にしし ふぁくとりー(西村文宏 個人サイト)

Presented by Nishishi via Movable Type. Last Updated: 2015/09/22. 13:18:19.

ICOCA定期券は、分割定期であっても「みどりの券売機」で継続発行が可能だった

最近のJR駅には、近隣の乗車券だけが買える普通の券売機に加えて、特急券や指定券のほかにICOCA定期券も買える「みどりの券売機」も設置されています。これがあれば、ほぼ窓口を使う必要はありません。決済は現金でもクレジットカードでも可能ですし。

その事実は知っていたんですけども、1枚のICOCAに2区間の定期券情報を入れる「分割定期」みたいなマニアックな定期券の場合は、きっとこの機械での手続きは無理だろうなと思っていました。そもそも(トータルの料金を抑える目的での)分割定期は、自分で区切り駅を調べない限り買えない裏技的な買い方ですし、JR側から「ここで切れば安くなりますよ」とは決して言ってこないので。

※JRの運賃はたいてい私鉄よりも高いですが、JRと私鉄が平行して走っている区間では、競争のためにJRも運賃を抑えています。定期券に限らず乗車券でもそうですが、「JRしか走っていない区間」が少しでも含まれている切符だと運賃は通常のままですが、「私鉄が平行して走っている区間だけ」の切符だと安い運賃で計算されます。なので、切符を2枚に分ける方が運賃が安くなることがあるのです。

※昔々JR西日本がIC切符を導入したときは、2分割定期はICOCAには入れられませんでした。そのため、2分割したい人々は磁気定期券を継続して使い続けた……という経緯があって、その後、ICOCA1枚に2枚分の定期券情報を入れられる仕様に変わりました。とはいえ、自ら区切り駅を指定して希望しない限りは買えない仕組みであることに変わりはありません。なので、なんとなく「みどりの券売機」ではきっと取り扱えないんだろう、と思っていたのでした。

ところが、買えるんですね!(^_^;)

先日、継続定期を買おうと思ったところ、駅の窓口が混んでいたので、ダメ元で試してみようかと「みどりの券売機」を使ってみました。画面で「定期券」を選択してから、分割定期仕様のICOCA定期券を挿入してみたところ、あっさり認識。ちゃんと区切り駅を認識して、同条件で継続が可能でした。驚きです。(^_^;)

買い方は簡単です。「みどりの券売機」の画面で「定期券」ボタンを押してからICOCA定期券を挿入すると、今の定期券の内容が読み込まれて、継続期間や支払い方法などを選択する画面が出てきます。同条件で継続するなら、内容を確認するだけでほとんど操作することはありません。私はクレジットカードで決済(カードの暗証番号が必須)したので、トータル1分くらいでICOCA定期券の継続手続きが完了しました。早いです。

まさか、こんなに便利になっていたとは……。

定期券購入申込書にいちいち手書きする必要もなく(※定期券購入申込書の様式は分割定期には対応していないので、自力で分割線を引いたりしてちょっと面倒なのです)、駅員さんがちゃんとこちらの意図を理解して発券してくれるかを心配する必要もなく、とても気が楽です。(^_^;)
次回からは、最初から「みどりの券売機」を使おう……。

なお、新規でICOCA定期券を買いたいときに、「みどりの券売機」で分割定期が買えるのかどうかは知りません。(^_^;)

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