09時07分08秒 [ハードウェア]
昨年の5月に購入した、カシオ製の常夜灯付き電波時計「IQ-1150NJ-7JF」の電池が切れかかっていたので交換しました。電力は、単二乾電池2個。
この電波時計は、夜(22時~翌朝6時)の間、時刻を確認できる程度の小さな明かり(豆電球)が点灯します。なので、電池はだいたい1年くらいで交換する必要があるよ、というような説明だった気がします。
昨年5月から今まで持続したので、だいたい1年3ヶ月くらいですかね。製品に付属していたモニター用乾電池なので、市販の長持ちタイプの乾電池だと、もしかしたらもっと長く持つのかも知れません。
実はここ最近(1~2ヶ月くらい?)、夜間に時刻が見えにくいな、とは思っていたんです。夜、じーっと目をこらさないと針が見え(時刻が確認でき)ませんでした。
「そんなもんだっけな?」くらいにしか思っていなかったんですが、乾電池を交換してみると、ものすごくハッキリ針が見えるようになりました。(^_^;;;
そうそう、こんな感じだったわ、と思い出しました。^^;
ある日に突然見えにくくなるなら気付きやすいんですが、そういうわけではなく、徐々に徐々に光量が落ちていくんですよね。^^; なので、なかなか気付かなかったようです。
やっぱり、1年くらいで乾電池を交換するようにしておいた方が良いのかも知れません。
ちなみに今回乾電池を交換しなくちゃダメだなと気付いたのは、(電波時計だから常に正しい時刻を示すはずなのに)朝方に5~7分くらい遅れていたからです。電波を受信できなかったからといって、いきなりそんなにずれるのはおかしいので、電波の受信状態が悪くて、誤った時刻に修正してしまったのかも知れません。真相は分かりませんが。(そのときは、(毎分0秒付近で)電波の受信を示す緑色のランプも点滅しなかったので、電波を受信する電力がもうないのかな、とも判断できました。)
というわけで、乾電池を交換して、ずいぶん明かりもハッキリして、満足です。^^;
夜、寝たままでも時刻がハッキリ確認できます。目をこらす必要もなくなりました。^^;
ちなみに、この製品に付属していた乾電池は、Panasonicブランド。最初は中国製かと思ったんですが、よく見たら「Made in Japan (合格)」と記載されているので日本製のようです。ただ、「松下電器産業」とか「原産地」とか「大阪府門真市」といった表記に使われている漢字が思いっきり中国の文字(中国系フォント)なのが気になるんですが。(^_^;;;
そもそも乾電池って今でも日本国内で製造してたっけな、とか。^^;
注意書きの日本語はちゃんと日本語の字体で特に違和感はありません。他に英語の注意書きと、中国語の注意書きが併記されているので、たぶん国外での製品にも使われるからそうなってるんだと思いますが。ならなんで、「松下電器産業」とか住所とかの文字が中国の字体なのかが不思議です。(^_^;)
製造年月は2008年2月っぽいので、その時点ではまだ国内でもパナソニック株式会社ではなく、松下電器産業株式会社だったので、「松下電器産業」という表記自体はおかしくありませんけども。(^_^;;;
関連日記:
◆カシオ製の常夜灯付き電波時計 IQ-1150NJ-7JF を買いました(2013年5月2日)
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