にしし ふぁくとりー:西村文宏 個人サイト

Presented by Nishishi via Movable Type. Last Updated: 2022/03/25. 10:35:36.

Newsweekの発売日が火曜日に変わった

Newsweek 2013年2月5日号(火曜日発売第1号)今日は火曜日ですが、年間購読しているNewsweek今週号が届きました。
長年ずっと、毎週水曜日発売だったNewsweekですが、今号からは火曜日の発売に変わるようです。なんで1日早めたのかはよく分かりませんが。^^;

アメリカ版は、紙媒体を廃して完全電子媒体に移行してしまいましたが、日本語版は従来通り紙媒体での発行を続けていくそうです。
個人的にも、まだ紙の方がありがたいです。電子雑誌を読むのに適当な携帯端末がありませんし。(Newsweekを読むなら、カラー表示が可能でそこそこ広い画面のある端末が必要だと思います。私の習慣だと、Newsweekは電車内みたいな移動中に読むので、PC上でビューアがあっても仕方が無いので……。)

発売日は変わりましたが、値段は変わっていません。
1冊の定価は450円ですが、私は年間購読の割引効果で1冊あたり280円で済んでいます。この価格と内容だと、かなりお買い得感があります。

雑誌は、有料販売されているとはいえ、広告収入がどれくらいあるかというのも運営上の重要なポイントですよね。Newsweekは、基本的には店頭販売されているものと同じものが届くはずですが、たまーに年間購読者向けの広告がひっついてきます。(^_^;)
下の写真は、昨年末に届いた「2013年1月2・9日合併号」です。

Newsweek 2013年1月2・9日合併号の本来の表紙と実際の表紙 Newsweek本誌の外側をぐるっと囲む形で広告が付属

この写真で状態が把握できるかどうか分かりませんが(^_^;)。
「Newsweek本誌」の最も外側には、表紙・裏表紙等(表紙まわり)を構成する紙が綴じられていますよね。当たり前ですが。
その外側に、さらに、本誌を(表紙・裏表紙ごと)囲む形で、新たな表紙・裏表紙等(表紙まわり)が付属していて、そこが全面広告になっています。(^_^;)

これは、ただ重ねてあるだけではなくて、ちゃんと本誌と一体化するように綴じてあります。

この号に付いているのは、「ヴァンクリーフ&アーペル」という宝飾品メーカー(?)の広告でした。こういう形の広告は、まあ、滅多にありませんけども、でも初めてというわけでもなく、何度かありました。

また、「Newsweek定期購読者の皆様へ」みたいな感じで、他の情報系雑誌の宣伝が同封されてきたりすることは、もっとよくあります。^^;
もちろん、本誌内の広告ページにも広告はあります。

というわけで、ええと、これだけ広告が取れているのであれば、紙媒体での発行もまだまだ続きますよね……?(^_^;;;
アメリカ版が紙媒体を廃止して完全に電子版へ移行することになった要因として、広告料の減少による損失が挙げられていたので、日本版はどうなのかとちょっと気になっているのでした。^^;


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にしし(西村文宏)

にししでございます。本書いたり記事書いたりしてます。あと萌えたり。著書5冊発売中です(Web製作系4冊+小説1冊)。著書や記事は「西村文宏」名義。記事は主にAll Aboutで連載。本の最新刊は2011年3月に発売されたライトノベルでございますよ。

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