2009年7月 1日(水) 12時23分30秒 [ソフトウェア]
iモードシミュレータでlocalhostを表示させるとCSSが無効になる原因
携帯サイトをlocalhostで表示確認するときに困る
XHTMLで記述した携帯サイト用ページを、AN HTTPで動作させているウェブサーバで提供し、それを「i-modeシミュレータ」を使って表示させた場合、CSSが有効になりません。
これは、AN HTTPが(htmlファイルを表示させる際の)HTTPレスポンスヘッダに、無条件でファイルタイプ「text/html」を返しているのが原因です。
iモードシミュレータ(=docomoの携帯端末)は、XHTMLを使わないとCSSが有効になりません。しかし、XHTMLの文法を使ってページを記述したとしても、ウェブサーバが返すファイルタイプが「application/xhtml+xml」でないと、そもそもデータがXHTMLであるとしては認識してくれません。(※HTMLだと解釈されちゃいます。その場合、CSSは有効になりません。docomoでは。)
※ローカルのHTMLファイルを直接「iモードシミュレータ」に読み込ませて表示させた場合は問題ありません。ウェブサーバからページを得る際にだけ問題になります。
「text/html」を「application/xhtml+xml」に設定変更して解決
ウェブサーバがApacheの場合は、「.htaccessファイル」を使って指定拡張子(htmlなど)では「application/xhtml+xml」を返すよう書いておけば済みます。
しかし、AN HTTPの場合は、その方法は使えません。
AN HTTPの場合は、設定ダイアログで、拡張子「htm,html」に対してファイルタイプ「application/xhtml+xml」を返すよう設定すれば解決します。
設定場所は、「AN HTTP」のメニュー→「オプション一般」で表示される設定ダイアログ中にあります。設定ダイアログ中の「ファイルタイプ」タブの中で、先頭にある「htm,html」項目の設定値を変更します。(下図参照)

この日記へのコメントはお気軽に! コメント数:0 トラックバック数:0
| « 「宙のまにまに」DVDが付録の月刊アフタヌーンを衝動買い |
前後のエントリ < 旧 / 新 > | 驚くべきことに、2009年も半分が過ぎ去ってしまいましたよ! » |
このエントリーへのトラックバックURLを表示するにはここをクリック
※スパム防止のため、トラックバックURLは別ウインドウで表示します。(JavaScriptが有効でないと表示されません。)
コメント数: 0件