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Amazonが関西にも物流拠点を開設!(大阪府堺市)

今まで関東(千葉県)から全国に配送していたAmazon.co.jpが、ようやく関西にも物流拠点を作ることになったそうですよ!
場所は大阪府堺市。
これで、関西圏でも即日配送サービスができるかも……?

Amazon、堺に物流拠点 関西で当日配送も(@IT Media)

記事では「延べ床面積は約6万8000平方メートル」とあるけど、現在2カ所ある千葉県の拠点がどれくらいの大きさなのかが分からんので比較ができないな……。
個人的には、書籍・雑誌の即日配送ができれば嬉しい。

最近ではポイント制度の関係で、ネット書店というと楽天ブックスかbk1しか使ってません。Amazonを使うのはAmazonでしか扱ってないモノを買いたいときだけです。(=書籍やCD以外のものを買う際)
が、堺市に物流拠点ができて、うちにも即日配送が可能になれば、書籍や雑誌の購入でもAmazonを利用する頻度が増えるかもしれません。

現在、関東圏でしか提供されていない(即日配送の)「お急ぎ便」が、関西圏でも提供されるようにはなるのでしょうね。(ただ、お急ぎ便は有償のサービスですけど。)

コメント

Amazon.co.jp の 2007年7月31日付の
>アマゾン ジャパン・ロジスティクス、Amazon.co.jpの事業拡大をサポートするため、新たに物流センター「アマゾン八千代FC(フルフィルメントセンター)」を開業
というプレスリリースによれば、
>「アマゾン市川FC(フルフィルメントセンター)・延べ床面積18,800坪(62,300m2)」
>「アマゾン八千代FC(フルフィルメントセンター)・延べ床面積34,145 m2(10,347坪)」
私はどれにしても、面積の単位だけはイメージがわかないのですが、
>約6万8000平方メートル
ということは“アマゾン市川FC”よりも少し大きな物流センターということになります。
“新しい商品カテゴリーの拡充”で、もはや“本屋さん”“だけ”じゃない“何でも屋”ですからね。私も本以外も Amazon.co.jp で買うことが時々あります。
西日本への配送が強化されるのは良いことなのだけど、千葉と大阪で、ある程度同じ在庫を持つということになると在庫負担は大きくなりそうだし、被らないようにすると今までみたいに少額な商品を同梱で1500円以上にして配送料負担を減らそうと目論んでも、返って千葉と大阪の配送が入ることによって時間がかかるようになるかも?

とはいえ、Amazon.co.jp の 2009年 のプレスリリースは空(2009年3月8日)ということは、正式発表じゃないということになり、私の書いたことも憶測に過ぎません。

投稿者 shirusu : 2009年03月08日 20:08

元々の(@IT Media)の記事には、3月5日発表と書かれていますね。
Amazon.co.jp はプレスリリースへの掲載を忘れているのでしょうか?

投稿者 shirusu : 2009年03月08日 20:13

このコメント投稿時にはAmazon.co.jpのWEBでの“プレスリリース”は“空”と記述したのですが、先ほど(2009年3月15日)何気なく覗いたら、“プレスリリース”に掲載されていました。

投稿者 shirusu : 2009年03月15日 09:10

コメント数: 3件

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にしし(西村文宏)

にししでございます。本書いたり記事書いたりしてます。あと萌えたり。著書5冊発売中です(Web製作系4冊+小説1冊)。著書や記事は「西村文宏」名義。記事は主にAll Aboutで連載。本の最新刊は2011年3月に発売されたライトノベルでございますよ。

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