にしし ふぁくとりー(西村文宏 個人サイト)

Presented by Nishishi via Movable Type. Last Updated: 2015/09/22. 13:19:00.

CSSのセミコロンは、条件によっては不要。行末に必要な記号ではない。

プログラミング言語で行末に書く「;」記号と違って、CSSの「;」は複数のスタイル(プロパティと値の組合せ)を区切るために書くので、スタイルを1つしか書かない場合や、複数書く場合でも最後の1つの後には「;」は不要です。でも、後から追記するときに「;」記号を書き忘れないためにも、最初からスタイル末尾に「;」を書いておく方が良いでしょう。

……という説明は不要だよな……と思ったんですが、Twitterで呟いてみるとこの仕様に驚いていた人も居たので、やっぱり説明はしといた方がいいんだな、と思いました。(笑)

W3Cのサンプルソースにも、セミコロン記号は書かれていない

W3Cサイト上にある「複数のスタイルはセミコロンで区切って列挙できるぜ」という説明内にあるソースでは、最後のセミコロンは書かれていません。(それ以外のサンプルソース部分でも、セミコロンが不要な箇所にはセミコロン記号は書かれていません。)
http://www.w3.org/TR/CSS21/syndata.html#declaration

最後にセミコロン記号を書いても間違いではない

では逆に、『続けて記述するスタイルがない際に「;」を書くのは間違いではないのか……?』と思われるかも知れません。が、スタイルの中身は空っぽであることも文法的に認められているので、最後に「;」を書いても文法には合致します。(最後の「;」の後に、空っぽのスタイルがあるという解釈になります。)

最後に「;」を書いても書かなくても良いということなので、それならヒューマンエラーの少なくなる方を選択しておく方が良いでしょうから、要・不要に関わらず常に「;」を書くようにしておく方が良いでしょう。

セレクタ { プロパティ: 値; }

コメント

コメント数: 0件

コメント投稿欄 この日記に対するコメント投稿を歓迎します。

保存しますか?



※本文中にURLは書けません。(書くと投稿が拒否されますのでご注意下さい。)

※投稿内容は、実際にページ上に掲載される前に、管理者によって確認される設定にしている場合があります。その場合は、投稿後にその旨が表示されます。たいてい1~2日以内には表示されるはずですので、気長にお待ち願います。m(_ _)m

トラックバック

このエントリーへのトラックバックURLを表示するにはここをクリック
※スパム防止のため、トラックバックURLは別ウインドウで表示します。(JavaScriptが有効でないと表示されません。)

--- 当サイト内を検索 ---