にしし ふぁくとりー(西村文宏 個人サイト)

Presented by Nishishi via Movable Type. Last Updated: 2015/09/22. 13:23:11.

著書の行方

昨年の10月に出版された私の著書があります。
もー、あんまり本屋で見かけることもなくなったような気がしないでもないのですが(^^;)、ヨドバシ梅田の書籍コーナーだけは、コンスタントに入れてくれてるようで、ありがたいことです。ヨドバシにはよく行くので、行くたびに見るんだけど(笑)、2冊入ってて、1冊売れて、もう1冊もなくなったなー…と思ったら、しばらく後にまた2冊入ってたりしてます。
ありがとう!ヨドバシ!
これからもヨドバシで買い物するぜ!(笑)

紀伊國屋書店梅田本店は、発売から数ヶ月間も平積みしてくれてたんだけど、それがなくなったら、棚挿しすらなくなりまして、完全に姿を消しちゃいました。あはは。(^^;;;

春頃にめでたく重版されたわけですが、その重版生産分は、どこら辺に行ったのかなー?^^;

コメント

書籍の方買わせてもらいました。
34ページのdoctype宣言ですが、このままコピーすれば問題ないというのは、ちょっと説明不足な気がしました。
なぜなら本書ではHTML 4.01 Strict、HTML4.01 Transitional の説明が見受けられなかったからです。
世間で一般に売られているHTML本を参考ホームページを作成するとHTML4.01 Transitional になってしまうのではないでしょうか?その場合でも、loose.dtdのアドレスを記載すれば
標準モードになるとどこかで読みましたが・・・

strict.dtdは私の中ではホームページを作りなれた人が、取り組んでいる物で、入門書で取り上げるのはどうだったか?
という気がしています。

投稿者 xyz : 2006年08月23日 18:37

xyzさん、どうもです。
お買いあげありがとうございます。m(_ _)m

DOCTYPE宣言でStrictにしてあるのは、本書のサンプルがIE6の標準モードでの表示を前提に作ってあるためです。

おっしゃるとおりDOCTYPE宣言をTransitionalで書いても「loose.dtd」まで含めれば「標準モード」で表示されます。そういう点では、確かにTransitionalにしても問題はありません。

で、今までのHTML本(特に比較的古い本)に掲載されているサンプルには、確かに(StrictやTransitionalの説明なしに)Transitonalな書き方(=非推奨要素・属性の使用)をしたものがあると思います。

それを考えれば、DOCTYPE宣言をStrictよりTransitionalにしておくよう書いた方がいいのではないか?というご意見ももっともだとも思います。

でも、今後はStrictが普通の書き方になっていくと考えています。Transitionalは過去との互換性のために用意されたものですから。

スタイルシートが本領を発揮するには、HTMLが文法的に正しく書かれている必要があります。非推奨になっている要素の中には、スタイルシートに取って代わられるべきものもあります。

ですから、これから始めるなら、最初からStrict(非推奨要素を使わない正しい文法)で書いてほしいという思いがあります。

我々が今、TransitionalやらStrictやらを考えなくてはならないのは、Transitionalの書き方に慣れてしまったからですよね。だから、これからHTMLを書き始める方々には、最初からStrictの書き方で初めてほしいなと思っています。

これからのHTML本も、そうなっていくんじゃないかな…と思っています。もっとも、今後の本はHTMLではなくXHTMLかも知れませんが。

そんなわけで、Strictになっています。
もっとも、本書は主にスタイルシートの解説本ですから、HTMLについてはそこまで掘り下げて書けてはいないのですが。

DOCTYPE宣言についての説明が詳しくないのは、ご指摘の通りです。あまりHTMLに多くは割けませんでしたので。

DOCTYPE宣言の記述によって「標準モード」と「互換モード」が分かれるという話は、49ページのHINT内や、87ページのHINT内に少し書いてあります。

現在では、Strictを意識している人々は、文法的に正しく書きたいと強く思っている人々だけだろうと私も思います。でも、これからはStrictで書くことが標準になっていかなくてはいけない(少なくとも書籍はそういうように書かないといけない)と私は思っています。

文法をそんなに意識して書かなくちゃいけない!と思っているわけではなくて、まずは「楽しくWeb製作できること」が第一だと思ってはいるのですが、それでもWebの正常な発展のためにも、「標準の書き方ってこういうこと」という知識は、みんなが持って欲しいなーと思うのです。

じゃあ本書でそれが全部説明できているのか?と言われれば、そうではないのですが。(^^;;;
スペースの都合もありますし、そもそもスタイルシート本なのでHTMLをそこまで掘り下げるわけにもいかなかったりしまして。^^;;;

まあそんなこんなで、長くなりましたが。
とりとめもなく書いちゃいましたので、何が言いたいのか分かんなくなっちゃったかもしれませんが。^^;

お買いあげありがとうございましたです。(^_^;)

投稿者 にしし : 2006年08月23日 23:43

お返事ありがとうございます。
著者の方から直々に返事がもらえると嬉しいものですね。

本書の意図や制限(スペースの関係やCSS本であること)など充分理解できました。また、web標準として、StrictというかXHTML+CSSの流れになって行く事は私も同意です。Strictなホームページのソースを見る機会があり、あまりのスッキリさ、内容の判りやすさに驚いた事があります。

-----
話は変わりまして、実は私が最初にコメントした内容は、
かっこよく書こうとした結果、本意とはちょっと違った物になってます^^;

本当は、、
現在ホームページを運用中の読者が自分のホームページを(HTMLオンリーでかつTransitionalで書かれている)、本書を参考にCSSでバージョンアップを図ろうとした場合、”コピーして記述”を鵜呑みにしてしまって、DOCTYPE宣言と内容が矛盾してしまうケースがでてきてしまうのではなかろうか?
と言う事を書きたかったのです。乱文ですが伝わってますか?

私の場合ですが、TransitionalとStrictの存在自体、最近まで知らなかったからです^^;ホームページビルダーなんかを使うと、勝手にTransitionalになってしまうので、これは決まり物なのだとすら思ってました(苦笑)

自分でタグうちしてる人や、CSSを使っている人なら知ってるかもしれませんが、案外知らないものなのです。(特に少し古めの初心者本では、その記述自体ありませんから・・)

本書の利用形態として、一からソースを作るよりも、コピーして利用される(参考にされる)ケースが多いと思います。
そうした時に上記のような矛盾がおきるのではないかと、余計な心配をしたわけです。

実際、宣言が矛盾した場合、どうなってしまうのだろう?
宣言が優先されてTransitionalな部分が無視される気がしますが。

とまあ、また余計な書き込みして時間をお取りしました^^;

投稿者 xyz : 2006年08月26日 11:54

xyzさん、どうもです。
返信が遅れててごめんなさい。いろいろあったり忙しかったりしまして、もうちょっと待ってて下さい。(^^;)

投稿者 にしし : 2006年08月29日 02:12

xyzさん、どうもです。
返信が遅くなってごめんなさい。(^_^;)

おっしゃる内容は分かりました。たぶん、分かったと思います。(^^;)
で、その心配は確かにありますね。

TransitionalかStrictかというよりは、DOCTYPE宣言が、互換モードで表示されるよう記述されているか、標準モードで表示されるよう記述されているか、が問題ですね。
文法を意識せずに書いている場合や、適当な作成ソフトが生成したHTMLを編集している場合、たいてい互換モードで表示されるような記述だろうと思います。
そこで、標準モードでの表示を前提にしているCSSを加えると、予想とは異なる表示結果になってしまう…ということはあると思います。

ただ、結局、両方を同時に満たすことは出来ないので、互換モードを前提にするか、標準モードを前提にするか、どちらか一方を選ぶしかないのですよね。それならば、やはり今後の標準である「標準モードでの表示」を前提にして記載した方がいいだろうと思います。

特に初心者の方々の場合、DOCTYPE宣言なんか気にしない人々が多いだろうと思うので、たぶん互換モードで表示されるページの方が多いだろうな、と思います。ですから、なかなか悩ましい問題ではあるのですが。(^^;;;

本書で紹介している多くの例では、互換モードでも標準モードでも、そう大した差は出ない…というのも理由の1つではあります。(^^;)

ウェブを作る人々は、もちろん既存のページに対していろいろデザインしてみたいと考えることも多いと思いますが、新規にページを作成したいと思うことも当然あるわけですよね? だから、そういうときには、Strictな書き方で書いて欲しいと思うのです。その方が、今後のためにもなると思いますし。(既存のページをStrictに書き換えるのは面倒なので、あまりしたくないでしょうが、新しくページを作成するときにStrictで書いていくのはあまり問題ないでしょう。)
で、そのときにも役に立つようにしようと思うと、やはり、書籍内ではStrictな書き方で説明する必要があると思っています。

> 実際、宣言が矛盾した場合、どうなってしまうのだろう?

互換モードでの表示を前提としたページのDOCTYPE宣言を、標準モードで表示されるようなDOCTYPE宣言に書き換えると、いろいろデザイン上の問題が出てくる可能性がありますね。(逆向きの書き換えも同じ)

DOCTYPE宣言によって表示モードが切り替わるようになっているので、優先されるのはDOCTYPE宣言の方ですね。
でも、Transitionalと書けば必ず互換モードになるわけではないところが、ややこしいというか紛らわしいところですが。(^^;;;

投稿者 にしし : 2006年08月31日 03:21

コメント数: 5件

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