2010年5月16日(日) 13時45分33秒 [学習・資格]
老若男女を「ろうにゃくなんにょ」と読ますのはジョークとしか思えない
「老若男女」の読みは、「ろうじゃくだんじょ」ではなく、「ろうにゃくなんにょ」です。
そう習います。
習った当時は「特殊な読み方をする熟語なんだなあ」としか思いませんでしたが、今よーく考えてみると、
なんでやねん!
と突っ込まずにはいられません。(^_^;;;
読みにくいだろう……。ろうにゃくなんにょ。
「ろうじゃくだんじょ」の方が、発音は楽なんじゃ……?
早口言葉として利用するために採用したとか、口にさせないためにわざと言いにくくしたとか思えん……。
---追記---
mixi経由でコメントを頂きました。
たぶん仏典がソースの言葉だからでは。漢訳仏典の漢語は日本では伝来当時の音・伝来地域の方言(いわゆる呉音)で記憶されているため、のちに入ってきた漢音とは異なるものも多いです。
たとえば会者定離はクヮイシャテイリじゃなくてエシャヂャウリ、大日如来はタイジツヂョライじゃなくてダイニチニョライと読みますが、こういうのが仲間です。
なるほど。仏教系の言葉だったんですね、老若男女。
しかしソースが何であれ、長い年月を経て発音しやすい形に変化しなかったのは不思議……。昔の人は発音しにくいとは思わなかったのか、それともやっぱり元が仏教の経典だけに、変化させることが良しとされなかったんでしょうかね……?
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