にしし ふぁくとりー:西村文宏 個人サイト

Presented by Nishishi via Movable Type. Last Updated: 2019/10/01. 10:44:13.

Sakura Scope (2019年07月)

ちょっと倒錯気味な、ただの日記です。(^^;)
これはやばいと思われた場合は、お早めに閲覧を中止されることをお勧め致します。

モバイル向けWSJウェブページの全面広告UIの問題

モバイル画面に表示する全面広告では、極端な端をタップする必要がないよう気をつけたい

iPod touchでウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の記事を読んでいたら、下図のようなiOS用WSJアプリの宣伝画面が出てきました。
図からは分かりにくいですが、この表示は「単独のウェブページ」ではなくて、「記事ページの上に重なるように表示されている全面広告画面」です。
なので、この画面を閉じないと記事本文が読めません。
モバイル端末向けのウェブページでは特に、この手の全面広告を時々見かけます。

単に「Not Now」ボタンを押せば消せるんだけども

もちろん、この画面を閉じる方法は簡単で、単に最下部にある「Not Now」を指でタップすれば良いだけです。

しかーし!

ここに、インターフェイス上の大きな問題がありました。

全画面広告を閉じるボタンが押せない……!

広告を閉じるための「Not Now」ボタンの位置が画面の下の方にあり、ページの下端でもあるので、この「Not Now」をタップしても、下図中央(B)のようにブラウザ側機能のUIが先に反応して、ブラウザのツールバーが表示されてしまいます。つまり、1回タップしただけでは「Not Now」を押したことになりません。そのため、もう一度「Not Now」をタップする必要があります。

「単に2回タップすれば良いだけでは?」と思われるかもしれませんが、そうではありません。

下図(B)を見ると分かるように、ブラウザのツールバーが表示されると、端末の画面サイズの関係上「Not Now」ボタンが見えなくなってしまいます。なので、再度「Not Now」ボタンが見えるように画面をスクロールする必要があるのですが、そう操作すると、今度はブラウザのツールバーが自動で収納されるため、下図(C)のようになります。これは最初の状態である(A)と同じ表示です。

ページ下端のボタンをタップしようとするたびに、ブラウザ側のツールバーが表示されてしまって、ボタンそのものが押せない!

ここで再度「Not Now」ボタンを押そうとすると、またブラウザ側機能のUIが反応して図(B)のようにブラウザのツールバーが表示されてしまい、「Not Now」ボタンを押したことになりません。
そこで画面をスクロールすると、また図C(=A)のように戻ってしまう。
……という無限ループです。

何がなんでもiOSアプリを入れさせたいという策略なのか!? とも思ったんですが。(^_^;)

※私は、毎日新聞社で契約している「毎日ID」経由でWSJを読んでいるので、そもそもWSJ側の公式アプリではログインできないんですよね。毎日新聞社サイトでの「毎日ID」のログイン状態がブラウザのCookieにある状態でしかWSJの記事は読めない仕様なようで。だから、ここは「Not Now」を押す以外に選択しようがないんですけども……。

まあ結局は、一旦はこのブラウザ全体を閉じて、再度記事ページにアクセスすることで、余計な全面広告は出てこなくなりましたが。(たぶん、ランダムに表示する仕様なんでしょうね。)

あまりにも画面の端をタップさせるようなUIは避けるのが吉

というわけで、(そもそも画面全体に広げる全面広告自体が望ましくない表示形態ですけども)このような全画面で何かを表示するのならせめて、

  • ボタンを上端や下端など、あまりにも端っこに配置しない。(ユーザが余裕をもってスクロールしておけるくらいの充分な分量の余白を設ける)
  • 閉じる用途に使える「×」ボタン的なUIなど、閉じるためのUIを複数用意しておく。
  • 全画面表示にはせず、多少は端っこに隙間を設けておき、領域外をタップしたら閉じられるような仕組みを用意する。

……といったような安全策も用意しておきたいものです。

たぶん、もうちょっと縦に長い端末(最近の主流はそうですね)だったら、何の問題も発生しなかったのでしょう。
将来何かこういう系統のオーバーラップ画面を作ることになるかも知れないので、問題点をしっかり記憶しておこうと思いました。(^_^;)

(補足) そもそも有料契約なんだけどな

私は、WSJの記事を有料契約で読んでいます(WSJはそもそも大半が有料記事です)。なので、余計な広告を表示される謂われはないと思うんですけども、WSJは有料会員であっても広告を見せるんですよね。たぶんWSJ側の認識では、月額料金は「記事の全文を読ませる対価」であって「広告を非表示にする対価」ではないのでしょう。

WSJサイトの場合、表示される広告はたいていWSJに関する内容ですし、さほど広告がうるさいわけではないので、まあそれほど文句はありませんけども。

※ちなみに、表示される広告は英語ばっかりですが、私が読んでいるWSJは日本語訳された日本語版です。一応、契約上は原文の英語版記事を読む権利もあるようですけどもね。そこまで英語力はありません。(^_^;)

関連日記:
Wall Street Journalを毎日新聞IDで契約すると6割引だがタイムアウトが早すぎて毎度のログインが面倒』(2019年3月10日)

頭痛からの嘔吐で消化器内科クリニックを経由して脳神経内科の救急外来へ

頭痛からの嘔吐で、消化器内科クリニックを経由して脳神経内科の救急外来へ

ううーん、まさか他人様の家で嘔吐する日が来ようとは思ってもみませんでした……。
ゲロっているときにはそんなことを考えている余裕など微塵もなかったんですけども、改めて思い出してみると他人様の家で嘔吐って大変なことですよね……。まあ、床とかじゃなくて、ちゃんとトイレで嘔吐できたことは良かったですけども。(^_^;;; 汚さずに済んだので。

そしてまさか、夕方(ほぼ夜)の受診なのに、血液検査・点滴・心電図・胸部レントゲン・脳CTから脳MRIまでする日が来るとも思ってもみませんでした。MRIってそんなに短時間で可能だとも思っていませんでしたし。(通常の外来時間帯は予約で埋まっていても、時間外だと空いていてすぐに使えるということなんでしょうね。^^;)

脳のCTを撮った後で、やっぱりMRIも撮ろうということで脳のMRIも撮ったり。
最終的に問題は見つからず、検査を受けている間に吐き気や頭痛もそこそこ治まってきたので、無事に帰宅できたんですが。
方々に迷惑を掛けてしまいました。

以下はその話。

  1. PC作業をしていたら頭痛がし出して、吐き気も加わり、最終的には嘔吐
  2. 救急外来(脳神経内科)で、血液検査・点滴・心電図・レントゲン・CTからMRIまで
  3. 診療明細:院内トリアージ実施料とか検査料・診断料諸々
  4. 分かりやすい処方薬袋
  5. 早めに頭痛薬を飲んでいれば良かったのかな

PC作業をしていたら頭痛がし出して、吐き気も加わり、最終的には嘔吐

午前中から大阪の某所で時々にゃんこと戯れつつPC系作業をしていました。
昼食後に戻ってきてから、微妙に微かにほんの少しだけなんだか頭痛がする気はしていたんですよね……。まあ、最初の内は手で頭をモミモミしつつ誤魔化していたんですけども、次第に頭痛は大きくなってきました。

頭痛だけなら何とかなるんですが、そのうちに吐き気までが襲ってくるようになってしまいました。
作業を進めるにはPCやタブレットの液晶画面を見る必要があるんですけども、液晶画面上の細かい文字を読もうとすると吐き気が増幅されて、どうにもなりません。夕方頃、さすがにこれは洒落にならないぞ……と観念したところで作業継続が困難になってしまいました。

しばらくの間、玄関の外に椅子を置いて頂いて休んでいたんですが、頭痛も吐き気も治まるどころか微妙に悪化してくる感じです。
心配して時々様子を見に来て下さるんですけども、会話すると(声を発すると)余計に吐き気が増幅されるような感じで、どうにもなりません。
なんとか耐えよう耐えようと思っていたんですけども、とうとう限界が来てしまって、トイレに駆け込んで嘔吐……となりました。

▼他人様の家で嘔吐とは

ううーん、まさか他人様の家で嘔吐することになろうとは。
たぶん過去にそんな経験はないと思います。(少なくとも記憶にある限りでは。)

まあ、「いざとなったらトイレに駆け込んで吐くしかないな」となんとなく思っていたことと、玄関からトイレがすぐそこだったので、特に床を汚したりすることなく綺麗に(?)嘔吐できたのは良かったですが。
あと、必要最低限(本当に最低限)の作業は終わっていたような感じの段階だったので、先方に「ただ迷惑を掛けただけ」という状況にはならなかった(と思う)のが幸いでしたが。

自宅まで電車でそこそこ移動時間がかかる場所に居ましたから、「この吐き気のある中、電車で帰宅するのは困難だよな……」と心配していたんですが、「吐き気」どころではなく結局、嘔吐にまで至ってしまいました。
もっとも、一旦嘔吐してしまえば、吐き気はずいぶんとマシになったのですが。(でも頭痛はほぼそのまま)

▼消化器内科クリニックへ

嘔吐の後、頭痛は残っているものの吐き気はずいぶん治まったので、このタイミングで電車で帰宅しようかな、と思ったんですが、「医者に行った方が良い」ということで、主治医が居るという消化器内科クリニックへ連れて行って頂きました。

どんなクリニックかと思っていたら、地上40階近くありそうな高層ビルの上層にあるクリニックで驚きました。(^_^;)
さすが大阪市内。
頭痛がする中で歩いていたのであんまりハッキリとは観察できませんでしたけども、ビルの内部はかなり綺麗で、「家賃が相当高そうだな……」と思いました。(^_^;)
詳しくは覚えていませんが、クリニックのある階の通路を歩くと、近隣にはなんかよく目にする企業名とか掲げられたオフィスが入っていましたし。

で、そこで、時間帯が良かったのか待合室には患者さんがおらず、すぐに診察して頂けました。
顔を真っ直ぐにして、目だけで指を追いかけて下さい。と言われて、左を見たり右を見たり上を見たり下を見たり……とかいろいろした結果、「頭を見てもらった方が良いね」という診断で、近隣の大病院で今すぐ検査してくれるところを探して下さいまして、紹介状と共に救急外来扱いで診てもらえる手続きを取って下さいました。

うーむ。まさか、クリニックだけでは済まずに、大病院へ移動することになろうとは。
しかし、たしかに頭痛は継続してあり、吐き気は(嘔吐前ほどの強さはないものの)動くエレベーターの中ではそれなりに感じるくらいはありましたし、念のために検査して貰った方が良いんだろうな、とは思いました。

たしかに、眼球を左側へぐっと動かしたときにだけ、なんか吐き気が増幅されるような気はしたんですよね……。なので、何かあるんだろうな、とは思ったんですけども。(※結局は何もなかったわけですが。)

救急外来(脳神経内科)で、血液検査・点滴・心電図・レントゲン・CTからMRIまで

で、今度は大きな病院の救急外来へ移動しました。
大阪市内で、距離的にはさほど離れていないとのことでしたけども、自動車で移動できなかったら移動は困難だったでしょう。運転するためだけにわざわざ仕事帰りに寄って下さった某さんにも大変感謝です。

一方通行の道路が多々あったり、通行止めの橋があったり、途中で背後から救急車に追い越されたり(^_^;)しながら、紹介された大病院へ到着しました。
頭痛は継続するまま。でも、吐き気は(大部分は)治まっている感じな状態です。

既に外来診察時刻は終了しているので窓口は閑散としていた気がします。
救急入口から入って、手続きして、すぐに中に案内されました。

▼脳に問題があるかどうかのテストとか検査とか

頭に問題ないかどうかのテストだと思うんですが、指を目で追ったりいろいろ発声させられたりした後で、ベッドに寝かされて、腕から点滴されつつ、足先で痛みを感じるかとかチェックしたりされました。

足を針っぽい物体でチクチクされながら「これ分かる? これは分かる?」と立て続けに質問されたんですが、全部痛かったです。(笑)
注射されるのに匹敵しそうな感じの痛さだったんですけども。(^_^;)

で、なんかそうこうしているうちに、頭痛は少し治まってきた感じがしました。非日常的な検査を受けたことで頭痛を忘れることができたのか、それとも点滴の効果なのか。(いやまあ、点滴の効果でしょうね。^^;)

胸に何か装置が取り付けられたな、と思ったら、自分の心拍がすぐ傍の機械から電子音で聞こえてきました。
自分の鼓動を電子音で聞いたのは、もしかしたら生まれて初めてなんじゃないかな?と思います。自分の鼓動が外から聞こえるというのは、なんかちょっと不思議な感じですね。(^_^;)

その後、首の辺りになにかゼリー付きの物体を当てられて、何か画像診断的なことをされたりした気がします。あれが何だったのかよく分かりませんが。
で、その後、車椅子に乗せられて(自力で充分歩けたんですけども、たぶん点滴をしっぱなしだったから車椅子での移動の方が良かったんでしょうかね)、胸部レントゲンと脳のCTを撮りました。

んで、血液検査の結果や、レントゲンの結果や、脳CTの結果を総合しても原因らしきものは何も分からず。
じゃあもっと調べようかということで、脳のMRIも撮ることに。
MRIがすぐに使えることに驚きました。MRIは、数年前に耳鳴りが継続していて脳を調べたとき以来2度目です。(そのときは「MRIは予約で一杯なので1ヶ月待ち」と言われたんですけども。^^;)

▼「うちでできる検査はこれ以上はもうない」(笑)

で、MRIも終わって「うちでできる検査はこれ以上はもうない」と言われました。(笑)
血液検査とレントゲンと心電図とCTとMRIまで受けたら、たぶん他の病院でもこれ以上の検査はないんじゃないかと思いましたけども。^^;

診察室で最終的な結果を聞いたんですが、「脳には異常はないな」という結論でした。
脳の輪切り画像も見せて頂きましたし、脳内の血管だけが見える画像も見せて頂いて「脳梗塞とかの兆候も一切ないね」という健康報告を得ました。(^_^;)

原因がさっぱり分かんないままなんですけども、脳自体に問題はないことが分かったこと自体は良かったです。
頭痛薬と吐き気止めを処方されました。

▼点滴が効いたのかな

救急外来で入った直後からずっと点滴しっぱなしの状態でCTやMRIを受けたので、トータル2時間弱くらい点滴を受けていたんだと思います。
その効果もあってか、CTもMRIもすべての検査が終わる頃には、吐き気はほぼ消えていて、頭痛も(病院に到着したときと比べて)20分の1くらいには治まっていた気がします。(なので、電車で問題なく帰宅できました。)

原因が分からないままなのでそこは気になりますけども、この日記を書いている今の時点まで特に問題はありません。(^_^;)
さすがに翌日は1日仕事を休みましたが。(翌日も、ほんの微かな頭痛っぽいものは残っていました。薬が必要なほどではありませんでしたが。2日後には完全回復しました。)

診療明細:院内トリアージ実施料とか検査料・診断料諸々

今回の大病院での診療明細が下図です。
最後に「院内トリアージ実施料」という珍しい項目があります。トリアージされていたのか。(笑)
この項目は、救急外来で行くと無条件で加算されるんでしょうかね。^^;
CTとMRIって保険点数はほぼ同じだったのか、とか、レントゲンはすごく安いのね、とか、いろいろ分かる明細でした。(^_^;)
これらを一度に受けた経験って一度もありませんから。

脳CTの後に、脳MRIとは。
脳ドックかな? というような検査ですね。(まあ、頭を調べるのが目的なんだから当然ですけども。)

▼保険適用の脳ドックだったと考えればずいぶんお得だった

さすがにこれだけ検査をすると結構な費用になりましたが、もちろん健康保険が利くので(3割負担で済んで)診療費の自己負担額は1.7万円くらいでした。
もし保険が適用されなかったら5万9千円くらいです。結構な保険点数ですね。

人間ドックに脳ドックのオプションを加えると結構な額がかかるようですから、「脳ドックを保険適用で受けられたようなもの」と考えればずいぶんお得です。70%OFFなわけですもんね。(^_^;)
健康保険万歳!

イメージではCTよりMRIの方が費用が高そうな気がしていたんですけども、さほど変わらないんですねえ。
造影剤を使わなかった点も影響しているかも知れませんが。
検査の段階で、MRIよりもCTの方が先の選択肢に出てくるのは、費用の問題ではなく検査速度とかの問題なんでしょうかね……?(素人的には、放射線を使わないMRIの方が安全なんじゃないのかな、という気もしないでもないのですけども。)

▼保険証を持ち歩いていて良かった

これまで特に意識しなかったんですが、『保険証を常に携帯していて良かったな』と思いました。(^_^;)
運転免許証と合わせて常に持ち歩いている習慣だったので。(身分証にもなりますしね。)
もし保険証を持ち歩いていなかったら、最初のクリニックと後の大病院とで、合計6.5万円くらいの出費になったはずです。
保険証がない状態で受診しても後から提示すれば返金はされますけども、一時的にでも6.5万円を出すのは(現金では)無理です。(^_^;)

ちなみに大病院の方は、精算機でクレジットカードが使えたので助かりました。
(約1.7万円なので現金で払うことも可能でしたけども。まあ、カードが使えるならカードで払っておきたいです。特に1万円を超えるなら。他にどこで現金が必要になるか分かりませんし。)

分かりやすい処方薬袋

ところで最近の大病院の処方薬は、こんなに分かりやすい透明袋に分けて薬を入れてくれるんでしょうかね。(下写真参照)
初めて見ました。
1回に何個飲むのかが分かりやすいです。
……とはいえ、今回に処方された薬は全部1回1錠なんですが。^^;(頭痛薬+胃薬+吐き気止め)

処方薬袋

全部が「1回1錠」なら、薬3種類を全部同じ1袋にまとめてしまっても良さそうですが、そうしなかったのには何か理由があるんでしょうね。

想像するに、「この袋の中に入っている錠剤の中から1つだけを飲むのだ」と誤解する人が居たとか?(^_^;;;
そんな人が果たして居るかどうか分かりませんが、世の中には信じられないような誤解をする人もそこそこ居ますから。^^;

もしかしたら、「1回2錠の薬もある」と思い込んだ状態でまずは「1回1錠の袋を使って詰めた」ものの、そこで「ああ、1回2錠の薬はなかったわ」と気付いたので、もう1つ「1回1錠の袋」を使って入れた、というパターンもあるかな、とも思ったり思わなかったり。(^_^;)
真相は分かりません。

早めに頭痛薬を飲んでいれば良かったのかな

そもそもですね、実は私の鞄の中にはいくつかの薬を常備してありまして、頭痛薬(バファリン)も入っていたんです。
ただ、普段に頭痛を感じることが滅多にない(本当に滅多にない)ので、「頭痛がしたら薬を飲めば良い」という発想自体が出てこなかったんですよね……。
もし最初に頭痛をほんの少し感じたタイミングでさっさと薬を飲んでいれば、吐き気にまで発展させることなく済んでいたのかも知れません。

何のために薬を鞄に入れていたのか……。(-_-)
まあ、さすがに他人様の家で嘔吐するという今回のような経験をすれば、二度と頭痛薬の存在は忘れないとは思います。(^_^;;;
今回に処方された薬セット(頭痛薬+胃薬+吐き気止め)も、1回分だけ鞄に入れておきました。

というわけで。
一時はどうなることかと思いましたが、お二方に多大なご迷惑をおかけしつつも無事に帰宅できました。
(時間を取らせてしまったことが最も心苦しい。)

宝塚市の「塚」の漢字は縦棒が1本多い旧字体「塚」が正式表記?

宝塚の「塚」の漢字に余分な縦棒が1本多い?「塚」表記があった

宝塚市内を歩いていて、ふと広報板が目に付きました。
何気なく見たんですが、どうにも漢字に違和感があります。なんか「塚」の漢字がイメージよりもごちゃっとしているような……。
……と思ってよく見たら気付きました。

これ、縦棒が1本余計に多いよね? と。(笑)

次の写真をご覧下さい。
「宝塚」の「塚」の漢字に縦棒が1本多いですよね?^^;

宝塚市広報板の写真には「宝塚市」と表記されていた

まあ、宝塚市自身が設置した(んだろうと思われる)広報板で、宝塚市の漢字を間違うハズがないので、当然、これを設置した頃は13画の「塚」という漢字が正しかったんでしょう。

画数の多い「塚」(13画)は、「塚」(12画)の旧字体っぽい

どうやら縦棒が1本多い13画の「塚」は、現在一般的に使われている12画の「塚」の旧字体だったようです。
UnicodeどころかSHIFT-JISでもちゃんと定義されていました。
なので、比較的古い環境でも問題なく13画の「塚」を表示できそうです。

下図は、ATOKの単漢字情報で両者の表示を確認したところです。(音読みが存在していて、それが「チョウ」だという事実も初めて知りました。^^;)

漢字:12画の「塚」と、13画の「塚」

  • 上図の左側、一般的に使われている12画の「」の漢字は、第1水準漢字に分類されています。
    JISコードでは「444D」、SHIFT-JISでは「92CB」、Unicodeでは「U+585A」に定義されています。UTF-8では「E5 A1 9A」の3バイトで表現されます。
  • 上図の右側、13画の「」は、第3水準漢字に分類されていました。
    JISコードでは「937C」、SHIFT-JISでは「FA9C」、Unicodeでは「U+FA10」に定義されていて、UTF-8では「EF A8 90」の3バイトで表現されます。

このときは、「昔は『宝塚』ではなく『宝塚』と表記したんだろうなあ」とだけ思っていました。

宝塚市ではなく宝塚市?

ところが、後日さらに宝塚市内を歩いていると、他にも縦棒の1本多い旧字体な「塚」を使って「宝塚市」と記載されている看板を目撃しました。

宝塚市の自転車放置禁止看板でも「宝塚市」と記載されていた

ここでふと思いました。
宝塚市の「塚」の漢字が旧字体(縦棒が1本多い)「塚」になっているのは、看板が古いわけではなくて、宝塚市のロゴ的な公式表記がそうなのかな? と。
上記の放置自転車に関する看板の写真では、文章中でも旧字体の「塚」が使われていますし、写真右上にある宝塚市のロゴ自体も縦棒が1本多く含まれてデザインされているように見えます。

やはり縦棒の1本多い宝塚市表記が正式なのだと確信

そして、さらにさらに後日、宝塚市内を歩いていて確信しました。
下記の写真は、7月の参院選を伝える幟(のぼり)です。
ここにも、宝塚市の市名には、縦棒の1本多い「宝塚市」と表記されていました。

選挙案内の幟が過去から流用されていることはないでしょうから、やはり宝塚市の正式表記は旧字体の「宝塚市」なんですね!

宝塚市選挙管理委員会の幟

まさか、そんなことになっていたとは。
「塚」の漢字に縦棒が1本多いだけなので、よーく見ないと違いが分からないかも知れません。
もしくは、私が感じたように、ぼーっと全体を眺めた方が差に気付きやすい可能性もありますけども。(^_^;) 「なんかゴチャっとしているな……」と。(^_^;)

なぜ「塚」の縦棒1本が省略されて「塚」と表記されるようになったのか?

なんで縦棒1本だけが省略されるようになったんでしょうかね?
まあ、あってもなくても差が分からないくらいの縦棒ですから、省略する人が次第に増えていって自然消滅したという可能性もあるかもしれませんが。(^_^;)

個人的には、阪急電鉄がこだわって縦棒のない「宝塚」で表記したから、という説を推したいと思います。(笑)
梅田を「梅❎」と表記する会社ですし。^^;(まあ、あれには他の梅田駅と「区別する」という理由があったわけですけども。)

というわけで、宝塚市内を歩いていたら、宝塚市の漢字表記は実は「宝塚市」だったと気付いた話でした。

そうだ、売国しよう

打ち切りとして強引に完結してしまう作品ならまだマシで、「続く」という体裁のまま続刊が刊行されずに終わってしまう作品も少なくない世の中なので、こうしてブログで紹介して1人でも読者を増やしておこうと思いました。(笑)

表紙に占める文字では「そうだ、売国しよう」の方が大きいので、こっちの方がメインタイトルみたいですが。ぶっちゃけ、そうした方が良かったんじゃないかと思わなくもありませんけども。^^;
天才王子の赤字国家再生術 ~そうだ、売国しよう~」がタイトルです。GA文庫から4巻まで発売されているライトノベルでございます。
おもしろいです。(^_^)

そうだ、売国しよう

売国を画策しているのにどんどん強国してしまう噛み合わなさがおもしろいです。
主人公(王子)が売国を考えていたのはもはや1巻だけだったような気もしないでもないですが。(笑)
いや、作中の当人はずっと売国しようと思っているのかもしれませんけども。^^;

今のところ4ヶ月~5ヶ月間隔で出版されているので、第5巻も年内に読めるかな?と期待しています。

タイトル刊行日前巻発売からの日数
第1巻天才王子の赤字国家再生術 ~そうだ、売国しよう~2018年5月12日
第2巻天才王子の赤字国家再生術2 ~そうだ、売国しよう~2018年9月14日4ヶ月
第3巻天才王子の赤字国家再生術3 ~そうだ、売国しよう~2019年1月12日4ヶ月
第4巻天才王子の赤字国家再生術4 ~そうだ、売国しよう~2019年6月14日5ヶ月

尻切れトンボのまま終わってしまう作品も多い世の中ですけども、どうやらコミカライズも決定したようですし、続刊は安泰と考えて良いんでしょうかね?
編集部のツイートによると、シリーズ累計12万部を超えたというですし。
楽しみです。

主人公の王子は、なんとなくミスマルカのマヒロ王子っぽさが感じられます。
笑えておもしろいです。
たぶん、「ミスマルカ興国物語」が好きな人ならこれも気に入りそうな気がします。(※注:作者も出版社も異なりますが。^^;)

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