけばカテゴリや日付を限定した表示を簡単に見ることもできるようになります。
    • 特定のカテゴリに属する投稿のうち、特定のユーザが投稿したもの……のように、複数種類の条件で絞り込みたい場合でも、検索窓に列挙するだけで済みます。(従来から複合検索窓を使う手はありましたが、複合検索窓では「複数のカテゴリに同時に属しているもの」のような指定はできません。検索窓に直接カテゴリ名を列挙する方法なら、そのような条件指定も可能です。)
  • 🌸AND検索で簡単に限定できる
    • 「カテゴリ『お知らせ』のうち、2021年に投稿されたもの」だけを見たい場合には、お知らせ 2021で検索するだけで出てきます。
    • 「カテゴリ『ネタ帳』のうち、ユーザ『みさき』が投稿したもの」だけを見たい場合は、ネタ帳 みさきで検索するだけで出てきます。
  • 🌸OR検索で簡単に組み合わせられる
    • 「カテゴリ『お知らせ』と、カテゴリ『イベント』の両方を同時に見たい場合は、お知らせ|イベントで検索するだけで出てきます。
    • 「ユーザ『あどみ』と、ユーザ『みさき』の2名の投稿だけを見たい場合は、あどみ|みさきで検索するだけで出てきます。
  • 🌸除外検索(マイナス検索)で簡単に限定できる
    • 「カテゴリ『ネタ帳』のうち、ユーザID『guest』以外で投稿されたもの」だけを見たい場合は、ネタ帳 -guestで検索できます。
    • 「カテゴリ『お知らせ』以外の全投稿」を見たい場合は、-お知らせで検索できます。

ただし、上記の仕様だけだと、下記のように意図しない範囲までヒットしてしまう可能性があります。

  • ユーザ『さくら』だけを見ようとしたのに、本文中に書かれた「さくらんぼ」まで同時にヒットしてしまう。
  • カテゴリ『お知らせ』だけを見ようとしたのに、本文中に書かれた「お知らせします」のような文字まで同時にヒットしてしまう。
  • 2021年の投稿だけを見ようとしたのに、 https://example.com/log/2021/ のようなURLが含まれている投稿まで同時にヒットしてしまう。

上記のような問題に対処できるよう、検索対象の種類を限定して検索語を書ける「検索コマンド」機能も用意しています。詳しくは後述の検索コマンド項目をご覧下さい。

■活用例:カテゴリIDによる絞り込み検索や複合表示
検索語にカテゴリIDも使えるようにすれば(デフォルトで使えます)、複数カテゴリの絞り込みも可能になります。
例えば info memo という検索語を指定すれば、「カテゴリ info と memo の両方に同時に属している投稿のみを表示する」のような感じで絞り込めます。

全文検索にはカテゴリIDやハッシュタグもヒットする仕様ですから、OR検索機能を使うと、複数のカテゴリを同時に表示する用途にも活用できるようになります。
例えば、「雑記(memo)」・「つぶやき(diary)」・「つぼやき(tsubo)」の3カテゴリをまとめて見たい場合は、下記の「OR検索」のように検索語を指定します。

  • OR検索 :memo|diary|tsubo=3つのカテゴリのどれかに属している投稿を表示。
  • AND検索:memo diary tsubo=3つのカテゴリのどれにも(=すべてに)属している投稿を表示。

カテゴリIDと同じ文字列が本文内に使われている投稿も同時にヒットしますので、カテゴリIDがシンプルな英単語の場合には、カテゴリとは関係ない投稿もヒットする可能性があります。 それを厳密に避けたい場合は、検索コマンドを使って下さい。

複数の条件を合わせた閲覧

上記のパラメータは複数を同時に指定できます。 例えば、tegalog.cgi?date=2018&userid=admin のように指定すると、日付「2018年」でユーザID「admin」の投稿に限定した表示が可能です。 組み合わせの数に上限はありませんので、組み合わせられる条件は(ほぼ)すべて組み合わせられます。

エクスポート機能(管理画面の「条件を指定して出力」機能)を使って、出力先を「画面に表示」に設定することでも、このような複合指定ができます。 また、下記のように複合検索窓を表示することでも簡単に複合検索ができます。

RSSフィードの出力時にもこのように条件を指定できるため、特定の条件に合致する投稿だけをRSSフィードにすることもできます。 詳しくは、条件を限定したRSSフィードの出力をご覧下さい。

■複合検索窓
複合検索窓を表示するようスキンを書いていれば、下図の右側のように様々な条件を同時に指定して検索できる専用の検索窓を表示できます。 例えば、標準スキンでは下図のように「通常の検索窓」と「複合検索窓」を切り替えて表示できるよう作ってあります。 (※注:標準スキンでこのように切り替えられるのは、「切り替えられるようにスキン側にJavaScriptを書いてある」からです。CGIが出力する複合検索窓そのものに切り替え機能があるわけではありません。)

「てがろぐ」複合検索窓の表示例


なお、複合検索窓にどのような項目を表示するかは、スキン側の記述でカスタマイズできます。項目名は、CGIの設定画面でカスタマイズできます。

複合検索窓を表示させる方法や、表示するオプション項目を取捨選択したり順序を変更したりする方法は、 カスタマイズ方法ページの複合検索窓の作り方・使い方項目をご覧下さい。

1投稿の単独閲覧(投稿単独ページ)

投稿1つを単独のページで表示することもできます。 どのようにしてアクセスできるかはスキンHTMLの書き方次第ですが、付属の標準スキンでは投稿番号や投稿日時をクリックするとアクセスできます。tegalog.cgi?postid=93 のように「postid=(投稿番号)」のパラメータを加えることでもアクセスできます。

投稿1つを単独ページに表示した場合は、前後の投稿ページへ移動したり、その投稿日と同年/同月/同日に投稿された他の投稿を見たり、その投稿を編集したりするための専用リンクを提供する「ユーティリティリンク枠」が表示されます。 管理画面の設定から、このユーティリティリンク枠を表示するかどうかや、表示する項目を絞ることもできます。

投稿番号は(投稿者などの条件に関係なく投稿された順に)1から連番が自動的に割り振られます。同じ番号が複数の投稿に割り振られることはありません。 途中の投稿を削除すれば、その投稿に割り振られていた番号が欠番になるため、投稿番号は常に連続するとは限りません。

▼鍵付き(パスワード保護)投稿や、下書きプレビューでは、単独閲覧のみが可能

てがろぐには、パスワードを入力しないと閲覧できなくする「鍵付き投稿」や、一般には見えない状態で一時的に保存する「下書き保存」機能があります。これらの機能で投稿内容が表示されるのは、「1投稿の単独閲覧」の場合だけです。

  • 鍵付き投稿では、まず鍵入力フォームだけが表示されます(鍵入力フォームは1投稿の単独表示時だけでなくその他の通常表示時にも表示されます)。正しい鍵(パスワード)が入力された後は、投稿単独ページに遷移する形で本文が表示されます。投稿単独ページ以外の形態で本文が読めることはありません(投稿単独ページに直接アクセスされた場合でも、先に鍵入力フォームが表示されます)。
  • 下書き保存した後には、下書き内容をプレビューできます。このプレビューは、投稿単独ページとしてだけ表示できます。それ以外の形態でプレビューすることはできません。

鍵付き投稿機能については、「鍵付き投稿(パスワード保護)機能の使い方」項目をご覧下さい。 下書き保存機能については、「下書き(非公開)保存機能の使い方」項目をご覧下さい。

複数投稿の連結表示

複数の投稿をいくつでも連結して表示できます。(Ver 3.8.0以降)
パラメータを tegalog.cgi?posts=124,125,131 のように「posts=(半角カンマで区切った投稿番号群)」のパラメータを加えることでアクセスできます。

連結表示したい投稿を、半角カンマ記号で区切って列挙するだけです。連結できる個数に上限はありません。(1ページあたりの表示個数を超える場合は、ナビゲーションリンクが表示されます。)

列挙する投稿番号は順不同で解釈され、どのような順番で記述しても昇順か降順かのどちらかに並びます(記述した順で表示されるわけではありません)。

  • パラメータ ?posts=235,123,379 だと、新しい順(降順)で No.379→No.235→No.123 の順に連結表示されます。
  • パラメータ ?posts=235,123,379&order=reverse だと、時系列順(昇順)で No.123→No.235→No.379 の順に連結表示されます。

投稿本文中に、このような「複数投稿の連結表示」へのリンクを書きたい場合は、>>123,235,379などのように書けます。詳しくは、複数投稿を連結表示するリンクの書き方をご覧下さい。

データファイル tegalog.xml を直接編集しているなど、データ内がソートされていない場合には必ずしも上記のように(降順や昇順で)並ばない可能性があります。

投稿単独表示で使うパラメータ postid=123 等とはパラメータ名が異なりますので注意して下さい。単独は postid 、連結は posts です。

複数投稿の連結表示をしたとき、ページ内に検索窓があれば(=検索窓が表示されるスキンを使っているなら)、その検索窓には図➌の黄色矢印の先のように『現在の表示条件からさらに絞り込み検索するための検索コマンド』が入ります。

この検索コマンドの後に半角空白を打ってから任意の検索語を書けば、「いま連結表示されている投稿」に限定して任意の検索語で検索ができます。

※検索コマンドが有効に設定されている必要があります(デフォルトで有効です)。検索コマンドについての詳細は、検索コマンド機能項目をご参照下さい。

特殊な閲覧

■ギャラリーモード
画像投稿に限定して一覧表示できる「ギャラリーモード」があります(※Ver 2.5.0以降)。 一部の標準添付スキンには、ギャラリー表示へのリンクがありますので、そこから閲覧できます。 そのほか、tegalog.cgi?mode=gallery のように「mode=gallery」のパラメータを加えてブラウザでアクセスすることでも表示できます。

ギャラリーモードを使うためには、ギャラリー用のスキンがアップロードされている必要があります。 ギャラリー用スキンは、完全版ZIPに1つ含まれているほか、自作することもできます。詳しくは、カスタマイズ方法ページの「ギャラリー用スキンの作り方・使い方」項目をご参照下さい。

管理画面の下端には「てがろぐHOMEへ戻る」というリンクが表示されています(リンクラベルは設定で自由に変更できます)が、その隣に「ギャラリーへ戻る」というリンクを表示することで、いつでもギャラリーモードにアクセスしやすくすることもできます(標準ではOFFです)。設定箇所は、管理画面の「設定」→「システム設定」です。

■RSSフィードの出力
RSSフィードの出力機能があります(※Ver 2.1.0以降)。Ver 2.1.0以降の標準スキンを使用していれば、ブラウザやRSSリーダ等の機能でRSSフィードを参照できます。 そのほか、tegalog.cgi?mode=rss のように「mode=rss」のパラメータを加えてブラウザでアクセスすることでも表示できます。

自作のスキンでRSSの存在を(閲覧者のブラウザに)自動認識させたい場合は、外側スキンのhead要素内に <link rel="alternate" type="application/rss+xml" title="[[FREE:TITLE:MAIN]]RSSフィード" href="[[RSS:URL:FULL]]"> のような1行を追記して下さい。(これは、RSS Auto-Discoveryを出力する記述です。) 標準添付の各スキンには最初から記述されています。

RSSモードでは、ツイート・YouTube・Spotifyの各埋め込み部分は、ただのテキストリンクとして出力されます(※Ver 3.8.0以降)

RSSフィード用スキンを自作したい場合は、カスタマイズ方法ページのRSSフィード用スキンの作り方・使い方項目もご参照下さい。

■条件を限定したRSSフィードの出力
出力するRSSフィードは、先程の「条件付き閲覧」の記法を使って表示対象が絞られた状態でも出力できます。 例えば、tegalog.cgi?tag=UpdateLog&mode=rss のようなURLなら「UpdateLog」というハッシュタグが含まれる投稿に限定したRSSフィードが得られます。

この方法を活用すれば、ユーザ限定のRSSフィードや、カテゴリ限定のRSSフィードを用意することもできますし、特定の検索結果をRSSフィードにすることもできます。 さらに条件を加えて、「ユーザadminが投稿したカテゴリinfoに属する投稿のうち、ハッシュタグ#INFOを含む投稿」だけのRSSフィードなども用意できます。 検索結果をRSSフィードにしたい場合は、検索結果のURLの末尾に「&mode=rss」を加える方法が手軽です。

■サイトマップページモード
タイトル一覧(目次ページ)などとしても活用可能なサイトマップページ出力機能(サイトマップページモード)があります(※Ver 3.6.0以降)。 一部の標準添付スキンには、サイトマップページ表示へのリンクがありますので、そこから閲覧できます。 そのほか、tegalog.cgi?mode=sitemap のように「mode=sitemap」のパラメータを加えてブラウザでアクセスすることでも表示できます。

タイトル一覧や目次として使いたい場合のために、 各投稿の「先頭固定」指定を無視して、全投稿を新しい順に並べて表示する設定も可能になっています。 (先頭固定の設定を表示順に反映するかどうかは、設定で選択できます。詳しくは「サイトマップページ用スキンの作り方・使い方」をご覧下さい。)

サイトマップページモードを使うためには、サイトマップページ用のスキンがアップロードされている必要があります。 サイトマップページ用スキンは、完全版ZIPに1つ含まれているほか、自作することもできます。詳しくは、カスタマイズ方法ページの「サイトマップページ用スキンの作り方・使い方」項目をご参照下さい。

■SITEMAP XMLモード
検索サイトのクローラー向けに用意するSITEMAP XMLの出力機能があります(※Ver 3.6.0以降)tegalog.cgi?mode=xmlsitemap のように「mode=xmlsitemap」のパラメータを加えてブラウザでアクセスすることでも表示できます。

てがろぐには、人間向けの目次ページを出力する「サイトマップページ」モードと、検索ロボット向けの一覧XMLを出力する「SITEMAP XML」モードがあります。 どちらも「サイトマップ」と呼ばれますが、そう表記すると紛らわしいので、人間向けの目次ページはカタカナで「サイトマップページ」、検索ロボット向けの一覧XMLは英字で「SITEMAP XML」と表記しています。

以下の仕様があります。

  • ページ数が5万件を超えるまでは1つのXMLで出力されます。
  • てがろぐが出力する個別投稿のURLのみが出力されます。投稿日付は出力されません。(てがろぐCGIは「表示用の投稿日時」を記録する機能はあるものの、「更新された日時」を記録する機能がないためです。最初の投稿日時をずっと出力するよりは、日時の出力を省略した方がSITEMAP XMLとしては良いだろうとの判断です。)
  • 総ページ数が5万件を超える場合は &page=2 等のパラメータを自力で付与して2つ目のサイトマップとして手動登録する必要があります。(ただ、これを忘れても新着順に出力されるので、トップページ+最新の49,999件が最初のサイトマップに収録されますから、大きな問題はないでしょう。)

特定のカテゴリやユーザやハッシュタグや検索結果等に限定したSITEMAP XMLも出力可能です。 例えば、 ?mode=xmlsitemap&cat=info のようにcatパラメータを使ってカテゴリIDを指定すれば、カテゴリID「info」に属する投稿だけが含まれるSITEMAP XMLが出力されます。 重要カテゴリの投稿だけをSITEMAP XMLにしたい場合にも使えるでしょう。

※ただし、「postid=123」形式で単独投稿をパラメータに指定するとエラーメッセージが表示されます。
※なお、どのように出力対象を限定しても、トップページのURLだけは必ずXMLの先頭に含まれます。

SITEMAP XMLを出力する設定にしていても、それだけではSITEMAP XMLの存在はどこにも伝わりませんので、必要に応じて robots.txt ファイルに所在を記述するか、もしくは直接Google Search Console等にURLを登録する必要があります。

■ランダムに1件を表示
既存投稿の中からランダムに選ばれた1件だけを表示するには、tegalog.cgi?mode=random のように「mode=random」のパラメータを加えてブラウザでアクセスします。 このURLでは、再読込する度に1投稿がランダムに選ばれて表示されます。
※ToDoリストや備忘録として使っている場合、昔々の投稿は流されて忘れてしまいがちなので、適度に思い出す用途にご活用下さい。(^_^;)

今のところ、全投稿番号を対象にしてランダムに選ばれる仕様です。(条件付き閲覧の記法を併用しても無視され、選ぶ範囲を限定することはできません。)

管理設定方法

てがろぐCGIの主な設定やシステム面の操作は、管理画面から行います。 管理画面にアクセスするには、ユーザIDの選択とパスワードの入力が必要です。しかし、セットアップ直後には無条件ログインができますので、まずは管理画面の「自分のIDを設定」項目からパスワードを設定して下さい。

ログインパスワードを忘れてしまった場合は、「パスワード・セッションID格納ファイル」(psif.cgi)の中身を空っぽにして上書きアップロードすると、無条件ログインができるようになります。 ログイン後にパスワードを設定し直して下さい。(※この方法を使うと、全ユーザのパスワードが未設定状態に戻り、全ユーザが強制ログアウトされます。) なお、パスワードは暗号化(正しくはハッシュ化)して保存されるため、「パスワード・セッションID格納ファイル」の中身を見ても、パスワードは分かりません。

管理画面の構成と使い方(概要)

設定などの各種管理を行うには、 tegalog.cgi?mode=admin にブラウザでアクセスします。管理画面は、モバイル端末からの閲覧にも対応しています。
この管理画面からは、以下の管理操作ができます。ログインしているユーザの権限レベルに応じて、使えるメニュー項目は変わります。

  • 新規投稿: 新規投稿を投稿できます。
  • 投稿削除/編集: 過去の投稿一覧を表示して、指定投稿の削除・表示・編集ができます。ログイン中のユーザの権限が寄稿者(Lv.5)以下の場合は、自分の投稿だけがリストアップされます。編集者(Lv.7)以上の場合は全投稿が表示されますが、他ユーザの投稿を再編集すると投稿者名は「再編集したユーザの名義」に変わりますのでご注意下さい。
  • 画像の管理: 新規に画像をアップロードしたり、投稿された画像一覧を表示したり、画像を削除したりできます。
  • カテゴリ管理: カテゴリの一覧を表示して、カテゴリを新規に追加登録したり、既存のカテゴリを編集したり、削除したりできます。
  • 設定: ページの表示やシステム動作に関する各種設定を行います。フリースペースの文面もここで編集できます。詳しくは、設定画面の使い方(概要)項目をご覧下さい。
  • ユーザIDを管理: ユーザIDの一覧が表示され、編集したり削除したり、新規にIDを作ったりできます。詳しくは、ユーザ設定項目をご覧下さい。
  • 自分のIDを設定: ユーザ表示名・アイコン画像・ログイン用のパスワードなどの情報を変更できます。
  • 投稿を再カウント: ハッシュタグの個数や年月別個数は、投稿直後や設定変更直後には自動でカウントされます。しかし、投稿を編集した結果としてハッシュタグが減った場合には自動でカウントできないケースがあります。その際には、このメニューから手動で再カウントを実行して下さい。
  • 別スキンの一時適用: サブディレクトリに置いた別スキンファイルを使って表示を試せます。
  • バックアップ管理: 自動バックアップ機能によってバックアップされたファイルを見たり、最新データをXML形式で手動バックアップできます。万一投稿データが失われてしまった場合には、このバックアップファイルを「CGIで設定しているデータファイル名」にリネームしてアップロードすれば、バックアップ時点の状態に戻せます。自動バックアップ機能について詳しくは、後述の「自動バックアップ機能」をご参照下さい。
  • 条件を指定して出力: このCGIで指定できる全種類の条件を複合的に使用して、検索結果を表示したり、ファイルに出力したりできるエクスポート機能です。別のスキンを使った結果をファイルに出力することもできます。(ファイルに出力する場合は、該当個数がどれだけあっても1ファイルにまとめて出力されます。データをローカルで整理したい場合などに便利です。)
  • ログアウト: ログアウトします。標準設定では、最後の使用から31日後に自動ログアウトします。自動ログアウト時間は上記の「設定」から変更できます。また、CGIソース内の設定フラグを変更すれば、ブラウザの終了と同時に自動ログアウトするよう設定することも可能です。
  • 全員を強制ログアウト: すべての認証記録を削除することで、自分も含めて全ユーザのログイン状態を破棄します。(そのとき何件のログイン情報が記録されているかは、管理画面の末尾に小さく表示されています。同一人物でも2つのブラウザでログインしていれば2件とカウントされますから、使用人数よりも多く記録されているからといって不正アクセスがあるとは断定できませんのでご注意下さい。)

設定画面の使い方

CGIの見た目や動作に関する設定は、管理画面の「設定」項目から行います。 「設定」は種類別に5ページから成り立っています。一度はざっと目を通しておくと、望み通りの動作をさせやすくなるでしょう。

5つのタブで必要な項目を設定し終えたら、最後に画面下部の「設定を保存する」ボタンを押して下さい。このボタンを押さない限り、どんな変更も保存されません。 (このボタンを押さずに他のウェブページに移動すると、変更内容は破棄されます。ただし、5つのタブ間は保存前に何度でも切り替えて移動できます。)

▼ページの表示設定

主に、CGIが生成するページの表示に関連する設定をします。
設定ページには補足が細かく書き込んでありますので、画面を見るだけで概ね設定内容は把握できるのではないかと思います。が、以下でも設定できる内容を紹介しておきます。

【ページの表示/全体】
1ページあたりの表示投稿数や、日付境界バーの表示に関する設定をします。 日付境界バーとは、「7月と8月の間」や「8月と9月の間」などのように、月をまたいだときに自動挿入される目印です。デフォルトでは月の境目に挿入されますが、年の境目や日の境目に変更したり、挿入しない設定にしたりできます。 標準スキンでは横長のバーとして表示されますが、どのように表示されるかはスキン(のCSS)次第です。
【ページの表示/投稿単独】
1投稿を単独で表示するページは、標準添付スキンでは「No.123」のような投稿番号がページタイトルになります。また、本文の末尾には「日付別リンク」や「再編集リンク」などを含むユーティリティリンク枠が表示されます。 これらの表示内容をここからカスタマイズできます。
【ナビゲーションリンクの表示】
ページ移動リンク(前後のページへ移動するリンク)の表示方法や、ページ番号リンク(1ページ目から最終ページまでを番号で列挙するリンク)の表示方法などを設定できます。 表示内容をわりと自由自在に変更できます。これらの入力欄にHTMLタグを書くと、そのままタグとして出力される点に注意して下さい。HTMLタグを書いて、その記述にミスがあった場合、ページの表示が崩れる可能性があります。
【投稿本文の表示/テキスト】
指定位置以後の全てを隠す「続きを読む」ボタンや、指定範囲内を隠す「続きを読む」ボタンの動作や表示に関する設定などができます。
【投稿本文の表示/画像】
投稿本文内に画像を埋め込む際の出力内容をカスタマイズできます。
【投稿本文内のURL処理】
本文中に書かれたURLを自動でリンク化するかどうかを設定できます。リンク化する場合には、どのように出力するかをカスタマイズできます。 YouTube動画を埋め込んだり、任意のツイートを埋め込んだりするためには、この機能を有効にする必要があります。
【ハッシュタグの表示】
ハッシュタグを一覧する際の並び順や、本文中のハッシュタグをリンクにするかどうかを設定できます。 ここで設定した並び順は、投稿欄の下部に表示される「既存ハッシュタグ簡単再入力機能」で提供されるプルダウンメニューの並び順にも反映されます。
【カテゴリの表示】
カテゴリに関しては主に管理画面の「カテゴリ管理」から設定しますが、ページへの表示方法に関してはここから設定します。 「1投稿に複数のカテゴリが設定されている場合の区切り記号」や、「1投稿にカテゴリが1つも設定されていない場合にどう表示するか」などを設定できます。
【全文検索機能の表示】
検索ボタンの見た目と、検索オプションの表示/非表示などを選択できます。検索オプションの表示をOFFにすると、どんな状況でも常に全投稿を対象にした検索しかできなくなります。検索オプションの表示がONなら、状況に応じた絞り込み検索をするかどうかの選択肢が(何らかの条件で表示内容が限定されている状況でのみ)追加されます。 よほど検索ボックスの見た目を独自CSSでカスタマイズしているのでない限り、ONにしておくことをお勧め致します。
【新着投稿リストの表示】
新着投稿リストに表示する内容をカスタマイズできます。表示内容と順序は、所定の英字で指定します。
【カレンダーの表示】
カレンダーの曜日表示を設定できます。
【ユーザ情報の表示】
ユーザアイコンの表示サイズや、ユーザ情報が未設定なユーザの表示を設定できます。
【先頭に固定表示する投稿】
先頭に固定する投稿番号を設定したり、先頭固定時のサインや、先頭固定投稿を表示する直前に挿入される日付境界バーを設定できます。 詳しい使い方は、先頭固定機能の使い方項目をご覧下さい。
【表示用語】
降順・昇順で並べる際の用語を設定できます。標準ではそれぞれ「新しい順」・「時系列順」と表示されます。
【直近投稿を示すサインの表示】
投稿から間もないことを示すサイン(標準では「New!」)や、それを表示する制限時間(標準では72時間)を設定できます。
※内側スキンの中に [[NEW]] と書いた位置に挿入されます。内側スキンの中に [[NEW]] の記述がない場合はどこにも表示されません。(Ver 3.1.0より前の「Twitterっぽいスキン」にはこの記述が含まれていませんでしたのでご注意下さい。)
【移動用ショートカットキー】
この項目を設けた意味はあまりなかったかもしれません。(^_^;) ショートカットキーといっても、HTML側で許されている範囲内でしか設定できないので、ブラウザによって組み合わせるキーが異なります。
【日付リストの構成】
日付リストに「年」だけの項目を加えるかどうかを選択できます。
  • このチェックがONだと、「2020年」→「2020年12月」→「2020年11月」……「2020年1月」→「2019年」→「2019年12月」……のように並びます。
  • このチェックがOFFだと、「2020年12月」→「2020年11月」……「2020年1月」→「2019年12月」……のように並びます。
年だけの項目を加えたいかどうかで選択して下さい。なお、標準添付のスキンは「年単独の項目がある」ことを前提にデザインされていますのでご注意下さい。 自力でスキンを作ったり編集したりしている場合に、好みに応じて変更すると良いでしょう。
※「2020年12月」のような記述から年部分を非表示にして「12月」と表示させたい場合は、 .datelistlink .year { display: none; } というCSSを適用して下さい。
▼投稿欄の表示設定

主に、投稿欄(投稿入力フォーム)の見栄えや動作に関する設定をします。

【QUICKPOSTの表示】
QUICKPOST(ページ内に埋め込む投稿欄)をどのような状況で表示するかを選択できます。 もし、「どんな状況でもQUICKPOSTは表示したくない」という場合は、スキンHTMLの中からQUICKPOSTの記述を削除して下さい。 ある特定の要素を『ログインされている状況でだけ表示し、ログインされていない場合には見えなくしたい』という場合の裏技を使うには、ここを「ログインしている際にのみ表示する」に設定しておく必要があります。
【投稿入力欄の表示と動作】
投稿欄の表示や動作を設定します。
【投稿コントロール枠内の設定】
投稿ボタンとその隣に見える内容を設定します。
【日時ボタンの表示設定】
投稿日時を自力で入力できる欄を表示するためのボタンを表示するかどうかを設定できます。ボタンのラベル「日時」も自由に変更できます。 この機能を使っても、日時順にソートされるわけではない点に注意して下さい。(将来的にその機能を用意する可能性はあります。)
【画像ボタンの表示と動作】
画像投稿ボタンを表示するかどうかと、画像が投稿された際の初期配置を設定できます。ボタンのラベル「画像」も自由に変更できます。
【装飾ボタンの表示設定】
装飾ボタンを表示するかどうかと、どの装飾ボタンを表示するかを設定できます。管理画面での投稿欄とQUICKPOSTとで表示されるボタンを別々に設定できます。 ボタンのラベル「装飾」も自由に変更できます。Ver 3.2.0以降では、各装飾ボタンのラベルも自由に編集できます。
【リンクボタンの表示設定】
各種リンクのためのボタンを表示するかどうかを設定できます。 ボタンのラベル「リンク」も自由に変更できますし、Ver 3.2.0以降では各ボタンのラベルも自由に変更できます。
【既存ハッシュタグ簡単入力機能】
既存ハッシュタグを簡単に再入力できるボタンを表示するかどうかを設定できます。ハッシュタグは、プルダウンメニューの形で表示されます。 ボタンのラベル「#」も自由に編集できます。 標準では10件までリストアップされますが、制限なくすべてリストアップしたい場合には「0」を指定して下さい。
【カテゴリ選択の表示設定】
カテゴリ選択ボタンを表示するかどうかを設定できます。ボタンのラベル「区分」も自由に変更できます。
【機能ボタンの表示設定】
管理者権限付きのユーザでログインしている場合に、先頭固定用チェックボックスを表示するかどうかを設定できます。
【文字装飾・リンク挿入機能の動作設定】
装飾対象やリンク対象を事前に範囲選択していない状態でも、「範囲選択して下さい」というエラーを出さずに各種記法を編集領域に挿入するかどうかを設定できます。
▼フリースペースの設定

多目的に利用できる自由入力欄を編集できるほか、「タイトル」や「概要」など、ウェブページとしてのメタ情報としても使える設定項目があります。(メタ情報として使われるかどうかは、スキン次第です。)

【ヘッダ用フリースペース】
フリースペースと言っていますが、RSSフィードやOGP+Twitter Cardの出力では「タイトル」や「概要文」として使われます。 サイト名やサイト紹介文などを書いておくことをお勧め致します。
【フッタ用フリースペース】
標準添付のスキンでは、ここで設定した内容が「自サイトのHOMEへ戻るためのリンク」として使われます。スキンの書き方次第では他の用途にも使えます。
【多目的フリースペース】
この欄にHTMLを書く場合は、下部の「入力した改行は、実際の表示上でも改行する」チェックボックスはOFFにして下さい。そうしないと、HTMLソース内の改行が <br> に置き換えられてしまって、正しいHTMLではなくなってしまう可能性があります。 また、ここに改行タグを書く場合は <br> ではなく <br /> と書いて下さい。そうしないと、改行タグが改行に展開されてしまうため、<br>タグが消えてしまいます。

フリースペースの使い方は、フリースペースの使い方項目もご参照下さい。

▼補助出力の設定

主に、直接的な見た目に関わるとは限らないものの、表示や動作に影響する設定をします。

【ギャラリーの出力】
画像投稿の含まれている投稿だけを表示する「ギャラリーモード」に関する設定をします。 ギャラリーモードを使うためには、ギャラリーモードで使用されるスキンを設定する必要があります。 ギャラリーモードについては、ギャラリーモード項目や、カスタマイズ方法ページもご参照下さい。
※「1ページあたりに表示される投稿数」を設定できるようになっていますが、『ページの表示』→『ページの表示/全体』→『1ページあたりの表示投稿数』で「スキン側に指定されている表示数を優先採用する」にチェックが入っている場合、スキン側に個数の指定が書かれていればそちらが優先適用されます。
【RSSフィードの出力】
RSSフィードを出力するための設定をします。 RSSフィードを出力するためには、RSSフィードを出力できるスキンが必要ですが、てがろぐCGIに内蔵もされているため、内蔵スキンを使うなら別途スキンの用意は不要です。
※「RSSフィードに含める投稿数」を設定できるようになっていますが、『ページの表示』→『ページの表示/全体』→『1ページあたりの表示投稿数』で「スキン側に指定されている表示数を優先採用する」にチェックが入っている場合、スキン側に個数の指定が書かれていればそちらが優先適用されます。
【OGP+Twitter Cardの出力】
OGP+Twitter Card用のmeta要素の出力を設定します。 この項目を適切に設定しておくと、FacebookやTwitterなどのSNSで(てがろぐCGIが出力するページの)URLが共有された際に、概要文や画像が表示されるようになります。 グレーアウトして「自動取得」と書かれている項目では、「自動取得」以外の選択肢はありません。
※チェックボックス「OGP+Twitter Cardを出力する」をONにしても、外側スキン内に [[OGP]] の記述がなければ出力されませんので、自作スキンや古いスキンを使っている場合には注意して下さい。
【サイトマップページの出力】
目次のようなページを作りたい場合にもご活用頂ける「サイトマップページモード」に関する設定をします。 ギャラリーモードを使うためには、ギャラリーモードで使用されるスキンを設定する必要があります。 ギャラリーモードについては、サイトマップページモード項目や、カスタマイズ方法ページもご参照下さい。
【SITEMAP XMLの出力】
検索サイト用のSITEMAP XMLを出力できる機能に関する設定をします。 SITEMAP XMLモードには特に専用スキンは必要なく、ただ有効な個別投稿URLを列挙するだけの決め打ち出力な仕様です。(したがって、設定項目は「出力する」か「出力しない」かの2択だけです。)
▼システム設定

主に、CGIの動作に関わる設定をします。

【投稿動作】
Twitterのような感じで連続的に投稿するなら『HOME または 単独ページに戻る』の選択がお勧めです。 編集ボタンを表示しないようにスキンから削除している場合は、『常に「投稿結果のステータス画面」を表示』を選択しておく方が再編集が容易です。
【時刻設定】
お使いのサーバの時刻が日本時間ではない場合などに、時刻表記を-23時間~+23時間の範囲で調整できます。 表示時に時刻をずらすだけで、記録するデータが変わるわけではありません。➡投稿日時表記を外国の時刻(サーバの設定時間帯とは異なる時間帯)に合わせる方法
【フルパス設定】
基本的には「自動取得」をご選択下さい。CGIの出力結果をSSIで任意のページに埋め込む場合には「固定」を選択した上で、CGIのフルパスを正しく入力して下さい。 この「固定」欄に入力したフルパス文字列は、選択を一度「自動取得」に戻すと(保存後に)リセットされますのでご注意下さい。➡あるスキンの出力結果を別のページに埋め込む方法
【サーバパス設定】
基本的には「環境変数から取得」をご選択下さい。主に、画像の縦横サイズを自動取得するために必要です。 画像保存用ディレクトリ以外の位置にある同一サーバ内(同一ドメイン内)の画像ファイルの縦横サイズが取得できない場合は、正しいドキュメントルートのパスを入力して固定して下さい。➡ドキュメントルートのサーバパスを手動設定する設定
【画像投稿機能】
画像投稿機能を制限したい場合に設定できます。画像をアップロードする際に、(画像ファイル名を自動変更せず)できるだけ元のファイル名を維持させたい場合にもここで設定できます。➡元のファイル名をできるだけ維持してアップロードする機能
【許可する画像の種類】
アップロードを許可する画像形式を設定できます。1行1個でファイル拡張子を縦方向に列挙して下さい。➡アップロード可能な画像形式(拡張子)の設定
【画像拡大スクリプトの選択】
標準で使われるLightboxの代わりに、任意の画像拡大スクリプトを読み込むよう変更できます。➡Lightbox以外の画像拡大スクリプトを読み込んで使う方法
【バックアップの設定】
バックアップは常に使うことを強くお勧め致します。➡自動バックアップ機能
【管理画面内の表示】
管理画面の配色などを選択できます。管理画面の配色(カラーテーマ)では、複数のてがろぐCGIを併用する際に、どれを使っているのか迷わないよう色分けしたい場合などにご活用頂けます。
「てがろぐ」管理画面のカラーテーマ(初期4) 「てがろぐ」管理画面のカラーテーマ(追加3)
そのほか、管理画面内の投稿一覧や画像一覧で1ページあたりの表示数などの設定もできます。
【機能制限/高度な設定】
誤操作を防止するための設定などができます。
【ログイン維持設定】
ログイン状態を維持する時間の設定と、複数のてがろぐCGIを共存させる場合の設定をします。
複数のてがろぐCGIを併用する場合は、ここの識別文字列を別々に(=それぞれのCGIで異なる文字列に)設定して下さい。 同じ文字列にしてしまうと、別のてがろぐCGIにアクセスする度に自動ログアウトしてしまって、ログイン状態が維持できなくなります。➡CGIを複数併用する場合の設定
【動作種別】
作者に何かお問い合わせになる場合は、ここに表示されているバージョン番号も合わせてお知らせ下さい。

ユーザ設定

セットアップ直後には、管理者権限を持つ「admin」というユーザIDが標準で作成されています。1人だけで使う場合は、それを使い続ければユーザ設定は不要です。(初期ID「admin」は不要なら削除可能です。)

▼ユーザ種類別の権限

ユーザIDは複数個(いくつでも)作成することができ、それぞれに下記の5種類の権限を設定できます。管理者権限を持つIDは最低1つ必須です。

  • ゲスト(Lv.1):新規投稿のみができます。(※再編集も削除もできません)
  • 発言者(Lv.3):新規投稿・再編集(自分の投稿のみ)・削除(自分の投稿のみ)ができます。
  • 寄稿者(Lv.5):新規投稿・再編集(自分の投稿のみ)・削除(自分の投稿のみ)・ユーザ管理(自分のIDのみ)ができます。
  • 編集者(Lv.7):新規投稿・再編集・削除・カテゴリ編集・バックアップ・エクスポート画面の使用(※)・ユーザ管理(自分のIDのみ)ができます。
  • 管理者(Lv.9):新規投稿・再編集・削除・カテゴリ編集・バックアップ・エクスポート画面の使用(※)・ユーザ管理・設定などすべての操作ができます。

投稿画像の削除は、文章投稿の削除権限と同じです。

なお、他者の投稿を再編集する権限があっても、再編集した場合には投稿者名は『再編集したIDの投稿者名』に変わります。投稿者名を維持したまま書き換えることはできません。 他者の投稿を一切再編集できないように機能制限する設定も可能です。(その場合でも、権限があれば削除は可能です。)

それぞれのIDに個別のパスワードを設定できます。パスワードを未設定のままで使うこともできますが、お勧めは致しません。
パスワードを設定しないまま使うIDを用意したい場合は、権限をゲスト(Lv.1)に留めておくことを強くお勧めいたします。

日付境界バーの中にエクスポートリンクを挿入した場合(設定で挿入の有無を決められます)は、ユーザ権限に関係なくエクスポート機能を使用できます。

管理者権限(Lv.9)のあるユーザなら、他者のパスワードを強制変更できます。(他者のパスワードが何なのかは、管理者権限があっても分かりません。できるのは、新しいパスワードに変更することだけです。)

▼標準で作成済みの初期ID「admin」の削除方法

デフォルトで作成されているID「admin」は、不要なら削除することもできます。ただし、管理者権限の付与されているIDの個数を0個にすることはできないため、以下の手順で操作が必要です。

  1. まずは管理者権限(Lv.9)を付与したIDを新規に作る。
  2. そのIDでログインし直す。
  3. ユーザ管理画面の下部からID「admin」を削除。

上記の手順を踏むと消せます。
こうすれば、ユーザIDを1個だけで使う場合でも、自分の好きなID名で使えます。

最初からある「admin」は、あくまでも1人で使う場合の設定の手間を省くために存在しているに過ぎないので、消しても何も問題はありません。

カテゴリ設定

セットアップ直後には、例として「情報」・「メモ」・「日記」の3つのカテゴリが作成されています。これらはサンプルのために用意されているに過ぎませんから、不要なら削除して下さい。 カテゴリの数に制限はありませんので、自由に増減させて使えます。 階層構造を作ることもでき、階層の深さに制限はありません。

▼掲載順序について

掲載順序は数値で指定でき、同一階層の中での値の小さい順に並びます。 新規作成時には、掲載順序の値として自動的に10刻みの数値が入力されていますが、それは手間を省くためであって、整数(1刻みでも可・マイナスも可)のほか小数も指定可能です。 ただし、あまりにも桁数が多すぎると環境によってはうまく動作しない可能性があります。奇をてらわずに、基本的には「0以上10刻みの数値」あたりで指定しておくことをお勧め致します。(^_^;)

▼カテゴリアイコンについて

カテゴリにアイコンを加えることもできます。「カテゴリ階層プレビュー」枠での表示はあくまでも参考であって、アイコンが実際にどのように表示されるかは、表示に使うスキン次第です。 カテゴリアイコンの掲載方法に関するカスタマイズは、カスタマイズ方法ページの「カテゴリ表示関連のカスタマイズ方法&装飾方法」項目をご覧下さい。

▼該当個数の集計について

カテゴリの新規作成直後は、該当数が「未集計」と表示されます。 何か投稿をすれば自動的に再集計されますが、「再集計」ボタンを押すことでも手動で再集計を実行できます。

▼階層構造について

カテゴリの新規作成/編集時に「親カテゴリ」を指定すれば、そのカテゴリの所属階層を下げることができ、カテゴリに階層構造を作れます。 階層構造の深さに制限はありませんから、第3階層でも第4階層でもいくらでも作れます。

親カテゴリを指定する際に、無限ループ構造にならないよう注意して下さい。
例えば、「カテゴリA」の親が「カテゴリB」のとき、「カテゴリB」の親を「カテゴリA」にすると、カテゴリA・B間で無限ループになってしまいます。 このような設定をした場合は、無限ループに含まれるすべてのカテゴリ設定が(設定内容から)消滅します。消滅した設定を元に戻す方法はありません(再度同じ設定を1から作って頂く必要があります)。

ページ内に埋め込むカテゴリツリーの表示(見え方)をカスタマイズするには、 カスタマイズ方法ページの「カテゴリ表示関連のカスタマイズ方法&装飾方法」項目をご覧下さい。 また、所属カテゴリに応じて装飾を変化させたい場合は、「所属カテゴリ別に装飾を変化させる方法」項目をご覧下さい。

1つの投稿が複数のカテゴリに属している場合の「複数のカテゴリ名を列挙する際の区切り文字」や、どのカテゴリにも属していない投稿に対してカテゴリをどのように表示するかは、この画面ではなく、[設定]→[ページの表示]→【カテゴリの表示】から設定できます。

▼カテゴリ機能が不要な場合

カテゴリ機能が不要な場合は、サンプルとして用意されているカテゴリも含めて全カテゴリを削除しておくと、 投稿時にカテゴリの再集計処理が働かなくなるため、少しだけ動作が軽くなります。

管理画面内での投稿一覧や画像一覧

てがろぐを長く使っていると、投稿数や画像数は次第に増えていくでしょう。多くなるとメンテナンスのために管理画面上で一覧したり検索したりしたくなります。

  • 投稿一覧画面では1ページに(標準設定では)100件の投稿を表示する仕様になっていますので、総投稿数が100件を超えるとページ分割して表示されます。
  • 画像一覧画面では1ページに(標準設定では)15個の画像を表示する仕様になっていますので、総画像数がそれを超えるとページ分割して表示されます。

これらの表示に関して、以下のような設定・使用機能があります。

▼投稿一覧画面のページ番号設定・表示件数設定

投稿一覧画面や画像管理画面では、1ページに表示される限界数を超えるとページ分割されて表示されます。 その際、下図の黄色矢印部分のようなページネーション(ページ番号リンク)が表示されて、過去の投稿や画像を探しやすくなっています。

ページ番号の途中省略
ページネーションでは、途中のページ番号を省略するかどうかが設定で選択できます(標準では13ページ以上ある場合には途中が省略されます)。 ページ番号の途中を省略するかどうかの設定場所は、管理画面の[設定]→[システム設定]→【管理画面内の表示】→[管理画面内のUI]の「総ページ数が多い場合に途中のページ番号リンクを省略する」チェックボックスです。(上図の緑色矢印の先)
投稿一覧画面での1ページあたりの表示件数
投稿一覧画面で1ページに何件の投稿を表示するかは、管理画面の[設定]→[システム設定]→【管理画面内の表示】→[管理画面内のUI]の「投稿一覧画面で1ページに表示する投稿数」項目で設定できます。(上図の橙色矢印の先あたり)
画像の管理画面での1ページあたりの表示画像件数
画像一覧画面で1ページに何枚の画像を表示するかは、管理画面の[設定]→[システム設定]→【管理画面内の表示】→[管理画面内のUI]の「画像管理画面で1ページに表示する枚数」項目で設定できます。(上図の橙色矢印の先あたり)

これらはすべて管理画面上の表示に関してだけを設定する項目です。ページの表示(スキン)には影響しません。
ページの表示(スキン)でのページネーションに関しては、カスタマイズ方法ページの「ページ番号リンクの装飾方法」や、リファレンスの「ページ移動ナビゲーション要素」項目などをご覧下さい。

▼投稿一覧画面での絞り込み検索

長く使っていると投稿総数がとても多くなり、一覧を眺めるだけでは過去の投稿が探しにくくなります。 そのため、管理画面の「投稿の削除/編集」で表示される投稿リスト表では、任意の検索語で絞り込み表示ができます。 何らかのキーワードに関連する投稿を一括して再編集したり削除したりしたい場合に特に役立ちそうです。

任意の検索語で絞り込んでいる際は、上図黄色矢印のように絞り込み中の表示と、上図青色矢印のように該当件数が表示されます。

検索語には、投稿本文内にある文字のほか、カテゴリIDユーザID投稿日時(※)も検索対象になっています。 なので、「特定のカテゴリに属する投稿のうち、指定の文字列を含む投稿」などのような複合検索による絞り込みも可能です。

※投稿日時で絞り込む場合は、Ⓐ年だけ「2021」、Ⓑ年と月「2021/01」、Ⓒ年月日「2021/01/05」のいずれかの書式(=一覧表の「投稿日時」欄に見えている日付書式)で検索語を入力する必要があります。

本文の投稿方法全般

本文を投稿する方法について、簡単にご紹介しておきます。

管理画面からの投稿/QUICKPOSTからの投稿

新規投稿するためには、「管理画面の新規投稿ページ」と「QUICKPOST」の2種類の画面があります。どちらからでも同じように投稿できます。

▼新規投稿/編集フォーム

標準添付スキンならどれも、ページ上に「新規投稿用ボタン」と「再編集用ボタン」が用意されていますから、それらを押すと新規投稿/再編集ができます。 そもそもQUICKPOSTも用意されていますから、ページを表示すると同時に新規投稿フォームは見えています。

CGIの動作としては、

もしログインしていない状態なら、まずはログイン画面が表示されます。既にログインしている状態なら、直接新規投稿(または編集)画面が表示されます。

この画面で、任意に用意した外部のCSSファイルやJavaScriptファイルを読み込ませる設定も可能です。投稿フォームの表示を高度にカスタマイズしたい場合にご活用頂けます。 詳しい方法は、カスタマイズ方法ページの「新規投稿/編集画面に自由なCSSやJavaScriptを加える方法」項目をご覧下さい。

▼クイック投稿フォーム

スキンHTML内に [[QUICKPOST]] の記述がある場合は、そこに投稿フォームが表示されます。 この機能を使えば、いちいち新規投稿画面へ移動することなく投稿できて楽です。 スキンHTMLの記述を修正することで、ページの先頭にフォームを表示させたり、脇に表示させたり、自由な場所に表示できます。(1ページ内に複数個設置することもできます。)

標準設定では、このQUICKPOSTは常時表示されますが、設定を変えることでログインされている状況でしか見えないようにもできます。 そうすると、ログインしていない環境では表示されないため、一般のアクセス者に投稿フォームが見えてしまうことはありません。
※常時表示される場合でも、無条件に投稿ができるわけではありません。投稿ボタンを押した後にログインフォームが表示されます。

もし、ページ内に投稿欄を埋め込む必要がないなら、外側スキンのHTMLから [[QUICKPOST]] の記述自体を削除することをお勧め致します。
外側スキンに [[QUICKPOST]] の記述が存在しない場合は、アクセス時にログイン状況のチェック処理が省略されるようになるため、より動作が軽くなるからです。

▼投稿ボタンは [Ctrl]+[Enter]キーでも押せる (Ver.3以降)

投稿入力欄内にカーソルがある状況なら、投稿ボタンは [Ctrl]+[Enter]キーでも押せます。 いちいちマウスを使わずに済むため、素早く投稿できます。(このショートカットキーは無効にも設定できます。)

▼設定箇所:

管理画面の「設定」→「投稿欄の表示」→「投稿コントロール枠内の設定」にある『ボタンを [Ctrl]+[Enter] キーでも押せるようにする』チェックボックスをONにするとショートカットキーが有効になります。(デフォルトでONです。)

▼注意点:
  • 投稿入力欄内にカーソルが入っている場合でのみ機能します。(装飾ボタンなどにフォーカスがある状態では機能しません。)
  • JavaScriptが有効な場合でのみ使用可能です。

この機能を使わなくても、(従来から)投稿入力欄内にカーソルがあるときに、[Tab]キー[Enter]キーの順で押せば、キー操作だけで投稿できます。 この場合はJavaScriptは不要です。(ブラウザ側の仕様として、最初の[Tab]キーでフォーカスが投稿ボタンに移動し、次の[Enter]キーでボタンを押下できるためです。)

▼投稿欄の高さは [Ctrl]+[↑↓]キーで拡張/縮小できる (Ver.3以降)

投稿入力欄内にカーソルがあるとき、[Ctrl]+[↓]キーでテキストエリアの高さを拡張できます。 逆に、[Ctrl]+[↑]キーで縮小もできます。(これらショートカットキーは無効にも設定できます。)

▼使い方:
  • 投稿入力欄内にカーソルがあるとき、[Ctrl]+[↓]キーを1回押せば、テキストエリアの高さが2倍になります。押す度に2倍になり、最大でブラウザ描画領域の高さまで広げられます。したがって、全画面で編集したければ[Ctrl]+[↓]キーを1~2秒程度押しっぱなしにすれば良いでしょう。
  • 投稿入力欄内にカーソルがあるとき、[Ctrl]+[↑]キーを1回押せば、テキストエリアの高さが半分になります。押す度に半分になり、最小で48pxまで小さくなります。

投稿エリアの高さはショート-カットキーで動的に変化させられる

▼設定箇所:

管理画面の「設定」→「投稿欄の表示」→「投稿入力欄の表示と動作」の「入力欄の高さ(編集領域の表示行数)と動作」にある『入力欄の高さを [Ctrl]+[↓] キーで拡張できるようにする』チェックボックスをONにするとショートカットキーが有効になります。 この項目1つで、[↓]キーと[↑]キーの両ショートカットが有効になります。

▼注意点:
  • 投稿入力欄内にカーソルが入っている場合でのみ機能します。(装飾ボタンなどにフォーカスがある状態では機能しません。)
  • JavaScriptが有効な場合でのみ使用可能です。

これらのショートカットキーはQUICKPOSTでも有効ですが、全画面での編集になるかどうかはスキンの作り方次第です。この機能では、入力欄の高さを調節するだけで、横幅は変化しません。

新規投稿・再編集の方法

新規投稿や再編集時の仕様概要は以下の通りです。一部の機能には、それぞれ詳しい解説が別途用意してありますので、リンク先も併せてご参照下さい。

  • 本文の書き方
    • 1投稿あたりの文字数に上限はありません。投稿した後でも何度でも再編集できます。
    • 文字装飾: 投稿本文内には専用の記法を使って、文字を装飾することができます。➡文字装飾記法・色指定記法の書き方
    • 絵文字: デフォルトの文字コード(UTF-8)で使っているなら、入力欄の中に直接絵文字を入力して投稿することもできます。例えば、🍔🍙🍛🍞🍨🍩🍫🍬🍮🍰🍵などをそのまま本文中に書いて保存・表示ができます。➡PCから絵文字を簡単に入力する方法
    • 実体参照: 本文内には&hearts;(=♥)や&#9742;(=☎)のような文字実体参照や数値文字参照を書くことも可能です。
    • ハッシュタグ: 投稿本文内には「#」記号を使ってハッシュタグを記述することができます。➡ハッシュタグの書き方・仕様
    • 続きを読む: 指定範囲(またはそれ以降のすべて)を隠して「続きを読む」ボタンを表示する方法が2通りあります。➡続きを読む(一部を隠す)機能の仕様
    • HTMLタグ: HTMLタグを書いてもHTMLだとは認識されず、そのまま文字として表示されます。
  • リンクの書き方
    • リンク挿入ボタンを表示する設定にしていれば、ボタンクリックで簡単にリンクを挿入できます。➡リンクをボタンクリックで挿入する方法
    • 自動リンク: 本文中に http://https:// で始まるURLを書くと、表示時には自動でリンクになります。(※設定でOFFにもできます。)
    • リンク文字: URLの直前に半角角括弧を使って [リンクラベル]https://www.nishishi.com/ のように書くと、そのURLが角括弧内に記述した文字列でリンクになります。ラベルとURLの間には空白を入れずに続けて記述して下さい。Ver 1.3.0以降ではリンクラベルの内側に空白文字を含められます。なお、画像を使って任意のURLにリンクする書き方もあります。
    • 指定No.リンク: 半角角括弧を使って [>123] のように書くと、投稿No.123の単独ページへのリンクになります。また、[>123:ラベル] のように書くと、投稿No.123の単独ページへ「ラベル」という文字列でリンクできます。角括弧でくくらなくても >>123 と書くだけでNo.123へのリンクになる記法も使えます。これらの記法は設定で無効にすることもできます。➡任意の記事番号リンクの書き方
    • 複数投稿の連結表示リンク: 半角角括弧を使って [>123,125,127] のように書くか、または >>123,125,127 と書くと、投稿No.123、125、127の3投稿を連結したページへのリンクになります。また、[>123,125,127:ラベル] のように書くと、投稿No.123、125、127の3投稿を連結したページへ「ラベル」という文字列でリンクできます。これらの記法は設定で無効にすることもできます。➡複数投稿を連結表示するリンクの書き方
    • 検索リンク: 半角角括弧を使って [>S:検索語] のように書くと、てがろぐ内を「検索語」という検索語で全文検索した結果へのリンクになります。また、[>S:検索語:ラベル] のように書くと、てがろぐ内を「検索語」という検索語で全文検索した結果へ「ラベル」という文字列でリンクできます。➡検索結果へリンクできる専用記法
  • 画像の表示
    • 新規画像の投稿: 投稿本文と同時に画像を投稿することもできます(同時に投稿できる枚数に制限はありません)。画像は管理画面から先にアップロードしておくこともでき、その場合は投稿の段階で画像の配置を自由に決められます。➡画像を直接アップロードする仕様
    • 既存画像の掲載: 過去にアップロードした画像を再度掲載することもできますし、そのほかのWeb上に存在する画像を掲載することもできます。てがろぐCGIを使ってアップロードした画像以外に、FTP等の手段で別途アップロードした画像でも、他サイトに存在する画像でも何でも掲載できます。➡画像を表示する書き方のまとめ
    • テキスト画像リンク: 画像URLの直前に半角角括弧を使って [リンクラベル:LB]https://www.example.com/image.png のように書くと、「リンクラベル」というリンク文字でテキストリンクが表示されるものの、リンク先URLの画像は(ページ移動せずにその場で)Lightbox内に表示されます。
  • 動画・ツイート・音楽の埋め込み
  • 掲載位置や保存形態

セッション有効期限を過ぎると自動ログアウトします。標準設定では31日なので問題にならないでしょうが、あまりにも短い時間を設定している場合は注意して下さい。

▼投稿者記録の仕様
  • 新規投稿でも再編集でも、投稿に使われたIDが投稿者として記録されます。
  • 管理者権限(Lv.9)や編集者権限(Lv.7)があると、自分以外のユーザによる投稿でも再編集ができます。その際、投稿者の名義は常に「再編集したユーザ」の名前になりますので注意して下さい。「みさき」さんの投稿を「さくら」さんが編集すると、その投稿の投稿者名は「さくら」に書き換わります。
  • 寄稿者権限(Lv.5)以下の場合は、自分の投稿しか再編集できないので、他人の投稿を再編集する画面は出せません。(出そうとしても、権限が足りない旨のエラーメッセージが表示されます。)
▼投稿日時の仕様(標準)

新規投稿の場合、投稿日時は「投稿処理が行われた瞬間の日時」が自動記録されます。
既存投稿を再編集する場合は、投稿日時は変わりません。(再編集画面にあるラジオボタンを「新規投稿」に切り替えた場合は、新規投稿の扱いで「投稿処理が行われた瞬間の日時」が自動記録されます。その場合、古い投稿は何も変わらずに残ります。)

投稿日時を手動入力できるよう設定する方法もあります。詳しくは、投稿日時の手動指定(オプション)をご覧下さい。

▼投稿日時の手動指定(オプション)
  • 投稿日時として、自分の好きな日時を記録させることもできます。(この機能は標準設定ではOFFになっています。)
  • Ver 1.4.1以降では、管理画面の「設定」ページの「投稿欄の表示」タブで、以下の2項目が設定できます。
    1. 投稿日時を自力で修正するボタンを表示するかどうか。(標準ではOFF)
    2. 存在しない日時でも許容するかどうか。(標準ではOFF)
    それぞれのチェックボックスをONにすると、以下のように動作します。
    • ①をONにすると、入力欄の下部に「日時」ボタンが表示されます。押すと、投稿日時を自力で入力するフォームが出現します。再度押せば消えます。YYYY/MM/DD hh:mm:ss形式で自由な日時を指定できます。ただし、ここで過去や未来の日時を入力してもソート(並び替え)はされません。単に、記録日時を自由にできるだけです。※新規投稿時だけでなく過去投稿の編集時にも日時ボタンが使えますので、過去の投稿の日時を変更することも可能です。
    • ②をONにすると、15月72日のような存在しない日時も入力可能になります。OFFだと、存在しない日時が入力された場合には現在日時に強制修正されます。なお、存在しない日時が入力された場合には曜日は計算されず「?」表記になります。※②がONの状態で「存在しない日時」が指定された投稿を、②がOFFの状態で再編集すると、日時は現在日時に強制修正されます。※②の状態にかかわらず、「存在する日時」が指定されている場合は強制修正されることはありません。また、「存在しない日時」が指定されていても、それを再編集しない限りはずっとその日時のままです。
  • 投稿日時を手動設定する際の仕様は以下の通りです。
    • 存在しない日時を入力した場合、年月別リストに集計されるのは月が「1月~12月」の場合だけです。
    • また、日付の桁数はYYYY/MM/DD(年4桁+月2桁+日2桁)固定なので、存在しない日時の入力を許可する設定でも、3桁の月日やマイナスの値を入力することはできません。
    • 存在しない日時が入力された場合は、投稿直後でも「New!」記号は表示されません。
    • 日付が「存在する日」でも、時刻が55時67分90秒のような「存在しない時刻」なら、曜日は自動計算されず「?」表記になります。

標準設定ではこの機能はOFFなので、図にあるような「日時」ボタンは編集画面に表示されません。 使いたい場合は、管理画面の「設定」→「投稿欄の表示」→「日時ボタンの表示設定」でONにして下さい。

投稿の削除方法

投稿を削除するには、「編集画面の削除ボタン」を使う方法と、「投稿一覧画面の削除機能」を使う方法があります。どちらからでも同じように削除できますが、後者だと複数の投稿を一括して削除できます。 どちらの場合でも、削除権限のない投稿を削除することはできません。管理者権限や編集者権限のIDでログインしていれば、すべての投稿を削除できます。

削除せずに見えなくするだけにする方法として、下書き(非公開)機能と、下げる(一覧外)機能があります。 「残しておきたいが、表示はしたくない(またはおおっぴらに公開したくない)」というような場合にご活用下さい。

備忘録やToDoリストなどのように、頻繁に削除もするメモとして使いたい場合は、Webページ上に「編集」ボタンだけでなく、直接消せる「削除」ボタンも表示しておくと便利かもしれません。 スキンをカスタマイズ(編集)すれば、Webページ上に直接削除ボタンを表示させることもできます。 詳しくは、カスタマイズ方法ページの「各投稿に「編集リンク」だけでなく「直接削除するリンク」も表示する方法」項目をご覧下さい。

▼削除ボタンを右寄せで表示する方法

編集画面にある赤色の「この投稿を削除」ボタンや、カテゴリ管理画面にある「このカテゴリを削除する」ボタンは、左寄せではなく右寄せで表示することもできます。

「赤色で目立つ削除ボタンが左側にあると間違えて押してしまう!」という場合には、設定から削除ボタンを右端に寄せてみて下さい。 削除ボタンが右側にあると、ぼーっとしていて「投稿」ボタンと間違えてうっかり削除ボタンを押してしまう、という事態を防ぎやすいでしょう。(笑)

右寄せに設定した場合は、上図の水色矢印の先ような配置で削除ボタンが表示されます。(注:デフォルトでは左寄せで表示されます。)
設定場所は、管理画面の[設定]→[システム設定]→【管理画面内の表示】→[管理画面内のUI]区画にある『投稿削除・カテゴリ削除ボタンを右寄せで表示する』チェックボックスです。

テキスト投稿方法の詳細

本文を投稿する上での様々な方法をご紹介致します。

文字装飾記法・色指定記法の書き方

設定で無効にしない限り、 文字に色を付けたり文字サイズを変えたり、引用枠を加えたり、指定範囲の文字を隠したり、ルビを振ったりする各種文字装飾機能が使えます。 専用の文字装飾記法を使って記述しますが、編集領域の下に表示されるボタンを使って簡単に入力することもできます。 (※文字装飾機能は、管理画面の[設定]→[ページの表示]で無効に設定することもできます。ボタンを表示するかどうかは管理画面の[設定]→[投稿欄の表示]で設定できます。)

▼文字装飾の書き方

設定で無効にしない限り、本文中には以下のような文字装飾用の特殊な記法が使えます。

  • [B:●●●]<b class="decorationB">~</b>でマークアップされ、●●●の文字が太字になります。(Bold)
  • [D:●●●]<del class="decorationD">~</del>でマークアップされ、●●●の文字に取消線が引かれます。(Delete)
  • [E:●●●]<em class="decorationE">~</em>でマークアップされ、●●●の文字が強調されます。(Emphasis)
  • [I:●●●]<i class="decorationI">~</i>でマークアップされ、●●●の文字が斜体になります。(Italic)
  • [Q:●●●]<q class="decorationQ">~</q>でマークアップされ、●●●の内容が「引用」として表示されます。(Quote)
  • [S:●●●]<small class="decorationS">~</small>でマークアップされ、●●●の文字サイズが小さめになります。(Small)
  • [T:●●●]<small class="decorationT">~</small>でマークアップされ、●●●の文字サイズが極小になります。(Tiny)
  • [U:●●●]<u class="decorationU">~</u>でマークアップされ、●●●の文字に下線が引かれます。(Underline)

括弧に続く装飾記号は、半角大文字のみで指定できます。小文字では認識されませんのでご注意下さい。

そのほか、 文字色・背景色の指定ルビ振りの指定class名の指定指定の範囲を隠す指定 ができます。それぞれ後述します。

取消線・強調・下線・引用などの見栄えは、スキンによって異なります。スキンのCSSに専用の装飾が書かれていない場合、[S:小さめ]と[T:極小]は同じサイズになります。 実際にページ上でどのように装飾されて表示されるかは、各スキンのCSS次第です。

《装飾機能のバージョンによる違い》
ボタンクリックで簡単に装飾記法を挿入できるようになったのはVer 1.4.0以降です。 引用は、Ver 2.1.0までは blockquote要素でマークアップされていましたが、Ver 2.2.0からは q要素に変わりました。ブロックとして表示したい場合は「 display: block; 」などのCSSを追加する必要があります。詳しくは、リリースノートNo.15をご参照下さい。 さらに、Ver 2.3.0以降では、文字装飾範囲内に画像を含めることもできるようになりました。画像も含めて様々な装飾ができます。 Ver 3.2.0以降では、ルビ振りやclass名の直接指定による装飾もできるようになりました。また、装飾ボタンそのもののラベルも自由にカスタマイズできるようになりました。

▼文字色・背景色の指定方法

文字色や背景色を指定する特殊な記法も使えます。 ボタンクリックで入力する方が楽でしょうが、自力で記述する場合は以下の記法で配色を指定できます。

  • [C:色名:●●●]<span class="decorationC" style="color:色名;">~</span>でマークアップされ、●●●の文字色が「色名」として指定した色で表示されます。(Color)
  • [M:色名:●●●]<span class="decorationM" style="background-color:色名;">~</span>でマークアップされ、●●●の文字の背景色が「色名」として指定した色で表示されます。(Marker)

色名は、以下のどちらかの記述方法だけで指定できます。(Ver 2.2.0以降では16進数での指定も可能になりました。)

  1. 英小文字で色名を指定。
    「red」や「blue」など、HTML・CSSで認識できる色名が使用可能です。色名は「原色大辞典」などが参考になります。 mediumvioletreddarkolivegreenなど、多数の色が英語名で指定できます。
  2. 16進数6桁で色を指定。
    「c71585」や「55b62f」など、6桁の16進数を使って色を指定可能です。必ず6桁が必要で、3桁や8桁では指定できません。 c7158555b62fなど、自由な色を指定できます。「#」記号は不要です。

これらの記法で色が指定された場合は、style属性を用いて直接CSSをマークアップに加えますので、スキン側の装飾指定を無視した色指定ができる(できてしまう)点に注意して下さい。

16進数で色を指定する際に、先頭の「#」記号を不要にしてあるのは、ハッシュタグの指定と誤解してしまうのを防ぐための仕様です。内部の処理を簡単にするために、色指定で「#」記号は使わない仕様にしてあります。

▼ルビ振りの指定

ルビを振る機能もあります。(Ver 3.2.0以降)
創作系サイト等でご活用頂けるかもしれません。

本文中に [R:漢字:かんじ] のように書くと「漢字」の上にルビで「かんじ」が載ります。
出力されるマークアップは、<ruby class="decorationR">漢字<rp>(</rp><rt>ルビ</rt><rp>)</rp></ruby>のようになります。

ルビに対する文字装飾も有効なので、文字色を変化させたり色を付けたりもできます。ルビだけに色を付けることも、本体だけに色を付けることもできます。 ボタンクリックでルビを入力する場合は、「漢字」の方を範囲選択した上でボタンを押して下さい。すると、ルビの入力欄が現れます。

▼文字装飾は、複合(入れ子)指定も可能

装飾指定は入れ子にできる(ネストできる)ため、太字にした上で下線を引く、というような装飾も可能です。

  • [B:太字にさらに[U:下線を引く]こともできます。] のように記述すれば、「下線を引く」の部分は太字&下線の二重装飾で表示されます。

※ネスト階層の数に制限はありません。
※ネストする際のマークアップの正しさは考慮しませんので、組み合わせによってはHTMLの文法上では正しくない形で出力されてしまう可能性がある点にご注意下さい。

装飾対象の文字として、角括弧 [] を直接含めることはできません。装飾対象の範囲内に角括弧を表示させたい場合は、数値文字参照の書き方を使うと表示できます。 詳しくは、装飾範囲内に角括弧 [ や ] を書きたい場合をご参照下さい。

▼装飾範囲内に角括弧 [ や ] を書きたい場合

文字装飾の範囲内に、装飾目的以外の角括弧 [] や、コロン記号 : を書く際にはやや注意が必要です。 場合によっては、装飾範囲の認識がおかしくなったり、装飾指定の全体が無効になったりします。 特に、閉じ角括弧「 ] 」だけを単独で含めると、そこが「装飾の終了位置」を示していると解釈されてしまいます。

▼安全な書き方

装飾範囲内に角括弧を文字として表示したい場合は、記号の直前に半角「\」記号を使ってエスケープする以下の書き方をご使用下さい。

  • 開き角括弧 [ を表示するには、本文中に \[ と書きます。
  • 閉じ角括弧 ] を表示するには、本文中に \] と書きます。
  • コロン記号 : を表示するには、本文中に \: と書きます。(※)

これらの記法を使う限りは、は、いくらでも装飾範囲内に含めて問題ありません。

※コロン記号「:」は、そのまま「:」だけを書いて問題ないケースも多々あります。文法的に、色指定やオプション指定記法だと解釈されてしまう場合にだけ、「\:」のように書く必要があります。

角括弧は数値文字参照で &#91;&#93; のようにも表記可能ですから、この方法で記述することもできます。 (てがろぐVer 3.1.0までは、この数値文字参照の書き方を使うしか方法がありませんでした。)

▼そのまま書いても問題ないケース

角括弧の「開き」と「閉じ」の個数が1対1で正しく対応している場合は、上記のようなエスケープ記法を使わずに、そのまま問題なく記述できます。

例えば、 [B:この範囲が[太字]になります。] のような記述なら問題なく装飾されます。 もちろん入れ子にしても大丈夫なので [B:この[U:範囲が[太字[]下線]になり]ます。] のような記述でも大丈夫です。これらの場合は、装飾範囲に含まれる角括弧の開き「 [ 」と閉じ「 ] 」の個数が一致しているからです。

▼class名を自由に指定できる装飾記法

やや上級者向け機能として、本文中に直接class名を指定できる装飾記法も用意してあります。(Ver 3.2.0以降)

記述方法と出力例:

例えば、以下のⒶように記述すると、Ⓑのように出力されます。

  • Ⓐ自由装飾記法: [F:sakura:あいうえお]
  • Ⓑ出力されるHTML: <span class="deco-sakura">あいうえお</span>

「あいうえお」という文字列が、「deco-sakura」というclass名でマークアップされます。(使われるclass名は「sakura」ではなく「deco-sakura」になる点にご注意下さい。)

投稿時に自由なclass名を指定できるので、望みの装飾をCSS側に用意しておけば、装飾の数に制限なくいくらでも装飾可能です。事前に自力でCSSを書いておく必要がありますが、デフォルトの装飾種類を超えていくらでも装飾パターンを用意しておけます。

この自由装飾機能もボタンクリックで挿入可能ですが、そのボタンはデフォルト設定では非表示になっています(CSSを自力で事前に書いておかない限り意味のない機能だからです)。使う場合には、管理画面の「設定」→「投稿欄の表示」→【装飾ボタンの表示設定】で、表示する設定に変えて下さい。なお、ボタンを表示しない場合でも、自力で記述すれば使えます。

※装飾種類の識別記号が「F」なのは、「Free」の意味です。

制約:

投稿者が完全に自由なclass名を書けてしまうと、ページの表示が崩れるようなclass名が使われてしまったときに困りますので、それを避けるために実際に出力されるclass名には、必ず「deco-」という接頭辞が付く仕様になっています。

つまり、投稿時に「tomoyo」というclass名を指定したら、実際には「deco-tomoyo」というclass名としてspan要素に出力されるということです。この方法なら、既存のページ構造に使われているようなclass名を誤って(もしくは悪戯で)指定してしまうことを防げます。(※偶然、deco-XXXというclass名を使ってページを作っていた場合だけは例外ですが。^^;)

標準添付スキンでのサンプル:

標準添付スキンのCSSには、自由装飾の記述例として以下の3つを加えてあります。

  • Ⓐ [F:scream:あいうえお] ➡ 大きな文字で表示
  • Ⓑ [F:code:かきくけこ] ➡ 等幅フォントで表示(ソース等の掲載用)
  • Ⓒ [F:separator:さしすせそ] ➡ 区切り用の薄い横線を引く
▼画像の装飾仕様

文字装飾の範囲内には、画像を含めることもできます。 そのため、この書き方を利用すれば、掲載画像1つ1つに異なるCSSを適用することもできます。 (詳しくは、リリースノートNo.19の解説もご参照下さい。)

文字サイズを小さくする装飾で画像を装飾したからといって、必ずしも画像が小さく表示されるとは限りません。どのように表示されるかはスキン次第です。 標準添付のスキンなら、たいていは小さく表示されるようCSSを書いてあります。

標準添付のスキンでは、画像に影を付けたり半透明にしたり角丸にしたりする画像用の装飾がCSSに加えられています。どのような表示になるか、いろいろ試してみて下さい。 また、画像1つ1つを個別に装飾する方法もご参照下さい。

スキンを独自に製作している場合や、古いバージョン用のスキンをお使いの場合は、新しいスキン用のCSSを上書きするか、自力でCSSを書かないと何も装飾はされません。(逆に言えば、CSSを書きさえすれば好きなように画像を装飾できます。)

文字装飾記法をボタンクリックで挿入する方法

文字装飾関連の各種記法は、ボタンクリックで簡単に入力する機能があります。 標準では投稿欄下部に見える「装飾」ボタンを押すと下図のように展開されます。 設定(後述)を変更すれば、常時展開しておくことも、非表示にすることもできます。 また、どの装飾ボタンを表示してどの装飾ボタンを表示しないかも個別に設定できます。

文字装飾入力ボタンの表示例

▼使い方:

装飾したい範囲を選択してからボタンを押して下さい。(※先に範囲選択していなくても専用記法が挿入されるようにする設定にもできます。)

  • 「文字色」(色)・「背景色」(背)ボタンは、押すと色名を入力するダイアログが表示されます。
  • 「ルビ」(ル)は、押すとルビを入力するダイアログが表示されます。
  • 自由装飾」(○)は、押すとclass名を入力するダイアログが表示されます。(※デフォルトではこのボタンは非表示に設定されています。)
  • それ以外のボタンは、押すと選択範囲を装飾する記法が直接挿入されます。

色名の入力では、入力内容が本当に正しい色名(=HTML・CSSで有効な色として認識される文字列)かどうかはチェックしていません。

▼設定箇所:

管理画面の[設定]→[投稿欄の表示]→【装飾ボタンの表示設定】で表示形態を選択できます。

ここで表示されるボタンは13種類(※)ありますが、利用形態によってはすべてが必要というわけではないでしょう。不要なボタンは非表示にもできます。 また、管理画面での新規/編集画面かQUICKPOSTかで表示ボタンの種類を分けることもできます。QUICKPOSTをコンパクトにしておきたい場合には、QUICKPOSTでだけ必要最小限のボタンにしておく用途などにご活用頂けます。

なお、ボタンのラベルもここから変更できます。

自由装飾ボタン(デフォルトのラベルは「○」)はデフォルトでは非表示に設定されています。この機能は、あらかじめ自力でclass名をCSS側に記述しておかないと役に立たない機能だからです。

▼事前に範囲選択していなくても各種記法が挿入されるように設定する方法

文字装飾系・リンク挿入系のボタンでは、範囲選択していない状態でボタンを押すと「先に装飾対象を範囲選択して下さい」というダイアログが表示されるのがデフォルトの動作です。しかし、タブレット等のタッチディスプレイ端末で投稿する際などのように、事前に範囲選択する操作が面倒な場合もあります。

その際は、管理画面の[設定]→[投稿欄の表示]→【文字装飾・リンク挿入機能の動作設定】で「事前に範囲選択していなくても各種記法を挿入する」項目にチェックを入れて下さい。 この機能をONにすると、範囲選択していなくても専用記法がカーソル位置に挿入されるようになるため、タブレット端末等でも使いやすくなります。

事前に範囲選択していなくても各種記法を挿入する設定項目

この機能をONにした場合、何も範囲選択されていない場合には、挿入される記法に対して適切に(文法通りに)文字を追加しないと、装飾として機能しない点に注意して下さい。

Ver 3.4.0以降では、端末の画面幅が1024px以下なら、設定にかかわらず常に「先に装飾対象を範囲選択して下さい」というダイアログは表示されない仕様になりました。 大型タブレットを使う場合や、PCでもこのダイアログを表示されないようにしたい場合には、上記の設定項目で設定して下さい。

文字装飾機能が不要な場合

本文中の文字装飾記法を有効にするかどうかは、設定から選択できます。(標準では有効にする設定になっています。)
文字装飾機能が不要であれば、無効に設定しておけば、一切装飾されません。

文字装飾記法を無効に設定すると、「続きを読む」ボタン挿入機能2つのうち、指定の範囲内だけを隠して「続きを読む」ボタンを表示する機能も無効になります。

続きを読む(一部を隠す)機能の仕様

本文内に「続きを読む」というボタンを表示させ、そのボタンが押されない限り続きが表示されないようにする機能があります。表示形態は以下の2種類です。

どちらの場合も、1投稿内に何個でも書けます。
なお、パスワードを入力しないと読めないようにしたい場合は、鍵付き投稿(パスワード保護)機能を使って下さい。設定次第で「本文1行目だけを見せて、2行目以降はパスワード保護」という表示も可能です。

※JavaScriptが動作しない環境では「続きを読む」ボタンは表示されず、最初から全文が見えます。
OGP+TwitterCardRSSフィードには、隠された範囲は出力されません(※Ver 3.8.0以降)

標準添付スキンではどれも「ボタン」に見えますが、それはCSSで装飾されているからボタンに見えるだけです。そのため、(自作スキンなどで)「続きを読む」用の装飾を用意していなければ、ボタンではなくテキストリンクの形状で表示されます。

▼有効/無効の設定

この機能は、個別に有効/無効を設定可能で、管理画面の[設定]→[ページの表示]→【投稿本文の表示/テキスト】→[文章の表示]欄から下記・下図のように設定できます。

  • Ⓐは、図の緑色矢印の先にある項目にチェックが入っている場合に使用可能になります。
  • Ⓑは、図の水色矢印の先にある項目にチェックが入っている場合に使用可能になります。

どちらも、標準ではチェックが入っています。不要な場合にだけOFFにして下さい。

これらのボタンそのものや、隠される範囲をCSSで装飾する方法については、 詳しくは、カスタマイズ方法ページの『「続きを読む」ボタンによって隠された範囲の装飾方法』項目をご覧下さい。

▼「続きを読む」機能共通の動作と設定

「続きを読む」ボタンや「畳む」ボタンのラベルや動作に関しては、管理画面の[設定]→[ページの表示]→【投稿本文の表示/テキスト】→[続きを読む・指定範囲を隠す 共通設定]欄から設定できます。

続きを読む・指定範囲を隠す 共通設定項目

全文検索の結果表示時には、デフォルトでは「続きを読む」機能は無効になり、全文が最初から表示されます。全文検索時でも隠したい場合は、上図の「全文検索時でも隠す機能を有効にする」項目にチェックを入れて下さい。

「続きを読む」や「畳む」ボタンのラベルは、上図のテキスト入力欄に入力することで自由に変更できます。

読後に畳むボタンを表示しない設定にした場合は、「畳む」ボタンはどこにも表示されなくなります。その場合、一度展開した空間は(ページを再読込しない限り)閉じられなくなります。

「展開する範囲の表示方法」欄は、隠されていた範囲をCSSで装飾したい場合に利用する設定項目です。使わない場合は、デフォルトの「inline」に設定して下さい。 詳しくは、カスタマイズ方法ページの『「続きを読む」ボタンによって隠された範囲の装飾方法』項目で解説しています。

▼それ以降の全部を隠すタイプの「続きを読む」ボタンの書き方 (Ver 2.2.0以降)

投稿本文の途中に半角記号で <> という2文字の記述を含めると、その位置からそれ以降のすべてを隠して「続きを読む」ボタンを表示することができます。

  • 「<>」の記述は、1つの投稿文中で何度でも使えます。
  • 2つ目以降の「<>」の記述に対しては、「続きを読む2」・「続きを読む3」のようにラベルに連番が付きます。

ただし、この機能は使える場所に以下の制約があります。

  • この機能は、投稿本文が [[COMMENT]] という全文を一括して挿入する書式で挿入されている場合にのみ有効です。
  • 例えば [[COMMENT:BODY]] のように、投稿本文の一部分だけが挿入されるような記法で記述されている場合には、「続きを読む」ボタン(=区切り文字 <> で実現するタイプに限る)は有効になりません(※)。

※後述の指定の範囲だけを隠すタイプの「続きを読む」ボタンなら、投稿本文の一部分だけが挿入されるような記法で記述されている場合でも使えます

▼指定の範囲だけを隠すタイプの「続きを読む」ボタンの書き方 (Ver 2.5.0以降)

指定範囲だけを隠した上で「続きを読む」ボタンを表示させる記法もあります。
本文中に [H:あいうえお] のように書くと、(その範囲が動的に隠すHTML+JavaScriptでマークアップされて)「あいうえお」の文字が隠されます。

  • 最初の [H: と最後の ] は、すべて半角で記述する必要があります。「H」は大文字のみ認識します。(H=Hideの意味です。)
  • 1つの投稿文中で何度でも使えます。

この記法は、手動で入力するほか、投稿欄下部に表示される「装飾」→「隠す」ボタンでも挿入できます。(ボタンが表示される設定にしている場合のみ)
この機能には、使える場所の制限はありません。

投稿本文を行単位で分解して「行毎に役割を変えるタイプのスキン」を利用している場合、この記法を使って複数行にまたがる範囲を隠すと、表示が崩れる可能性がある点にご注意下さい。

ハッシュタグの書き方・仕様

本文内に半角「#」記号に続いて任意の文字列を入力することでハッシュタグとして認識されます。その際、以下の3通りの書き方と仕様、若干の制約があります。

  • #に続く半角文字#abc#123 のように「#」記号に続いて任意の半角英数字をハッシュタグにできます。次に登場する空白や全角文字までがハッシュタグになります。大文字・小文字は区別しません。
  • #に続く全角文字#タグ#備考 のように「#」記号に続いて任意の全角文字(絵文字含む)をハッシュタグにできます。次に登場する空白や半角文字までがハッシュタグになります。
  • #に続く角括弧内の文字#[Space in タグ]#[連絡先(Mail)] のように「#」記号に続いて半角の角括弧 [ ~ ] でハッシュタグ名を括ることもできます。この場合は、ハッシュタグの中に空白文字や異なる文字種を混在させられます。角括弧を使う場合でも、ハッシュタグの角括弧を表示上では消す方法もあります。
▼ハッシュタグを記述可能な位置

ハッシュタグを示す「#」記号は、URLの一部や数値文字参照を誤認しないよう、記述可能な位置に制限があります。

  • 基本的にはどこにでも書ける: ハッシュタグは、基本的には本文中のどこにでも書けます。
  • 英数字のみの場合は制約あり: ただし、#Tag123 のような半角英数字のタグは、「行頭」または「直前の文字が英数字・&記号・スラッシュ記号・セミコロン記号以外の場合」にのみ認識されます。 とはいえ、直前の文字が日本語文字でも英数字と誤判定されてしまうケースがあり、文字によって使えたり使えなかったりします。 ※これは、URLの一部をハッシュタグとして誤認識してしまわないようにするための仕様です。

※タグには必ず角括弧を使うようにすると記述場所の自由度は増します。角括弧を使わずに複数のタグを書く場合は、 #Tag,#ABC,#123 のように何らかの記号や空白で区切ると確実です。
※長すぎるハッシュタグを切り詰めるかどうかも設定できます。標準では25文字目で切られます。(ハッシュタグとしては指定文字数を超えても認識されています。単に画面上に表示する文字数を切り詰めるだけです。)
※長すぎるハッシュタグを指定文字数で切り詰める設定になっている場合でも、ハッシュタグを角括弧 [ ~ ] で括った場合には文字数制限を受けずに全部がそのまま表示されます。

▼半角文字・全角文字・空白の混在するハッシュタグを書きたい場合

ハッシュタグに全角半角文字を混在させたり、空白文字を含むハッシュタグを作りたい場合は、ハッシュタグを角括弧 [ ~ ] で囲んで下さい。(下記の3つ目)

ハッシュタグは、以下のように認識されます。

  • #Hashtagハッシュタグ 」と記述すると「 Hasgtag 」だけがハッシュタグ名として認識されます。全角半角の変わり目が区切りだと認識されるためです。
  • #ハッシュタグHashtag 」と記述すると「 ハッシュタグ 」だけがハッシュタグ名として認識されます。全角半角の変わり目が区切りだと認識されるためです。
  • #[Hash ハッシュ Tag] 」と記述すると「 Hash ハッシュ Tag全体がハッシュタグ名として認識されます。角括弧で囲めば区切りは自動判定されないためです。

角括弧を使う場合でも、ハッシュタグの角括弧を表示上では消す方法もあります。

「 #💖 」のように書けば、絵文字もハッシュタグにできます。絵文字を含むハッシュタグがうまく認識されない場合は、タグ名全体を角括弧 [ ~ ] で囲んでみて下さい。

▼ハッシュタグの角括弧を表示上では消す方法

角括弧を付けて書かれたハッシュタグでも、ページに表示する際には角括弧を消せるオプション機能があります。 角括弧の存在で見栄えが悪くなると感じる場合には、角括弧を見えなく設定すると良いでしょう。(※Ver 3.6.0以降)

この角括弧を見えなくする機能は標準ではOFFです。 使いたい場合は、管理画面の[設定]→[ページの表示]→【ハッシュタグの表示】→[ハッシュタグ表示時の調整]→「ハッシュタグリンクの表示時では角括弧を省略する」項目にチェックを入れて下さい。(上図参照)

あくまでも表示上で見えなくするだけなので、投稿時・編集時には角括弧の入力が必要です。

▼ハッシュタグ簡単入力機能の先頭に「#」記号だけを単独入力できる項目を追加する方法

ハッシュタグを1つでも使っている場合は、入力欄の下部にハッシュタグ簡単入力機能(既存のハッシュタグを再挿入できるプルダウンメニュー)が表示されます。 デフォルトでは、『過去に使用したハッシュタグ』が使用頻度の高い順に20件ほど並んでいます。

このリストに「#」記号だけを入力できる項目を追加するオプション機能があります。(※Ver 3.6.0以降)

モバイル端末のソフトキーボードでは「#」記号の入力がやや面倒な場合がありますので、このオプション設定で # 記号だけを入力できるようにしておくと、モバイル端末で利用している場合に新規ハッシュタグを打ちやすくて楽かもしれません。 下図のように、ハッシュタグリストの先頭に「#」だけの項目が加わります。

この標準ではOFFなので、使いたい場合は、管理画面の[設定]→[投稿欄の表示]→【既存ハッシュタグ簡単入力機能】→[リストに追加する項目]→『「#」記号だけを挿入する項目を先頭に追加』項目にチェックを入れて下さい。

▼ハッシュタグにならない「#」記号を書きたい場合

ハッシュタグ機能を無効にすることなく、ハッシュタグにはならない「#」記号を書きたい場合は、「 &#35; 」と記述して下さい。 これはHTMLの数値文字参照という書き方で、HTMLソース内に「 &#35; 」と書くと、ブラウザ上では「#」記号として表示されます。 この方法だとハッシュタグになりません。 特に、本文中に「#ccffcc」のようなHTMLの配色ソースを記述したい場合に役に立ちます。

▼ハッシュタグの再カウントが必要な条件

以下の場合は、ハッシュタグは自動で再カウントされます。

  • ハッシュタグを含んだ投稿を投稿した場合
  • ハッシュタグの整列順序の設定を変更した場合

しかし、以下の場合は、ハッシュタグは自動では再カウントされませんので、正しいカウント値にするためには手動で再カウントを実行する必要があります。

  • ハッシュタグを含む投稿を削除した場合
  • 投稿内容を編集した結果としてハッシュタグの個数が減った場合

上記の場合は、そのままではハッシュタグの個数表示は変化しません。
その際は、管理画面から「投稿の再カウント」を実行して下さい。

閲覧時に毎回カウントすると動作が遅くなるので、事前にカウントしておいた値を表示する仕様になっています。

▼一覧にリストアップされない「隠れハッシュタグ」の書き方

すべてのハッシュタグは、ハッシュタグ一覧にリストアップされるほか、投稿欄の下部に現れる「既存のハッシュタグを簡単に入力できるプルダウンメニュー」にも自動追加される仕様です。 この仕様を回避して、『一覧にリストアップされないハッシュタグ』として機能する、「隠れハッシュタグ」仕様があります。(Ver 3.8.0以降)

複数の投稿をまとめる用途などでハッシュタグを使う場合、その話題が後からは再利用しなさそうな「今だけ」の話題の場合には、ハッシュタグ一覧には掲載(リストアップ)したくない場合もあるでしょう。 そんなときには、ハッシュタグ名の先頭に半角ハイフン記号「-」を加えて、ハッシュタグを「 #- 」の2文字で始めると、ハッシュタグとしては機能するものの、ハッシュタグ一覧にはリストアップされないハッシュタグになります。

「 # 」ではなく「 #- 」の2文字で始まっている以外は、普通のハッシュタグと同じ書き方が使えます。例えば、

  • #-テンポラリ用途
  • #-TemporaryHashtag
  • #-[※一時的な話題2022/08]

……などのように記述できます。
これらのハッシュタグは、普通のハッシュタグと同じようにリンクとして表示されるものの、ハッシュタグの一覧には追加されません。(※投稿欄の下部に現れる、既存のハッシュタグを簡単に入力できるプルダウンメニューにも表示されません。)

※ハッシュタグ名として半角全角を混在させるために角括弧を使う場合は、角括弧よりも前にハイフンを書く必要がある点に注意して下さい。角括弧の内側にあるハイフンは単に「ハッシュタグ名の一部」と解釈されます。どの場合も必ず「 #- 」の2文字で始まる必要があります。
※Ver 3.7.3以前のバージョンで「 #- 」で始まるハッシュタグを書いても、ハッシュタグだとは認識されません。

▼ハッシュタグ機能が不要な場合

本文中のハッシュタグをリンクにするかどうかは、設定から選択できます。(標準ではリンクにする設定になっています。)
ハッシュタグ機能が不要であれば、チェックボックスをOFFにすることで、本文中に「#」記号が登場してもリンクにはならなくなります。その場合、投稿処理時にはハッシュタグの集計処理は行われますが、表示時にはハッシュタグの存在をチェックしなくなるため、表示時の負荷は軽減されます。

リンクをボタンクリックで挿入する方法

投稿入力欄の下部にあるボタンを使えば、各種リンク(任意のURLへのテキストリンク、指定の投稿番号へのリンク、ツイートの埋め込み、YouTube動画の埋め込み、Spotify音楽の埋め込み)を作るための記法を簡単に入力できます。

標準では投稿欄下部の「リンク」ボタン(ラベルは設定で変更できます)を押すと下図のように展開されます。 設定(後述)を変更すれば、常時展開しておくこともできますし、不要なら非表示にすることもできます。

リンク入力ボタンの表示例

▼使い方:

原則として、リンクにしたい範囲を選択してからボタンを押して下さい。(※先に範囲選択していなくても専用記法が挿入されるようにする設定にもできます。)

  • 「任意URLリンク」は、範囲選択された領域にある文字がリンクラベルになります。
  • 「指定No.リンク」は、そのまま押せば番号リンクになり、範囲選択してから押せば任意の文字をリンクにできます。単独の投稿番号を指定するほか、半角カンマ記号で区切れば「複数投稿が連結表示されるページ」へのリンクを作ることもできます。
  • 「検索リンク」は、検索結果(=てがろぐ内での全文検索結果)ページへのリンクになります。そのまま押せば検索語がリンクになり、範囲選択してから押せば任意の文字をリンクにできます。
  • 「ツイート埋込」、「YouTube埋込」と「Spotify埋込」では、選択範囲は何にも使いません。

なお、URLを単独で本文中に書けば、そのURLがそのままリンクになります。わざわざリンク記法を使う必要はありません。

YouTube動画の埋め込みについては、YouTube動画を埋め込む書き方項目もご参照下さい。
ツイートの埋め込み機能については、Twitterの任意の1ツイートを埋め込む書き方項目もご参照下さい。
Spotify音楽の埋め込みについては、Spotify音楽を埋め込む書き方項目もご参照下さい。

▼設定箇所:

管理画面の「設定」→「投稿欄の表示」→「リンクボタンの表示設定」で表示形態を選択できます。

ここで表示されるボタンは6種類ありますが、利用形態によっては「ツイートを埋め込むことはない」や「YouTube動画を埋め込むことはない」といったように、不要なボタンもあるでしょう。不要なボタンは非表示にもできます。 なお、「指定No.リンク」、「画像埋込リンク」、「YouTube埋込」の各ボタンは、それぞれの機能が無効に設定されている場合は表示されません。

ボタンのデフォルトのラベルがそこそこ長いので、ボタンのラベルも自由に変更できるようになっています。 既に機能の詳細が分かりきっている場合には、もっとラベルを短くして「URL」・「No.」・「画像」・「Tweet」・「動画」・「音楽」などのようにすると、専有面積が少なくて済むでしょう。

6種類のボタンのうち、「画像埋込リンク」だけは標準で非表示になっています。これは、過去との互換性維持のために残してあるに過ぎない機能なので、特に必要なければ非表示にままにして下さい。 元々は『てがろぐCGIの配下にない』外部画像を表示するための機能でしたが、現在では『てがろぐCGIの配下かどうかに関係なく』どこに存在する画像でも共通記法で書けるようになっていますので、この機能を使う必要性はありません。 詳しくは、 投稿時に「任意画像の挿入」ボタンを使って画像表示記法を挿入する方法表示画像をURLで指定できる2通りの記法 [PICT:URL] と [IMG:代替文字]URL との棲み分け案 などをご覧下さい。

任意の記事番号へリンクする記法が下記の3通りあります。(1)と(2)は先の節で説明したように、ボタンクリックで簡単に入力する方法も用意されています。

  1. 本文中に [>123] と記述すると、投稿No.123の単独ページへ「123」というリンク文字でリンクになります。
  2. 本文中に [>1357:ラベル] と記述すると、投稿No.1357の単独ページへ「ラベル」というリンク文字を使ってリンクできます。
  3. 本文中に >>123 と記述すると、投稿No.123の単独ページへ「>>123」というリンク文字でリンクになります。

この記法を使えば、以下のメリットが得られます。

  • 設置場所を引っ越した場合でも、リンクが切れずに済みます。
  • 別スキンが一時適用されている場合でも、適用スキンを維持した状態でのリンクが出力されます。

リンク先が存在するかどうかは確認しませんので、存在しない番号へもリンクできます。

任意の記事番号リンクだけを特別に装飾したい場合の方法は、カスタマイズ方法ページの任意の記事番号リンクの装飾方法項目をご覧下さい。

指定した複数の投稿を連結して表示するリンク記法もあります。(Ver 3.8.0以降)

  • 本文中に [>123,125,127] と記述()すると、投稿No.123、125、127の3投稿を新しい順(降順)に並べて連結したページへ「123,125,127」というリンク文字でリンクになります。
  • 本文中に [>123,125,127:ラベル] と記述()すると、投稿No.123、125、127の3投稿を新しい順(降順)に並べて連結したページへ「ラベル」というリンク文字を使ってリンクできます。
  • 本文中に >>123,125,127 と記述すると、投稿No.123、125、127の3投稿を新しい順(降順)に並べて連結したページへ「>>123,125,127」というリンク文字でリンクになります。
  • 本文中に [>123,125,127/R] と記述すると、投稿No.123、125、127の3投稿を時系列順(古い順/昇順)に並べて連結したページへ「123,125,127」というリンク文字でリンクになります。
  • 本文中に [>123,125,127/R:ラベル] と記述すると、投稿No.123、125、127の3投稿を時系列順(古い順/昇順)に並べて連結したページへ「ラベル」というリンク文字を使ってリンクできます。
  • 本文中に >>123,125,127/R と記述すると、投稿No.123、125、127の3投稿を時系列順(古い順/昇順)に並べて連結したページへ「>>123,125,127」というリンク文字でリンクになります。

存在しない投稿番号が含まれている場合、その番号は無視されます(特にエラーや警告等は表示されません)。

※連結表示したい投稿を、半角カンマ記号で区切って列挙するだけです。連結できる個数に上限はありません。(1ページあたりの表示個数を超える場合は、ナビゲーションリンクが表示されます。)
※列挙する投稿番号は順不同です(どのような順番で記述しても表示結果は同じです)。最後に「/R」を加えると時系列順になり、加えなければ新しい順になります。(新旧に関係なく指定の順序で表示することはできません。)
※「 >>123,123,123 」のように同じ番号を複数回記述しても、表示されるのは1投稿につき1回だけです。

複数投稿の連結表示を実現するパラメータについては、複数投稿の連結表示項目をご覧下さい。

なお、この記法は投稿欄の下部にある「指定No.リンク」ボタンからでも挿入可能です。
事前に範囲選択してから押せば、の記法が挿入されます。何も範囲選択せずに押せば、の記法が挿入されます。

カンマを打たずに番号1つだけを入力した場合は、投稿単独ページへのリンク記法が挿入されます。

掲載位置の調整方法関連(下書き保存、下げる掲載、先頭固定、先頭移動)

投稿を先頭に固定する機能や、(固定はせず)先頭に移動する方法、下書きとして(表には出さずに)保存だけする方法などの各機能もあります。

先頭固定機能の使い方 (Ver 3.1.0以降)

任意の投稿を先頭に固定配置できます。(※管理者権限のあるIDを使っている場合のみ。) 固定する投稿の個数に制限はありませんから、いくつでも好きなだけ固定できます。 図は、2つの投稿を先頭に固定して標準スキンを使って表示した場合の表示例です。

▼固定表示される状況:

固定表示されるのは、表示対象が何も限定されていない状況に限ります。 つまり、初期状態で表示される場合と、初期状態が逆順に表示される場合だけで、先頭固定機能が有効になります。(逆順に表示される場合でも、先頭固定に指定された投稿は先頭に表示されます。)

1投稿の単独表示時や、ユーザ別・カテゴリ別・ハッシュタグ別・日付別などの表示時には、先頭固定設定は無視されます。 また、ギャラリーモードやRSSフィードでも先頭固定設定は無視されます。

なお、サイトマップページモードでは、先頭固定設定に従うか無視するかを設定で選択できます。(デフォルトでは無視します。) 詳しくは、カスタマイズ方法ページのサイトマップページ用スキンの作り方・使い方をご覧下さい。

▼投稿と同時に先頭固定する方法

管理者権限のあるIDを利用している場合は、投稿フォームの下部に表示される「機能」ボタンを押すと、先頭固定用のチェックボックスが表示されるため、そこにチェックを入れておくことで新規投稿時や再編集時に先頭固定(や解除)ができます。 (ただし、このチェックボックスは設定で非表示にもできます。その場合は、投稿と同時に先頭固定する操作はできず、後述の管理画面でしか先頭固定対象を指定できません。)

他者の投稿をこの方法で先頭に固定しようと操作すると、投稿者の名義が変更されてしまう点に注意して下さい。 他者の投稿を先頭に固定したい場合は、次の項目「先頭固定に関する設定箇所」の方法で手動で投稿番号を入力して下さい。

既に別の投稿が先頭に固定されている場合は、その投稿の上に固定されます。(いくつでも先頭に固定できる仕様なので、既存の投稿に対する固定設定が自動で解除されることはありません。) 先頭に固定される複数の投稿の表示順序を変更したい場合は、「先頭固定に関する設定箇所」の方法で順序を指定できます。

管理者権限のないIDでは、「機能」ボタンを押しても先頭固定用のチェックボックスは表示されません。 管理者権限のないIDによる投稿を先頭に固定したい場合は、(管理者が)次の項目「先頭固定に関する設定箇所」の方法で手動で投稿番号を入力して下さい。

※「先頭に固定する」チェックボックスの表示/非表示設定

この「先頭に固定する」チェックボックスは、表示/非表示を設定で指定できます(Ver 3.4.0以降)。 設定箇所は、管理画面の[設定]→[投稿欄の表示]→【機能ボタンの表示設定】→「表示する機能の選択」欄にある「先頭に固定」項目です。(図の水色矢印の先)

ただし、ここでチェックを入れていても、管理者権限のないIDでは表示されませんので注意して下さい。(管理者権限のないIDでは、先頭に固定したりそれを解除したりする操作はできません。)

▼先頭固定に関する設定箇所

先頭に固定する投稿や、固定する際に表示される文字列については、下図のように管理画面の[設定]→[ページの表示]→[先頭に固定表示する投稿]欄から設定できます。

この画面から投稿番号を手動で入力する場合は、誰が投稿した投稿でも固定できます。 複数の投稿を固定する場合は、半角カンマ記号で区切って下さい。記述した順番で固定表示されます。個数に仕様上の上限はありません。

先頭に固定された投稿では、投稿から間もないことを示す [[NEW]] の箇所には、(投稿からの経過時間に関係なく)上記の設定で指定した固定文字(デフォルトでは「(先頭固定)」)が表示されます。

先頭に固定された投稿の直前には、専用の日付境界バーが表示されます。不要なら上記の設定から非表示にできます。表示する場合の表示内容も、上記の画面で設定できます。 ここには、「この範囲を逆順で見る」や「この範囲を出力する」等の機能ボタンは表示されません。

先頭固定機能の表示上のカスタマイズについては、カスタマイズ方法ページの「先頭固定の装飾方法」項目をご参照下さい。

▼先頭に固定した際にだけ投稿日時の文字列を自動変更する方法

先頭に固定する投稿の場合は、投稿日時として何を出力するか選択できる機能があります(Ver 3.4.0以降)

先頭に固定している投稿の投稿日時が古い場合、初見のアクセス者さんが「全然更新されていないサイトなのだな」と誤解してしまう可能性がありそうでしたので、日付を常に最新(アクセス時点の日時)にしたり、もしくは固定の文字列にしたり、または日付を全く表示しない選択もできます。

設定箇所は上図の赤丸部分に示したように、[設定]→[ページの表示]→【先頭に固定表示する投稿】→「先頭に固定する投稿の日付表示」欄で、設定値は下記の4通りから選べます。

➊本来の投稿日時を表示
本来の投稿日時が表示されます。(標準ではこの設定です。)
➋現在日時(アクセスされた瞬間の日時)を表示
常に、アクセスした瞬間の日時が表示されます。ページを再読込すれば、再読込した瞬間の日付になります。
➌別途設定した「固定表示を示すラベル」欄の値を表示
スキン側では日付を表示するよう記述されていても、固定的なラベルを出力します(※)。ラベルに表示する内容は、先の画面イメージにあるように「固定表示を示すラベル」欄で指定された文字列になります。
➍何も表示しない
何も表示しないこともできます。先頭に固定するものを「投稿として」ではなく、別枠のように見せたい(そのように装飾を加えている)場合などで、不要な投稿日時を表示しないでおく用途に使えそうな気がします。

※➌の場合で、1投稿に2つ以上の日付を表示するスキンの場合は、1つ目だけに表示され、残りには何も表示されません。(同じ文字列が何度も表示されてしまうのを防ぐための仕様です。)

➋~➍に設定している場合でも、その投稿を単独で閲覧した場合には、本来の投稿日時が表示されます。

編集した投稿を(先頭固定はせずに)先頭に移動できる機能の使い方 (Ver 3.5.0以降)

既存の投稿を編集する際に「その投稿を削除した上で、新しく投稿し直す」という選択も採れるため、「いま編集している内容を、最新投稿として先頭に移動」する操作もできます。(Ver 3.5.0以降)

既存投稿の編集画面上部には下図のようなラジオボタンとチェックボックスによる選択肢があります。

このときの動作は以下のようになります。

  1. 黄色矢印『●No.2484を編集』を選択
     ➔ No.2484の中身を書き換えます。(これが通常の「再編集」操作です。デフォルトではこの選択肢が選択されています。)
  2. 水色矢印『●新規に投稿』を選択し、紫色矢印『□元投稿を削除』はOFF
     ➔ 編集中の内容を新規投稿します。元のNo.2484は変化しません。
  3. 水色矢印『●新規に投稿』を選択し、紫色矢印『✅元投稿を削除』はON
     ➔ 編集中の内容を新規投稿し、元のNo.2484を削除します。

事実上、上記の3は「No.2484を先頭に移動する動作」として機能します。(※投稿番号は引き継がれずに新しく割り振られます。投稿日時は日付指定機能を使って指定しない限りは、再投稿した瞬間の日時に自動更新されます。)

ToDoリストや備忘録のように活用している際に、「いま編集している投稿を先頭に持っていきたい。しかし先頭に固定したいわけではない」という場合に活用できます。

元の掲載順序を変更せずに、一時的に先頭に表示させたいだけの場合は、先頭に固定する機能を使って下さい。

下書き(非公開)保存機能の使い方 (Ver 3.5.0以降)

新規投稿時に「下書き」として保存しておいたり、既存の投稿を「非公開状態」にしたりできる『下書き(非公開)機能』があります。(Ver 3.5.0以降)

※ユーザ権限が「発言者(Lv.3)」以上の場合にのみ使えます。
※ユーザ権限が「ゲスト(Lv.1)」だと下書き保存はできません。(そもそも投稿の再編集ができない権限だからです。)

下書き機能に対応したVer 3.5.0以降のてがろぐCGIを使って保存したデータは、それより過去の(下書き機能に対応していない)バージョンに戻しても正常に使用可能です。 ただし、下書きに指定されていた投稿も通常投稿と同じように表示され、非表示状態にはなりませんのでご注意下さい。

▼使い方:下書き保存の方法

新規投稿または編集画面で、投稿欄の右下に表示されている[機能]ボタンを押して、[下書き]チェックボックスにチェックを入れて投稿すると、下書きとして保存されます。この場合、この投稿はページ上には表示されません。

投稿後には、下図のような保存報告画面が見えます。この画面が表示された場合、その投稿はページ上には表示されず非表示状態になっています。

保存時の付随処理として、「年月別該当個数を再集計」等の報告も表示されますが、下書き状態の投稿分はカウントされません。これは「下書き投稿の分をカウント総数から除外するため」に再カウントしているだけです。

▼使い方:下書きをプレビューする方法(投稿者だけが閲覧可能)

「下書き」状態で投稿(保存)した後に表示される画面には、下図のように『No.XXX の投稿をプレビュー表示する』というリンクが表示されています。ここをクリックすると、投稿者にだけプレビューが表示されます。 投稿に使われたIDでログインしている場合に限って閲覧でき、それ以外では見えません。

すると、下図のようにプレビューが見えます。(下図は標準スキンの表示例ですが、実際にお使いのスキンを使って表示されます。)

下書きプレビューの仕様は、以下の通りです。

プレビューURLを第三者に送っても見えません。
➡ 下書き投稿をプレビューできるのは、投稿者本人(のIDでログインされている場合)だけです。投稿者本人以外のIDでログインしている場合は、プレビューは見えません。 プレビューしている状態のURLを第三者に送っても、プレビューは見えません。

プレビュー用のURLは、tegalog.cgi?postid=123 のような「投稿を単独で表示するためのURL」そのものです。

プレビューが見えるのは投稿単独表示時だけです。
➡ 下書き投稿のプレビューは、tegalog.cgi?postid=123 のような「投稿1つを単独で表示する場面」だけで表示されます。 たとえ投稿者本人のIDでログインしていても、通常の一覧表示や、日付別・カテゴリ別等の各種限定表示時では表示されませんし、検索にもヒットしません。投稿数にもカウントされません。
プレビュー状態では、[[SITUATION]] 部分に「No.123 (下書きのプレビュー)」のように、プレビューであることを示す文言が表示されます。
➡ 設定で、SITUATION部分にNo.(投稿番号)を表示しない設定にしている場合でも、プレビューの場合は強制的に表示されます。そうしないと、プレビュー状態なのか一般公開状態なのかの区別が付かないためです。

もし、外側スキンに [[SITUATION]] 系統の記述がない場合は、プレビュー状態なのか一般公開状態なのかをページの表示から知る術はありません。

プレビューでも別スキンの一時適用は可能です。
➡ 例えば No.123 をプレビューするとき、tegalog.cgi?postid=123&skin=skin-simple のように別のスキン指定を加えるURLにアクセスすれば、指定のスキン「skin-simple」を適用した状態でプレビューできます。
管理者権限があっても、他人の下書きのプレビューはできません。
➡ プレビューの可否は、投稿に使われたIDとログイン中のIDが一致しているかどうかで判断しているため、ユーザの権限が何であれ、一致していなければプレビューはできません。ただし、編集者権限や管理者権限のような「他ユーザの投稿でも再編集できる権限のID」があれば、下書きの内容を(編集画面で)見ることはできます。

なお、ゲスト権限ではそもそも下書き保存ができません。(ゲスト権限は投稿の再編集ができない権限だからです。)

▼使い方:下書き状態を解除して公開する方法

編集画面で、投稿欄の右下に表示されている[機能]ボタンを押して、[下書き]チェックボックスからチェックを外して投稿すると、下書き状態が解除され、普通の投稿と同じようにページ上に表示されるようになります。(下図の黄色矢印の先)

下書き状態を解除する際には、投稿欄の上部にあるラジオボタンの選択によって、「順序を維持したまま掲載」するか、「新着記事として先頭に掲載」するかを指定できます。

  • 緑色矢印の先のように、「No.XXX」の方を選択していると、 掲載順序は変更せずに本来の位置にそのまま掲載されます。その際は、投稿ID(番号)も変化しませんし、投稿日時も変化しません。デフォルトではこちらが選択されています。
  • 水色矢印の先のように、「新規に投稿」の方を選択(した上で紫色矢印の先に見える「元投稿を削除」にチェック)していると、 投稿ID(番号)が再採番され、その瞬間の日時で新着記事として先頭に掲載されます。

※注意:「新規に投稿」の方を選択した上で、「元投稿を削除」にチェックを入れなかった場合(=上図紫色矢印部分にチェックを入れなかった場合)は、新規に投稿された上で、下書きはそのまま残り続けますのでご注意下さい。

▼管理画面の投稿一覧では「下書き」状態の投稿だけを特別な装飾で表示

管理画面の投稿一覧では、どれが下書きなのかを一目で把握できるよう、薄い灰色で塗り分けるようにしました。また、カテゴリID欄に「下書き」と表示されます。 下図では、緑色矢印の先に見える行だけ、うっすらと灰色に塗られています。また、矢印の先には「下書き」というリンクが見えます。このリンクをクリックすると、下書きだけの一覧になります。

管理画面の投稿一覧で「draft」という単語で絞り込み検索すると、下書き状態の投稿だけを一覧できます。(※ただし、本文中に「draft」という文字列を含んでいる投稿も同時にヒットします。ただし、その投稿が下書き状態ではない場合は色分け表示で区別が付きます。)

絞り込み検索語に「draft」と入力する以外に、「下書き」リンクをクリックしても同じです。下書き一覧の中で、さらに絞り込みたい場合は、検索語「draft」に続けて、絞り込みたい単語を空白文字で区切って入力して下さい。

鍵付き投稿(パスワード保護)機能の使い方 (Ver 3.8.0以降)

あらかじめ設定しておいた「共通鍵」を入力しない限り閲覧できない状態で投稿できる「鍵付き投稿」機能があります。 (Ver 3.8.0以降)

この鍵付き機能を使って投稿すると、上図のように(本文は見えずに)鍵入力フォームだけが表示されます。ここに正しい鍵文字列を入力すれば、投稿を閲覧できます。 この鍵入力フォームはCSSで自由に装飾でき、標準添付の各スキンではそれぞれ異なる配色にしてあります。鍵入力フォームに表示される文言は管理画面から設定できます。

鍵入力フォームそのものの表示や装飾をカスタマイズする方法は、カスタマイズ方法ページの「鍵付き投稿に表示される「鍵入力フォーム」の装飾方法」項目をご覧下さい。

投稿1つ1つに別個のパスワードを付与できる「個別鍵」機能は、今後のバージョンアップでの実装を予定しています。現時点では、全投稿に共通のパスワードを付与する「共通鍵」だけが使えます。

▼共通鍵(パスワード)の設定と、鍵入力フォームの設定方法

鍵付き投稿機能を使うには、先に管理画面から「共通鍵」(パスワード)を作成しておく必要があります。管理画面の[設定]→[ページの表示]→【鍵付き(パスワード保護)投稿の表示】→[共通鍵の設定]区画(下図の緑色矢印部分)で、共通鍵を作成して下さい。 (共通鍵を1度も作成しないままで鍵付き投稿をすると、鍵入力フォームではなくエラーメッセージが表示されます。)

鍵には、半角英数字のほかに、日本語(全角)文字や絵文字🍙など、何でも指定できます。空白文字も鍵に使えるので入力に注意して下さい。余計な空白が混じっていると、その空白も鍵を構成する一部の文字として扱われてしまいます。

※鍵はハッシュ化(暗号化のようなもの)して保存されますが、入力時点ではマスクされません(画面上に入力内容が見えます)。
※鍵はこの画面から何度でも変更できます。
※設置サーバを引っ越すと、鍵は再設定が必要になる場合があります。(サーバを移転した後、正しい鍵を入力しても「鍵が間違っている」とエラーになる場合は、鍵を再設定して下さい。)

鍵入力フォームの鍵入力欄は、デフォルトではブラウザ側のオートコンプリート機能が無効になるようにしてあります。 しかし、毎回パスワードを手動入力するのが面倒だと思われる場合のために、オートコンプリート機能を有効にする設定もあります(上図の水色矢印部分)。

この『鍵入力欄でブラウザ側のオートコンプリート機能を有効にする』項目にチェックを入れておくと、1度でも鍵を入力したブラウザでは、空の入力欄をダブルクリック(など)するだけで過去に入力した鍵が出てきます。セキュリティがさほど重要ではない場合にはこの設定をONにすると閲覧者が楽でしょう。

どのようにオートコンプリートされるかはブラウザ次第です(てがろぐ側で詳細な動作を指定できるわけではありません)。

▼鍵が掛かっていても一部を見えるようにする設定方法

「鍵付き」に設定した投稿は、デフォルト設定のままでは、本文は1文字たりとも表示されずに「鍵入力フォーム」だけが表示されます。 しかし、下記の2点については、鍵付き状態でも常時見えるように設定可能です。

  1. 本文の1行目だけは常時表示させる設定にもできる
  2. OGP+Twitter Cardやギャラリーモード等では画像の表示を許可する設定にもできる
▽1. 本文の1行目だけは常時表示させる設定にもできる

しかし、「何を鍵付きにしているのか」を示したい場合や、「1行目をタイトルとして使っている」場合には、鍵付きでも1行目だけは見せたい、というケースもあります。それに対応できるようにしました。

※ただし、投稿が全1行しかない場合には、この設定がONでも1行目は表示されずにすべて隠されます。

標準ではOFFなので、1行目だけは常時表示させたい場合には、[設定]→[ページの表示]→【鍵付き(パスワード保護)投稿の表示】区画(下図の緑色矢印部分)で設定して下さい。

▽2. OGP+Twitter Cardやギャラリーモード等では画像の表示を許可する設定にもできる

OGP+Twitter Cardや、ギャラリーモード等の表示では1枚目の画像を見せたい場合には、上図の黄色矢印部分にある項目『n枚目の画像を [[ONEPICT:n]] 記法等で表示するのを許可』にチェックを入れて下さい。ここにチェックを入れない限り、OGPでもギャラリーモード等でも画像は一切表示されません。

上図2つは、単独投稿のURLをツイートに含めてTwitter Cardが表示された例です。
図①のように、鍵付き投稿ではOGP(Twitter Card)でも本文の内容や画像は見えません。 しかし、先の設定画面で『本文の1行目だけは常に見せる』(緑色矢印)と『n枚目の画像を [[ONEPICT:n]] 記法等で表示する』(黄色矢印)にチェックを入れている場合は、図②のように本文の1行目と画像がOGP(Twitter Card)で見えるようになります。

OGP+Twitter Cardとして本文からどのような情報を抽出して出力するかは、設定で選択できます。詳しくは、「OGP+Twitter Card用meta要素の出力仕様」項目をご覧下さい。

▼使い方:鍵付きで投稿する方法

投稿を鍵付きにするには、新規投稿時(または編集時)に、[機能]→[鍵付き]にチェックを入れます。するとその投稿は「鍵付き」としてパスワード保護の対象になります。「鍵付き」を取りやめたい場合は、編集時にこのチェックを外して下さい。

鍵付きとして投稿しても、先の設定画面で『すべての鍵を無効にする』が選択されていると、鍵入力フォームは表示されずに、そのまま本文がすべて見える形で(つまり普通の投稿と同じように)表示されます。

▼鍵付き(パスワード保護)投稿機能の仕様

鍵付き(パスワード保護)投稿機能には、そのほか以下のような仕様があります。

鍵(パスワード)を忘れると、調べられません。
➡ 管理画面から設定した共通鍵はハッシュ化(暗号化のようなもの)して保存されますから、たとえ設定ファイルを直接閲覧できても鍵(パスワード)は見えません。
➡ 設定した共通鍵(パスワード)の文字列は、一旦保存した後では確認する方法がないので誰にも分かりません。管理者権限のあるユーザでも見る方法はありませんし、設定ファイルを覗いても分かりません。もし共通鍵を忘れた場合は、新しい共通鍵を再設定して下さい。
解錠した状態を共有することはできません。(必ず鍵入力フォームが表示されます。)
➡ 共通鍵を入力して正しく本文が表示された状態のURLを共有しても、次に閲覧する際には必ず「鍵入力フォーム」が表示されます。(そもそも「鍵入力フォームが表示されている状態」と「本文が表示されている状態」とでURLは同じです。)
画像は(画像のURLを直接指定できれば)誰でも閲覧できる点に注意。
➡ 鍵付き投稿内に画像を含んでいるとき、その画像のURLを直接指定すればその画像は誰でも閲覧できる点に注意して下さい。(投稿本文と画像は別管理なので、画像そのものをパスワードで保護することはできません。)
鍵付き投稿内の本文でも検索にはヒットします。
➡ 鍵付き投稿内に含まれている文字列は、(見えないながらも)全文検索にはヒットします。(※検索結果に表示されるのは「鍵入力フォーム」だけですから投稿本文が読めるわけではありませんが、「検索に使った文字がその鍵付き投稿内に含まれている」という事実は分かります。)
編集権限があれば誰でも編集できる。
➡ 鍵付きで投稿されている投稿でも、編集権限のあるユーザIDで編集画面を表示すれば、そこで投稿本文は読めます。(編集画面を出す際には鍵の入力は求められません。)
データが暗号化されるわけではない点に注意。
➡ 鍵付きで投稿しても、投稿本文はデータファイルにそのまま平文で保存されます(暗号化されて保存されるわけではありません)。 なので、何らかの方法でデータファイルを直接ダウンロードできればすべての本文が読めます。

したがって、個人情報など「絶対に漏れては困る情報」を保存する目的には向いていませんのでご注意下さい。この鍵付き投稿機能を、そのようなクリティカルな情報を隠す目的には使わないで下さい。

エクスポート機能では本文は出力されません。
➡ エクスポート機能を使ってファイルに書き出した場合、鍵付きの投稿では「鍵入力フォーム」が出力されるだけで、本文は出力されません。(エクスポート機能は、設定によっては誰でも使用できます。)
バックアップ機能の出力には本文が含まれます。
➡ バックアップ機能を使ってデータファイルをバックアップした場合は、鍵付きの投稿でも本文が出力されています。(バックアップ機能は、管理者権限がないと使えません。)

鍵(パスワード)のことを「共通鍵」と呼称しているのは、将来的には投稿1つ1つに異なる鍵を付けられる「個別鍵」機能を実装する予定だからです。

鍵付きの投稿をした後で、Ver 3.7.4以前のtegalog.cgiにバージョンダウンした場合、「鍵付き」に指定された投稿はすべて普通の投稿と同じように表示されます。

下げる(一覧外)機能の使い方 (Ver 3.7.0以降)

通常閲覧時(=表示条件が限定されていない状況)では表示されないが、指定条件下や、1投稿の単独表示時だけで表示されるようにする『下げる』機能があります。 (Ver 3.7.0以降)

具体的には、以下のような場面でのみ表示されるようにできます。

  • 通常閲覧時 ➡常に非表示
  • カテゴリ限定表示時 →表示/非表示を選択可
  • ハッシュタグ限定表示時 →表示/非表示を選択可
  • 日付指定表示時 →表示/非表示を選択可
  • 全文検索時 →表示/非表示を選択可
  • 1投稿の単独表示時 ➡常に表示
▼用途(使用場面)イメージ

ToDoリストとして使っている場合では、『既に完了した分の投稿』は見えなくしたいこともあるでしょう。 しかし、記録としては残しておきたいなら完全に削除するのは望ましくありません。 そこで、『普通に全投稿を頭から見る際には表示されない』が、『検索したり、日付別に閲覧したりした際には表示される』というような表示形態があると便利です。 それが、この「下げる」機能です。

そのほか、一覧では見せる必要のない「案内投稿」みたいなものを下げておく用途などにも使えるでしょう。

※ユーザ権限が「発言者(Lv.3)」以上の場合にのみ使えます。
※ユーザ権限が「ゲスト(Lv.1)」だと下げる保存はできません。

「下げる」と「先頭固定」の両方にチェックを入れて投稿された場合、先頭には固定されません。

下げる機能に対応したVer 3.7.0以降のてがろぐCGIを使って保存したデータは、それより過去の(下げる機能に対応していない)バージョンに戻しても正常に使用可能です。 ただし、下げる指定されていた投稿も通常投稿と同じように表示されますのでご注意下さい。

▼設定方法:下げた投稿が表示される状況を選択する方法

管理画面の[設定]→[ページの表示]→【下げた投稿の表示】で下図のように4項目のON/OFFを設定できます。

●通常の閲覧時(=何も表示条件が限定されていないとき)には非表示にする
●個別の閲覧時(=投稿IDを指定してアクセスされたとき)には表示する
……という2点は固定です。

  • Ⓐ 全文検索時
  • Ⓑ 日付別閲覧時
  • Ⓒ ハッシュタグ別閲覧時
  • Ⓓ カテゴリ別閲覧時

……に表示するかどうかは、上図の設定画面から自由に選択できます。

▼使い方:投稿を下げる方法

下げる機能は、以下のような手順で使えます。

▼STEP.1:新規投稿または編集画面で[機能]→[下げる]にチェックを入れて投稿します。

▼STEP.2:投稿後(保存後)は下記のような画面が出ます。『通常の閲覧時(=何も表示条件が限定されていないとき)』には表示されないので、HOMEには戻りません。

▼再編集:下げられている投稿を再編集すると、下図のように左上に「下げ中」と表示されます。

▼下げる投稿の仕様

下げる投稿には、下記のような動作仕様があります。

下げられている投稿かどうかを個別表示で判断する方法はない。
➡ 下げられている投稿は『通常の閲覧時(=何も表示条件が限定されていない状況)や設定で指定された状況では表示されない』というだけで、それ以外の表示は通常と同じです。なので、投稿単独表示で区別できるような特別な表示はありません。
ギャラリーモードやサイトマップページモードでも同様に動作。
➡ ギャラリーモードやサイトマップページモードでも、下げられている投稿は「何も表示条件が限定されていない状況」では表示されません。
「非表示」が優先されて解釈される。
➡ 例えば『Ⓐ 全文検索時には表示される』&『Ⓑ 日付別閲覧時には表示されない』のように設定しているときに、ある日付に限定して全文検索すると、下げられている投稿は表示されません。指定条件のうち、1つでも「表示しない」設定が含まれている状況なら表示しない仕様だからです。拒否権のように「非表示」優先で解釈されます。 同様に、例えば『Ⓒ ハッシュタグ別閲覧時には表示される』&『Ⓓ カテゴリ別閲覧時には表示されない』のように設定しているときに、ハッシュタグとカテゴリの両方を指定して限定表示した場合、下げられている投稿は表示されません。
下げられている投稿も個数にはカウントされるが、実際の表示時の該当個数にはカウントされない。
➡ 日付一覧で表示される日付別該当個数、ハッシュタグリストに表示されるハッシュタグ該当個数、カテゴリツリーに表示されるカテゴリ該当個数などには、下げられている投稿の分もカウントされます。 しかし、実際の表示時に SITUATION 部分に表示される[ XXX件 ]の該当個数には(本当に表示される個数しか)カウントされません。
なので、例えば「カテゴリ限定表示時には表示しない」設定にしている場合で、下げられている投稿があるカテゴリに属しているとき、「カテゴリツリーでの該当数」と「実際に指定のカテゴリ限定表示にした場合の該当数」には差が出ます。
「下げる」と「先頭固定」を両方チェックすると、先頭には固定されない。
➡ 「下げる」と「先頭固定」の両方にチェックを入れることもできますが、そうしても意味はありません(先頭には固定されません)。
Ⓐ「下げる」にチェックを入れると、『通常の閲覧時(=何も表示条件が限定されていないとき)』には表示されなくなります。
Ⓑ「先頭固定」は『通常の閲覧時(=何も表示条件が限定されていないとき)』だけで先頭に固定する機能です。
両方にチェックを入れても、Ⓐのルールが働くために表示されません。
Sitemap XMLには問答無用で全部含まれます。
➡ 検索ロボット向けに用意されるSitemap XMLモードは、表示可能な全ページをリストアップするだけですので、投稿が下げられているかどうかには影響しません。

管理画面の投稿一覧で「rear」という単語で絞り込み検索すると、下げられている状態の投稿だけを一覧できます。(※ただし、本文中に「rear」という文字列を含んでいる投稿も同時にヒットします。)

絞り込み検索語に「rear」と入力する以外に、「下げる」リンクをクリックしても同じです。さらに絞り込みたい場合は、検索語「rear」に続けて、絞り込みたい単語を空白文字で区切って入力して下さい。

下書き機能・下げる機能・先頭固定機能を使わせたくない場合の設定方法

複数ユーザで利用している場合などで、下書き機能・下げる機能・先頭固定機能を使わせたくない場合は、管理画面の[設定]→[投稿欄の表示]→【機能ボタンの表示設定】にある、『下書き(非公開)』・『下げる(一覧外)』・『先頭固定』の各チェックボックスをOFFにして下さい。 すると、投稿欄で[機能]ボタンを押してもそれぞれのチェックボックスが表示されなくなるため、その機能は使えなくなります。

その場合、既に下書き状態になっている投稿の下書き状態を解除することはできなくなりますし、下げる状態になっている投稿を通常状態に戻すこともできなくなります。 先頭固定に関しては、(管理者権限があれば)別途設定画面から固定を解除したり新たに固定したりできます。

ゲスト権限のユーザでログインしている場合は、ここをどのように設定していても「先頭固定」・「下書き」・「下げる」の各チェックボックスは表示されません。

画像などの投稿・表示・埋め込み方法

画像を直接アップロードする仕様

てがろぐCGIには、画像を投稿する機能もあります。 新規投稿時や編集時に画像を一緒にアップロードすることもできますし、画像管理画面から画像ファイルだけを単独でアップロードすることもできます。 なお、同時に複数個の画像ファイルをアップロードできます。(Ver 2.4.0以降)

※画像投稿機能は、無効に設定することもできます。(テキスト投稿だけを許可した状態で、複数人で使いたい場合などには、画像投稿機能を無効に設定して下さい。)
※同時に1つの画像しか投稿できないように制限することもできます。(標準ではいくつでも同時に投稿できます。)

複数の画像ファイルを同時に選択する方法は、OSによって異なります。 例えば、Windowsの場合は、[Ctrl]キーを押しっぱなしにした状態で複数のファイルをクリックすれば、クリックしたファイルすべてを同時に選択できます。 macOSの場合は[Command]キーを使います。 iOSやAndroidの場合は、ただ画像を複数タップすれば複数選択できます。

▼画像の保存先・容量制限

画像投稿の上限容量設定などは「システム設定」から設定できる。

投稿画像は、すべて画像保存用ディレクトリ(標準では images )に保存されます。
このディレクトリには、書き込み権限(※1,2)が必須です。

  • ※1:SuEXEC環境ではない場合は、ディレクトリのパーミッションを766などにする必要があります。
  • ※2:SuEXECが有効な環境なら、ディレクトリのパーミッションはデフォルトのまま(705など)で動作します。この場合、766などにしてしまうと(投稿はできるものの)画像が表示されない問題が発生しますのでご注意下さい。

投稿できる画像サイズは標準設定では無制限ですが、管理画面の「設定」→「システム設定」から以下の条件を制限できます。

  • 画像1枚あたりの最大サイズ
  • 保存可能な画像の最大枚数
  • 画像保存に使える最大容量

また、画像の管理画面で1ページあたりに表示される画像枚数もここから設定できます。

※画像保存用ディレクトリ名は、管理画面上では変更できません。CGIソース内に直接記述する仕様になっています。 詳しくは、セットアップ(設置)方法ページの「CGI本体ファイルに直接記述する高度な設定群」項目をご覧下さい。

※仕様:現在のところ、30MBを超えるデータは(設定に関係なく)受信されず強制的にエラーになります。(画像に限らず、テキストデータだけであっても30MBを超える接続は強制的に切断されます。)

▼アップロード可能な画像形式(拡張子)の設定

アップロード可能な画像形式(拡張子)の設定

デフォルト設定ではファイル拡張子が gif、jpg、jpeg、png、svg のどれかでないとアップロードが拒否されますが、どの拡張子のアップロードを許可するかは管理画面の設定で自由に指定できます(※Ver 3.3.0以降)

図のように、[設定]→[システム設定]→【許可する画像の種類】欄で指定できます。例えばwebp形式の画像をアップロードしたいなら、拡張子「webp」を追記して下さい。 (※Ver 3.3.0以降のバージョンで新規セットアップした場合は、webp形式も最初からリストに含まれています。)

なお、拡張子リストを編集する際には、下記の点に注意して下さい。

  • 許可したい拡張子を1行ずつ入力します。
  • 英数字のみ指定可能なので、記号を含む拡張子は指定できません。
  • このリストから除外すると、既にアップロードされているファイルでも表示されなくなりますのでご注意下さい。(ページ上に表示されなくなるだけでなく、画像管理画面の画像一覧にも表示されなくなります。)

※画像ではないファイルでもアップロードできますが、ページ上に埋め込まれる際にはHTMLのimg要素が使われる仕様なため、img要素で表示可能な形式しか意味がありません
※特にセキュリティ面で問題のある htm、php、cgi 等の一部の拡張子は、登録しようと操作しても登録されません。しかし、その対策は完全とは限りませんので、サーバ上で直接実行されてしまうようなプログラムファイル用の拡張子を登録しないようご注意下さい。

▼画像の縦横サイズを自動取得して、img要素にwidth属性とheight属性を含めて出力する機能

画像の縦横サイズ(ピクセル数)を自動取得できた場合には、画像を表示するimg要素の出力時にwidth属性とheight属性を出力する機能があります。(Ver 3.5.0以降)

  • 対象の画像形式は、JPEG、PNG、GIF、SVGの4種類のみです。(それ以外の画像形式では、縦横サイズは(今のところ)自動取得できないため、width属性もheight属性も省略されます。)
  • 画像保存用ディレクトリ以外にある画像ファイルでも、同一ドメイン内にあれば縦横サイズを取得可能です。その際の記述方法は、相対パス・絶対パス・URLのどれを使っても構いません。

※ドメインの異なる場所にある画像の縦横サイズは取得できません。
※相対パスで記述する際は、「画像保存用ディレクトリから見た相対パス」で記述する必要がある点にご注意下さい。「CGI本体の位置から見た相対パス」ではありません
※同一ドメイン下にあるハズなのに縦横サイズが取得できない場合は、後述の「ドキュメントルートの設定」項目を使って調整して下さい。(それでもうまくいかない場合は、画像ファイルの位置を相対パスで指定すると確実です。)

※画像の縦横サイズが取得できない場合や、取得エラーが表示される場合:
画像のファイル拡張子が正しいかどうかも確認して下さい。例えば、「本当はJPEG形式なのに、ファイル拡張子が .png になっている場合」や「本当はPNG形式なのにファイル拡張子が .jpg になっている場合」では、ブラウザ上では問題なく画像が表示されますが、形式が誤っているので(てがろぐでは)縦横サイズを取得できません。

この機能を有効にしていると(デフォルトでは有効です)、ユーザがWebページをスクロールした際に(特に遅延読み込みが有効な場合で、画像の読み込みが進むたびに)レイアウトがずれて表示がガタガタしてしまう問題を防げますので、お勧めです。

画像管理画面では、下図1枚目の赤枠(橙色矢印の先)で示したように、画像の真下に「 000×000 (px) 」の書式で、自動取得できた画像サイズ(縦横サイズ)が表示されます。

img要素の出力時にwidth属性とheight属性を含めて出力するかどうかの設定箇所は、 [設定]→[ページの表示]→【投稿本文の表示/画像】です。ここに、上図2枚目のような設定項目「可能ならimg要素にwidth属性とheight属性を付加する」があります。

なお、実際にページ上に画像が表示される際は、CSSでのサイズ指定が優先して採用されますから、 必ずしもwidth属性値やheight属性値のサイズ(=要するに原寸サイズ)で表示されるわけではありませんのでご注意下さい。

---【注意】---
上図の赤色枠内(黄色矢印の先)には「縦横サイズの最大値」を指定する項目もありますが、これはあくまでもHTMLのwidth属性とheight属性の値に上限を設けるだけの機能です。下記の2点の理由から、ここでの最大値の指定にはあまり意味がありません

  • スキン側CSSで画像サイズが指定されていれば、実際の表示にはCSSの方が採用されるため、ここでの最大値の指定は使われません
  • 特に、てがろぐ標準添付の各スキンでは、どれもCSSで画像サイズを調整しています(レスポンシブWebデザインにするため)。そのため、ここでwidth属性やheight属性の最大値を指定しても、実際の表示には何も影響しません

※ここでの最大値を決める機能は、スキンを完全に自作している場合などで、CSSを使わずに画像サイズを調整している方々に向けた機能です。

▼ドキュメントルートのサーバパスを手動設定する設定

画像保存用ディレクトリ以外にある画像ファイルの場所を「絶対パス」や「URL」を使って示された場合、縦横サイズを取得するためには「サーバ内部のフルパス」に変換して画像ファイルの所在を特定する必要があります。 そのためには、「どこのディレクトリがそのドメインのドキュメントルートなのか」という情報が必要です。たいていは、サーバ側の環境変数を見ると分かるのですが、必ずしも分かるとは限りません。 そこで、下図のような「手動でドキュメントルートを指定する」機能を用意しています。(Ver 3.5.0以降)

もし、絶対パスやURLで記述した画像の縦横サイズが自動取得できていないように見える場合は、ここで正しいドキュメントルートのパスを記述して下さい。

設定場所は、管理画面の [設定]→[システム設定]→【サーバパス設定】です。多くの場合は、特に変更する必要はなさそうな気がします。

ドキュメントルートのサーバパスとは、例えば「 /home/hogehoge/www/ 」のような感じです。UNIX系OSのサーバなら「/」で始まるパスになります。 (FTPでファイルをアップロードする際には、サーバ側のパスとしてこのような文字列が見えているのではないかと思います。)

ここで誤ったパス(PATH)を入力して固定してしまうと、絶対パスやURLで記述した画像の縦横サイズの自動取得は100%失敗しますのでご注意下さい。

▼元のファイル名をできるだけ維持してアップロードする機能

標準設定では、てがろぐCGI上で画像をアップロードした場合には「投稿日付-投稿ID」の形式のファイル名が付加されます。 しかし、ローカルに存在する元のファイル名のままでアップロードしたい場合には、そのように設定することもできます。(Ver 3.5.0以降)

この設定を有効にしていると、

  • アップロードする画像ファイル名が半角の「英字・数字・ドット・アンダーバー」のどれかだけで構成されている場合で、
  • 同名のファイルがアップロードされていない場合

に限って、元のファイル名のままでアップロードされます。

ただし、この機能はデフォルトではOFFなので、使いたい場合は、[設定]→[システム設定]→【画像投稿機能】→『元のファイル名をできるだけ維持する』でチェックを入れて頂く必要があります(下図の赤丸部分)。

なお、下記の3点の仕様にご注意下さい。

  • 【仕様1】同名のファイルが既にある場合には、ファイル名の末尾に1から順番に連番が付加されます。(※元のファイル名が使われるものの、その後に連番が付きます。)
  • 【仕様2】ファイル拡張子は小文字に統一されます。(※ローカルのファイルでは大文字の拡張子が使われていても、小文字に変換されます。)
  • 【仕様3】元の画像ファイル名に半角の「英字・数字・ドット・アンダーバー」以外の文字が使われている場合には、従来通りに自動でファイル名が付きます。ハイフンが含まれているとダメなのは、(デフォルトの自動ファイル名では)投稿日時と投稿ユーザIDをハイフンで区切る仕様なので、そこと整合性を取るためです……。

この機能をONにした場合で、元のファイル名が維持されてアップロードされた場合、編集者権限未満のユーザは(自分でUPした画像でも)削除できなくなります。編集者権限未満だと「自分でUPした画像しか削除できない」仕様ですが、元のファイル名が維持されると「誰がUPした画像なのか」が分からなくなる仕様だからです。(^_^;;;

FTP等の手段を使って画像ファイルをアップロードしても構いません。(Ver 3.5.0以降)

▼画像投稿エラーについて

本文と同時に画像を投稿した場合、画像のアップロードに失敗すると、[画像投稿エラー]という文字が入った状態で投稿されます。エラーの種類によっては、エラー内容も含めて投稿されます。
管理画面の「画像の管理」から画像だけを単独でアップロードすると、アップロードが失敗したときには、なぜ失敗したのかの詳しいエラーメッセージも表示されます。

画像投稿エラーが繰り返される場合に、原因を知るには、管理画面の「画像の管理」から画像だけを単独でアップロードしてみて下さい。 (たいていは、設定容量を超過しているか、画像のファイル形式が対象外なケースでしょう。)

▼画像投稿ができない場合の対処方法

画像投稿ができない場合は、以下の点を確認してみて下さい。

  • 画像を保存するためのサブディレクトリは作成しましたか?
    画像保存ディレクトリは標準設定では images サブディレクトリです。自動では作成されませんから、手動で作成しておく必要があります。
  • 画像保存用ディレクトリには書き込み権限が付与されていますか?
    お使いのサーバがsuEXECを採用していない場合は、画像保存用ディレクトリには書き込み権限を付与する必要があります。FTPソフトなどでパーミッションを適切に設定して下さい。(参考:パーミッションの設定方法)
  • 画像投稿を許可する設定になっていますか?
    標準では画像投稿は可能ですが、管理画面の「設定」から、画像投稿を禁止することもできます。何らかの要因で、画像投稿が禁止されていないかどうかを確認してみて下さい。その際、「画像そのものを表示(掲載)するかどうか」・「画像投稿ボタンを表示するかどうか」・「画像の投稿処理を許可するかどうか」の3点は、それぞれ別個に設定する仕様になっている点に注意して下さい。(画像投稿ボタンが見えているからといって、画像投稿が許可されているとは限りません。)
  • 1画像あたりの投稿可能容量が小さすぎませんか?
    無制限に大きな画像が投稿されないように、画像1枚あたりのファイルサイズには上限が設けられています。この上限は設定画面から1Byte単位で自由に設定できます。この値が小さくなりすぎていないかどうかを確認して下さい。
  • 30MBを超えるデータは送信できません(仕様)
    現在の仕様では、(画像に限らずテキストでも)データサイズが30MBを超えると、無条件に通信を拒否する仕様になっています。30MBは超えないようにしてみて下さい。
※おそらく、一番の問題点は、画像保存用ディレクトリのパーミッションではないかと思います。その点を特に確認してみて下さい。

▼アップロードした画像を投稿内に埋め込んで表示する書き方
  • 画像保存用ディレクトリにある画像は [PICT:ファイル名] の記述で挿入できます。
  • ※画像投稿機能を使ってアップロードされた画像の表示方法 [PICT:画像ファイル名] は、外部サイトに存在する画像のURLを指定して掲載する方法 [IMG:代替文字]URL (後述)とは、記法が異なります。どちらも混在可能ですし、いくつでも併用できます。
  • 本文と同時に画像を投稿する場合は、すべての画像が連続して挿入されます(デフォルトでは投稿本文の後に挿入されますが、位置は設定で変更可能です)。「画像の管理」画面から使いたい画像にチェックを入れて「新規投稿に使う」を選択した上で「実行」ボタンを押す方法なら、画像掲載用の [PICT:画像ファイル名] 表記の場所を調整できるので、投稿前に自由なレイアウトで画像を挿入できます。

詳しくは、後述の画像を表示する書き方のまとめ項目をご参照下さい。

▼画像関連の設定

画像投稿に関する設定には、下記の3種類があります。それぞれに効果が異なりますのでご注意下さい。

  • 設定A:投稿画像の表示を許可:設定画面内の「ページの表示」で設定。ONにすると、投稿本文内に画像を埋め込んで表示できます。
  • 設定B:画像アップロード用ボタンを表示:設定画面内の「投稿欄の表示」で設定。ONにすると、投稿欄に「画像」ボタンが表示されます。
  • 設定C:画像の投稿を許可する:設定画面内の「システム設定」で設定。ONにすると、画像の投稿ができるようになります。

設定A~Cは独立して動作します。

  • A=ON、B=OFF、C=OFF なら、画像の新規投稿はできませんが、既にアップロード済みの画像は表示されます。
  • A=ON、B=OFF、C=ON なら、本文と同時の画像投稿はできませんが、管理画面の「画像の管理」からは画像のアップロードや表示設定が可能です。投稿内に画像を表示する記述があれば、画像は表示されます。
  • A=OFF、B=ON、C=ON なら、画像をアップロードすることはできますが、画像の表示は拒否されます。(このように設定する意味はないでしょう。)

画像を表示する書き方のまとめ(相対パス、絶対パス、URL、代替文字の指定)

画像は、投稿本文中に [PICT:ファイルパス] または [PICT:代替文字:ファイルパス] の書式で書くことで表示できます。
ファイルパスは、相対パス、絶対パス、URLで指定できます。てがろぐ上で投稿した画像の場合は、ファイル名を書くだけで表示できます。

URLの自動リンク機能が有効な場合は、[IMG:代替文字]URL のように記述することでも指定URLを画像として表示することもできますが、 この機能は過去との互換性のために維持されているに過ぎない古い記法です。画像をURLで指定したい場合も、[PICT:画像URL] または [PICT:代替文字:画像URL] の記法を使うことをおすすめ致します。 PICT記法とIMG記法の動作の違いについては、表示画像をURLで指定できる2通りの記法 [PICT:URL] と [IMG:代替文字]URL との棲み分け案項目をご参照下さい。

▼画像ファイル名を指定して『画像保存用ディレクトリ内』にある画像を表示

てがろぐCGI上で画像を投稿した場合は、すべて画像保存用ディレクトリ(※デフォルト設定では「images」ディレクトリ)に保存されます。 この画像保存用ディレクトリ内にある画像は、ファイル名を指定するだけで表示できます。

  • [PICT:20211010110302-admin.jpg] のように記述すると、画像保存用ディレクトリ「images」内にある画像ファイル「20211010110302-admin.jpg」が表示されます。
  • [PICT:空と山:20211010110302-admin.jpg] のように記述すると、画像保存用ディレクトリ「images」内にある画像ファイル「20211010110302-admin.jpg」が「空と山」という代替文字が指定された状態で表示されます。

なお、ファイル名の中に「/」記号を含めて、サブディレクトリ以下に存在する画像も指定可能です。(Ver 3.5.0以降)

  • [PICT:subdir/image123.jpg] のように書くことで、画像保存用ディレクトリ「images」内にあるサブディレクトリ「subdir」の中にある「image123.jpg」ファイルが表示されます。
  • [PICT:海とヨット:subdir/image123.jpg] のように書くことで、画像保存用ディレクトリ「images」内にあるサブディレクトリ「subdir」の中にある「image123.jpg」ファイルが「海とヨット」という代替文字が指定された状態で表示されます。

てがろぐの画像管理画面にリストアップされる画像は「画像保存用ディレクトリ」に存在する画像ファイルだけです。そのサブディレクトリ以下に(FTP等の手段で)画像ファイルを置いても、てがろぐの画像管理画面には表示されません。(また、てがろぐCGI上からそのサブディレクトリに画像を保存することはできません。)

てがろぐ上から投稿された画像(または「後から再利用かもしれない画像」)と、FTPでUPした画像(または「後から再利用することのない画像」)とを分離して管理したい場合等では、このようにサブディレクトリを活用することもできます。
※てがろぐでは、画像保存用ディレクトリへFTP等の手段(=てがろぐ管理画面を介さない操作)で画像ファイルをアップロードすることを Ver 3.4.0までは非推奨としてきましたが、Ver 3.5.0以降では問題なく可能な仕様になりました。

▼画像ファイルパスを指定して『画像保存用ディレクトリ以外の場所』にある画像を表示

同一サーバ内に存在する、画像保存用ディレクトリ以外の場所にある画像も、「/」で始まる絶対パスや「../」で始まる相対パスを使って表示できます。(Ver 3.5.0以降)

▼絶対パスで画像を指定する記述例:

  • [PICT:/img/photo/sakura.png] のように書くことで、サーバ内の /img/photo/sakura.png ファイルが表示されます。
  • [PICT:桜:/img/photo/sakura.png] のように書くことで、サーバ内の /img/photo/sakura.png ファイルが「桜」という代替文字が指定された状態で表示されます。

▼相対パスで画像を指定する記述例:

  • [PICT:../../kaede.png] のように書くことで、「投稿画像保存用ディレクトリ」の2階層上位のディレクトリにある kaede.pngファイルが表示されます。
  • [PICT:楓:../../kaede.png] のように書くことで、「投稿画像保存用ディレクトリ」の2階層上位のディレクトリにある kaede.pngファイルが「楓」という代替文字が指定された状態で表示されます。

※相対パスを使う場合は、『てがろぐCGIのある位置』や『スキンのある位置』ではなく『投稿画像保存用ディレクトリの位置』から見た相対パスを指定する必要がある点に注意して下さい。
※なお、この記法は設定で無効にもできます。(デフォルトでは有効です。)

▼画像のURLを指定して表示

外部サーバ等に存在する画像も、URLを使って表示できます。(Ver 3.5.0以降)

  • [PICT:https://www.example.com/suika.png] のように書くと、指定URLの画像が表示されます。
  • [PICT:すいか:https://www.example.com/suika.png] のように書くと、指定URLの画像が「すいか」という代替文字が指定された状態で表示されます。

※外部サーバに存在する画像の場合、縦横サイズの取得はできない仕様なので、出力されるimg要素にwidth属性やheight属性は含まれません。 ただし、同一ドメイン下にある画像の場合は縦横サイズは自動取得可能(対応形式のみ)なので、その場合は(URLで画像を指定した記法でも)width属性とheight属性も含んだimg要素が出力されます。
※「http://」か「https://」で始まるURLのみ指定可能です。
※この記法は設定で無効にもできます。(デフォルトでは有効です。)

古いバージョンでも使用可能な [IMG:代替文字]URL という記法もあります。 Ver 3.4.0以下のバージョンでは、この方法でしか外部サーバの画像を表示できませんでした。

  • [IMG:すいか]https://www.example.com/suika.png のように書くと、指定URLの画像が「すいか」という代替文字が指定された状態で表示されます。

この記法は、URLの自動リンク機能が有効な場合にのみ機能します。URLの自動リンク機能が有効な場合でも、このIMG記法だけを無効に設定することもできます。
※この記法は、過去との互換性のためだけに残しているに過ぎないため、URLを使って画像を表示させたい場合には、先の [PICT:URL][PICT:代替文字:URL] 記法を使うことをお勧め致します。
※「表示画像をURLで指定できる2通りの記法 [PICT:URL] と [IMG:代替文字]URL との棲み分け案」項目もご参照下さい。

▼投稿画像保存用ディレクトリの外にある画像の表示を許可するかどうかの設定

管理画面の[設定]→[ページの表示]タブ→【投稿本文の表示/画像】→『投稿画像保存用ディレクトリの外にある画像の表示』欄には、以下の2つの設定項目があります。(Ver 3.5.0以降)

  • 任意のディレクトリ(=投稿画像保存用ディレクトリ以外の場所)にある画像の表示を許可するかどうか。(※下図A)
  • 画像をURLで指定可能にするかどうか。(※下図B)

てがろぐを複数人で共有している場合などで、画像保存用ディレクトリ以外の場所にある画像を表示させたくない場合などには機能制限ができます。設定パターンと許可される画像の置き場所については、下表をご参照下さい。

上記のBをOFFに設定しても、[IMG:代替文字]URL の記法で外部画像を表示可能です。 それも無効にしたい場合は、同時に[設定]→[ページの表示]タブ→【投稿本文内のURL処理】→『古い機能の設定も表示する』→『URLの直前に[IMG:*]ラベルがあれば画像として掲載』チェックボックスもOFFに設定して下さい。

▼投稿時に「任意画像の挿入」ボタンを使って画像表示記法を挿入する方法

上記で紹介した [PICT:×××] 記法は、投稿欄の下部にあるボタンをクリックすることでも挿入できます。(Ver 3.5.0以降)

このボタンは標準では「任意画像の挿入」というラベルのボタンとして表示されています。下図左側のように、[設定]→[投稿欄の表示]タブ→【画像ボタンの表示と動作】→[表示する画像ボタンの選択]から表示/非表示を選択できるほか、ラベルも任意に指定できます。

なお、「任意画像の挿入」ボタンの押下時に(投稿本文の入力欄内で)文字列が範囲選択されていれば、それを代替文字にした状態の記法が挿入されます。

似た機能が2つあると紛らわしいため、新規セットアップ時には [PICT:×××] 記法を挿入するボタン(上図ピンク色の方)だけが表示されており、 [IMG:代替文字]URL 記法を挿入する方のボタン(上図の青色の方)は非表示に設定されています。 (※新規セットアップ時に後者のボタンを使いたい場合は、[設定]→[投稿欄の表示]タブ→【リンクボタンの表示設定】→[表示するリンクボタンの選択]から『画像埋込リンク』チェックボックスをONにして下さい。なお、ボタンが非表示でも記法そのものは有効です。)

▼表示画像をURLで指定できる2通りの記法 [PICT:URL] と [IMG:代替文字]URL との棲み分け案

Ver 3.5.0以降では、URLを使って画像を表示できる書き方が2通りありますが(PICT記法とIMG記法の2通り)、それぞれ下記の点で動作が異なります。 その点から使い分けて頂ければ良いでしょう。

  • [PICT:代替文字:URL] 記法で挿入すると、
    • ➤ その画像はギャラリーモードにも表示されます。
    • ➤ 画像をリンクにせずに掲載することもできます。(設定次第)
  • [IMG:代替文字]URL 記法で挿入すると、
    • ➤ その画像はギャラリーモードには表示されません。
    • ➤ 画像は必ず(画像への)リンクになります。

上記の仕様で使い分けて頂くと良いのではないでしょうか。

使い分ける必要がない場合は、新しい方の [PICT:×××] 記法をお使い下さい。 [IMG:*]URL 記法は、互換性のために今後も維持はしますが、今後に新しい機能・仕様を加えるとすれば [PICT:×××] 記法の方だけになる可能性が高いです。

画像は、単に「拡大画像へのリンク」だけでなくて、任意のURLへのリンクに使いたい場合もあるでしょう。
画像を使って任意のURLへリンクするためには、『画像を掲載するための記述』全体をリンクラベルにするように書けば良いだけです。

  • 画像を見せるだけの書き方: [PICT:ファイルパス]
  • 画像をリンクにする書き方: [[PICT:ファイルパス]]リンク先URL

例えば、てがろぐ上でアップロードした画像 20220311115410-admin.png を使って https://www.nishishi.com/ へリンクしたい場合は、 [[PICT:20220311115410-admin.png]]https://www.nishishi.com/ のように記述します。

てがろぐCGI上でアップロードした以外の画像も使えます。 ただし、投稿画像保存用ディレクトリの外にある画像の表示を許可するかどうかの設定次第です。

画像1つ1つを個別に装飾する方法 (Ver 2.3.0以降)

文字装飾の範囲内に画像も含められるため、文字装飾用のclass名を活用することで、画像1つ1つに別々のスタイルを付加することもできます。

詳しくは、FAQページの「画像1つ1つに異なるclass名を付加する方法」をご参照下さい。また、リリースノートNo.19の解説もご参照下さい。

画像をその場で拡大表示するLightbox系スクリプトの設定

本文中に挿入された画像をクリックすると、Lightbox系のスクリプトを使ってその場で拡大する機能が使えます。標準ではCDN経由で読み込まれたLightboxが使われますが、他のスクリプトを使うこともできます。

※詳しくは、カスタマイズ方法ページの『Lightbox以外の画像拡大スクリプトを読み込んで使う方法』項目の解説をご参照下さい。

YouTube動画を埋め込む書き方

投稿本文中にYouTube動画をそのまま埋め込むこともできます。 投稿入力欄の下部に見える「リンク」→「YouTube埋込」ボタンを押して、埋め込みたい動画のURLを入力することで挿入できます。

▼事前設定:

管理画面の[設定]→[ページの表示]→【投稿本文内のURL処理】枠内で、『URLを自動でリンクにする』項目をONにしている状態で、さらに『URLの直前に[YouTube]ラベルがあれば動画を埋め込む』項目もONにしているなら、YouTube動画の埋め込み機能が有効になります。(デフォルトでONになっています。)

▼書き方:
  • [YouTube]URL のように記述すると、URLが www.youtube.com ドメインの動画か、またはシェア用のyoutu.beドメインの動画である場合に限って、動画として埋め込まれます。(それ以外のURLをこの記法を使って書いた場合は、単に「YouTube」というラベルのテキストリンクになるだけです。)

Ver 1.3.3以降対応のスキンを使うと、モバイル端末などの狭い画面では、画面幅に合わせて自動縮小されて表示されます。
自作スキンを使う場合は、画面幅等に応じて自動縮小されるようCSSを書いておかないと、動画が画面からはみ出してしまう可能性がありますのでご注意下さい。

現在のところ、画像や動画のサイズを指定することはできません。

Twitterの任意の1ツイートを埋め込む書き方

投稿本文内に任意のツイートを埋め込むことができます。 (Ver 3.0.0以降)
投稿入力欄の下部に見える「リンク」→「ツイート埋込」ボタンを押して、埋め込みたいツイート単独のURLを入力することで挿入できます。

本文中に直接キー入力したい場合は、本文に [Tweet]ツイートURL の書式でツイート単独のURLを記述することでも挿入できます。 例えば、このツイートを埋め込むなら、[Tweet]https://twitter.com/nishishi/status/1285576317140791297のように記述します。

※注意:

  • ツイート埋め込み機能を無効に設定している場合は、上記の書き方をしても「Tweet」というテキストリンクにしかなりません。
  • 埋め込めるツイートは、TwitterのURLのうち「status」という文字列が含まれる https://twitter.com/nishishi/status/1277915695032893440 のようなURLのみです。
  • 埋め込んだ元ツイートが削除された場合や、何らかの事情でTwitter側から情報が取れなかった場合には、「ツイート埋め込み処理中...」という表示が出たままの状態になります。同時に「Twitterで見る」というテキストリンクが表示されていますので、そこから埋め込み元のURLにアクセスすることはできます。
  • たくさんのツイートを埋め込んだ場合、なかなか埋め込み処理待ち部分がツイートに展開されない場合があります。(おそらくTwitter側の都合なのでどうしようもありません。待てば表示されることもあります。)

古いバージョンでは、ツイートを埋め込む際に mobile.twitter.com 等のようにサブドメインが付いているURLだと埋め込まれない問題がありましたが、Ver 3.8.0で解消しました。

▼Twitterテーマの選択:

標準設定ではLightテーマで挿入されますが、管理画面の「設定」→「ページの表示」→「投稿本文内のURL処理」→「URL自動リンクの特殊表示化」の『Twitterカラーテーマ』項目で、Darkを選択すれば、Darkテーマで挿入されます。

Twitterテーマ選択:LightとDarkの差

▼ツイートが埋め込まれない場合:

表示時にJavaScriptが有効でないと(Twitter側のウィジェットが動作しないので)埋め込まれません。 もし埋め込まれなかった場合は、「ツイート埋め込み処理中...」という表示が出たままです。(その場合でも、他の投稿は問題なく表示されます。)

なお、埋め込むツイートが削除された場合も、「ツイート埋め込み処理中...」という表示が出たままの状態になります。

この機能は、Twitter社が提供している埋め込み用JavaScriptを動的に読み込むことで実現しています。 そのため、SNSサイトからのスクリプト読み込みをブロックするような仕組み(制限が強めのアドブロッカーなど)が働いている環境では、埋め込まれない場合があります。

Spotify音楽を埋め込む書き方

投稿本文中にSpotify音楽をそのまま埋め込むこともできます。(Ver 3.6.0以降)
投稿入力欄の下部に見える「リンク」→「Spotify埋込」ボタンを押して、埋め込みたい音楽のシェア用URLを入力することで挿入できます。

▼事前設定:

管理画面の[設定]→[ページの表示]→【投稿本文内のURL処理】枠内で、『URLを自動でリンクにする』項目をONにしている状態で、さらに『URLの直前に[Spotify]ラベルがあれば音楽を埋め込む』項目もONにしているなら、Spotify音楽の埋め込み機能が有効になります。(デフォルトでONになっています。)

▼書き方(Spotifyの埋め込み方法):
  1. Spotifyアプリで、埋め込みたい楽曲またはアルバムまたはプレイリストを表示させ、メニューから「シェアする」→「リンクをコピー」を選択して『シェア用のURL』を取得して下さい。 わざわざ埋め込みコードからURLを抜き出す必要はなく、シェア用のURLを指定するだけで埋め込めます。(埋め込み用のコードに含まれているURLを指定しても埋め込めますが。)
    URLの直前に[YouTube]ラベルがあれば動画を埋め込む
    楽曲でもアルバムでもプレイリストでも埋め込めます。
  2. シェア用URLが得られたら「Spotify埋込」ボタンを押してそのURLを入力するか、または本文中に [Spotify] に続けてそのURLを記述して下さい。 [Spotify]URL のように記述すると、URLが open.spotify.com ドメインの場合に限って、音楽として埋め込まれます。(それ以外のURLをこの記法を使って書いた場合は、単に「Spotify」というラベルのテキストリンクになるだけです。) URLの直前に[YouTube]ラベルがあれば動画を埋め込む

「Spotify埋込」ボタンのラベルは、管理画面の[設定]→[投稿欄の表示]→【リンクボタンの表示設定】→[表示するリンクボタンの選択]表内から自由に変更できます。不要なら非表示にも設定できます。

実際の表示時には、Spotifyのiframeは、<span class="embeddedmusic"></span> で囲まれた状態で出力されます。もしサイズ調整等の装飾が必要な場合は、このclass名をご活用下さい。

その他の使い方

フリースペースの使い方

わざわざスキンHTMLのソースを編集することなく、CGIの管理画面から手軽に任意の文章を更新できる方法として「フリースペース」機能を用意しています。

フリースペースの入力欄は1つしかありませんが、区切り文字「<>」を使うことで、複数個のフリースペースを別々の場所に掲載できるようにする方法もあります(スキン側の編集が必要です)。 詳しくは、カスタマイズ方法ページのフリースペースの書き方項目をご参照下さい。

▼フリースペース内にHTMLソースを書く場合の設定

フリースペースの本文にはHTMLタグを使ってHTMLソースをそのまま書くこともできます。(逆に、投稿本文内で使える特殊記法は使えません。)

フリースペース入力欄内で「改行」した場合に、実際の表示でも改行されるのか実際の表示では改行を無視するのかは設定で変更できます。 図のように、フリースペース入力欄の下部にチェックボックスがあり、ここで改行の扱いをどうするかを選択できます。

フリースペースの中にHTMLソースを書く場合は、HTMLタグの記述途中で改行タグが自動挿入されるとHTMLとして成立しなくなる可能性があるため、改行を表示に反映しない設定にしておくのが無難です。

※フリースペース内での改行(br)タグについて (既知の問題点)

フリースペース内に <br>タグを書くと、保存後に改行として展開されてしまうため、意図した動作にならないことがあります。
フリースペース内に改行タグを書きたい場合は <br /> という書き方を使えば「改行タグ」のまま維持できます。

※フリースペース内でのscriptタグの使用制限

フリースペースにはHTMLを何でも記述可能なため、不特定多数がフリースペースを編集できる状況は危険です。そのため、フリースペースは管理者権限を持つユーザだけが編集できる仕様になっています。管理者権限を持つIDは必ずパスワードを設定して、厳重に管理して下さい。
万一の場合の被害を軽減するため、標準設定ではscriptタグは書けないようになっています。もし、scriptタグも書きたい場合は、CGIソースの冒頭付近にある「セーフモード」の設定値を変更して下さい。(安全のため、管理画面上では変更できません。)

OGP+Twitter Card用meta要素の出力仕様

TwitterやFacebookなどのSNSに「てがろぐCGIが生成するページのURL」が書かれた場合に、概要文やサムネイル画像などを表示するためのmeta要素群(OGP+Twitter Card)を出力する機能があります。 設定でON/OFFができるほか、一部の出力要素については自由な設定ができます。 OGP+Twitter Cardの出力に関する設定は、管理画面の[設定]→[補助出力]タブにある「OGP+Twitter Cardの出力」項目(右図)からできますので、必要に応じて設定して下さい。

■出力先:

外側スキンの中に [[OGP]] と記述してある場所に挿入されます。通常は、HTMLのhead要素内に出力されるようスキンを記述して下さい。標準添付の各スキンでは最初からそのように記述してあります。

なお、Ver 3.8.0以降では、スキン不備に対する自動補完機能があるため、たとえ [[OGP]] の記述がなくても(OGP+Twitter Cardを出力する設定になっていれば)OGP+Twitter Cardはhead要素内に出力されます。詳しくは、カスタマイズ方法ページの「スキン側の不備を自動補完する仕様」をご覧下さい。

▼OGP+Twitter Cardを出力したくない場合

Ver 3.8.0以降にはスキン不備に対する自動補完機能があるため、[[OGP]] の記述がなくてもOGP+Twitter Cardのmeta要素が挿入されます。そのため、スキンから [[OGP]] の記述を削除する方法ではOGP+Twitter Cardが出力されてしまいます(※スキンがHTMLとして成立している場合のみ)。

OGPを出力したくない場合は、下図のように [設定]→[補助出力]で『OGP+Twitter Cardを出力する』項目をOFFにして下さい。そうすれば、OGP+Twitter Cardは一切出力されなくなります。

従来は、「OGPを出力したくなければ、スキンから [[OGP]] の記述を削除して下さい」のように案内していましたが、Ver 3.8.0以降では、上記のように設定して頂く必要がある点にご注意下さい。

▼OGP+Twitter Cardの出力設定(項目別の詳細)

OGP+Twitter Cardでは、下記の各項目(meta要素)に対して出力内容の設定ができます。細かく設定可能なのは Ver 3.8.0 以降です。

※下記の設定項目名に使われている「 (単) 」とは「投稿単独ページ」のことで、「 (他) 」とはそれ以外のページのことです。 投稿単独ページかそれ以外かで、異なる内容を出力できるようになっています。

  • 投稿単独ページでは、主に本文の先頭や指定行から抜粋します。(設定次第では本文を使わないようにもできます。)
  • その他のページでは、[設定]→[補助設定]→【ヘッダ用フリースペース】にある『主タイトル・副タイトル』・『一行概要文』の各項目を使用します。
▽og:title の選択肢:

og:title項目には下記の2通りの選択肢があります。

①『(単) 1行目or投稿No. / (他) 状況+主副タイトル』
投稿単独ページでは、本文1行目の最大30文字を抜粋します。1行目が空だったり画像等のオブジェクトしかない場合には「No.123」形式で投稿番号を出力します。 その他のページでは、フリースペースの『主副タイトル』項目に書かれている内容を出力します。
②『常に「状況+主副タイトル」』
投稿単独ページでも本文からは一切抜粋せずに、その他のページと同じように、常にサイト名(=フリースペースで設定された主副タイトル)を出力します。もし表示対象が限定されている状況なら、先頭に「状況」の内容を自動で加えます。
▽og:description の選択肢:

og:description項目には下記の3通りの選択肢がありますが、どれを選んでもその他のページでは常にフリースペースの『一行概要文』が出力されます。投稿単独ページでは選択に応じて下記の内容が出力されます。

①『(単) 本文の先頭から / (他) 一行概要文』
→ 投稿の先頭から最大180文字を出力します。(合計180文字に到達するまで複数行にまたがって取得します。)
②『(単) 本文1行目のみ / (他) 一行概要文』
→ 本文1行目だけに限定して、最大180文字を出力します。(180文字に満たなくても2行目以降は出力されません。)
③『(単) 本文2行目以降 / (他) 一行概要文』
→ 本文1行目はパスして、2行目以降の行から最大180文字を出力します。(合計180文字に到達するまで複数行にまたがって取得します。)

※対象行に文字がない場合は何も出力されません。
「続きを読む」機能で隠された範囲は出力されません(Ver 3.8.0以降)。代わりに「続きを読む」ボタンラベルが出力されます。 詳しくは、OGP+Twitter Cardでのネタバレ防止仕様をご覧下さい。

抜き出す文字数を指定する機能は、今のところありません。「og:title」は最大30文字固定で、「og:description」は最大180文字固定です。 ただし、フリースペースの各項目に入力された内容を使う場合には文字数に制限なく、入力されている内容をそのまま出力します。

▽og:url、og:locale、og:site_name、og:type の各項目:
  • og:urlは完全自動抽出であり、細かな設定はできません。
  • og:localeには言語を指定します。デフォルトで ja_JP が入力されています。必須ではありませんので省略しても問題ありません。
  • og:site_nameにはサイト名を入力します。必須ではありませんので省略しても問題ありません。
  • og:typeは「article」を出力するか「website」を出力するかを選択できます。特にこだわりがなければデフォルトのままで問題ないでしょう。
▽og:image 項目:

もし『投稿に画像が含まれる場合は、1つ目の画像URLを指定」項目がONの場合は、og:imageに指定される画像は、下記の1→2→3の採用順(優先度)で出力されます。

  1. 投稿内に含まれる1枚目の内部画像のURL(※投稿内に [PICT:~]記法で画像が含まれていれば採用)
  2. 共通画像として設定された画像URL(『共通画像のURL』欄に画像URLが指定されていれば採用)
  3. てがろぐデフォルトの画像URL

もし『投稿に画像が含まれる場合は、1つ目の画像URLを指定」項目がOFFの場合は、上記の2→3の採用順(優先度)で出力されます。

鍵付き投稿(=本文の閲覧がパスワードで保護されている投稿)の場合に、OGPに1枚目の画像を出力するかどうかは、別途設定できます。 詳しくは、鍵付き投稿(パスワード保護)機能の使い方の「鍵が掛かっていても一部を見えるようにする設定方法」をご覧下さい。

■Twitter Cardの出力設定:

Twitterに表示されるサムネイル画像サイズは、titter:card欄で「小画像」か「大画像」かを選択できます。デフォルトでは小画像になっていますので必要に応じて修正して下さい。

twitter:site欄やtwitter:creator欄には、「@」記号で始まるTwitterのIDを指定します。省略しても問題ありません。もしTwitterアカウントをお持ちなら、「@nishishi」のような形で自分のIDを入力しておくと良いでしょう。

たいていのSNSでは、OGP情報をキャッシュします。したがって、一度でもSNS上で表示したページに関しては、出力設定を変更したとしても変更内容はすぐには反映されません。 OGP+Twitter Cardが正しく記述できているかどうかを確認したい場合や、SNS側に古い情報がキャッシュされている状態を強制的に更新させたい場合は、TwitterならCard validatorを、Facebookならシェアデバッガーを使って下さい。

▼OGP+Twitter Cardでのネタバレ防止仕様

本文で「続きを読む」機能によって隠された範囲がある場合は、Twitterに投稿した場合などに表示されるOGP(Twitter Card)部分でも同様に隠される仕様になっています(Ver 3.8.0以降のみ)。そのため、OGP経由でネタバレしてしまうのを防げます。

※隠されている範囲は、上図では「(続きを読む)」という文字列に差し替わっていますが、これは「続きを読む」ボタンのラベル設定(上図の緑色矢印部分)がそのまま使われています。設定でボタンのラベル文字列を変更している場合は、その変更後のラベルが出力されます。

このネタバレ防止仕様は、Ver 3.8.0 から搭載された機能です(RSSフィードでのネタバレ防止仕様も同様です)。それ以前のバージョンでは、「続きを読む」機能で隠された部分もOGPに含まれてしまうため、ネタバレする可能性があります。安全にネタバレを防ぐには最新版をご使用下さい。

自動バックアップ機能

投稿時に自動的に直前のデータをバックアップする、自動バックアップ機能を搭載しています。この機能は、以下の条件が成立している場合に限って自動実行されます。

  1. 管理画面の設定で「自動バックアップ機能」が「有効」に設定されている。
  2. バックアップファイルを蓄積するためのサブディレクトリ(フォルダ)が作成されている。(標準では backupディレクトリ)
  3. そのバックアップ蓄積ディレクトリに、CGIがファイルを書き込める権限(パーミッション)が正しく設定されている。

上記の3条件がすべて成立している場合は、自動的にバックアップファイルが生成されて蓄積されていきます。 蓄積期間は設定で変更できますが、標準設定では30日間です。(保持期間を短くすると、保持期間外になったバックアップファイルは自動削除されますのでご注意下さい。)

自動バックアップファイルは「backup.20171206.tegalog.xml」のように日付を含むファイル名で毎日自動生成されます。
バックアップファイルの存在は、管理画面の「バックアップ管理」項目から一覧で閲覧・ダウンロードできます。

最新日付のバックアップファイルには、常に「最新状態の1つ手前の状態」が記録されています。
また、日が変わる毎にバックアップファイル名も変わるため、前日以前のバックアップファイルが更新されることはありません。 そのため、仮に1万回の不正な投稿があったとしても、前日以前のバックアップファイルが上書きされてしまうことはありません。

※念のために、バックアップファイルは定期的にローカルへダウンロードしておかれることをお勧めいたします。

検索コマンド機能

検索専用のコマンド記法を使って、検索対象の種類を限定して検索できる機能があります。(※Ver 3.8.0以降)

てがろぐCGIの検索窓(全文検索機能)は、投稿本文に含まれる文字以外にも、カテゴリ名やユーザ名や日付等も含めて検索ができる仕様になっています(設定で取捨選択できます)。 しかし、その仕様だと、

  • ユーザ『さくら』だけを見ようとしたのに、本文中に書かれた「さくらんぼ」まで同時にヒットしてしまう。
  • カテゴリ『お知らせ』だけを見ようとしたのに、本文中に書かれた「お知らせします」のような文字まで同時にヒットしてしまう。

……のような問題が発生することがあります。それらの問題を解決するための機能です。

各コマンドは、検索窓へ直接手入力して使うこともできますが、どちらかというと「そういうリンクをあらかじめ用意しておく」用途を想定しています。 あいまいな検索ではなく、(検索対象にする種類を限定して)厳密に検索したい場合にお使い頂けます。

▼検索コマンドの種類と使用例

検索コマンドは $ + 検索記号(※英字1~2文字) + = + 検索語(+ ; )の組み合わせで指定できます。 先頭にマイナス記号「-」を加えることで除外検索(NOT検索)にも使えます。

管理画面の[設定]→[ページの表示]→【全文検索/機能】で、「検索コマンドも使えるようにする」項目(右図の黄色矢印部分)にチェックが入っているとき、選択した情報(右図の緑色矢印付近)を検索対象にできます。

▼使える検索コマンド:

設定画面での選択に応じて、下記の7種類の記法が使えます。(末尾のセミコロン記号を省略すると、前方一致で検索できます。)

例えば...

  • $un=さくら;で検索すると、ユーザ名が「さくら」の投稿だけがヒットします。カテゴリ名が「さくら」ではヒットしませんし、本文中に「さくら」と書かれていてもヒットしません。
  • $cn=お知らせ;で検索すると、カテゴリ名が「お知らせ」の投稿だけがヒットします。本文中に「お知らせ」と書かれていてもヒットしません。
🌸AND検索で簡単に限定できる
  • 「カテゴリ『お知らせ』のうち、2021年6月に投稿されたもの」だけを見たい場合には、$cn=お知らせ; $d=2021/06で検索すると出てきます。
  • 「カテゴリ『ネタ帳』のうち、ユーザ『みさき』が投稿したもの」だけを見たい場合は、$cn=ネタ帳; $un=みさき;で検索すると出てきます。
🌸OR検索で簡単に組み合わせられる
  • 「カテゴリ『お知らせ』と、カテゴリ『イベント』の両方を同時に見たい場合は、$cn=お知らせ;|$cn=イベント;で検索すると出てきます。
  • 「ユーザ『あどみ』と、ユーザ『みさき』の2名の投稿だけを見たい場合は、$un=あどみ;|$un=みさき;で検索すると出てきます。
🌸除外検索(マイナス検索)で簡単に限定できる
  • 「カテゴリ『ネタ帳』のうち、ユーザID『guest』以外で投稿されたもの」だけを見たい場合は、$cn=ネタ帳; -$ui=guest;で検索できます。本文中に「guest」という記述があっても除外されません(ユーザIDだけが対象になるため)。
  • 「カテゴリ『お知らせ』以外の全投稿」を見たい場合は、-$cn=お知らせ;で検索できます。本文中に「お知らせします」のような文字列があっても除外されません(カテゴリ名だけが対象になるため)。
▼検索コマンド活用例:カテゴリ「あり」の一括表示

検索コマンドを使うと、カテゴリ「なし」だけを閲覧したり、カテゴリ「あり」だけ(=何らかのカテゴリに属する投稿だけ)を閲覧するのような特殊な条件指定での表示もできます。

  • カテゴリ「なし」だけ 検索コマンド $ci=; で「カテゴリなし」だけがヒットします。これは「どのカテゴリにも属していない投稿」だけを閲覧できるパラメータ ?cat=- の表示結果と同じになります。
  • カテゴリ「あり」だけ この検索コマンドと除外検索機能を使って -$ci=; で検索すると「何らかのカテゴリに属しているすべての投稿」(=カテゴリなし以外全部)をヒットさせられます。具体的なカテゴリは指定せずに、「何らかのカテゴリに属しているすべてが見たい」という場合には便利でしょう。
▼検索コマンド活用例:前方一致(親カテゴリと子カテゴリをまとめて一括表示できる可能性)

検索コマンドでは、「終わり」を示す ; 記号を省略することで、「前方一致」検索ができます。

この仕様を活用すると、カテゴリ名やカテゴリIDで親子関係を示している場合、親カテゴリと子カテゴリをまとめて一括表示できる可能性があります。
例えば、カテゴリID(カテゴリ名)が以下のような構造になっているとき、

apple (りんご) Ⓐ
 ┃
 ┣━ applePie (アップルパイ) Ⓑ
 ┃
 ┣━ appleJuice (りんごジュース) Ⓒ
 ┃
 ┣━ appleCandy (りんご飴) Ⓓ

検索コマンドの使い方次第で、下記のようなヒットのさせ方ができます。

  • 終わりを示す記号「;」を使って、$ci=apple;と検索するとⒶだけがヒットします。(=終端に「;」があることで完全一致検索になるため)
  • 終わりを示す記号を使わずに、$ci=appleと検索するとⒶⒷⒸⒹ全部がヒットします。(=appleで始まるすべてのIDが対象になるため)
  • 終わりを示す記号「;」を使って、$cn=りんご;と検索するとⒶだけがヒットします。(=終端に「;」があることで完全一致検索になるため)
  • 終わりを示す記号を使わずに、$cn=りんごと検索するとⒶⒸⒹがヒットします。(=「りんご」で始まるすべてのカテゴリ名が対象になるため)

カテゴリ名やカテゴリIDで親子関係を示すように作っておけば、親カテゴリの名称を使って一気に子カテゴリ(や孫カテゴリ以降)まで含めて表示させるようなこともできるでしょう。

▼検索コマンドでの日付指定の注意

投稿日付を指定する検索コマンド $d=日付 では、終わりを示すセミコロン;記号は書かないで下さい。 検索コマンドでは、終わりにセミコロン「;」記号を付けない場合にだけ、前方一致の検索として扱われるからです。

  • $d=202     … 2022年や2021年や2020年など、202X年の全投稿がヒット。
  • $d=2022     … 2022年の投稿がヒット。
  • $d=2021/0    … 2021年01月~09月の投稿がヒット。
  • $d=2021/06   … 2021年6月の投稿がヒット。
  • $d=2021/06/12 … 2021年6月12日の投稿だけがヒット。
  • $d=2021/06/12; … YYYY/MM/DDまでフルに日付を書いた場合だけは終わりを示す記号「;」を付けても大丈夫です(※付けなくても検索上の問題はありません)。

指定の検索結果にリンクできる専用記法として [>S:検索語][>S:検索語:リンクラベル] の2種類があります。直接手入力するほか、投稿欄の下部にあるボタン「検索リンク」からも入力できます。 この記法には、検索コマンドも使えます。

  • 本文中に [>S:カードキャプター] と書けば、検索語「カードキャプター」で検索した結果へリンクできます。
  • 検索コマンドを使って [>S:$un=さくら] と書けば、ユーザ名「さくら」による投稿だけを表示する検索結果へリンクできます。

もちろん、AND検索・OR検索・除外検索も使えます。
例えば、除外検索(マイナス検索/NOT検索)を使うと下記のように書けます。

  • 本文中に [>S:-$ui=nishishi:管理者以外の投稿] のように書くと、「管理者以外の投稿」というリンクテキストで、「ユーザIDが nishishi ではない投稿すべて」の検索結果へのリンクが表示されます。

設定で検索コマンドを無効にしている場合は、検索コマンドは使えません。

▼投稿一覧画面の絞り込み検索でも検索コマンドが使える(常時)

管理画面の投稿一覧画面では、絞り込み検索ができます。この絞り込み検索にも、上記と同様の検索コマンドが使えます。 たとえ設定で検索コマンドを使わないよう設定していたとしても、管理画面内では常時使えます

上図では -$ci=; -$ui=nishishi; で絞り込んでいます。
これは、「何らかのカテゴリに属している投稿のうち、投稿者のユーザIDが nishishi ではない投稿」をリストアップしています。

  • -$ci=; は『「カテゴリなし」の除外』(=何らかのカテゴリに属している投稿のみ)で、
  • -$ui=nishishi; は『「ユーザIDがnishishiの投稿」の除外』です。
  • この➊と➋を空白で区切って指定しているので、AND検索になります。

投稿数が多い場合には、検索コマンドを使うと望みの条件でリストアップしやすいかもしれません。
もちろん、検索コマンドを使わずに単語だけで検索することもできます。

※投稿一覧画面では、設定に関わらずすべての種類の検索が使えます。設定で検索コマンドを使わない設定にしていても、検索コマンドは有効です。

▽下書き、鍵付き、下げる投稿だけを探す検索コマンド

検索コマンドを使って、「下書き投稿だけ」・「下げた投稿だけ」・「鍵付き投稿だけ」を探すには下記のように入力して検索できます。

  • 検索語 $ps=draft で『下書き』投稿だけを検索できます。(※管理画面の投稿一覧でのみ使用可能。)
  • 検索語 $ps=rear で『下げる』投稿だけを検索できます。
  • 検索語 $ps=lock で『鍵付き』投稿だけを検索できます。

それぞれ、検索コマンドを示す「$ps=」(Post Status)を加えずに「 draft 」・「 rear 」・「 lock 」の検索語でも検索できますが、その場合は、本文中にそれらの英単語が含まれている投稿があればそれらもヒットしてしまいます。

下書き状態の投稿は、普通のページ上には表示されないため、ページ上の検索窓に「 draft 」や「 $ps=draft 」の検索語を入力しても下書き投稿は表示されません。下書き投稿を検索できるのは、管理画面の投稿一覧にある絞り込み検索窓だけです。

投稿日時表記を外国の時刻(サーバの設定時間帯とは異なる時間帯)に合わせる方法

「外国のサーバを利用していて時刻が日本時間と合致していない場合」や、「日本のサーバを利用しているが外国在住なので外国の時刻に合わせたい場合」などのために、てがろぐでは現在時刻を「-23.5時間」~「+23.5時間」の範囲内で30分単位でずらす機能があります。

設定場所は、管理画面の[設定]→[システム設定]→【時刻設定】です。
ここで設定を変更すると、過去の投稿も含めてすべての投稿時刻が一律でずらされます。これは表示時に時刻をずらすだけの機能なので、内部に記録されている投稿時刻は元のまま(=サーバの時刻)です。

従来は1時間単位でしかずらせませんでしたが、Ver 3.2.0からは30分単位でずらせるようになり、 GMT+9:30 のように標準時が半時間ずれているような地域でご使用の場合にも現地時刻に対応できるようになりました。

もっと自分好みにカスタマイズする方法

カスタマイズ方法ページをご覧下さい。

Last modified: 2022/09/19 12:29:00

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