にしし ふぁくとりー(西村文宏 個人サイト)

Presented by Nishishi via Movable Type. Last Updated: 2016/11/03. 13:01:09.

Windows10で時刻がズレているとき、時刻サーバと強制的に同期させる方法

昨日、いつものように仕事用PCでWindows10を起動すると、なぜか時刻が1時間ほど進んでいました。(^_^;;;
「ええっ!? もうこんな時間!?」と驚いたんですが、違いました。PCの時計が間違っていただけです。
Windows10での時刻設定はネット上の時刻サーバと自動同期する設定のままなので、なんでぴったり1時間ほどズレたのか分かりません。
まあ原因はともかく、ズレた時刻を修正する必要があります。

Windowsでは、時刻を手動で設定することも可能ですが、それだと少しずつ微妙に時刻がズレていくはずですから、時刻サーバと定期的に自動同期する設定の方が望ましいです。
しかし、次回の自動同期時刻になるまでズレたまま放置するわけにもいきませんので、ネット上の時刻サーバと強制的に同期させる方法が必要です。
ネット上の時計サーバと今すぐ同期させる手段は、Windows10の「設定」画面内にはありませんが、旧「コントロールパネル」側にはあります。

手順は以下の通りです。

Windows10の日時設定を、今すぐ時刻サーバと同期させる操作方法

行き方はいろいろありますが、とりあえず私がたどった方法をそのまま書いてみます。
先に手順を簡単に言うと、

  1. タスクバーの日時表示部分をクリック
  2. 「日付と時刻の設定」リンクをクリック
  3. 「日付、時刻、地域の追加設定」リンクをクリック
  4. 「日付と時刻の設定」リンクをクリック
  5. 「インターネット時刻」タブをクリック
  6. 「設定の変更」ボタンをクリック
  7. 「今すぐ更新」ボタンをクリック

です。(^_^;;;
たぶん、コントロールパネルを出してから「時刻」で検索する方が早い気はします。
しかしまあ、この7ステップを画面イメージ付きで以下に紹介しておきます。

1. タスクバーの日時表示部分をクリック

まず、Windows10のデスクトップ上に見えているタスクバーの端にある「日時表示部分」をクリックします。
下図ではタスクバーを縦置きしているので普通とちょっと違いますが、タスクバーが画面下部に横置きされているたいていの環境では「画面の右下端」にあるはずです。
その日時表示部分をクリックすると、下図のようにカレンダーが現れます。

タスクバーの日時表示部分をクリック

2. 「日付と時刻の設定」リンクをクリック

そのカレンダーの下部に「日付と時刻の設定」というリンクがあるので、それをクリックします。(上図の黄色矢印の先)

3. 「日付、時刻、地域の追加設定」リンクをクリック

すると、下図のようにWindows10の設定画面「時刻と言語」が開き、「日付と時刻」の設定画面が見えます。
ここでは「時刻を自動的に設定する」というON/OFFボタンは存在するものの、ここをどうにかしても時刻サーバと強制同期することはできません。(^_^;)

「日付と時刻」の設定画面

この画面を下方向にスクロールすると、黄色矢印の先のように「日付、時刻、地域の追加設定」というリンクが見えます。これをクリックします。

4. 「日付と時刻の設定」リンクをクリック

すると、今度はコントロールパネルが開き、「時計、言語、および地域」という画面が見えます。
ここで下図のように、「日付と時刻の設定」という項目(リンク)をクリックします。

コントロールパネル「時計、言語、および地域」

5. 「インターネット時刻」タブをクリック

すると、下図のような「日付と時刻」設定ウインドウが表示されるので、「インターネット時刻」というタブをクリックします。(黄色矢印の先)

「日付と時刻」設定ウインドウ

※ここで「日付と時刻」タブを表示しているとき、タイムゾーンの設定が『(UTC+09:00) 大阪、札幌、東京』になっていない場合は、まず「タイムゾーンの変更」ボタンをクリックして、正しいタイムゾーンに手動で修正する必要があります。

6. 「設定の変更」ボタンをクリック

すると、上図のようにどこの時刻サーバと前回いつ同期したのかの情報などが見えます。
そこに「設定の変更」というボタンがあるので、それをクリックします。(上図の緑色矢印の先)

7. 「今すぐ更新」ボタンをクリック

すると、下図のように「インターネット時刻設定」というウインドウが表示されます。

「インターネット時刻設定」ウインドウ

ここで「インターネット時刻サーバーと同期する」というチェックボックスにチェックが入っていることを確認した上で、同期したいサーバを選択(デフォルトではたぶん time.windows.com )して、「今すぐ更新」ボタンをクリックします。
すると、その場で通信が行われて、時刻サーバの時刻と、PCの時刻が強制的に合わせられます。

以上で、時刻サーバとの強制的な同期は完了です。もし通信がうまくいかない場合は、他の時刻サーバを選んでみて下さい。
どれを選択してもうまくいかない場合は、そもそもインターネット接続に問題があるかも知れません。

というわけで、Windows10で時刻がズレているときに、手動で時刻を設定することなく、強制的に時刻サーバとの同期を更新する方法でした。

コメント

時計をインターネット時間に同期するのは「7」でもできることですよ。

投稿者 ONLY : 2016年04月07日 16:20

Win7どころかXPにも時計の自動同期機能はあります。
記憶にはありませんが、たぶんWin2000でも可能だったんじゃないですかね?

Win10には、OSの各種設定に関する場所が「設定」と「コントロールパネル」の2種類あって紛らわしいので、ここでは「Win10での手順を解説した」だけです。
別に、「過去のWindowsではできなかった」と言っているわけではありません。

投稿者 にしし : 2016年04月14日 10:17

コメント数: 2件

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