09時56分12秒 [食料・飲料]
「風立ちぬ」で主人公が2つ買って食べてた「シベリア」が、先日、イオンの食品売り場に大量に積み上げられていたので、1個買って食べてみました。
さらに先日1個食べていたんですが、ネタ用として写真に撮るのを忘れていたので、もう1個買ってきました。ので、シベリヤを食べるのは2個目なんですが。(笑)
味は、どら焼きっぽいですね?
粘度の高いどら焼きみたいな感じだったような気がします。
どら焼きよりも、甘いですが。
あんこの部分の甘さはまあ同じですが、外側の黄色い部分の甘さが、どら焼きの外側よりも数倍甘い感じがしました。
1個で満足します。(^_^;;;
「昔懐かしの」とあるからには、戦前あたりにはよく売られていたんでしょうか。
私は今まで1度も見たことはなかったので、今でも製造されていることに驚きですが。風立ちぬ効果で増産されたとか?
まあ単に、これまでは特別気に掛けることがなかったために、目撃していても気付かなかっただけかも知れませんが。(たぶんそれが正解?^^;)
これは、「サンローゼ」という名称の神戸にある会社が製造しているものでした。
「風立ちぬ」で主人公が買っていたシベリアは、サンドイッチみたいに三角形にカットされていたような気がしますが、これは長方形です。まあ、大量に生産してコンパクトにパックするには、三角よりは四角の方がいいですよね……。^^;
で、これは「シベリア」なんでしょうか、「シベリヤ」なんでしょうか。^^;
パッケージの表側(冒頭の写真参照)には、「シベリア」と書かれているんですが、裏面の原材料名とか賞味期限とかの欄(下の写真参照)には「シベリヤ」と書かれています。(^_^;;;
名称:洋生菓子(シベリヤ)
原材料名:砂糖、卵、小麦粉、小豆、水飴、加工油脂、果糖ぶどう糖液糖、寒天、膨張剤、乳化剤、カロチン色素
原材料名を見るだけでも「甘い」ことは伝わるんじゃないかと思います。(笑)
ちなみに、1個98円でした。
「シベリア」でも「シベリヤ」でもどっちもいいんですが、そもそも何でシベリア(=アジア大陸北部のロシア領地域の名称)なんでしょうか?(^_^;;;
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