にしし ふぁくとりー(西村文宏 個人サイト)

Presented by Nishishi via Movable Type. Last Updated: 2015/09/22. 13:24:21.

HTMLタグは大文字か小文字か

HTMLタグは大文字で書くか小文字で書くか。
仕様上は、どっちでもいいことになってるので、<BODY>でも<body>でも、<Body>でも、好きなように書けばよいです。
がー。
XHTMLでは、小文字で書かなければならないことになっているので、これから書くなら、小文字にしておいた方が良いでしょう。

今後、主要なブラウザがHTMLに非対応になることはないだろうから(^^;)、ずっと大文字で書いてても特に実害はないでしょうけど、XHTMLな文書にコピー&ペーストしたい状況が出てきたときに、元が大文字だと、書き換えるのが面倒くさいです。

私は実は昔は大文字派だったんですよね。大文字の方が見やすい気がしてたので。
だから、今でもうちのサイト内には、大文字で記述されたHTMLが結構あったりします。^^;
途中から小文字に変えて、今では完全に小文字だけで書いてますけど。

XHTMLな文書を書きたい(or書かなければならない)ことも出てくるでしょうから、普段から小文字スタイルに慣れていた方が、便利だろうと思います。
というわけで、HTMLを書く場合でも、タグは小文字で書いておくことをお勧めします。

あと、XHTMLでは終了タグの省略ができません。
よく省略されてるのは、リストの終わり「</li>」ですかね。まあ、</p>が省略されてたりもするでしょうが(それは意図的なのかミスなのか分かんないけど)。
HTMLでは許されてる省略も、しないようにしておいた方が、後々楽かもしれません。(たぶん)

属性でも、プルダウンメニューで最初から選択されてる項目を指定する selected 属性なんかが、XHTMLでは、selected="selected" としないといけないとかいう仕様の違いがあります。
これが困ったことに、XHTMLスタイルでは解釈してくれないブラウザがあります。この点は仕方がないので、HTMLではHTMLスタイルで書いておいた方がいいでしょうね。まあ、両方書いといてもいいかも知れませんが。(文法的にはマズいけど)

終了タグの存在しない要素(=空要素/imgとかbrとか)は、XHTMLでは、最後に「/」を加えて、 <br />のようにしないといけません。これも、要素名「br」と「/」との間に1つスペースを空けておけば、昔のブラウザでも問題なく解釈してくれるので、HTMLでもそう書いといても問題ないです。(もちろんHTMLの文法的にはマズいでしょうが。)

HTMLよりもXHTMLの方が文法に厳しいので、XHTMLスタイルのくせを付けておけばいいような気がします。XMLを書くときにも役に立つし。(※XHTMLはXMLでもあります。)

XHTMLの方が文法に厳しいといっても、別にHTMLに文法規則がないというわけではありません。^^;
HTMLでも、body要素の直下にインライン要素は書けないとか(HTML4.0)、文法的な制約はあります。ただ、代表的なブラウザで特に表示上の差が出ないので、気づかないまま使ってることが結構ありますね。表示という点だけを考えれば、実害がないわけですから。私も昔はそんなこと知らなかったので、今でもこのサイト内にそういうHTMLは結構あります。

で、話は変わりますが(^^;)、日本語でHTMLを書く場合(別にHTMLに限らないけど)、文字コードにはいくつかの選択肢があります。SHIFT-JIS、EUC-JP、JIS、UTF-8とか。
WindowsではSHIFT-JISが標準なので、私はSHIFT-JISで作ることが多いですが、このブログはUTF-8です。

これからはUnicodeが標準になっていくだろうから、ということでUTF-8で作るのもいいと思うんですけど、昔のNetscapeでは(まあほとんど利用者居ないけど)、UTF-8のファイルは読めないので、昔のブラウザでも読ませたいとどうしても強く思うなら、SHIFT-JISあたりにしておくのがいいかも知れません。(そんな古いブラウザ、もはや気にしなくてもいいと思うんですけどね。^^;)

で、文字コードが統一できてないと、SSIを使うときにちょっと困ります。
SSIでファイルを合成するとき、合成元ファイルと合成先ファイルの文字コードが一致してないと、文字化けを起こします。確実に。(もちろん、アルファベットしか使われてないファイルなら問題ないけど。)

うちのサイトの主要ページのTOPには、共通のヘッダ(タイトルロゴとメニュー)が付けられてますが、これはSSIで合成してます。
で、基本はSHIFT-JISなので、SSIで合成するヘッダもSHIFT-JISで作ってたんですけど、ブログはUTF-8で構築しちゃったので、そのまま合成したら思いっきり化けました。^^;;;

文字コードは統一した方がいいというのは、まあ分かってても、個人サイトとか、試行錯誤を繰り返しながらページを増やしていくスタイルで構築してるサイトだと、なかなか統一って難しいですよね。^^;

ええと、ずいぶん話がそれたな。^^;
まあ、そういうわけで。(どういうわけだ?)

コメント

ちょっと違う方向から考えて見ます。
多分、HTMLが発表された頃は、大文字で書くのが主流だったんじゃないかな?と。
理由は、「普通の文書(英字)が小文字を主流に書くので、タグか文書か、区分けしやすく」という推理です。

あと、文字コードの件、最近はそれほど目くじら立てる人がいないですが、かつては「Shift-JISはやめろ!!」と、あちこちで論争が出ていましたね。
(そして必ずその後に「EUCを使え!」って言うんですよ。理由はいわなくてもわかりますよね。まあEUCも問題あるんですが。)

ちなみに、いくつかのサイトを回ると、文字コードで面白い事が起こります。(特にBlogに広告設置しているところ。)
1.まず、どこでもいいからエントリを開いて広告を表示してみてください。
2.次に「戻る」ボタンで一つ前に戻りましょう。
3.さらに「次へ」ボタンで先ほど表示したエントリを見てみましょう。

広告とBlogの文字コードが違うと面白いことにw

投稿者 宣伝中止! : 2006年01月24日 17:37

コメント数: 1件

コメント投稿欄 この日記に対するコメント投稿を歓迎します。

保存しますか?



※本文中にURLは書けません。(書くと投稿が拒否されますのでご注意下さい。)

※投稿内容は、実際にページ上に掲載される前に、管理者によって確認される設定にしている場合があります。その場合は、投稿後にその旨が表示されます。たいてい1~2日以内には表示されるはずですので、気長にお待ち願います。m(_ _)m

トラックバック

このエントリーへのトラックバックURLを表示するにはここをクリック
※スパム防止のため、トラックバックURLは別ウインドウで表示します。(JavaScriptが有効でないと表示されません。)

--- 当サイト内を検索 ---