10時38分19秒 [コミック]
楽しみにしていた「ハクメイとミコチ」第2巻を読了しました。9ヶ月ぶり。(前巻の発売からは1年ぶり。)
相変わらず、微細な背景の描き込みが大変そうです。^^;
その分、とても魅力的なこの世界の雰囲気がすごくよくわかります。
基本的にはモノクロですが、巻末に掲載されていたカラーのおまけページも良かった。
この世界では、ハクメイとミコチらのような《9センチサイズの生物》がメインっぽいですけども、それらよりもサイズの大きな生物がたくさん居るんですよね。どの生物も言葉を話すっぽいですが。それらが共存しています。どれが多いのかな。^^;
ハクメイとミコチらのような9センチサイズの人々が、みんなぷにっとしてるのがかわいい。(^_^;;;
なんだろうなあ。「萌え」とは若干異なると思うんだけど(のんびりしているように見えて、実はすごくたくましく生きているので:笑)可愛さがあって、独特の濃い世界観がすごく楽しいです。
次巻(第3巻)も楽しみです。
連載誌の「ハルタ」が年10冊刊行の雑誌だから、第3巻の発売は2015年1月になるのかな……?^^;
関連日記:
◆「ハクメイとミコチ」第1巻をようやく入手。独特の世界観が楽しい。(2013年3月 9日)
◆「ハクメイとミコチ」を買ってみようかと思ったら売ってなかった(^_^;)(2013年1月20日)
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