にしし ふぁくとりー(西村文宏 個人サイト)

Presented by Nishishi via Movable Type. Last Updated: 2015/09/22. 13:22:56.

Subversion本を買ってきた

Subversion入門Subversion本を買ってきました。Subversionというのは、バージョン管理システムのこと。TortoiseSVNという、Windowsのエクスプローラにとけ込んでSubversionを使えるソフトウェアを導入することで、楽にバージョン管理ができるようです。まだ、本の最初の方を読んだだけですけど、ずいぶん楽そうな感じ。

プログラミングしてると、バージョン管理は必要だなーと思うのですけど、今まで特にCVSなどのツールは使ってきませんでした。バックアップやバージョン管理は、全部、フォルダまるごとコピー。(^_^;)
まあ、開発者は私1人だし、それでも深刻な問題は特になかったんですよね。

ただ、ちょっと面倒なこともありました。

私がプログラミングする場所は1カ所ではありません。あっちで開発したりこっちで開発したりします。すると、「今、最新版はどこにあるのか?」という問題が起こるのですよね。(^_^;)
半月くらい放置したプロジェクトだと、最後に開発したのがどこだったかなんてさっぱり覚えてません。なので、開発を継続するためには、まず、「最新版を探す」という手順が必要なのです。(^_^;)

「最新版を探す」といっても、開発拠点はせいぜい3カ所なので、その3つの環境にあるファイルの更新日時を調べればすぐにわかる…ことではあるのですが。でもそれが、そうそう分かりやすくないんですよね。

プログラムが単一のファイルだけで成り立ってることはほとんどありません。たいていは多くのファイル群から構成されてます。その中には、プログラムが書き換える「データファイル」もあります。このファイルは、プログラムを試しに起動しただけで更新されることもあります。

そーするとですね。
「プログラムは古いんだけど、データファイルの更新日時は新しい」というような環境ができる可能性があるんですよね。^^;
これが紛らわしいです。
単純にフォルダ内のファイルを更新日時順に並べて、最も新しい日付のファイルがあるところが、「現在の最新版」と判断するわけにはいかんのです。
もちろん、「プログラムファイルに限定して」日時を比較すればいいんですけどね。(実際、そうしてます。)

とりあえず、その方法でもうまくいくんですけど、不安な点もあります。

たとえば、開発してるソフトウェアが、A・B・Cの3つのプログラムから構成されているとして、

  • ある開発拠点では、プログラムAの更新日時のみが新しい。
  • 別の開発拠点では、プログラムBの更新日時のみが新しい。

…というような状況になったとき、果たしてどっちが最新なのか、ちょっと判断できません。プログラムAの更新日時とプログラムBの更新日時を比較して、新しい方が最新版だ、と言えることが多いのですが、もしかすると、過去の同じバージョンから、次期バージョンを2つの拠点で別々に作ってしまったのかも知れません。(^_^;)
(まあ、1人で開発してるのでそんなことは滅多にないんですけど、数ヶ月以上放置したプロジェクトだと、そういう可能性もあります。^^;)

というわけで! (前置きが長かった…。ここからが本題。^^;)

バージョン管理システムがあると便利だろうなー…と思っていたのですよ。
なんとなく。(^_^;)

で、以前、Eclipseを使って複数人で開発するために、WinCVSでCVSサーバを運用したことがあります。が、そのときの感想は「面倒くさい」というものでした。
とにかく、Eclipseからのややこしい(と感じる)CVSとの通信作業が面倒くさいのですよね…。しかも、(CVS上で)どんな処理が進行してるのか何やってんのかイマイチよく分からんし。(^_^;)

というわけで、バージョン管理システムを使うにしても、EclipseでCVSを使うのは嫌だな…と思ってたんです。(^_^;)

んで、今日、書店でSubversion本を発見したときに思い出したんですよ!
そういえば何か、百式の田口さんのブログだったか、もしくは結城先生のブログだったか忘れましたけど、たぶんそこら辺で、「Subversionを使うのが良い!」みたいな話が昔々出てたよーな気がすることを。

というわけで、早速そのSubversion本を購入してきました。

第3章の頭くらいまで読んだとこなんですが、この本、分かりやすいです。

画面イメージたっぷりで操作が理解しやすいこともありますが、それ以上に特徴的なのは、文章がおもしろいこと。(^_^;)
技術系の本ではあんまりこういう解説はないと思います。
上平哲という方が書かれたようですが。著者紹介がすんごく簡潔すぎて、人物について何も分からん。(笑)

技術系で面白い本というと、きたみりゅうじさんの本とかありますが(^_^)、ああいう「おもしろい」とはちょっと異なる「おもしろい」なんですよね。…まあ、うまくは説明できないんですが。(^_^;)
真面目な解説本なんだけど、所々の表現がおもしろいというか。(いや、きたみりゅうじさんの本が真面目ではないと言っているわけでは決してありませんよ。^^;)

おもしろく読み進められて分かりやすい解説書だと思います。

これで、Subversion使ってみるかなー。

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