にしし ふぁくとりー(西村文宏 個人サイト)

Presented by Nishishi via Movable Type. Last Updated: 2015/09/22. 13:23:40.

ローカルにないHTMLもRSSに含めたい場合

私が作って公開しているRSS自動作成ソフト「Fumy RSS & Atom Maker」について質問が来ました。同様のパターンがありそうな気がするので、ちょっと書いておきます。

質問内容は、

index.htmlだけCGIで生成されており、ローカルにファイルが存在しない。このindex.htmlをRSSに含めたい場合、どうすればいいか?

…というもの。

現在のFumy RSS & Atom Makerでは、直接Web上にあるファイルを参照することはできないので、ローカルに存在しないファイルに対するRSSを生成するのは無理です。が、Web上に存在するファイルから情報を抽出しなくても構わないなら、RSSに(そのCGIで生成されているURLに対する)情報を含めることは可能です。

自動的に情報を抽出しないのだから、本ソフトのウリである「情報を自動抽出」というメリットが失われるのですが、ローカルに存在する他のページに関しては自動抽出可能なので、まあメリットがすべてなくなってしまうわけではないでしょう。

以下の対処法は、対象のファイルが次のようなものであることを前提にしています。

  • サイトの目次的なページで、頻繁に更新される。
  • 目次的なので、そのページ自体に特別RSSで知らせたいコンテンツがあるわけではない。

この場合、次のような方法で、現状(Ver 0.73β)でも、CGIで生成されるページをRSSに含めることができます。(まあ、強引な方法ですが。)

CGIで生成されるページに対する項目を(強引に)RSSに含める方法

「サイト設定」の「固定追加ページ」というところで、常にRSSに含ませたいHTMLを指定することができます。この機能は、「ローカルにあるHTMLファイル」と「対応するURL」を手動で入力できます。

この機能を活用して、次のように指定すると...

  • ローカルファイル : 何か適当なフォルダにあるダミーHTML
  • 対応URL: /index.html

こうすれば、index.html(を指し示すRSS項目)を常にRSSフィードに含めることができます。
ダミーHTMLファイルを置く場所は、どこでも構いません。「サイト設定」の「ファイル・フォルダ」設定で指定したフォルダにあるファイルでも大丈夫です。

ダミーのHTMLを指定した上で、望みの「対応URL」を入力

この対処方法のデメリットは次の通り。

  • 実際に更新があるかどうかに関わらず常に含まれてしまう。
    → だから、頻繁に更新されるindex.htmlのようなページが対象の方法
  • 実際にWeb上にあるページからの情報抽出はできない。
    → RSSに含めたい文字列が変わらないなら、ダミーHTMLにそれを記述しておくことで対処は可能。

というわけで。

Fumy RSS & Atom Makerは、ローカルでHTMLを編集しているウェブサイトでも手軽にRSSフィードを公開できるように開発したソフトウェアなので、Web上に存在しているHTMLを直接読みに行くことは(今は)できません。

ただ、Webサイトというのは、ローカルで作ったHTMLとWebサーバ上で動的に生成したHTMLが混在して構成されていることもよくあります。私のサイトもそうです。
というわけで、やはり、完全なRSSフィードを作るには、Webサーバにも情報を取りに行けるような機能が必要な気がしています。

すぐに、とはいきませんが、今後のバージョンアップの過程で、搭載させたい機能ではあります。

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