12時38分28秒 [ニュース]
さすが、アメリカだ!
オバマ大統領がNASAで演説。2030年代半ばには火星の周回軌道へ宇宙飛行士を送り込み、その後は火星着陸も目指すと発表。まずは、2015年までに大型ロケットを設計し、その後建造。2025年までには月よりも遠い宇宙空間への有人飛行を目指すそうな。
宇宙開発関連で1万人以上の雇用を創出し、NASA予算は向こう5年間で60億ドル(5,600億円)増額するそうです。
■米国が新たな宇宙政策、2030年代半ばに有人火星探査へ(@ロイター)
■30年代半ばまでに有人火星飛行=新型船で小惑星探査も-米大統領が宇宙政策演説(@時事通信社)
■米大統領:30年代半ばまでに火星軌道に有人ロケット(@毎日新聞)
今まで縮小の方針ばっかりが出てきていたような気がするので、火星探査を前向きに発表したのは良かった。まあ、オバマ大統領の任期は(2期目に再選できたとしても)2016年(だっけ?)までしか保たないけど。^^; とりあえず向こう5年間の予算は増額されるようだし、NASAには頑張ってもらいたいー。
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